ナゴヤドーム(2001.07.21&22)



去年に引き続き、ナゴヤドームに行ってきました。
東京を出発してドームに着くまでに色々あって(子○ちゃん、は○ぃさん、ごめんね)、
着いた時には心身ともにヘロヘロだったんだけど、会場でたくさんの方達に会えたし、
ドーム内は冷房が効いていて快適だし、ライブが始まる頃には嫌なことは忘れて、完全に臨戦体制。
1日目が5階最前列、2日目が1階1塁側と2日間ともほぼステージ正面で
稲葉さんはとっても小さかったけど、そんなことは関係なし。
これが今年最後のライブ(のはず;;)なんだから、思いっきり楽しまなきゃね。
ということで、今回はレポも初心に戻って省略なくお送りしたいと思います。


看板


会場に流れていたKISSの「PSYCHO CIRCUS」が段々大きくなってきて
♪〜WELCOME TO THE SHOW♪と突然音楽が止み、照明がおちて が流れ出す。
赤字で「B'z LIVE-GYM 2001 ELENEN」と書かれた黒い幕の真ん中が落ちて白い幕が現われ
そこには炎に照らし出された2人のシルエットが。(メラメラというのではなく、バーナーのようなゴーッという炎)
会場が盛り上がったところで、2人の姿は消え、青い照明が幕に映し出されている。


その幕が白い格子状のものに代わり(変な柵は西武だけだったみたい)


愛のprisoner

稲葉さんは黒レースのファー付のジャケットと黒いアミアミシャツにネクタイ、そしてグレーのパンツ。
このパンツ、一応ヒップボーンなんだけど、まるでおっちゃんがはいてるスラックスのようだし
おまけに六角形が組み合わさった(蜂の巣のような)黒い模様入り。
本当にそれでいいの?と心で問いかけてしまいました(-_-;
しかも、ライブが終わる頃には汗を吸いこんで膝の下まで色が変わり、かなりすごいことになってたし。
(最初は下腹部だけ色が変わっててかなりヤバかった・笑)
松ちゃんは赤地に白い模様入りの長袖シャツに、黒いパンツで登場。
22日は稲葉さんがクリーム色のラメ入りのファー付ジャケットと迷彩のパンツに変わり、松ちゃんは変化なし。


♪小さな窓から這い出して〜♪で稲葉さんはステージ下手に移動。
リフトで上がるも、如何せん遠すぎて良く見えなかった。


Seventh Heaven

稲葉さん、途中でジャケットを脱ぎ捨てる。
本当に見れば見るほど、見覚えのあるシャツだわ(笑)


この曲が終わると、左右のスクリーンが使われ出す。


客席を煽った後に、軽く咳払いして
じゃあ、まずこいつを言わないと始まらないんで..というとステージが暗転し、
スクリーンには10年前の稲葉さんの初々しい姿が!!
スクリーン上の稲葉さんがOh,Yeah〜!!というと、後はもう過去のライブ映像のオンパレード。
B'zの、B'zの、B'zの...B'zのLIVE-GYMに、B'zのLIVE-GYMに、B'zのLIVE-GYMに...
LIVE-GYMに、LIVE-GYMに、LIVE-GYMに...LIVE、LIVE、LIVE...

ザザーッという砂嵐を最後に現在の稲葉さんが映しだされ、B'zのLIVE-GYMにようこそ〜


22日はこの間の稲葉さんに注目。
言葉に合わせて軽く身体を動かしているのは見えたんだけど、表情までは無理でした。


銀の翼で翔べ

間奏では稲葉さんが庄太郎に向かって、右パンチ、右キック、左パンチをくりだす。
数メートル向こうにいる庄太郎もそれを受けて、のけぞる、のけぞる。
あれで、演奏に影響はないんだろーか?(笑)


ラスト、数本の花火がステージ前方、上の方で交錯。


さまよえる蒼い弾丸

♪とびだしゃいい〜♪で、ジャンプする稲葉さんと庄太郎。
本当は私もジャンプしたいんだけど(ブラフの時はジャンプしてた)、
後のことを考えるとつま先が床から離れないのよねぇ(^_^;
♪さよならしよう〜♪は、去年くらいから右手を振るようになっていて
いつも一緒にしようと思うんだけど、しそびれてばっかり。
反射神経もかなり退化しているようで...来年こそは一緒に手を振るぞ!(笑)


さよならなんかは言わせない


稲葉さんがネクタイを取って、ステージ前方へ。
こんばんは。久しぶりー。みなさん元気でしたか?約1年ぶりに名古屋に戻って参りました。
連日暑い日が続いて、暑いのが好きな僕たちは
こんなに
(シャツのお腹のあたりをさすりながら)ヌルヌル、グチョグチョ。
みんなもどんどんグッチョリしてですね
(スタンドを指差しながら)してくんだよ。←ちょっと命令口調で
今夜のライブは今夜だけ、明日は今夜とは違うんだから
思う存分歌って踊って、メチャクチャになって、とにかくゆっくり楽しんでってください。


22日のツボは今日はいくぞ〜!! 覚悟しろよ〜(この言い方が何とも良かったの☆)


煌めく人

ステージ上方から8本の細長いスクリーンが垂らされ、ラップの部分が流れる。
が、動体視力のない私には読めません(^_^;
最後の♪Hey! Hey!♪のギターのところはCDより1フレーズ長くなってる。(私が気づいたのは横アリから)
最初の頃はCDのまま演奏してたと思うんだけど。
ちょっとタイミング外されて、その後の♪Hey! Hey!♪は会場の反応がほとんどない(-_-;

稲葉さんのシャドーボクシングはかなり様になってきてて、格好良かった☆
(juiceの缶けりとは大違いだわ;;;)


コブシヲニギレ

1番は左手の親指をズボンにかけて他の4本を動かしながら歌う。

稲葉さんが身を屈めながらブルースハープを吹く姿は、結構好き。
でも、最近はブルースハープを客席に投げなくなっちゃったのね。
あれをキャッチするのが夢だったのに(笑)


台詞の部分は9thのボヤキの時のようにランプを顔の横でユラユラさせながら
このままばっくれようなんて、世の中そんなに甘くないんだよ〜
(今回は怪しげなハァハァ...が少なかった)


最後の♪Bring it on〜♪は稲葉さんが松ちゃんのGuitarに向かって歌っている。
(右足を前に足を前後に大きく開いて、身体を前に倒しながら)
この時の稲葉さんが非常に好きだったりする。開いた足が微妙に内股なのも可愛い。
ステージ上でもランプのような照明が何本も揺れてる。


稲葉さんのキーボード、増田隆宣の声でソロが始まり、やがて「さくらさくら」の旋律に。(これは普遍らしい;;;)
Raging River

松ちゃんがシャツを脱ぎ、胸元にイラストの入ったタンクトップで登場。(2日間とも)


ステージ後ろにスクリーンがせり上がってきて、ブルーのライトが幻想的な雰囲気をかもし出す。
荒れ狂う大河や尾形光琳の屏風絵、ラストでは宇宙の映像までが流れてたけど
あまり好きではないので、ほとんど見ず(^_^;
もしかしたら、他の会場と違いがあったかも。


22日はスタンドで手拍子が起こって、非常に驚いた。
さすがに1番が終わる頃にはなくなっていたけど..
稲葉さんはマイクを右手で握りマイクスタンドに左手を添えてこの曲を歌っているんだけど
その左手がとっても好き♪ (手フェチにはたまりません)


やっぱり、1日目のラストは非常に辛そう。2日目は結構いい感じなんだけど。
(あくまでも1日目と2日目の比較においてね)
22日の演奏は、どこがとは言えないんだけど何か変だった気がする。


<21日のMC>
どうもありがとう。あの〜、そろそろ汗かいてきましたか?
もう、すっごいよ。もっとすごいことになりたいな。
ちょっとここでみなさんと一緒に深呼吸したいな〜と。深〜くて、長〜いのを一緒に。
一緒に。一緒に
(スタンドを指差して)やってくださいね。
エッ、ェッ、ェッ
(途中で止めて)っていうか、やってくださいね。
やってくださいね。何なの。
(もちろん、この「何なの」はおかま口調で・笑)
せぇ〜の、エッ、ェッ、ェッ。ナゴヤドームの空気、最高!!


<22日のMC>
どうもありがとう。え〜、ちょっと汗かいてきましたか?
この後もまだまだあるんで、深呼吸をやってみたいなぁ
(この言い方はとっても可愛いかった☆)と思いまっす。
深呼吸、知ってますね? あの息吸って、吐くやつ。
いいですか。
(スタンドを指差して)やりますよ。やってくださいね。
なんか、最近やらない人が...よろしくね。
エッ、ェッ、ェッ
(途中で止めて)全然やってないっていうか、参加して、参加。サイテー。
せぇ〜の、エッ、ェッ、ェッ。ナゴヤドームの空気、最高!!


松ちゃんは、両手を水平にあげ、首を完全に後ろに倒して深呼吸。
可愛いといえば可愛いんだけど、スクリーンに映ると会場からは笑いが。


HOME

2番の深呼吸の前に背後のスクリーンに「深呼吸よーい..」の文字が流れ、
稲葉さんのアヤシく、長い深呼吸が(笑)
終わると「Thank you!」の文字が流れる。

松ちゃん、深呼吸の後に笑いを浮かべている。
一体、何に対する笑いなんだろう? やっぱり、イッちゃってる稲葉さん?


今夜月の見える丘に

この曲が始まると後ろのスクリーンがなくなる。

サビではみんな手を左右に振り出して、まるで「Easy Come,Easy Go!」のよう。
なんか、不思議な気持ちで辺りを見回してしまった(^_^;

ラスト、松ちゃんがステージ前方に出てきて、その後ろに滝のような花火が。
ステージ奥では稲葉さんと庄太郎がドラムを挟んで向かい合い
親指を立て「Yeah〜!」とした後に、恒例(?)のガッツポーズ。


<21日のMC>
どうもありがとう。一番後ろの方、聞こえてるかい? おーい。おーい。
スタンドも聞こえてるかーい? アリーナの皆さんは?

会場の声をはいと軽く収める。最近、これも気に入ってるらしい。(笑)
今年3月にシングルを出しまして、だいぶ前になりますからね、そして7月ですから
(指を折りながら、3、4、5、6、7と数えて)大分経ってるんですけど
このくらい経って、世間的には忘れ去られていて、話題に上らなくなるんですけど
今年は世界水泳っていうのがありまして、僕達が出るわけじゃないんですけど
うまい具合に便乗してですね、
世界水泳の足を持って僕達もこう
(左手でつかまり、ひっぱられるフリをしながら)
夏が終わるくらいまで、どさくさ紛れにね。(笑)
生でやりたいなー。いいぞー、生は。名古屋の生はいいぞー。
やるぞぉ。やるぞー。やるぞー。ウルトラソウル!!



<22日のMC>
3月に出したシングル、世間的には話題にも登らないというか、忘れ去られているというか..
(会場から「頑張って〜」の声が)頑張ってーとかじゃなくて、そういうことじゃなくて(笑)
僕らは大丈夫ですよ。
世界水泳っていうのがありまして、それに便乗して流れてるんで
(ガッツポーズ)
後は21日と同じような内容でした。


ultra soul

サビの♪ウルトラソウル!♪「Hi!」は、何度やっても楽しい。
会場が一つになったのが良く感じられた。


スイマーよ2001!!

ステージ両脇にトラック(下手・・赤、上手・・黄)も現われ、その上では女性が2人ずつ踊っている。

前奏で稲葉さんと一緒に♪Woo!!♪とやった後、クロール☆
やっている人は少ない気もしたけど、そんなこと気にせずに泳ぎまくり。
実は、このライブの中で一番好きな瞬間だったりする。


ファスナーの上げ下げはカメラに向かって、大きく1度だけ。


TOKYO DEVIL

左右のトラックが吊り上げられる。(赤は後ろが上、黄は前が上に向かって斜めに)

前奏では両手を広げ足でリズムを取っている。< 何気にお気に入りのシーン♪


曲が終わりon DRUMS 黒瀬蛙一というと、稲葉さんはステージからいなくなり
ドラを鳴らした後にカイチのソロが始まる。
前よりも長くなってカイチのドラムの聴き所なんだろうけど
つい後ろでノリノリ(死語?)で手拍子してる庄太郎につい目がいってしまう。
いつも庄太郎を目安に手拍子してるんだけど、ついていけなくなって脱落してしまう私(^_^;


TAK solo(SACRED FIELD〜#1090)〜JAP THE RIPPER

松ちゃんのソロは相変わらず良い。
が、なぜ西武まで腕フェチの私が松ちゃんの腕の良さに気付かなかったのかわかった。
右手はとっても好みなんだけど、左手が好きじゃないのよねぇ。
それで、今まで右手に気がいかなかったみたい。
なぜ、左手が好きじゃないのか? それは、トシが感じられるから(^_^;
(これは、あくまでも個人的な意見です)


稲葉さん、背中に象のイラスト入りのTシャツに着替えて登場。(2日間とも)
(このTシャツ、首がV字かU字なんだけど、それがおじさんらしさを演出してます・爆)


ここで、庄太郎の紹介と演奏。いつものようにベースに火をつけようとするが、22日は失敗。
ネックの途中から火が出始め、庄太郎の手の中でも燃えていた。
それに気付いた庄太郎は、「あらら」てな感じで手を振ってその火を振り払う。
なんか、慌てるでもなく無表情な庄太郎がツボでした。(こんなトラブルには、慣れっこなんだろうね、きっと)


ギリギリchop

今回も♪どうぞ攻撃してもいいよ〜♪は右手だけでマイク。
相変わらず、いやらしいです(笑)


間奏では庄太郎に絡みつく稲葉さん。
22日は跪き、のけぞりながらベースを弾く庄太郎の肩をツンツン突ついていたら、歌いだしに間に合わなかった。
なぜに、そこまで庄太郎に構う..(-_-;


juice

♪花から花へと〜♪♪一人で目が覚めた朝〜♪の間はお遊びタイム(?)
ドラムの音のみで他のメンバーは手拍子をあおっている。
(増田さんはキーボードの避難のため、花道の方へ)
手拍子しながら、稲葉さんがいう「Yeah! Yeah!」を会場が真似るんだけど
「イェ〜〜〜〜イ Yeah!と変な風に伸ばして、私達を翻弄してくれました。
右腕をグルグル回す松ちゃん、してもいない腕時計を見るフリをする稲葉さん。
そりゃ、必死で頑張ったけど、息継ぎ3回はしたかな(^_^;


そして、缶けりへ。
1本目の缶を手に取ると、2〜3回振って中味を出してから股間へ持っていき、腰と共に振って残りの中身を出す。
いや、これがまた細かい動きでかなり危なかった。今回は本当に顔が赤くなったかも(^_^;


1本目を下手の方で蹴って、センターに戻ろうとしたら
松ちゃんが(稲葉さんに向かって)指を1本立てているのを見て大笑い。
4本目を手に取った時に庄太郎がアドリブでベースを弾いたら、
笑いながらもそれに合わせて即興で歌(♪mmm〜♪って感じだけど)を。


ラストはステージ上部に吊り上ったトラックから無数の缶が落ちてくる。
(荷台の中は、下手側が「Thank you」、上手側が「See you!」の文字が書かれてる)
新しいフレーズが入っていて、思わず新曲の演奏!?とぬか喜びしてしまったんだけど、結局そのまま終わってしまった(-_-;
稲葉さんのどうもありがとうの声と共に、メンバーはあっさりと退場。



<ENCORE>
スクリーンには会場のウェーブの様子が映し出されている。


21日は松ちゃんは黒のノースリーブT、稲葉さんが黒のR&R Tシャツ(ヒカリモノ付き)。
22日は松ちゃんがクロムハーツのタンクトップ、稲葉さんが変な形容し難いタンクトップで登場。
(だから、そのタンクトップと迷彩の組み合わせは止めてってば・爆)


首をコキコキ、肩をグルグルさせながら「よぉーし、踊るぞぉ」
恋心(KOI-GOKORO)


<21日のMC>
どうもありがとう。みなさん、気分はどうですか?急に小声で気分はどうですか?ステージの上も...
と松ちゃんを見ると、一度バッテンを作ってから親指を立て、サイコーのポーズ。
ステージの上も最高です。じっとりしてきましたか?グッチョリしてきましたか?
僕の方もグチョグチョです。こんな気持ちのいい汗をみなさんと一緒にかけて最高です。
えー、去年ELEVENというアルバムを出しまして、11月ですから大分経つんですけど

(って、おい、ELEVENの発売は12月だって)
タイトルが素直過ぎるんじゃないか、手を抜いてるんじゃないかと言われたんですけど。
1枚目を作ったらその次は11枚目じゃなくて2枚目を作らなきゃいけないし
2枚目を作ったらその後はやっぱり11枚目じゃなくて
(と、みんなの声を待っている様子。3枚目〜と会場から)
3枚目を一生懸命つくったらその後は(4枚目〜とまたまた会場から。これまたお約束になってる)

僕たち、みなさんのおかげで11枚もアルバムを出すことが出来ました。
どうもありがとう。本当にありがとう。
(と、お辞儀。いつの間にか庄太郎と蛙一もお辞儀するようになってた)
今はいかに楽をして37枚目を出そうかと思ってますけど
その頃、僕らはどうなってるんでしょうか?君たちはどうなってるの?他人事じゃないよ。
楽しみながら、頑張りましょう。


今日の
(一瞬、言葉に詰まる。まさか、名前忘れたんじゃ..)ナゴヤドームも
この2時間くらい、周りの迷惑を顧みず思う存分騒いで、みなさん、どうですか?
このたまったエネルギーを持ってかねぇ手はねえですぜ。
多分、多分だけど、すっごい効くぜ〜。メチャクチャ効くよ。


今日のみんなは金色に光ってました。どうもありがとう。



<22日のMC>
どうもありがとう。みなさん、気分はどうですか?ステージの上も...
と松ちゃんを見ると、今回は親指を立てた両腕を左から右へ流れるようにしてサイコー。
(帰り道に友達と話していて思い出した。それががきデカの「死刑〜」のポーズだったことを;;;)
ステージの上も最高です。

後は21日と同じような話で、最後に今日のみんなはピカピカに金色に輝いてました〜。

とってつけたような一言。
多分、次の曲が「GOLD」だって伝えたかったんでしょうね。
わざわざ言わなくてもいいと思うんだけど...


GOLD


裸足の女神

稲葉さんの♪Na Na Na Na...♪から始まる。
最初はとまどっていた私たちも段々と参加してきて、最後はみんなで合唱。


最後も♪Na Na Na Na...♪の大合唱。それが終わるとトラックのクラクションが鳴り響く。
最後はステージ前からドーンと花火があがる。


せぇの、お疲れ〜の後、メンバーは左右に分かれて最後の挨拶。
すれ違う時にガッチリと握手をするんだけど
このシーンに2人の関係が如実に顕れてるような気がして何度見ても感激しちゃう。
最後の最後に中央で2人そろって深々とお辞儀をし、ステージから去って行った...


そして、私の夏も終わった...