FIFA OFFICIAL LIVE in 東京スタジアム(2002.06.27)



今日はあまりメモをとっていなかったので簡単に。


スクリーンにBrotherhoodツアーの映像がダイジェストで流れ出す。
その後、2人のコメントが流れ、熱き鼓動の果てにのプロモがフルで流れる。
クラシック(?)音楽が流れ、メンバーがステージに登場。
稲葉さんは黒いノースリーTシャツ(左半分の襟ぐりにファー?、右の袖口からはフリンジ)に
変形ペーズリーというか、セル(細胞)模様というかそんなパンツを着用。
松ちゃんは白いランニングに白いシャツを羽織り、パンツは多分(^^;)黒


juice


DEVIL


今日は、今日は、今日はB'zだけのLIVEじゃないけど、やっぱりB'zのLIVE-GYMにようこそ〜


ZERO
前奏で東京〜!!と稲葉さんが叫ぶ。(考えたら、今年はこれが最初で最後の東京公演なんだよね)
♪色々思い出してると♪の部分がとんだ?
少なくとも私には聞こえなかったので、ド忘れしたか、マイクの調子が悪かったかのどちらかでしょう。
最後に素振りを1回。


love me, I love you


Warp


アコギを肩にかけた稲葉さんが、ちょっとゆったりした曲、Blue Sunshine聴いてください。
Blue Sunshine


ここから見ると、その、ポンチョっていうんですか、それが白くて雪のようです。
こういうイベントは初めてで興奮して…
(何か言おうとしたけど見つからなかったらしく)ます(笑)
一生に一度の事なので、思いっきり、歌って、騒いで、楽しんでって下さい



GO★FIGHT★WIN
最後は稲葉さんに合わせて「GO! GO!」と腕を上げるんだけど
まだ曲もまともに聞いてない私は、かなり外してしまいました(^^;


STAY GREEN 〜未熟な旅はとまらない〜


会場を3つに分けて歌の練習。
分かれ方は大人なんだから自分で判断するように(笑)


Calling
最後の♪Can you hear the Calling♪の後に、ビリーの方を見て笑う。
この笑顔に周り中やられてました。もちろん、私のハートも鷲掴み(笑)


一番後ろ、聞こえてますか?(はーいという声に)Good!
ちょっと座っていいですか? 疲れたんじゃないですよ。演出で。
ワールドカップのおかげでこんなLIVEに参加することができました。
ワールドカップに関わったすべての人、日本の選手たちにも感謝を込めて歌います。
歌える人は一緒に歌ってください。



熱き鼓動の果て


どうもありがとう。じゃ、ここで僕らのバンドのメンバーを紹介させてください。
キーボード、増田隆宣。ベース、ビリー・シーン。ドラムス、シェーン・ガラース

ドラムソロ。3・3・7拍子まで(笑)


稲葉さん着替え。模様入りの黒いノースリーTシャツだったかな(?)


FIREBALL


Liar! Liar!


さまよえる蒼い弾丸

ビリーが前に出てきてソロ。
今回も稲葉さんは増田さんのところへ。
でも、途中でビリーの方へ寄っていって、アイコンタクトしながら笑ってた。


ギリギリchop
今回の♪どうぞ攻撃してもいいよ〜♪はマイクを股間にはさんで、ゆっくりと1回グラインド。
ちょっと(いや、かなり)アヤシイかも(笑)
Tシャツを脱ぎ振り回し出したけど、結局客席には投げず。


ultra soul
ラストでステージ両端から花火&特効で爆発があったけど、かなりの煙。
「見えないなぁ」とでもいうように煙を払いながら、飛び蹴りのようにスピーカーを飛び越える稲葉さん。


せぇの、おつかれ〜



そして、かなり長いインターバルの後、AEROSMITHのステージ。
(映像が流れてから30分近く空いていたので、何かトラブルでもあったのか?)
スティーブンの右上腕には「夏娘」、左上腕に「必勝」の文字が。
Back In The Saddle
Love In An Elevator
Just Push Play
Jaded
Mama Kin
Pink
Girls Of Summer
Stop Messin' Round
Dream On
Draw The Line
I Don't Want To Miss A Thing
Cryin'
Walk This Way
Uncle Salty
Sweet Emotion
<Encore>
Theme From Spiderman
What It Takes
Livin' On The Edge



ここで、スティーブンが「TAK&KOSHI」と呼ぶと2人が登場。
稲葉さんは黒のノースリーTシャツに、エンジっぽい(茶?)パンツ、
松ちゃんは黒地に花柄のノースリーブシャツに黒いパンツ
待望のセッションが始まる。(このためにこのLIVEに行ったといっても過言ではない)


TRAIN KEPT A ROLLIN' (By The Yardbirds)

歌が始まり、スティーブンが稲葉さんの肩を抱くと会場は興奮の坩堝。
その後、スティーブンが稲葉さんの顔をペロリと舐めた(多分)。
稲葉さんはちょっと驚いた顔をしてたけど、でもとっても嬉しそうに歌ってた。
松ちゃんもジョーの横で、うれしそうにギターを弾いている。
間奏では、稲葉さんが2人の後方から「すげぇなぁ」といった感じで見ていたのが印象的。(あくまでも私の受けた印象)
最初から最後まで笑顔だった2人。エアロのメンバーと握手を交わし、一緒にステージから下りていった。
なんとスティーブンの最後の言葉は「ばいちゃ」。一体、誰が教えたんだ?(笑)


私はエアロのライブに行ったこともないし、曲もメジャーなものしか知らないけど
それでもすごく楽しめるライブだった。
奥さん(?)の顔のプリントされたギターを見た時には驚いたけど(笑)
7月に出るというベストを買ってお勉強しよう♪


翌日のテレビでこのセッションの模様を流していて、それで初めてわかったこと。
肩を組んで歌いながら、スティーブンが稲葉さんのマイクで一緒に歌うと
次は稲葉さんが「僕も〜」ってな感じでスティーブンのマイクで歌おうとする。
でも、スティーブンも稲葉さんのマイクで歌うつもりだったので
結果としてマイクなしで2人の顔がくっついただけだった。
その時の顔を見合わせて笑い合った2人を見ていたら、なぜか胸がキューンとなった。


※ 後日談:楽屋までスティーブンと肩を組んで歩いていった稲葉さん。
「夢みたいだ」というと「夢は実現するものさ」と言われたとか。
その話を聞いて、不覚にも涙ぐんでしまった私でした(^^;;