先週は２度も実家に帰ったせいで、ネットもほとんどできない状態だったから更新も久しぶり。
それというのも、父親が入院していて、先週手術したからなんだけど
風邪ぐらいしか病気をしたことがない人だったから
手術しなくちゃいけないってわかった時にはかなり驚いた。
入院はともかく、身近な人の手術というのは初めての体験だったし。
手術中はテレビなんかでよく見るように手術室前の廊下で落ち着かない気持ちで待ってるのかなと思ったら
一応ソファはあるものの、そこで待っている人はあまりいなくて
私たちも病院内のレストランで食事したり、喫茶室でお茶したりして
緊張感のないまま過ごしてしまった。（ごめんね、ぱぱりん）
その後、別室で担当医から説明を受けた時には、摘出した臓器まで見せられてビックリ！！
最初は直視できなかったけど、すぐに慣れて「人間の身体ってすごいなぁ」と感心してしまった。
（だって、身体の一部を取ってしまっても、ちゃんと生活できるんだよ）
でも、何より驚いたのは手術の翌日には歩かされたこと。
身体を動かした方がいいからとフロアを半周くらい歩かされて、見てる方が心配になっちゃったわ。
今はトイレにも下の売店にも一人で行けるくらいにまで回復して、看病している母親の方が心配なくらい。
４日間ぐらい病院に泊まり込んでたし、
弟の子供のお祝いが重なったりして、一人働いている感じだったから。
私が帰っても留守番以外何もできないしね。（というより、やらないといった方が合ってるかも;;;）
とにかく、今回のことで今まで以上に「親は大切にしよう」と誓った私でした。