IT'S SHOWTIME!!
私が観たライブや演劇の感想(REVIEWなどではなく、あくまでも感想・笑)を中心とした日記です。
昔のものはWeb日記や記憶を元にちょこちょこと書き込んでいますが、
未記入のものも多いですし、古いほどいい加減です(^^;
また、ネタバレもありますので、お気をつけ下さい。

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3軒茶屋婦人会第2回公演「女中たち」
本多劇場/C列13番

作/ジャン・ジュネ  翻訳/青井陽治、武藤洋  演出/G2  美術/古川雅之  照明/高見和義  音響/井上正弘  衣装/原まさみ  ヘアメイク/馮啓孝  演出助手/高野玲  舞台監督/青木義博  プロデューサー/大西規世子  制作/尾崎裕子、伊東妙子、藤田早苗、藤野和美  製作総指揮/G2  製作/G2プロデュース
企画・出演・演出/3軒茶屋婦人会(篠井英介、大谷亮介、深沢敦)

<STORY> 女中のソランジュとクレールは奥様の留守中、「奥様ごっこ」に興じている。そんな中、クレールの密告により逮捕された旦那様が奇跡的に釈放されると分かり、密告がばれることを恐れた2人は奥様がいつも飲むお茶に10錠の睡眠薬を入れて殺害を企てる。だが、奥様は女中が用意したお茶をなかなか飲んでくれない。その上、うっかり旦那様が戻ってくるという電話があったことを伝えてしまい、奥様はお茶を飲まずに旦那様のもとへ行ってしまう。2人は再び“奥様ごっこ”を始めるのだが…
出演者3人のインパクトだけで観ることを決めてしまったので、予備知識なしでの観劇。
昨日に引き続き、私の苦手な世界でした〜(>_<)
最初に下着姿で出てきた篠井さんに見惚れてるまでは良かったんだけど
その後は話の展開にはついていけないし、言葉は耳を通り抜けていくしで
ひたすら眠気と戦っておりました。
こんなに眠かった芝居は久しぶりかも。
3軒茶屋婦人会の方々はとっても魅力的だったんだけどなぁ。


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観劇 > 2006年 | posted by Naolin | comments (2) | trackbacks (1)