IT'S SHOWTIME!!
私が観たライブや演劇の感想(REVIEWなどではなく、あくまでも感想・笑)を中心とした日記です。
昔のものはWeb日記や記憶を元にちょこちょこと書き込んでいますが、
未記入のものも多いですし、古いほどいい加減です(^^;
また、ネタバレもありますので、お気をつけ下さい。

∴SELECTED ENTRIES
∴CATEGORIES
∴RECENT COMMENT
∴RECENT TRACKBACK
∴LINKS
∴PROFILE
ご用の方はこちらの メールフォーム からどうぞ。
∴OTHER
INOUE-KABUKI HORI-MIX「大江戸ロケット」
青山劇場/1階F列12番

脚本/中島かずき  演出/いのうえひでのり
装置/綿谷文男  照明/原田保  衣装/竹田団吾
小道具/高橋岳蔵  ヘアメイク/河村陽子
振付/川崎悦子  音楽/岡崎司  音響/井上哲司
制作/吉村直明、高松輝久、柴原智子
エクゼクティブ・ピロデューサー/堀威夫
制作協力/劇団☆新感線、ヴィレッジ
企画/ホリプロ、劇団☆新感線
製作/テレビ東京、ホリプロ
出演/山崎裕太、奥菜恵、古田新太、森奈みはる、石垣佑磨、峰岸徹、藤村俊二ほか

<STORY> 天保13(1842)年。文化文政の時代に花開いた江戸町人文化が、その前年より始まった老中水野忠邦による粛清政治、いわゆる天保の改革により押さえ込まれてしまった息苦しい時代。それでも、粋と遊びをモットーとする江戸っ子の心意気は死んではなかった。役人の目を盗み御法度の花火の試し打ちを繰り返す若き花火師、玉屋清吉。その不器用な生き方をからかいながらもフォローする遊び人、錠前屋の銀次郎。そんな2人の男の前に、どこか浮世離れした娘ソラが、とんでもない頼みを持ち込んできた…
主演のいしだ壱成が逮捕されて、中止かとまで言われていたお芝居なんだけど
さすがに中止では…と言うことで、急遽、山崎裕太が代役に決まったみたい。
別にいしだ壱成が好きだったわけじゃないから誰が代役でも良かったんだけど
できれば藤原竜也がいいなー、などと思ってた私にはちょっと残念(^_^;
(藤原竜也は「身毒丸」の舞台を見てからお気にだったの。ホリプロ所属だし)
でも、裕太もなかなか頑張ってたわ。
「あっぱれさんま大先生」に出てる頃は可愛かったんだけど
最近はイマイチだったから、彼にとってもいいチャンスだったのかな。
突然1ヶ月の舞台が出来るなんて、普通に考えたらムリなんだけど
それが受けられるくらいのスケジュールだったのかなとも思うし。(違ってたら、ごめんね)
ちなみに、今回の私たちのお目当ては古田新太。
友達は純粋に(?)ファンなんだけど、私は笑いたくて行ってる感じかな。
なんかね、古田新太が出てくるだけで笑えるんだよね。
最初は全然意識してなかったんだけど、気付くと何本も舞台見てて
あまりの存在感に笑わずにはいられなくなってた。
というより、怖いもの見たさと言った方が近いかも?(^^;
藤村俊二さんも普段通り(?)のひょうひょうとしたキャラでいい味出してました。

<< 戻る
観劇 > 2001年以前 | posted by Naolin | comments (0) | trackbacks (0)