IT'S SHOWTIME!!
私が観たライブや演劇の感想(REVIEWなどではなく、あくまでも感想・笑)を中心とした日記です。
昔のものはWeb日記や記憶を元にちょこちょこと書き込んでいますが、
未記入のものも多いですし、古いほどいい加減です(^^;
また、ネタバレもありますので、お気をつけ下さい。

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ペンギンプルペイルパイルズ#11「道子の調査」
ザ・スズナリ/A列5番

作・演出/倉持裕  舞台監督/武藤晃司(SING KEN KEN)  照明/清水利恭(日高照明)  音響/高塩顕  舞台美術/中根聡子  衣装/松本夏記(ミシンロックス)  宣伝美術/坂村健次  宣伝写真/江隈麗志  チラシイラスト/今枝大輔  制作/土井さや佳  主催/ペンギンプルペイルパイルズ
出演/小林高鹿、ぼくもとさきこ、玉置孝匡、内田慈、近藤智行、吉川純広、松竹生、山本大介、伊藤留奈、加藤啓(拙者ムニエル)

<STORY> 6年前、海に近い町でダイサワナミコという女が失踪する。ナミコの捜査を依頼されたサエは、現地のモーテルでナミコが失踪する前に会っていた7人の証言者に話を聞く。7人は互いに面識はなかったが、それぞれにナミコに頼っており、ナミコの失踪で困った状況に置かれている。
彼らからナミコの話を聞くうちに、サエは尊敬する上司とイメージが重なるナミコに段々と感情移入していき、7人の苦境をナミコに代わって自分が助けなければという気持ちになっていく。7人全員の助けになろうと不眠不休で頑張るサエは次第に追い詰められ、何とか7人の問題を解決したところで、ナミコと同様に失踪してしまった。
それから6年が経ち、再度ナミコの捜査が再開され、今度は道子がやってくる。また7人の証言者が集められるが、すでに彼らのナミコに関する記憶はおぼろげになっており、彼らはナミコではなくサエのことばかりを道子に話す。サエの話を聞くうちに道子まで引きずられそうになり、抵抗するのだが……
観劇 > 2006年 | posted by Naolin | comments (0) | trackbacks (0)