IT'S SHOWTIME!!
私が観たライブや演劇の感想(REVIEWなどではなく、あくまでも感想・笑)を中心とした日記です。
昔のものはWeb日記や記憶を元にちょこちょこと書き込んでいますが、
未記入のものも多いですし、古いほどいい加減です(^^;
また、ネタバレもありますので、お気をつけ下さい。

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オリガト・プラスティコVOL.3「漂う電球」
本多劇場/J列17番

作/ウディ・アレン  訳/鈴木小百合  演出/ケラリーノ・サンドロヴィッチ

出演/岡田義徳、渡辺いっけい、高橋一生、伊藤正之、広岡由里子、町田マリー

<STORY> 1945年のブルックリン。内気でさえない少年・ポールは、自宅アパートの一室に閉じこもって手品の練習をしている。そこはポール一家が暮らしているアパート…貧しさのために絶望と怠惰の空気が漂っている。母親と父親は喧嘩ばかり。弟は不良で、父親には若い愛人がいる。母親は言う。「ポール、あなたは天才なのよ」。この暮らしを何とか脱出したい彼女は、かつてIQテストで高得点を取ったポールに明日の希望を賭けている。ある日、母親は知人のつてで、芸能界の大物エージェント・ジェリーと知り合いになる。チャンス到来。彼女はジェリーを自宅に招いて、ポールの手品を見てもらい、彼を芸能界にデビューさせることを計画する。拒否するポール。そしてその日、ジェリーは一家が住むアパートにやって来た。
観劇 > 2006年 | posted by Naolin | comments (0) | trackbacks (0)