IT'S SHOWTIME!!
私が観たライブや演劇の感想(REVIEWなどではなく、あくまでも感想・笑)を中心とした日記です。
昔のものはWeb日記や記憶を元にちょこちょこと書き込んでいますが、
未記入のものも多いですし、古いほどいい加減です(^^;
また、ネタバレもありますので、お気をつけ下さい。

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INOUEKABUKI SHOUCHIKU-MIX「朧の森に棲む鬼」
新橋演舞場/1階3列33番

作/中島かずき  演出/いのうえひでのり 美術/堀尾幸男  照明/原田保  衣装/小峰リリー  ヘア&メイク/高橋功亘  振付/川崎悦子、松本錦升  アクション・殺陣指導/田尻茂一、川原正嗣、前田悟  アクション監督/川原正嗣  音楽/岡崎司  音響/井上哲司  音効/末谷あずさ、大木裕介  小道具・甲冑製作/高橋岳蔵  特殊効果/南義明  歌唱指導/右近健一  演出助手/山崎総司  舞台監督/芳谷研  制作補/小池映子、田村由紀子  制作/真藤美一(松竹)、柴原智子(ヴィレッヂ)  制作協力/劇団☆新感線、ヴィレッヂ  主催・製作/松竹株式会社
出演/市川染五郎、阿部サダヲ、秋山菜津子、真木よう子、高田聖子、粟根まこと、小須田康人、田山涼成、古田新太、逆木圭一郎、河野まさと、山本カナコ、礒野慎吾、吉田メタル、中谷さとみ、保坂エマ、村木仁、川原正嗣、前田悟ほか

<STORY> 森が囁くとき、滅びが始まる。
野良犬のようにギラギラとした目の男が、シャレコウベを踏みつけ歩いていく。そこは累々たる屍に埋まる深い森。「王の座を欲しくないか、おまえの命と引き替えに」突然現れた森の魔物《オボロ》の声が、その男の運命を変えた。…「おもしれえ」。男の武器は、魔物にもらった「オボロの剣」。そしてありとあらゆる嘘を生み出す、赤い舌。放たれる無数の言葉は果たして正か邪か、善か悪か。そして告げる想いは、愛か、それとも憎しみか。嘘で染まった真っ赤な舌が、裏切りと憎悪の無間地獄を作り出し、そして「オボロの剣」が、緑の森に赤い血を降らしていく―。『血よ。オボロの森を真っ赤な嘘に染め上げろ!それが俺の生きる証だ―。』


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観劇 > 2007年 | posted by Naolin | comments (0) | trackbacks (0)