IT'S SHOWTIME!!
私が観たライブや演劇の感想(REVIEWなどではなく、あくまでも感想・笑)を中心とした日記です。
昔のものはWeb日記や記憶を元にちょこちょこと書き込んでいますが、
未記入のものも多いですし、古いほどいい加減です(^^;
また、ネタバレもありますので、お気をつけ下さい。

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アテルイ
新橋演舞場/3階3列8番

作/中島かずき  演出/いのうえひでのり
美術/堀尾幸男  照明/原田保  振付/川崎悦子
衣裳/竹田団吾  ヘアメイク/高橋功亘
音楽/岡崎司  音響/井上哲司  音効/山本能久
特殊効果/南義明  歌唱監督/右近健一
演出助手/坂本聖子、小池宏史  舞台監督/芳谷研
制作/真藤美一、柴原智子
制作協力/劇団☆新感線、ヴィレッヂ
主催・製作/松竹株式会社
出演/市川染五郎、堤真一、水野美紀、金久美子、渡辺いっけい、橋本じゅん ほか

<STORY> 古き時代。帝を中心とする大和の民はこの国を一つにまとめんと帝人軍を組織し、北の民蝦夷達の国に攻め入っていた。その頃、"立烏帽子党"を名乗る蝦夷の一群が盗賊と化し都を襲うが、都の守護役についていた武士、坂上田村麻呂はその正体に疑問を抱き、踊り女、鈴鹿の協力を得て、"立烏帽子党"探索をすすめる。彼らの前に現れる"北の狼"と名乗る謎の男。彼こそは蝦夷の長の息子、阿弖流為だった。阿弖流為と田村麻呂との間には奇妙な友情が生まれるが、己の血の叫びに従い北に帰る阿弖流為。強大な帝人軍、蝦夷の中でも内外の問題を抱えながら、彼は一族の長として成長していく。抵抗を続ける蝦夷討伐の切り札として田村麻呂に征夷大将軍の命がくだった。北の英雄阿弖流為、征夷大将軍坂上田村麻呂。二人の宿命の対決に向けて運命の歯車はゆっくりと回っていくのだった。
希望の日が取れなくて、とりあえず取ったチケットだったんだけど
その後、希望の日のチケットが無事に取れたから、人に譲ろうと思ってたの。
でも、譲り先が見つからなかったから、結局自分で行っちゃった(^^;
(一応、今日が初日だったんだけどなぁ。イマイチ、人気ないのかしらん?)
堤真一のキャラも良かったし、染様もさすが、水野美紀も結構頑張っていて
楽しく観劇してきました♪
と言いたいところだけど、新橋演舞場の作りって一体何?
3階の3列目だったんだけど、ステージとの距離が近すぎて花道が全然見えないの。
(2階、3階席はなだらかな傾斜ではなく断崖絶壁のようだった)
今回のお芝居では出演者が花道から登場したり帰ったりすることが多かったんだけど
その肝心のところが見えなくて、拍子木の音やセリフで想像するばかり(;_;)
次に行った時には、穴があくほど見つめてやる〜(笑)
でもね、劇場内に食べ物やさんがあるのよ。これはポイント高し。
おかげで、幕間にご飯が食べられてラッキーだったわ。
(通は予約をしておくらしい。次は私もしよっかな)
それにしても、突然登場するクマはあなどれません(爆)

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観劇 > 2002年 | posted by Naolin | comments (0) | trackbacks (0)