座頭市
2007/12/09 Sun 13:00
新宿コマ劇場/1列62番
原作/子母沢寛 演出/三池崇史 脚本/NAKA雅MURA 演出補/板垣恭一 美術/堀尾幸男 照明/原田保 音楽/遠藤浩二 音響/友部秋一 衣裳/半田悦子 殺陣/二家本辰巳 演出助手/渡邉千穂 舞台監督/北条孝 企画製作/梅田芸術劇場
出演/哀川翔(座頭市)、阿部サダヲ(神撥の八)、麻路さき(朱太夫)、遠藤憲一(竜之介)、田中隆三(権蔵)、松浦佐知子(お紺)、RIKIYA(蘭丸)、野村祐人(黒蝮の錠)、青山草太(黒蝮の涼)、いとうあいこ(お奏)、中田博久(浅川の親分)、永澤俊矢(熊吉)、長門裕之(吾六)
<STORY> 甲州街道沿いの宿場へ、賑々しく楽を奏でながら朱太夫という美貌の女座長率いる旅芸人の一座がやって来る。2年ほど前、旅の途中で山賊に襲撃されて一座の大半が殺され、その当時は歌い手の一人に過ぎなかった朱太夫が、自らが座長となり復活させた一座である。と、朱太夫が旅を共にした市の巨大な手配書を認め、いつの間にか賞金首となってしまった市の身を案じる。一方、とある町の鉄火場には市がいた。いかさまを見抜いた市はチンピラに追われるが、そこに一人の浪人・竜之介が割って入る。竜之介の見事な太刀捌きで、その場をしのぐ。言葉を交わす二人。竜之介もまた、市のただならぬたたずまいに魅了される。その光景を見ていた琵琶弾きの八が、市に声をかける。八は耳の聞こえない琵琶弾きであった。盲目の市と耳の聞こえない八は意気投合し、次の宿場町までの旅を共にすることにする。市と八は次の宿場町への道すがら、朱太夫の一座と遭遇するのだが・・・
原作/子母沢寛 演出/三池崇史 脚本/NAKA雅MURA 演出補/板垣恭一 美術/堀尾幸男 照明/原田保 音楽/遠藤浩二 音響/友部秋一 衣裳/半田悦子 殺陣/二家本辰巳 演出助手/渡邉千穂 舞台監督/北条孝 企画製作/梅田芸術劇場
出演/哀川翔(座頭市)、阿部サダヲ(神撥の八)、麻路さき(朱太夫)、遠藤憲一(竜之介)、田中隆三(権蔵)、松浦佐知子(お紺)、RIKIYA(蘭丸)、野村祐人(黒蝮の錠)、青山草太(黒蝮の涼)、いとうあいこ(お奏)、中田博久(浅川の親分)、永澤俊矢(熊吉)、長門裕之(吾六)
<STORY> 甲州街道沿いの宿場へ、賑々しく楽を奏でながら朱太夫という美貌の女座長率いる旅芸人の一座がやって来る。2年ほど前、旅の途中で山賊に襲撃されて一座の大半が殺され、その当時は歌い手の一人に過ぎなかった朱太夫が、自らが座長となり復活させた一座である。と、朱太夫が旅を共にした市の巨大な手配書を認め、いつの間にか賞金首となってしまった市の身を案じる。一方、とある町の鉄火場には市がいた。いかさまを見抜いた市はチンピラに追われるが、そこに一人の浪人・竜之介が割って入る。竜之介の見事な太刀捌きで、その場をしのぐ。言葉を交わす二人。竜之介もまた、市のただならぬたたずまいに魅了される。その光景を見ていた琵琶弾きの八が、市に声をかける。八は耳の聞こえない琵琶弾きであった。盲目の市と耳の聞こえない八は意気投合し、次の宿場町までの旅を共にすることにする。市と八は次の宿場町への道すがら、朱太夫の一座と遭遇するのだが・・・