パルコ・キューブ提携公演「SLAPSTICKS」
2003/02/11 Tue 19:00
PARCO劇場/Z列17番
作・演出/ケラリーノ・サンドロビッチ
美術/堀尾幸男 照明/原田保 音響/水越佳一
音楽/中村哲夫 衣裳/前田文子 映像/上田大樹
ヘアメイク/林裕子 演出助手/福山雅朗
舞台監督/福澤諭志+至福団
プロデューサー/尾形真由美、北牧裕幸、高橋典子
企画/キューブ 制作協力/シリーウォーク
製作/株式会社パルコ、株式会社キューブ
出演/オダギリジョー、ともさかりえ、古田新太、山崎一、金久美子、大谷亮介ほか
<STORY> 1940年。カタカタと音をたてる映写機からスクリーンに映し出されるのは、幻のコメディアン、ロスコー・アーバックル。しかし、この男は18年前に起こったいわくつきの事件に巻き込まれ、今や人々から忘れ去られようとしている。アーバックルの映画を、サイレント・コメディーをもう一度上映したい…そんな思いでサイレント映画に熱い情熱をかたむけていた人々がいたことを、夢と希望が満ち溢れていた時代を語り始める一人の男がいた…
作・演出/ケラリーノ・サンドロビッチ
美術/堀尾幸男 照明/原田保 音響/水越佳一
音楽/中村哲夫 衣裳/前田文子 映像/上田大樹
ヘアメイク/林裕子 演出助手/福山雅朗
舞台監督/福澤諭志+至福団
プロデューサー/尾形真由美、北牧裕幸、高橋典子
企画/キューブ 制作協力/シリーウォーク
製作/株式会社パルコ、株式会社キューブ
出演/オダギリジョー、ともさかりえ、古田新太、山崎一、金久美子、大谷亮介ほか
<STORY> 1940年。カタカタと音をたてる映写機からスクリーンに映し出されるのは、幻のコメディアン、ロスコー・アーバックル。しかし、この男は18年前に起こったいわくつきの事件に巻き込まれ、今や人々から忘れ去られようとしている。アーバックルの映画を、サイレント・コメディーをもう一度上映したい…そんな思いでサイレント映画に熱い情熱をかたむけていた人々がいたことを、夢と希望が満ち溢れていた時代を語り始める一人の男がいた…
目当ては『あ・ら・た☆』って訳じゃないけど、何となく面白そうだったので行ってみた。
稲葉さん似のオダギリジョーが主役だしね(笑)
で、席に着いてビックリ。前から3列目のど真ん中じゃあ〜りませんの。
このチケ取りは自分で出来なくて友達に頼んだんだけど
友達が古田さん見たさに前の方の席を手に入れてくれたの。感激〜(≧▽≦)
お芝居はちょっと場面の転換が多くてワタワタしたように感じたけど、面白かった。
友達が買ったパンフを見てたら、出てくるトーキーの俳優たちは実在の人物で
核になっている話も実話だったので驚いた。
おまけに、このロスコー・アーバックルに扮していた新太の巨大化にも驚いた。
一応、肉襦袢みたいなのをまとってるんだけど、
そんなの必要ないんじゃないかってくらいになってたのよね。
いや、とってもステキだったけど。<今さら、遅い?(^^;
さらに、このお芝居の作・演出をしているケラリーノ・サンドロヴィッチが
元・有頂天のケラだったのにも驚かされた。(もっと普通の名前にしてよ…)
私的にはサプライズの多いお芝居だったわ。
主役のオダギリジョーも頑張ってたよ。<それだけかい(セルフ突っ込み)
これが初座長なのか、カーテンコールでの手の動きがとっても初々しくて可愛かった。
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稲葉さん似のオダギリジョーが主役だしね(笑)
で、席に着いてビックリ。前から3列目のど真ん中じゃあ〜りませんの。
このチケ取りは自分で出来なくて友達に頼んだんだけど
友達が古田さん見たさに前の方の席を手に入れてくれたの。感激〜(≧▽≦)
お芝居はちょっと場面の転換が多くてワタワタしたように感じたけど、面白かった。
友達が買ったパンフを見てたら、出てくるトーキーの俳優たちは実在の人物で
核になっている話も実話だったので驚いた。
おまけに、このロスコー・アーバックルに扮していた新太の巨大化にも驚いた。
一応、肉襦袢みたいなのをまとってるんだけど、
そんなの必要ないんじゃないかってくらいになってたのよね。
いや、とってもステキだったけど。<今さら、遅い?(^^;
さらに、このお芝居の作・演出をしているケラリーノ・サンドロヴィッチが
元・有頂天のケラだったのにも驚かされた。(もっと普通の名前にしてよ…)
私的にはサプライズの多いお芝居だったわ。
主役のオダギリジョーも頑張ってたよ。<それだけかい(セルフ突っ込み)
これが初座長なのか、カーテンコールでの手の動きがとっても初々しくて可愛かった。
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