IT'S SHOWTIME!!
私が観たライブや演劇の感想(REVIEWなどではなく、あくまでも感想・笑)を中心とした日記です。
昔のものはWeb日記や記憶を元にちょこちょこと書き込んでいますが、
未記入のものも多いですし、古いほどいい加減です(^^;
また、ネタバレもありますので、お気をつけ下さい。

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メーリング・ドラマ「フレンズ Mail@Drama」
PARCO劇場/X列10番

脚本/飯島早苗  脚本・演出/長谷川康夫
美術/升平香織  照明/黒尾芳昭  音響/山本良彦
衣装/池ヶ谷ひろ子  ヘアメイク/山崎潤子
システムデザイン/浜渕真一  舞台監督/加藤高
宣伝美術/藤田ルリ  撮影/齋藤清貴  制作補/岡田真貴
プロデューサー/市村朝一、大竹正紘
制作/栗間左千乃、高石由紀子
協賛/ルボンディール、株式会社千趣会
企画・製作/株式会社パルコ、東宝芸能株式会社
出演/斉藤由貴、七瀬なつみ  演奏・歌/崎谷健次郎

<STORY> 札幌在住の篠塚はるかと東京在住の小林栗子<りつこ>は高校時代の同級生。昔はそれほど親しくなかったものの、ふとしたことからメールの交換が始まる。学生時代の思い出話、毎日の愚痴など他愛の無いやり取りが、いつしか仕事や恋愛・結婚の悩みといった「30代女性の微妙な本音」の交換になり、2人はかけがえのない友人同士となるのだが…
普通に一般発売で取ったのに、なぜか最前列。
「透明人間の蒸気」のことがあったので戦々恐々としてたんだけど、
さすがにあそこまでは舞台との距離が近いこともなく、安心して見られた。
でも、最前列だと足が組めないので(何となく役者さんに悪い気がして)ちょっと辛いのよね。

お決まりの仕事・恋愛・別れ・旅立ちといった感じで話は進むんだけど
ありがちな話なのに泣けちゃうんだよね。
主人公の2人が同じ世代だし、役者も、音楽も、メールだけのやり取りという設定も、
時折スクリーンに映し出される景色も、とにかく全てがツボに入ったのかな。
特に、はるかと栗子の決別シーンで、崎谷さんの「もう一度夜を止めて」を聴いたら
涙があふれ出てきてしまった。
CDを持ってたくらい好きな曲だったから、余計胸にきちゃったみたいで。
久しぶりに、純な気持ちになれたかも(笑)

久しぶりといえば、斉藤由貴は出産後初の仕事だったらしく
元々細いとはいえないのに、まだ完全には戻ってないのかなと思わせるスタイル。
なんせ、途中で見た横顔があまりにもふくよかで、一瞬自分とダブったくらいだから(爆)

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観劇 > 2004年 | posted by Naolin | comments (0) | trackbacks (0)