青山円形劇場プロデュース「LYNX -リンクス-」
2004/04/17 Sat 14:00
青山円形劇場/Bブロック14番
構成・演出/鈴木勝秀 照明/倉本泰史
音響/井上正弘 美術/石井みほ
衣装/尾崎由佳子 演出助手/阿部洋平
舞台監督/安田美知子 宣伝美術/鳥井和昌
宣伝写真/加藤孝 コラージュ/木村タカヒロ
宣伝スタイリスト/奈良則子 宣伝ヘアメイク/河村陽子
制作助手/坂本恵美 制作/大島尚子
主催/こどもの城 企画制作/こどもの城劇場事業本部
出演/佐藤アツヒロ、橋本さとし、伊藤ヨタロウ、佐藤誓、鈴木浩介
<STORY> 虚像と実像。ホンモノとニセモノ。真実と現実。その境界線を彷徨いながら、オガワはその男の存在を知った。最初は幻だった、影だった。やがて男は口を開いた。「ま、つまり、オレの左手は無限にひっぱられて逆さに戻ってきたおまえの右手ってことだ」
構成・演出/鈴木勝秀 照明/倉本泰史
音響/井上正弘 美術/石井みほ
衣装/尾崎由佳子 演出助手/阿部洋平
舞台監督/安田美知子 宣伝美術/鳥井和昌
宣伝写真/加藤孝 コラージュ/木村タカヒロ
宣伝スタイリスト/奈良則子 宣伝ヘアメイク/河村陽子
制作助手/坂本恵美 制作/大島尚子
主催/こどもの城 企画制作/こどもの城劇場事業本部
出演/佐藤アツヒロ、橋本さとし、伊藤ヨタロウ、佐藤誓、鈴木浩介
<STORY> 虚像と実像。ホンモノとニセモノ。真実と現実。その境界線を彷徨いながら、オガワはその男の存在を知った。最初は幻だった、影だった。やがて男は口を開いた。「ま、つまり、オレの左手は無限にひっぱられて逆さに戻ってきたおまえの右手ってことだ」
これまた何度チラシを見ても行こうとは思わなかったんだけど、
突然、鈴木勝秀さんに興味がわいて行くことにしたの。
ネットで譲ってもらったチケットだったけど、行ってみたら最前列であせったわ(^^;
青山円形劇場は元々数列しかないから、後ろの方でも十分なのに。
客層は20〜30代の女性がほとんどで、みんなあっくんファンなの?って感じ。
(一部、さとしさんファンもいたのかも?)
で、感想なんだけど、期待に反して(?)すごく面白かった〜。
上演時間が1時間半と短めだからオープニングからラストまで飽きることなく楽しめたし
芝居のメリハリもあって、役者さんも良かったし。
(あっくんもさとしさんも今まで持ってたイメージが覆されたわ)
もっと早く観に行ってたら、間違いなくリピートしてたと思う。
まずオープニングでライトの中に浮かび上がるさとしさんがすごく格好良くて
こちら側に顔を向けているだけで私を見ているんじゃないと分かっているのに
恥ずかしくて目を伏せてしまったくらいなの(^^;
あっくんも元・光GENJIというより役者になっていて、少し心動かされてしまった…かも。
(間違いなく、アオドクロは観に行くね・笑)
現実と虚構、緊張と弛緩(笑い)が交錯して、ぐんぐんと話に惹きこまれていった。
さとしさんがあっくんにダジャレクイズを出すシーンがあるんだけど、
どうも日替わりかつアドリブらしく、素で笑っているあっくんの背中が可愛かったし
舞台を離れた2人の関係性のようなものまで垣間見えて、好きなシーンの一つ。
そういえば、大きなさとしさんに小さなあっくんがぴょんぴょんと飛び跳ねて
ハイタッチしてるシーンも良かったな。
開演直後に、円形の舞台を囲うように天井から鎖が降りてきて
ラストのオガワ(あっくん)が横たわるシーンで一つずつ床に落ちるんだけど
閉ざされていたオガワの心が解放されたってことなのかな、と思ったり。
細切れの感想になっちゃったけど、とにかく楽しさと切なさが共存した良い舞台だったと思う。
家に帰ってネットで検索してみたら、今回の公演は再々演だということが分かった。
初演、再演のキャストもすごく良さそうで、観てみたかったな。
(特に再演でエンドウ役だった田中哲司さんは最近ハマってる役者さんなので)
それから、タイトルの「LYNX」もLINKと何かをかけてるぐらいにしか思ってなかったけど
劇中にキーワードとして出てくるオオヤマネコのことだったのね。
英語が苦手なのがバレバレだわ(^^;
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突然、鈴木勝秀さんに興味がわいて行くことにしたの。
ネットで譲ってもらったチケットだったけど、行ってみたら最前列であせったわ(^^;
青山円形劇場は元々数列しかないから、後ろの方でも十分なのに。
客層は20〜30代の女性がほとんどで、みんなあっくんファンなの?って感じ。
(一部、さとしさんファンもいたのかも?)
で、感想なんだけど、期待に反して(?)すごく面白かった〜。
上演時間が1時間半と短めだからオープニングからラストまで飽きることなく楽しめたし
芝居のメリハリもあって、役者さんも良かったし。
(あっくんもさとしさんも今まで持ってたイメージが覆されたわ)
もっと早く観に行ってたら、間違いなくリピートしてたと思う。
まずオープニングでライトの中に浮かび上がるさとしさんがすごく格好良くて
こちら側に顔を向けているだけで私を見ているんじゃないと分かっているのに
恥ずかしくて目を伏せてしまったくらいなの(^^;
あっくんも元・光GENJIというより役者になっていて、少し心動かされてしまった…かも。
(間違いなく、アオドクロは観に行くね・笑)
現実と虚構、緊張と弛緩(笑い)が交錯して、ぐんぐんと話に惹きこまれていった。
さとしさんがあっくんにダジャレクイズを出すシーンがあるんだけど、
どうも日替わりかつアドリブらしく、素で笑っているあっくんの背中が可愛かったし
舞台を離れた2人の関係性のようなものまで垣間見えて、好きなシーンの一つ。
そういえば、大きなさとしさんに小さなあっくんがぴょんぴょんと飛び跳ねて
ハイタッチしてるシーンも良かったな。
開演直後に、円形の舞台を囲うように天井から鎖が降りてきて
ラストのオガワ(あっくん)が横たわるシーンで一つずつ床に落ちるんだけど
閉ざされていたオガワの心が解放されたってことなのかな、と思ったり。
細切れの感想になっちゃったけど、とにかく楽しさと切なさが共存した良い舞台だったと思う。
家に帰ってネットで検索してみたら、今回の公演は再々演だということが分かった。
初演、再演のキャストもすごく良さそうで、観てみたかったな。
(特に再演でエンドウ役だった田中哲司さんは最近ハマってる役者さんなので)
それから、タイトルの「LYNX」もLINKと何かをかけてるぐらいにしか思ってなかったけど
劇中にキーワードとして出てくるオオヤマネコのことだったのね。
英語が苦手なのがバレバレだわ(^^;
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