IT'S SHOWTIME!!
私が観たライブや演劇の感想(REVIEWなどではなく、あくまでも感想・笑)を中心とした日記です。
昔のものはWeb日記や記憶を元にちょこちょこと書き込んでいますが、
未記入のものも多いですし、古いほどいい加減です(^^;
また、ネタバレもありますので、お気をつけ下さい。

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熊川哲也K-Ballet Company「眠れる森の美女」
ゆうぽうと簡易保険ホール/1階18列7番

出演/熊川哲也、ヴィヴィアナ・デュランテほか
熊川哲也率いる(のかな?)Kバレエカンパニーの公演。
前から一度行ってみたいと思ってたんだけど、なかなか機会がなくて。
今回は友人がチケットを手に入れてくれたので、いそいそと行ってきた。
バレエなんて小学生の時に友達の発表会を観に行ったぐらいだから興味津々。
ドレスを着てる親子がいたり、着物姿の人がいたりで、やはりB'zのライブとはちと違う。
なぜか辰巳琢郎までいて(花も贈ってたから、熊川哲也と知り合いなのかな?)
気分はハイソってな感じ?(笑)<そのくせ、妙にテンションが低かったりして(笑)
でも、公演が始まると眠いんだわ、これが。
静かな曲だと心地良くって、α派が出まくっちゃうのよ(^^;
眠れない夜にはクラシックを聴こうと思ったくらい。
第一幕の途中からは、何とか眠気からは逃れられたけどね。
公演自体は、話も知ってるせいもあって楽しく見られた。
が、が、やっぱり日本人にバレエは辛いんじゃ...
普通に見てる分には熊川哲也ってスーッとしてるじゃない?
でもね、一緒にやってる外人さんたちと比べるとスタイル悪すぎなの(-_-;;
背は低いし、足は短いし、何よりお尻の形が..
骨格が違うと筋肉のつき方も違うんだろうね。
プリマは衣装でカバーできる部分も大きいと思うんだけど
プリンシバルはあのタイツではカバーしようがないもん。
そう考えると、技術や表現でその体型を補って海外で活躍してる人たちってすごいなぁ。
これからも体型なんかに負けずに頑張って欲しいわ。

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観劇 > 2002年 | posted by Naolin | comments (0) | trackbacks (0)