IT'S SHOWTIME!!
私が観たライブや演劇の感想(REVIEWなどではなく、あくまでも感想・笑)を中心とした日記です。
昔のものはWeb日記や記憶を元にちょこちょこと書き込んでいますが、
未記入のものも多いですし、古いほどいい加減です(^^;
また、ネタバレもありますので、お気をつけ下さい。

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THE CONVOY祭 '04
府中の森芸術劇場どりーむホール/1階22列21番

Direction/NEZUMI IMAMURA
舞台美術/堀尾幸男  舞台監督/小林清隆、浅沼宣夫
製作/フジテレビジョン、博報堂DYメディアパートナーズ
特別協賛/オロナミンC
協賛/ファミリーマート、エポニーヌ、ミキハウス
ツアー制作・運営/有限会社ゼクシード
企画・制作/株式会社コンボイハウス
出演/THE CONVOY(今村ねずみ、瀬下尚人、石坂勇、右近良之、徳永邦治、橋本拓也、黒須洋壬)
約4年ぶりの祭。
一応、前回の祭にも参加したけど、CONVOYにハマってからは初の祭だし
全曲オリジナルという話を聞いていたので、期待半分、不安半分で開演を待った。
定刻より少し遅れてスタート。
青や赤の照明が幕を照らし(このライティング好き)、いかにもという曲で始まる。
(色んな意味で)思ってたよりいい感じだし、歌も前より上手くなってるかも?
そして何より、ステージ中央にあるセットがいい(私好み)。
開演前に美術が堀尾幸男さんだと分かったから(本人を見かけた)期待してたんだけど
その期待は裏切られなかったわ。
(堀尾さんは「透明人間の蒸気」や「髑髏城の七人」の美術も担当)
本当に意図してるところは分からないけど、
私の中では「大人の秘密基地」みたいなイメージかな。

内容は2部構成になっていて、私は1部の構成と2部の選曲がお気に入り。
私の好きな和太鼓やタップもちゃんとあったし
曲もCDで聴いてたより全然良かったし。
概ね満足なんだけど、ちょっと衣装がビミョーだったのよねぇ。
デザインがイマイチだったり、変な刺繍(多分)が入ってたりして
私の信条である『Simple is Best!』じゃなかったの。
B様もそうなんだけど、是非一度私にスタイリストをさせてくださいって感じ(笑)

前回の「祭」同様、今回もメンバーが客席にやってきた。
今年はないかなーと思ってたんだけど、やはりこれは止められないらしい。
私は運良く通路側に座っていたので、横を通り抜けたメンバー2人の手にタッチ。
ご贔屓さんではなかったけど、ラッキー♪でした。
で、ご贔屓の右近ちゃんがやってくれましたわー。
踊りを忘れちゃったり、手に持っていなきゃいけないものを投げちゃったり。
でも、そんな右近ちゃんが好き(笑)

驚かされたのはサムさんの髪型。
本人もMCで「クリスタルキングです」とか「佐藤蛾次郎です」と笑いを取ってたけど
終演する頃には慣れちゃってたわ(笑)
それから、ねずみちゃんが「誰だー? 全曲オリジナルなんて不安って言ってたやつ」って言ってたけど
それは私です。ごめんなさい。
まさか、こんな風になってるとは思いもしなかったの。
でも、予想以上に良くて、リピーターになりそうな自分がコワイ(笑)

セットリストはほとんどパンフレットに出ているまま。
唯一、「THOUSAND NIGHTS」が「雲のゆくえ」の後になってる。

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CONVOY > STAGE | posted by Naolin | comments (2) | trackbacks (0)