今日は久しぶりに有休をとって細々とした用を済ませてきた。
その中に、銀行にいって定期口座の開設っていうのがあったんだけど
（別に預金するほどのお金があるわけじゃなく、今後のために作っておくだけ）
一番人気の某大手都銀だから、平日の昼間でも激混み。
フロアにいる行員さん（嘱託とか派遣なのかな？）に聞いて
番号札を取り、書類にも記入してずっと待っていたわけよ。
持ってるのは面倒だからって書類をカバンに入れちゃってた私も悪いんだろうけど
待っている間に何度も「どのような御用ですか？」って聞かれたのね。
違う人に聞かれたのは仕方ないにしても、同じ人に３回も聞かれちゃってさ。
20〜30分の間に３回って、どう考えても多くない？
会話まで交わした人の顔なのに、そんなに忘れちゃうもの？
最初はちゃんと答えてたんだけど、さすがに３回目はぶっきらぼうになっちゃったわ(^^;
で、その待っている間に、私の後ろでこんな会話が交わされたの。
行『どのようなご用件ですか？』
客『いや、ちょっと相談を』
行『どのようなご相談でしょうか？』
客『（しばし沈黙の後）年末ジャンボが当たったんだけど、今金利はほとんど付かないでしょ？
だから、どうしようかと思って』
ぬ、ぬわにぃ〜？ 年末ジャンボが当たっただと〜？
しかも、銀行に相談しようと思うくらいだから100万、200万じゃないわよね。
一体どんな人が？と思ったけど、さすがに振り向くわけにもいかないし
その人が私の前を通るのを興味津々で待っていたの。
歩いてきたのは、トレーナーを着た普通の人だったわ(笑)
でも、本当に宝くじって当たるものなのね。
今まで買った事はなかったけど、今度は買ってみよう(爆)