IT'S SHOWTIME!!
私が観たライブや演劇の感想(REVIEWなどではなく、あくまでも感想・笑)を中心とした日記です。
昔のものはWeb日記や記憶を元にちょこちょこと書き込んでいますが、
未記入のものも多いですし、古いほどいい加減です(^^;
また、ネタバレもありますので、お気をつけ下さい。

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新編・吾輩は猫である
シアタートラム/F列17番

作/宮本研  演出/井上尊晶  美術/加藤ちか
照明/小川幾雄  衣装/前田文子  音響/尾崎弘征
ヘアメイク/大和田一美  演出助手/長町たず子  舞台監督/榎太郎
プロデューサー/北村明子  企画・製作/シス・カンパニー
出演/小林聡美、高橋克実、高橋一生、梅沢昌代、坂田聡、山崎一、綾田俊樹

<STORY> 神経質で偏屈で一風変わった夫と、生まれつきノンキで大雑把な性格の妻・鏡子。夫が神経を病んだときも、胃潰瘍で床に臥したときも、その言葉や態度とは裏腹に、深い愛情で妻は夫を包み込む。それなのに、世間が妻に与えた風評は<稀代の悪妻>。
そう、夫の名は金之助、のちの文豪・夏目漱石。
相性がいいのか、はたまた悪いのか。夫婦とはいつの世も不思議なもの。そんな二人だけにしか分からない、ちょっと滑稽でちょっと変わった夫婦の愛情物語。
発売日に取り損ね、やっとのことで手に入れたチケットだったんだけど
そんなに無理しなくても良かったかな?という感じ(^^;
(なぜ、あんなに取りづらかったのか、未だに分からないし)

漱石夫妻の話と漱石の作品「夢十夜」とが入り混じった構成になっていて
登場人物の髪型やほくろなどで区別をつけていたのに、最初は気付かなかった。
克実さんのカツラは笑いを取るため?なんて思ってしまったほど(^^;
その後はきちんと話しについていけたんだけど…
印象に残ったのはセットと、小林聡美さん、高橋一生くんだけでした。

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観劇 > 2005年 | posted by Naolin | comments (0) | trackbacks (0)