IT'S SHOWTIME!!
私が観たライブや演劇の感想(REVIEWなどではなく、あくまでも感想・笑)を中心とした日記です。
昔のものはWeb日記や記憶を元にちょこちょこと書き込んでいますが、
未記入のものも多いですし、古いほどいい加減です(^^;
また、ネタバレもありますので、お気をつけ下さい。

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胎内
青山円形劇場/Aブロック14番

作/三好十郎  演出/鈴木勝秀
美術/二村周作  照明/倉本泰史  音響/井上正弘
衣装/尾崎由佳子  演出助手/長町多寿子  舞台監督/安田美知子
制作進行/相場未江、辻未央  制作/大島尚子、伊藤達哉
企画制作/こどもの城劇場事業本部、阿佐ヶ谷スパイダース制作部
主催/こどもの城、ゴーチ・ブラザース
出演/奥菜恵、長塚圭史、伊達暁

<STORY> 敗戦から数年後の、ある山中。一組の男女(汚職事件にからんで逃亡生活を続ける花岡金吾とその愛人・村子)が連れ立って現れる。二人は追っ手の目を逃れるため、偶然見つけた山中の洞窟に身を潜めるが、そこには一人の復員兵・佐山富夫がいた。戦後の復興を謳歌するかごとく、饒舌に、あふれる生命力を誇示せんがごとく話し続ける同行する男女二人。その一方で、戦争によって一変した己の生活に生きる意味も見出せず無気力な元復員兵。そんな中、地震で洞窟の出口が塞がれてしまう。三人は出口はおろか、空気の出入口すら見失う。食料も水もない状況下で死に直面する三人。蝋燭の明かりのなかでわずかな希望をもち三人は地面を掘り続けるのだが…
1週間ぶり、かつ千秋楽の公演。
ネットでは酷評されてることが圧倒的に多かったけど
前回よりも良くなっている事を期待して劇場に向かった。
でも…
役作りを意識し過ぎて、逆に離れていってるとでもいうのかな?
なんか、前回よりも色んなことが見えづらくなっていた気がした。
他のセットや照明、小道具の使い方などは良かっただけに残念。


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観劇 > 2005年 | posted by Naolin | comments (0) | trackbacks (0)
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