IT'S SHOWTIME!!
私が観たライブや演劇の感想(REVIEWなどではなく、あくまでも感想・笑)を中心とした日記です。
昔のものはWeb日記や記憶を元にちょこちょこと書き込んでいますが、
未記入のものも多いですし、古いほどいい加減です(^^;
また、ネタバレもありますので、お気をつけ下さい。

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KOKAMI@network vol.7「トランス youth version」
紀伊國屋ホール/C列13番

作・演出/鴻上尚史  美術/松井るみ  照明/坂本明浩  音響/堀江潤
振付/香瑠鼓  音楽/渡邉裕之  衣装/山本華漸  ヘアメイク/西川直子
演出助手/渡邉千穂  舞台監督/澁谷壽久
制作/高田雅士、森田友規子  制作協力/細川展裕
出演/高橋一生、すほうれいこ、瀬川亮

<STORY> 精神科医・紅谷礼子の診察室に、高校の同級生であり、かつての恋人・立原雅人が患者として訪れる。同じ頃2人に偶然再会し、雅人を看病することになるもうひとりの同級生で、おかまバーで働いていた後藤参三。やがて、精神を病む立原の妄想に紅谷と後藤が巻き込まれていくが…
私が鴻上作品を観るのはこれが初めて。
そりゃ、第三舞台の話やらウワサ(?)やらは聞いたことがあったけど
私が芝居にハマったのはつい最近のことだし、
最近、上演された鴻上作品は出演者が微妙だし(私にとって)で
なかなか機会がなかったの。
今回も見送るつもりだったんだけど、定価以下でチケットを手に入れられたので
だったら両Versionとも観るべし♪ と訳の分からない理由で観ることにした(笑)
紀伊國屋ホールは椅子が座りづらいし、前の方は平坦で観づらいかなと思ったんだけど
運良く(?)私の前2席が空いていて、かなり良好な視界で観られた。

感想はといえば、結構面白いじゃないの〜。
初演が12年前ということで、かなり古めの苦しいギャグが多かったけど
私は別に嫌いじゃないし。(というか、かなり好きかも)
ラストの3人のセリフには、ちょっとグッと来てしまった。

すほうれいこさん…名前は知っていたけど、観るのは初めて。2日目ということを加味しても、ちょっとセリフ噛み過ぎ? でも、かなり頑張ってるのは感じられた。あのパンツはイマイチ。

瀬川亮くん…名前も芝居を観るのも丸っきり初めて。役に体当たりしてて好感は持てたけど、如何せん、汗のかきすぎ。全身びしょ濡れで、近くで観ていた私はちょっとひいてしまいました(^^; それから、さ行の発音が悪いのが気になった。

高橋一生くん…改めて、芝居の上手い人だなぁと思った。鼻のてっぺんから唇にかけてのラインがあまり好きじゃなかったんだけど、そんなのはどこかへ飛んでしまうくらい目が釘付け。ファンになっちゃったかも♪


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観劇 > 2005年 | posted by Naolin | comments (0) | trackbacks (0)
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