IT'S SHOWTIME!!
私が観たライブや演劇の感想(REVIEWなどではなく、あくまでも感想・笑)を中心とした日記です。
昔のものはWeb日記や記憶を元にちょこちょこと書き込んでいますが、
未記入のものも多いですし、古いほどいい加減です(^^;
また、ネタバレもありますので、お気をつけ下さい。

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青山円形劇場プロデュース「MYTH」
青山円形劇場/Aブロック14番

構成・演出/鈴木勝秀  美術/二村周作  照明/倉本泰史  音響/井上正弘  衣装/尾崎由佳子  演出助手/長町多寿子  舞台監督/安田美知子  宣伝美術/永瀬祐一  宣伝写真/西村淳  宣伝ヘアメイク/松未英一、中俣明美  制作進行/相場未江  制作/大島尚子  制作協力/東京グローブ座  企画制作/こどもの城劇場事業本部  主催/こどもの城
出演/佐藤アツヒロ、篠井英介、陰山泰、中山祐一朗

<STORY> 長年、音信不通だった父の死の知らせを聞いて、タロウは父の遺産を管理する弁護士、友人と共に初めて父の家を訪れる。そこにはなんと別れたときのままの姿をした父がいた。父、弁護士、友人との会話の中で、父の姿は弁護士には見えず、友人には見えると次第に分かる。なぜ、友人には見えるのか? すでに死んでいるのにタロウの手で“葬ってもらいたい”という父。いったいこれは現実なのか、虚構なのか。果たして、タロウはどうするのか…

【MYTH(ミス)】には、神話、伝説、つくり話、架空の人、という意味がある。
人間は、生まれてきたからには、孤独ではない。
なかゆう's サイン昨日、ポストに入っていた不在票。
差出人が「阿佐ヶ谷スパイダース」ってことは
なかゆうちゃんのサイン入りパンフだ〜\(^o^)/
ちょうど今日観劇に行くので、その前に読みたいと
朝早く起きて郵便局に引き取りに行ってきた。
会社に着いてから開封してニンマリしてると
後輩に「○○さん(私)のこんなキャピキャピしてる姿は滅多に見られない」と笑われちゃった。
だって、だって、こんな可愛いサインを見たら、誰だって微笑んじゃうってば!
ホントに愛すべきキャラクターだわ。


2度目なので、観るポイントも分かっていて楽(笑)
目の前になかゆうちゃんが飛び降りてきたときはドキッとしたけど。
(ちなみに、背中からパンツが見えた・爆)
初日は言葉に詰まったりしてちょっと危なげだったあっくん。
今日は大丈夫かと思ったら、やはり同じところで引っかかってた。
ああいうセリフ回しなのかもしれないけど、ちょっと違和感があったな。
逆に篠井さんはお父さんらしさが増していた。(髪の毛切った?)
途中、この父親もタロウの作り出した幻影なのかとも思ったけど
あの終わり方からすると、やはり息子が心配な幽霊なのかな?
その辺は好きに解釈してということなのかもしれないけど。

今日のあっくんは篠井さんの手の甲に上手くビール缶を置くことが出来ずに
直接渡してた。
その時の表情がいたずらっ子っぽくてなかなかよろし。

初日に引き続き、ほぼ正面の席にスズカツさんが座っていた。
適当に空いてる席に座るのか、日々ブロックを替えているのか分からないけど
意味もなく、緊張してみたり(笑)

[評]MYTH(青山円形劇場プロデュース):YOMIURI ONLINE(読売新聞)
チケットぴあ/「MYTH(ミス)」観劇レポート


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観劇 > 2006年 | posted by Naolin | comments (0) | trackbacks (0)
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