IT'S SHOWTIME!!
私が観たライブや演劇の感想(REVIEWなどではなく、あくまでも感想・笑)を中心とした日記です。
昔のものはWeb日記や記憶を元にちょこちょこと書き込んでいますが、
未記入のものも多いですし、古いほどいい加減です(^^;
また、ネタバレもありますので、お気をつけ下さい。

∴SELECTED ENTRIES
∴CATEGORIES
∴RECENT COMMENT
∴RECENT TRACKBACK
∴LINKS
∴PROFILE
ご用の方はこちらの メールフォーム からどうぞ。
∴OTHER
青山円形劇場プロデュース「MYTH」
青山円形劇場/Gブロック15番

構成・演出/鈴木勝秀  美術/二村周作  照明/倉本泰史  音響/井上正弘  衣装/尾崎由佳子  演出助手/長町多寿子  舞台監督/安田美知子  宣伝美術/永瀬祐一  宣伝写真/西村淳  宣伝ヘアメイク/松未英一、中俣明美  制作進行/相場未江  制作/大島尚子  制作協力/東京グローブ座  企画制作/こどもの城劇場事業本部  主催/こどもの城
出演/佐藤アツヒロ、篠井英介、陰山泰、中山祐一朗

<STORY> 長年、音信不通だった父の死の知らせを聞いて、タロウは父の遺産を管理する弁護士、友人と共に初めて父の家を訪れる。そこにはなんと別れたときのままの姿をした父がいた。父、弁護士、友人との会話の中で、父の姿は弁護士には見えず、友人には見えると次第に分かる。なぜ、友人には見えるのか? すでに死んでいるのにタロウの手で“葬ってもらいたい”という父。いったいこれは現実なのか、虚構なのか。果たして、タロウはどうするのか…

【MYTH(ミス)】には、神話、伝説、つくり話、架空の人、という意味がある。
人間は、生まれてきたからには、孤独ではない。
今日は3回目の観劇。
観るたびにセリフや登場人物の捉え方が変わるので(単に深読みし過ぎなのかも;;)
とても新鮮な気持ちで観られる。
でも、開始から15分ぐらいはどうしてもなかゆうちゃんを目で追ってしまうので
ステージ上で交わされるタロウと弁護士の会話が耳に入ってこないのよね。
最後の観劇となる次こそはちゃんとステージに集中しよう。

で、ステージの周りをうろつくなかゆうちゃん。
今日の私の席は、なかゆうちゃんがいつも座り込む辺りだし、
通路を挟んだ隣の席も空いていたのでかなり期待していたの。
案の定、近づいてきたなかゆうちゃんの目が空席を物色してる。
ドキドキしつつ待っていたら…あら残念、隣のブロックに行っちゃった。
でも、それだけでは終わらず、私の隣の席にやって来て
座布団を取ってみたり、椅子を持ち上げたりと、しばらくご滞在。
たったそれだけの事に緊張して、立ち去った後に小さくため息をついてしまった。
私ってば、なんて乙女なのかしら(笑)

篠井さんは観るたびに父親らしくなっている。
(最後に崩れ落ちるところは、とても女性らしいんだけど)
あっくんは変わらず、変なセリフの言い回し。
棒読みというか、変なところで文章を区切るので違和感を覚えること数度。
ブレスのポイントが分かってないのか??
今日は4人ともセリフを噛んだり、間違えたりしていたので
はて?と思ったら、やはり昨日は休演日だった。
休みを取れば良くなると思ってたけど、緊張が緩んで逆に良くないのかしら?
今後のチケ取りの参考にしよう(笑)


<< 戻る
観劇 > 2006年 | posted by Naolin | comments (0) | trackbacks (0)
コメント
コメントする





この記事のトラックバックURL
http://showtime.sakura.ne.jp/blog/sb.cgi/957
トラックバック