IT'S SHOWTIME!!
私が観たライブや演劇の感想(REVIEWなどではなく、あくまでも感想・笑)を中心とした日記です。
昔のものはWeb日記や記憶を元にちょこちょこと書き込んでいますが、
未記入のものも多いですし、古いほどいい加減です(^^;
また、ネタバレもありますので、お気をつけ下さい。

∴SELECTED ENTRIES
∴CATEGORIES
∴RECENT COMMENT
∴RECENT TRACKBACK
∴LINKS
∴PROFILE
ご用の方はこちらの メールフォーム からどうぞ。
∴OTHER
ダム・ショー
シアタートラム/J列19番


作/ジョー・ペンホール  翻訳/常田景子  演出/鈴木勝秀
出演/浅野温子、浅野和之、鈴木浩介

<STORY> TVコメディアンのバリーは人の心を惹きつける魅力のある人物ではあるが、実のところ自惚れが強く貪欲、出演番組は下り坂でプライベートもうまくいってない。そんな彼をリズとグレッグは五つ星ホテルの一室に招いた。高級顧客向けプライベートバンクの銀行員に扮した2人は、バリーに顧客向けのトークショーをしてくれないかと頼む。最初は難色を示すバリーだが、心をくすぐる言葉巧みな誘惑と高額のギャラに惹かれ、仕事を引き受ける。だが、それはバリーに仕掛けられた巧妙な罠の始まりだった。トークショー当日、バリーはセクシーなドレスを着たリズとホテルの部屋で二人きりに。バリーは酒を飲み、どんどん饒舌になっていき、次々とリズに打ち明ける。仕事のこと、家族のこと、酒とドラッグのこと。さらに酒が進んだ彼はリズを口説き始めるのだが…
バリーの言葉は真実か、リズとグレッグはバリーに何を語らせたいのか。そしてバリーを待ち受けている衝撃の事実と、さらにその先にある結末は…
観劇 > 2006年 | posted by Naolin | comments (0) | trackbacks (0)