NODA・MAP第10回公演「走れメルス〜少女の唇からはダイナマイト!〜」
2005/01/16 Sun 14:00
シアターコクーン/1階L列3番
作・演出/野田秀樹
美術/加藤ちか 照明/小川幾雄 衣装/ひびのこづえ
選曲・効果/高都幸男 映像/奥秀太郎
ヘアメイク/河村陽子 舞台監督/瀬崎将孝
プロデューサー/北村明子 企画・製作/NODA・MAP
提携/Bunkamura15周年参加企画
出演/野田秀樹、深津絵里、中村勘太郎、小西真奈美、河原雅彦、古田新太、小松和重、浅野和之、松村武、腹筋善之介、六角慎司、櫻井章喜、峯村リエ、濱田マリ、池谷のぶえ
<STORY> 少女・芙蓉が持つ「鏡台」のこちら岸と向こう岸をめまぐるしく往復する物語。こちら岸には、久留米生まれのしがない下着泥棒の少年スルメと彼のあこがれの少女・芙蓉がいて、スルメは下着を盗むことで少女への思いをつなごうとする。一方、向こう岸では、華麗な人気スター、メルス・ノメルクがゲスト出演した結婚披露宴から花嫁・零子と逃亡し、七人の刑事がその後を追う。芙蓉の鏡で二つの世界に隔てられた住人たちは、いつしか反転する互いの姿を求め合い、鏡面を目指して突き進み、そして、その果てには・・・
作・演出/野田秀樹
美術/加藤ちか 照明/小川幾雄 衣装/ひびのこづえ
選曲・効果/高都幸男 映像/奥秀太郎
ヘアメイク/河村陽子 舞台監督/瀬崎将孝
プロデューサー/北村明子 企画・製作/NODA・MAP
提携/Bunkamura15周年参加企画
出演/野田秀樹、深津絵里、中村勘太郎、小西真奈美、河原雅彦、古田新太、小松和重、浅野和之、松村武、腹筋善之介、六角慎司、櫻井章喜、峯村リエ、濱田マリ、池谷のぶえ
<STORY> 少女・芙蓉が持つ「鏡台」のこちら岸と向こう岸をめまぐるしく往復する物語。こちら岸には、久留米生まれのしがない下着泥棒の少年スルメと彼のあこがれの少女・芙蓉がいて、スルメは下着を盗むことで少女への思いをつなごうとする。一方、向こう岸では、華麗な人気スター、メルス・ノメルクがゲスト出演した結婚披露宴から花嫁・零子と逃亡し、七人の刑事がその後を追う。芙蓉の鏡で二つの世界に隔てられた住人たちは、いつしか反転する互いの姿を求め合い、鏡面を目指して突き進み、そして、その果てには・・・
2度目の観劇。
やはり、何度観ても分からんものは分からん(^^;
役者さんたちの声も微妙に嗄れていて、
セリフが聞き取りづらくなってたせいもあるのかな。
おかげで、古田さんが小松さんに何と呼びかけたか聞こえなかった。残念。
巷で話題になってた(?)芙蓉のりんご投げ。
前回観た時はスムーズにいっていたので、初めて失敗するところを見ちゃった(笑)
2度続けて失敗したので(1度目は物干し台から転げ戻り、2度目はステージ上に落ちた)、
自ら拾い上げて物干し台に駆け上り、エイッと投げ捨てると再びステージに戻り
何事もなかったかのように芝居を続ける深っちゃん。
同性ながら、可愛すぎです。
他のシーンも可愛かったり、切なかったり、哀れだったり、
終演後に心に残っていたのは芙蓉がほとんどだった。
私にとっての「走れメルス」は芙蓉に尽きる。(というか、深っちゃんがスゴイのか?)
細かな部分や野田さんの意図したことを完全に理解できた訳ではないけれど
全体の流れが分かって、楽しくて、最後にちょっと感動までしたんだから
それでいいのよね。(自己弁護ともいう;;)
この芝居を最後に観劇から卒業する(意味分からないけど)と言ってた
同行者Iちゃんにも楽しんでいただけたようで何より。
頑張ってチケットを手に入れた甲斐があるというものよ(笑)
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やはり、何度観ても分からんものは分からん(^^;
役者さんたちの声も微妙に嗄れていて、
セリフが聞き取りづらくなってたせいもあるのかな。
おかげで、古田さんが小松さんに何と呼びかけたか聞こえなかった。残念。
巷で話題になってた(?)芙蓉のりんご投げ。
前回観た時はスムーズにいっていたので、初めて失敗するところを見ちゃった(笑)
2度続けて失敗したので(1度目は物干し台から転げ戻り、2度目はステージ上に落ちた)、
自ら拾い上げて物干し台に駆け上り、エイッと投げ捨てると再びステージに戻り
何事もなかったかのように芝居を続ける深っちゃん。
同性ながら、可愛すぎです。
他のシーンも可愛かったり、切なかったり、哀れだったり、
終演後に心に残っていたのは芙蓉がほとんどだった。
私にとっての「走れメルス」は芙蓉に尽きる。(というか、深っちゃんがスゴイのか?)
細かな部分や野田さんの意図したことを完全に理解できた訳ではないけれど
全体の流れが分かって、楽しくて、最後にちょっと感動までしたんだから
それでいいのよね。(自己弁護ともいう;;)
この芝居を最後に観劇から卒業する(意味分からないけど)と言ってた
同行者Iちゃんにも楽しんでいただけたようで何より。
頑張ってチケットを手に入れた甲斐があるというものよ(笑)
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