蛇よ!
2005/03/04 Fri 19:00
スパイラルホール/A列1番
作・演出/松尾スズキ
美術/松井るみ 照明/小川幾雄
音響/藤田赤目 衣装/安野ともこ
ヘアメイク/大和田一美 映像/奥秀太郎
音楽協力/星野源、SAKEROCK 歌唱指導/門司肇
演出助手/大堀光威 舞台監督/瀧原寿子
プロデューサー/北村明子、長坂まき子
制作/河端ナツキ、北條智子、藤田千史、萩原朱貴子
企画・製作/シス・カンパニー、大人計画
出演/大竹しのぶ、松尾スズキ
作・演出/松尾スズキ
美術/松井るみ 照明/小川幾雄
音響/藤田赤目 衣装/安野ともこ
ヘアメイク/大和田一美 映像/奥秀太郎
音楽協力/星野源、SAKEROCK 歌唱指導/門司肇
演出助手/大堀光威 舞台監督/瀧原寿子
プロデューサー/北村明子、長坂まき子
制作/河端ナツキ、北條智子、藤田千史、萩原朱貴子
企画・製作/シス・カンパニー、大人計画
出演/大竹しのぶ、松尾スズキ
入場時にハガキサイズの4ツ折リーフ(もちろんカラー)をくれた。
2人の対談やスタッフ、タイトルまで載っていてお得な感じ。
他の芝居でもこのぐらいのものをサービスで付けてくれれば
パンフを買わない主義の私も嬉しいんだけどな。
でも、パンフの売れ行きが落ちるから無理か(^^;
この公演はオムニバスのコント(?)形式で、それぞれのタイトルは
1.「初めてのSM」
2.映画「出しっぱなしの女」#1
3.「突起物の女」
4.映画「出しっぱなしの女」#2
5.「これからの人」
6.映画「出しっぱなしの女」#3
7.「刺したね」
だそう。(BlankPaperさんのSomethig So Rightに詳細がまとめられています)
出演者が2人だけだし、衣装替えやセットチェンジも多いから
合い間に映像を入れるようにしたのかな?
でも、緞帳の真ん中に映写していて、私の席からは非常に見辛かった(>_<)
スクリーン(というか布?)が波打ってるから、顔が歪んで見えるし。
ついでに言うと、ステージもギリギリ目の前まであったので安心していたんだけど
緞帳が完全に開ききらずに1Mぐらい残っているもんだから、見切れていた。
一応、配慮してくれていたみたいだけど、時々見えなくなってしまうので
ちょっと悲しかったわ。(それは覚悟の上だったんだけど)
ま、その代わりに逆側の舞台袖が見えたからいっかぁ。
チラシに
ステージ上で演じられているのは、ただのコントっぽかった。
一応、1&3&5は話としては繋がるんだけど(7の繋がりはよく分からず;;)
意味不明と言えば意味不明な内容で、立派に松尾ワールドしてました(笑)
私はあまり爆笑するタイプではない(おかしくてもクスッとするだけ)ので
周りの大爆笑に押され気味だったけど、結構楽しんできた。
しかし、巷では大女優の誉れ高き大竹さんが
胸まであるゴム長はいたり、変な歌を歌ったり、頭に変な物つけたり、
全身白尽くめで精子の役をやったりしてていいんでしょうか?(笑)
会場でバイト君を見かけた。
髭なんぞはやして、ちょっといい感じ。
(そういえば、松尾さんは髭がなかったな…)
劇中の地蔵の声はバイト君だと思うんだけど、
客席で自分の声を聞くのはどんな感じなのか聞いてみたかったな。
<< 戻る
2人の対談やスタッフ、タイトルまで載っていてお得な感じ。
他の芝居でもこのぐらいのものをサービスで付けてくれれば
パンフを買わない主義の私も嬉しいんだけどな。
でも、パンフの売れ行きが落ちるから無理か(^^;
この公演はオムニバスのコント(?)形式で、それぞれのタイトルは
1.「初めてのSM」
2.映画「出しっぱなしの女」#1
3.「突起物の女」
4.映画「出しっぱなしの女」#2
5.「これからの人」
6.映画「出しっぱなしの女」#3
7.「刺したね」
だそう。(BlankPaperさんのSomethig So Rightに詳細がまとめられています)
出演者が2人だけだし、衣装替えやセットチェンジも多いから
合い間に映像を入れるようにしたのかな?
でも、緞帳の真ん中に映写していて、私の席からは非常に見辛かった(>_<)
スクリーン(というか布?)が波打ってるから、顔が歪んで見えるし。
ついでに言うと、ステージもギリギリ目の前まであったので安心していたんだけど
緞帳が完全に開ききらずに1Mぐらい残っているもんだから、見切れていた。
一応、配慮してくれていたみたいだけど、時々見えなくなってしまうので
ちょっと悲しかったわ。(それは覚悟の上だったんだけど)
ま、その代わりに逆側の舞台袖が見えたからいっかぁ。
チラシに
ちょっと大人の物語。ちょっと大人げない物語。コントみたいな物語。あと、ただのコント。すべては、しのぶとスズキ、2匹の蛇の見た夢。とあるように、映画にはストーリーがあるけど
ステージ上で演じられているのは、ただのコントっぽかった。
一応、1&3&5は話としては繋がるんだけど(7の繋がりはよく分からず;;)
意味不明と言えば意味不明な内容で、立派に松尾ワールドしてました(笑)
私はあまり爆笑するタイプではない(おかしくてもクスッとするだけ)ので
周りの大爆笑に押され気味だったけど、結構楽しんできた。
しかし、巷では大女優の誉れ高き大竹さんが
胸まであるゴム長はいたり、変な歌を歌ったり、頭に変な物つけたり、
全身白尽くめで精子の役をやったりしてていいんでしょうか?(笑)
会場でバイト君を見かけた。
髭なんぞはやして、ちょっといい感じ。
(そういえば、松尾さんは髭がなかったな…)
劇中の地蔵の声はバイト君だと思うんだけど、
客席で自分の声を聞くのはどんな感じなのか聞いてみたかったな。
<< 戻る