G2プロデュース#9 「Candy's」
2005/04/01 Fri 19:00
本多劇場/C列10番
作・演出/G2 美術/横田あつみ
照明/倉本泰史 音楽/佐藤史郎 音響/井上正弘
スタイリスト/堀口健一 劇中歌/瓜生明希葉
演出助手/山田美紀 舞台監督/青木義博、木村力
制作/千葉博実、尾崎裕子、伊東妙子、藤田早苗
プロデューサー/大西規世子 製作総指揮/G2
主催・企画製作/ジーツープロデュース
出演/須藤理彩、長谷川朝晴、竹下宏太郎、新谷真弓、木下政治、内田滋、豊原里美、草野徹、菅原永二、廣川三憲、山西惇、陰山泰、久保酎吉
<STORY> 昭和初期、電気洗濯機の登場で石鹸業界は大きく揺れた。そんな時代の流れに逆らい、暗雲の世情もなんのその、ただただ「キャンディーみたいな石けん」を作ろうとする職人たちがいた。やがて彼らの熱い想いは、熱い恋によって意外な方向へと転がり始める。戦前戦後の二つの時代を駆けながら、職人たちの恋と想いが交錯する。
作・演出/G2 美術/横田あつみ
照明/倉本泰史 音楽/佐藤史郎 音響/井上正弘
スタイリスト/堀口健一 劇中歌/瓜生明希葉
演出助手/山田美紀 舞台監督/青木義博、木村力
制作/千葉博実、尾崎裕子、伊東妙子、藤田早苗
プロデューサー/大西規世子 製作総指揮/G2
主催・企画製作/ジーツープロデュース
出演/須藤理彩、長谷川朝晴、竹下宏太郎、新谷真弓、木下政治、内田滋、豊原里美、草野徹、菅原永二、廣川三憲、山西惇、陰山泰、久保酎吉
<STORY> 昭和初期、電気洗濯機の登場で石鹸業界は大きく揺れた。そんな時代の流れに逆らい、暗雲の世情もなんのその、ただただ「キャンディーみたいな石けん」を作ろうとする職人たちがいた。やがて彼らの熱い想いは、熱い恋によって意外な方向へと転がり始める。戦前戦後の二つの時代を駆けながら、職人たちの恋と想いが交錯する。
今回のお目当ては元ジョビジョバのハセこと長谷川朝晴さん。
ジョビジョバの頃は知らないんだけど、何かの番組で見て気になっていたのが
去年の10月に「恋するハニカミ!」に出ていたのを見てやっと名前と顔が一致、
晴れて応援できるようになったという訳(笑)
ただ、長谷川さんは見たいんだけど、他の出演者にはあまり興味がなかったので(汗)
しばらく行くか行くまいか悩んでいたの。
でも、観ずに後悔するより、観て後悔した方がいいという結論に達して、チケットを購入。
その割には、なかなか良い席での観劇と相成りました。
話としては面白かったと思うんだけど、そう言い切ってしまうにはちょっと…という感じ。
G2プロデュースのサイトには
主軸は恋愛よりも石鹸作りの方にあって、何となく中途半端で感動が分散してしまった。
時折入る笑いにしても、今ひとつ笑うことが出来なかったし
(ラジオ局のディレクター役の菅原さんはとても可笑しかったけど)
三角関係の中心にいる美千子も美雪も、肝心なところで理解できなかったし
回想では頻繁に登場する社長が、現在ではラストにしか出てこないっていうのも納得できなかった。
過去にあんなことがあったんだから、真っ先に渡部のところへ来てもいいんじゃないの?って。
それから、ラストシーン。
全てが丸く収まってめでたしめでたし…なんだけど、都合良過ぎだ〜(笑)
ま、変な終わり方をされるよりは全然いいんだけどね。
そして、お目当ての長谷川さんは?と言えば、なんかビミョーな感じ(^^;
好きだから細かく見過ぎてるというのもあるんだろうけど
特に気になったのは
・正面はともかく、横顔がよくない
・穿いてるズボンが一人だけ大きい
・現在と過去の区別(演じ分け)がよく分からない
・褌一枚になった時の姿が…
・声が良すぎ
最後に関しては、完全に個人的な好みで
ちょっと低めでいわゆる「いい声」が苦手なだけなんだけど(^^;
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ジョビジョバの頃は知らないんだけど、何かの番組で見て気になっていたのが
去年の10月に「恋するハニカミ!」に出ていたのを見てやっと名前と顔が一致、
晴れて応援できるようになったという訳(笑)
ただ、長谷川さんは見たいんだけど、他の出演者にはあまり興味がなかったので(汗)
しばらく行くか行くまいか悩んでいたの。
でも、観ずに後悔するより、観て後悔した方がいいという結論に達して、チケットを購入。
その割には、なかなか良い席での観劇と相成りました。
話としては面白かったと思うんだけど、そう言い切ってしまうにはちょっと…という感じ。
G2プロデュースのサイトには
想いは口にすると泡のように消えてしまう。とあって、超本気のラブ・ストーリーらしいんだけど
そう信じられていた時代、1人のせっけん職人が、恋をした。
主軸は恋愛よりも石鹸作りの方にあって、何となく中途半端で感動が分散してしまった。
時折入る笑いにしても、今ひとつ笑うことが出来なかったし
(ラジオ局のディレクター役の菅原さんはとても可笑しかったけど)
三角関係の中心にいる美千子も美雪も、肝心なところで理解できなかったし
回想では頻繁に登場する社長が、現在ではラストにしか出てこないっていうのも納得できなかった。
過去にあんなことがあったんだから、真っ先に渡部のところへ来てもいいんじゃないの?って。
それから、ラストシーン。
全てが丸く収まってめでたしめでたし…なんだけど、都合良過ぎだ〜(笑)
ま、変な終わり方をされるよりは全然いいんだけどね。
そして、お目当ての長谷川さんは?と言えば、なんかビミョーな感じ(^^;
好きだから細かく見過ぎてるというのもあるんだろうけど
特に気になったのは
・正面はともかく、横顔がよくない
・穿いてるズボンが一人だけ大きい
・現在と過去の区別(演じ分け)がよく分からない
・褌一枚になった時の姿が…
・声が良すぎ
最後に関しては、完全に個人的な好みで
ちょっと低めでいわゆる「いい声」が苦手なだけなんだけど(^^;
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