「Shuffle」を観に行くついでに、夜も何か観たいなぁと探していたら
この公演のチケットが目に止まり、これまた定価以下で手に入れた。
シティボーイズは結構好きだし、一度観て面白かったから
観たい気持ちはあったんだけど、何となく機会を逸していたの。
確認してみたら、公演に行くのはちょうど10年ぶり(前回は1995.05.06)だった。
時の流れはなんと早いことでしょう(笑)

公演内容は相変わらずシュールで、設定が分かるような分からないような…
一番謎だったのは「会議室で編み物するOL達」かな？(笑)
個人的に一番好きだったのは、故障したリフトに取り残された3人の詩人。
一番後ろのリフトが壊れた後のやり取りがすごく面白かった。
久しぶりに観て感じたことは、彼らの笑いは正統であるということ。
下ネタもないし、変なビジュアルで笑わすということもあまりない。
（時々、斉木さんが卑怯な手を使うけど・笑）
言葉のやり取りや動きだけで十分笑えるって凄いことだと思う。
単に、自分が好きな人たちだからそう思うだけなのかもしれないけど(^^;

客席でいとうせいこうさんを見かけた。(正しくは声を聞いた)
そういえば、前回シティボーイズを観た時には一緒に出ていたっけ。

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