流れ姉妹 〜たつことかつこ〜
2005/05/26 Thu 19:00
青山円形劇場/Gブロック4番
作/千葉雅子 演出/河原雅彦
美術/片平圭衣子 照明/倉本泰史
音響/山本能久 衣装/伊藤梨絵
映像/ムーチョ村松、吉田りえ
演出補/葛木英 演出助手/福本朝子
舞台監督補佐・美術補佐/福澤諭志
舞台監督/高橋大輔+至福団
出演/村岡希美、千葉雅子、坂田聡、河原雅彦、粟根まこと、小林顕作、政岡泰志、伊達暁、信川清順、中島徹、伊藤一将、松重豊
<STORY> さすらう女がふたり…。姉・たつこは南の地でその身の置き所を求め、妹・かつこは北の地でその心の在り処を求めていた。そんなふたりの身と心の「放浪記」。男たちとの出会いとその記憶が道標となるが、ふたりの道のりは果てしない…
作/千葉雅子 演出/河原雅彦
美術/片平圭衣子 照明/倉本泰史
音響/山本能久 衣装/伊藤梨絵
映像/ムーチョ村松、吉田りえ
演出補/葛木英 演出助手/福本朝子
舞台監督補佐・美術補佐/福澤諭志
舞台監督/高橋大輔+至福団
出演/村岡希美、千葉雅子、坂田聡、河原雅彦、粟根まこと、小林顕作、政岡泰志、伊達暁、信川清順、中島徹、伊藤一将、松重豊
<STORY> さすらう女がふたり…。姉・たつこは南の地でその身の置き所を求め、妹・かつこは北の地でその心の在り処を求めていた。そんなふたりの身と心の「放浪記」。男たちとの出会いとその記憶が道標となるが、ふたりの道のりは果てしない…
仮チラシで出演者の名前を見て、絶対行こうとチケットを取ったんだけど
本チラシがあまりにレトロな雰囲気だったので、ちょっと気乗りしなくなってたの。
でも、でも、とても私の好きなレトロ感だった〜。
たとえるなら、昭和40年代の昼メロ路線とでもいいましょうか(笑)
話としては暗い内容なんだけど
悲愴感がないのはあくまでも前向きなかつこのおかげかな?
あの狭い劇場で下着姿にまでなって頑張ってたし。(暗転中の生着替えもあり)
個人的には粟根さんが一番のツボ。
今までは新感線の舞台でしか観たことがなかったので
初めて見た地毛&洋服姿が妙に新鮮で笑えたし(笑うところじゃないんだけど;;)
子供用の浴衣着てる姿は一番の爆笑ポイントだったし。
初代ゲストレイパーって何だろう?と思っていたら、まんまの意味だったのね。
全然気付かなかったわ(^^;
でも、ちょっと調べてみたらレイピストが正しいみたいなんだけど…
ま、ラバーに合わせた造語ということでいっか(笑)
がや4人衆(小林、政岡、伊達、信川)も一人何役もこなして、なかなかの活躍。
特に、小林さんと伊達さんは動きも激しくて大変だったろうなぁ。
冒頭の拘置所のシーン。
受刑者の胸元には番号が付いているんだけど、本人たちが勝手に付けたっぽい。
(村岡さんは7867、小林さんは4649、伊達さんは23、政岡さんは1000)
村岡さんと小林さんの語呂合わせはすぐ分かったんだけど
伊達さんと政岡さんの番号の意味が分からなくて。
刑務所のシーンが終わってもしばらく考え込んじゃった(笑)
チラシにもあった「小劇場界の『放浪記』」という言葉が言いえて妙だわ。
(『放浪記』を観たこともなければ、内容も知らないけど・爆)
メインの4人以外は毎回キャストが変わるらしいし、次回の公演が非常に楽しみ♪
今日は劇場であっくんを見かけた。
まだ「いとこ同志」の上演中だと思っていたので、ビックリ。
もう4〜5回は劇場に観客としてきている姿を見かけているので
「これは運命かも(笑)」などとくだらない妄想で友達と盛り上がってしまった(^^;
<< 戻る
本チラシがあまりにレトロな雰囲気だったので、ちょっと気乗りしなくなってたの。
でも、でも、とても私の好きなレトロ感だった〜。
たとえるなら、昭和40年代の昼メロ路線とでもいいましょうか(笑)
話としては暗い内容なんだけど
悲愴感がないのはあくまでも前向きなかつこのおかげかな?
あの狭い劇場で下着姿にまでなって頑張ってたし。(暗転中の生着替えもあり)
個人的には粟根さんが一番のツボ。
今までは新感線の舞台でしか観たことがなかったので
初めて見た地毛&洋服姿が妙に新鮮で笑えたし(笑うところじゃないんだけど;;)
子供用の浴衣着てる姿は一番の爆笑ポイントだったし。
初代ゲストレイパーって何だろう?と思っていたら、まんまの意味だったのね。
全然気付かなかったわ(^^;
でも、ちょっと調べてみたらレイピストが正しいみたいなんだけど…
ま、ラバーに合わせた造語ということでいっか(笑)
がや4人衆(小林、政岡、伊達、信川)も一人何役もこなして、なかなかの活躍。
特に、小林さんと伊達さんは動きも激しくて大変だったろうなぁ。
冒頭の拘置所のシーン。
受刑者の胸元には番号が付いているんだけど、本人たちが勝手に付けたっぽい。
(村岡さんは7867、小林さんは4649、伊達さんは23、政岡さんは1000)
村岡さんと小林さんの語呂合わせはすぐ分かったんだけど
伊達さんと政岡さんの番号の意味が分からなくて。
刑務所のシーンが終わってもしばらく考え込んじゃった(笑)
チラシにもあった「小劇場界の『放浪記』」という言葉が言いえて妙だわ。
(『放浪記』を観たこともなければ、内容も知らないけど・爆)
メインの4人以外は毎回キャストが変わるらしいし、次回の公演が非常に楽しみ♪
今日は劇場であっくんを見かけた。
まだ「いとこ同志」の上演中だと思っていたので、ビックリ。
もう4〜5回は劇場に観客としてきている姿を見かけているので
「これは運命かも(笑)」などとくだらない妄想で友達と盛り上がってしまった(^^;
<< 戻る