IT'S SHOWTIME!!
私が観たライブや演劇の感想(REVIEWなどではなく、あくまでも感想・笑)を中心とした日記です。
昔のものはWeb日記や記憶を元にちょこちょこと書き込んでいますが、
未記入のものも多いですし、古いほどいい加減です(^^;
また、ネタバレもありますので、お気をつけ下さい。

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NODA・MAP第11回公演「贋作・罪と罰」
シアターコクーン/1階X1列7番

脚本・演出/野田秀樹  美術/堀尾幸男  照明/小川幾雄
衣裳/ひびのこづえ  選曲・効果/高都幸男  ヘアメイク/大和田一美
技術監督/野中昭二  演出助手/坂本聖子  舞台監督/瀬崎将孝
プロデューサー/北村明子  企画・製作/NODA・MAP  提携/Bunkamura
出演/松たか子、古田新太、段田安則、宇梶剛士、美波、野田秀樹、マギー、右近健一、小松和重、村岡希美、中村まこと、進藤健太郎

<STORY> 時は幕末、場所は江戸。日本初の女性官僚になるためだけに生きてきた英(はなぶさ)は、「優れた人間は既存の法律や道徳に縛られなくてよい」とのエリート意識から殺人を実行する。しかし予定外の被害者まで出し、罪悪感と逮捕の恐怖に苦しむことに。彼女の異変に気づいた同じ塾生の才谷は心配するが、彼にも大きな秘密があった。そして、英のもとに婚約した妹と母が訪ねてくるが、妹の婚約者・溜水は数々の黒い噂を持つ男。死んだと聞かされていた英の父が現れ、溜水が才谷に近づき、江戸崩壊の足音が聞こえ始める頃、英の後悔もピークに達して…
昨年に続いて、コクーンの年跨ぎ公演はNODA・MAP。
2ヶ月の公演だと色々と変化が出てくるだろうと、前回同様2回行くことにして
どうせなら初日のまっさらな状態を観たいなと一般発売にチャレンジしたら
(1月分は先行で入手済みだった)
なんと最前列センター寄り(変形舞台なので最前列にセンター席は無い)が取れてしまった。
恐るべし、@ぴあ。
でも、こんなに前じゃなくてもいいのに…と思ってしまったりして(^^;

劇場に入ると、ダイヤ型の舞台が中央にあり、その周りには椅子などが積み上げてあった。
なんかスゴイなーと思いつつ席に向かうと、舞台との距離は1Mもないし
周りにある椅子に至っては数十センチという近さ。
開演前に劇場スタッフが「足元の黒い部分までステージとして使用しますので
出ないようにお気をつけください」と言っていたんだけど
足を置くのがやっとなスペースしかないので
芝居中に役者さんにぶつかったらどうしようなどと変に緊張してしまう(笑)
芝居が始まってからは、目の前を役者さんが駆け抜けたかと思えば
椅子に座って待機していたりと舞台以外にも観るところあり過ぎで大変。
すぐ近くに座っている役者さんに気を取られて、芝居がなおざりになってしまったかも(^^;
初日ということもあって、セリフがあやしかったり、噛んでいたり
ハプニングがあったり(小道具を落とす、カツラが取れるなど)したけど、とても楽しかった。
私が観たNODA・MAP作品の中では一番分かりやすかったし、
好きな役者さんが多く出ていたからかな。
今まで苦手だった松さんもその声質&滑舌の良さや凛とした佇まいが役と合っていて
すんなりと受け入れることが出来たし。
ただ、殺人を犯してから捕まるまでの心情が今ひとつ伝わってこなかったのが残念。
その原因は多分、私が彼女を苦手としている理由と一緒なんだと思う。
(意味不明の文章でごめんなさい)
役者さんはみな良かったんだけど、私は中村さんと小松さんばかり観てた。
どんな役を演じていても味があっていいのよねぇ。

最近の野田さんの舞台はセットや衣装に変わった素材を使っているけど
今回はエアクッションと幕(カーテン?)が特徴的だった。
蛍光灯をエアクッションで包んで柔らかな光を発してみたり
転換時に2枚の幕を使ってステージを隠してみたり。
こういう使い方もあるんだと感心しつつ観ていたんだけど、
幕はステージの中央を通るようになっているので
小道具を倒してしまったりして、役者さんが直す場面も。
最後は舞台上にエアクッションが敷かれ、
カーテンコールの時には足を取られた役者さんが転びそうになる事も何度かあった。
楽までに誰か転ぶな(笑)

今日はステージ奥の特設席で観劇してたけど、
シーンによっては役者さんの背中しか見えないことも多かった。
次回は逆側の席で観る予定なので良かったけど、一度しか観ない人は厳しいかも。
問題は1月下旬まで、今日のことを覚えているかだな(笑)

多分、これは日替わりだろうと思うので覚書。
「ライオネル・リッチー」


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観劇 > 2005年 | posted by Naolin | comments (0) | trackbacks (0)