IT'S SHOWTIME!!
私が観たライブや演劇の感想(REVIEWなどではなく、あくまでも感想・笑)を中心とした日記です。
昔のものはWeb日記や記憶を元にちょこちょこと書き込んでいますが、
未記入のものも多いですし、古いほどいい加減です(^^;
また、ネタバレもありますので、お気をつけ下さい。

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Team ARAGOTO Vol.1 〜Strong Play of The World〜「エビ大王」
青山劇場/1階B列13番

作/洪元基(ホン・ウォンギ)  訳/馬政熙(マ・ジョンヒ)
演出/岡村俊一  振付/近藤良平(コンドルズ)  美術/加藤ちか
コスチュームデザイン/本間正章(マスターマインド・ジャパン)
音楽/からさき昌一  照明/松林克明  音響/山本能久(SEシステム)
潤色/渡辺和徳  ヘアメイク/宮内宏明  衣裳製作/宮本宣子ワークショップ
小道具/高橋岳蔵  特殊効果/南義明(ギミック)  舞台監督/安田武司、芳谷研
制作協力/tpt、キョードー大阪  企画製作/アール・ユー・ピー
出演/筧利夫、サエコ、橋本じゅん、河原雅彦、伊達暁、佐田真由美、こぐれ修、円城寺あや、佐藤アツヒロほか

<STORY> 古代朝鮮を統治するエビ大王は王権を譲渡する男子の誕生を願うが、生まれるのは女子のみ。いよいよ7番目も女と分かりこの娘を川に捨ててしまう。ある日、来世からの使者・日直と月直から死期を告げられるエビ。息子を授かりたい大王は、使者と奇妙な取引を結んだ。 大王が生き続ける限り、連日倍々ゲームで国民が死ぬ。
息子を授かる策はもうないのかと半ば放心状態になったエビの元に例の死者が現れ「父に捨てられ、夫に捨てられ、息子に捨てられる運命の女。その女がお前の息子を産める女だ」と告げる。その予言を頼りに、女を求めさすらう大王。その女はいずこに? 戦乱の世と化した朝鮮の命運は?
実のところ、1度観ただけで十分という感じではあったんだけど
チケットがあるし、人に譲るのも厳しそうだしということで、2度目の観劇。
席が前回より悪かった(と言っても前方だけど)からか、私の気持ちを反映したからか
ものすご〜く引いた状態(よく言えば冷静)で観ていた。
なので、今回はあっくんさえ霞んでたよ…(-_-;;

やっぱり理解に苦しむ話。
エビの復権とか、2人の結婚とか、私の頭の中には?マークがいっぱい。
まぁ、前回気付かなかったことが発見できて良い部分もあったんだけど。
特にバルコニーのシーンは映像のみだと思っていたので
天井近くに日直&月直の姿が現れた時はビックリ。
ほぼ真上だったので、見上げてたら首が痛くなっちゃった(^^;


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観劇 > 2005年 | posted by Naolin | comments (0) | trackbacks (0)