IT'S SHOWTIME!!
私が観たライブや演劇の感想(REVIEWなどではなく、あくまでも感想・笑)を中心とした日記です。
昔のものはWeb日記や記憶を元にちょこちょこと書き込んでいますが、
未記入のものも多いですし、古いほどいい加減です(^^;
また、ネタバレもありますので、お気をつけ下さい。

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THE SHAMPOO HAT#19「恋の片道切符」
ザ・スズナリ/D列

作・演出/赤堀雅秋  照明/杉本公亮  舞台監督/高橋大輔+至福団  音響/田上篤志(atSound)  美術デザイン/福田暢秀  大道具制作/F.A.T STUDIO  照明オペレーター/島田雄峰  音響オペレーター/田島誠治  宣伝写真/木奥惠三  宣伝美術・CG/斉藤いづみ  舞台写真/引地信彦  宣伝PD/野中隆光  舞台収録/♀GUCCI♂(帝斗創像)  衣装協力/松本夏記(ミシンロックス)  小道具協力/高津映画装飾  演出助手/岩堀美紀、大和貴、武田有史  衣装管理/滝沢恵  制作助手/柳川美波  制作/HOT LIPS  企画製作/THE SHAMPOO HAT
出演/大堀こういち、日比大介、児玉貴志、多門勝、野中隆光(野中孝光改め)、黒田大輔、赤堀雅秋、いけだしん(猫のホテル)、星耕介(Oi-SCALE)、原金太郎

<STORY> とあるパチンコ屋の2階の休憩所兼事務所。パチンコ屋店主である在日三世の金子達は、 週末の草野球の試合に備えミーティングに余念がない。隣の部屋からは交通事故で半身不髄になった妹の弾くたどたどしいピアノの音が聞こえて来る。その頃世間では自民党のホームページに小さく書き込まれた北朝鮮からの宣戦布告文で大騒ぎになっていた。ピッチャーの不在に悩むチームだったが、バイトの面接に男が現れ…
THE SHAMPOO HATを知ったのは昨年のKERA・MAPに赤堀さんが出ていたから。
「事件」は何となくスルーしてしまったので、今回が初見。
感想は上手くまとめられないんだけど、なんだか温かい気持ちになった。
最近、こういうこと(温かい気持ちになる、何となく泣きたくなる)が多くて
それは選択が良かったのか、自分の心が弱っているのか分からなかったりするんだけど(^^;


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観劇 > 2006年 | posted by Naolin | comments (0) | trackbacks (0)