NYLON100℃ 28th SESSION「カラフルメリィでオハヨ〜いつもの軽い致命傷の朝〜」
2006/04/07 Fri 19:00
本多劇場/A列11番
作・演出/ケラリーノ・サンドロヴィッチ 舞台監督/福澤諭志+至福団 舞台美術/礒田ヒロシ 音響/水越佳一(モックサウンド) 照明/関口裕二(balance,inc.DESIGN) 映像/上田大樹(iNSTANT WiFE) 衣装/前田文子 ヘアメイク/武井優子 振付/長田奈麻、峯村リエ Opening Theme作曲/中村哲夫 Ending Theme編曲/伊藤ヨタロウ 歌唱指導/安澤千草、遠藤良太 宣伝美術/山口崇 宣伝写真/中西隆良 宣伝イラスト/氷見こずえ 宣伝ヘアメイク/山下まきえ、山本絵里子 演出助手/山田美紀(至福団) 票券・広報/土井さや佳 制作助手/市川美紀、寺地友子、安藤隼一 制作/花澤理恵 企画・製作/株式会社シリーウォーク
出演/みのすけ、犬山イヌコ、三宅弘城、大倉孝二、峯村リエ、廣川三憲、村岡希美、安澤千草、喜安浩平、植木夏十、眼鏡太郎、廻飛雄、馬渕英俚可、三上市朗、小松和重、市川しんぺー、山崎一
<STORY> 波音の聞こえる浜辺の病院で、みのすけ少年はちょっと知恵の足りない仲間の患者達と脱走計画を企てている。そんな患者達を阻止しようとする医者や看護婦たち。彼らはスパイで、患者を逃がさないように見張っていた。だが患者達は、その症状のせいなのかまったく集中力がなく、脱出は難航する。一方、その脱走劇と同時進行で、ボケ始めたみのすけ老人とその家族の物語が展開。ボケ老人をもてあます息子夫婦と、ふてぶてしい居候。大学生の娘とその友達。やがて、みのすけ少年とみのすけ老人の時間軸は交錯していくのだが…
作・演出/ケラリーノ・サンドロヴィッチ 舞台監督/福澤諭志+至福団 舞台美術/礒田ヒロシ 音響/水越佳一(モックサウンド) 照明/関口裕二(balance,inc.DESIGN) 映像/上田大樹(iNSTANT WiFE) 衣装/前田文子 ヘアメイク/武井優子 振付/長田奈麻、峯村リエ Opening Theme作曲/中村哲夫 Ending Theme編曲/伊藤ヨタロウ 歌唱指導/安澤千草、遠藤良太 宣伝美術/山口崇 宣伝写真/中西隆良 宣伝イラスト/氷見こずえ 宣伝ヘアメイク/山下まきえ、山本絵里子 演出助手/山田美紀(至福団) 票券・広報/土井さや佳 制作助手/市川美紀、寺地友子、安藤隼一 制作/花澤理恵 企画・製作/株式会社シリーウォーク
出演/みのすけ、犬山イヌコ、三宅弘城、大倉孝二、峯村リエ、廣川三憲、村岡希美、安澤千草、喜安浩平、植木夏十、眼鏡太郎、廻飛雄、馬渕英俚可、三上市朗、小松和重、市川しんぺー、山崎一
<STORY> 波音の聞こえる浜辺の病院で、みのすけ少年はちょっと知恵の足りない仲間の患者達と脱走計画を企てている。そんな患者達を阻止しようとする医者や看護婦たち。彼らはスパイで、患者を逃がさないように見張っていた。だが患者達は、その症状のせいなのかまったく集中力がなく、脱出は難航する。一方、その脱走劇と同時進行で、ボケ始めたみのすけ老人とその家族の物語が展開。ボケ老人をもてあます息子夫婦と、ふてぶてしい居候。大学生の娘とその友達。やがて、みのすけ少年とみのすけ老人の時間軸は交錯していくのだが…
お気に入りの役者さんがたくさん出ているので楽しみにしてたんだけど
期待を裏切らず、単純に笑えて面白かった〜。
テーマは痴呆症で重めなんだけど
ここまで笑えるって言うのはKERAさんの愛があるからよね、きっと。
後半の畳み掛ける様な意味のない(?)ショートコントが特に笑えた。
主人公一家の苗字が「ひるま」だったり、しんぺーさんが「ズル」って言ったり
何ヶ所か『桜飛沫』を思わせるシーンがあったけど(私の考え過ぎ?)
他の芝居もパロって(取り入れて)あったりするのかしら?
今日のメインは大倉くんと三宅さんのはずだったのに
一番目を奪われたのは三上さん。なんか惹かれちゃうのよね。
でも、最後のダンスでは大倉くんに目が釘付け。
やる気のなさそうな、恥ずかしそうな、何ともいえない表情が○
三宅さんの丸刈りと小松さんのカツラはちょっと反則だと思う(笑)
タイトルバックの映像はセットを上手く使っていて、すごくカッコ良かった。
今まで観た中で一番かも。
KERAさん&上田さんの組み合わせはホント良いね。
演劇◎定点カメラのまねきねこさんの97年のレポートを読むと、セットは前回と同じみたい。
で、ここで一つ疑問が。
もしかして、今回の山之内もKERAさんだったのかな?
最前列にいながらまともに顔を見なかったから、全然記憶にないわ(^^;
でも、そういえば休憩時間に足早に楽屋口へ向かうKERAさんを見たっけ…。
もう一度観に行くので、その時はちゃんと確認してこよう。
<< 戻る
期待を裏切らず、単純に笑えて面白かった〜。
テーマは痴呆症で重めなんだけど
ここまで笑えるって言うのはKERAさんの愛があるからよね、きっと。
後半の畳み掛ける様な意味のない(?)ショートコントが特に笑えた。
主人公一家の苗字が「ひるま」だったり、しんぺーさんが「ズル」って言ったり
何ヶ所か『桜飛沫』を思わせるシーンがあったけど(私の考え過ぎ?)
他の芝居もパロって(取り入れて)あったりするのかしら?
今日のメインは大倉くんと三宅さんのはずだったのに
一番目を奪われたのは三上さん。なんか惹かれちゃうのよね。
でも、最後のダンスでは大倉くんに目が釘付け。
やる気のなさそうな、恥ずかしそうな、何ともいえない表情が○
三宅さんの丸刈りと小松さんのカツラはちょっと反則だと思う(笑)
タイトルバックの映像はセットを上手く使っていて、すごくカッコ良かった。
今まで観た中で一番かも。
KERAさん&上田さんの組み合わせはホント良いね。
演劇◎定点カメラのまねきねこさんの97年のレポートを読むと、セットは前回と同じみたい。
で、ここで一つ疑問が。
もしかして、今回の山之内もKERAさんだったのかな?
最前列にいながらまともに顔を見なかったから、全然記憶にないわ(^^;
でも、そういえば休憩時間に足早に楽屋口へ向かうKERAさんを見たっけ…。
もう一度観に行くので、その時はちゃんと確認してこよう。
<< 戻る