ヘドウィグ・アンド・アングリーインチ
2005/06/25 Sat 16:00
PARCO劇場/J列29番
作/ジョン・キャメロン・ミッチェル
作詞・作曲/スティーヴン・トラスク
翻訳・演出/青井陽治 音楽監督・編曲/横山英規
訳詞/青井陽治、三上博史、エミ・エレオノーラ、近田潔人
美術/二村周作 照明/吉川ひろ子 音響/山本浩一
衣裳/伏見京子 ヘアー/赤間賢次郎 メイク/久保田直美
演出助手/槇圭一郎 舞台監督/北条孝、上田光成
プロデューサー/田中希世子、村田篤史
企画・製作/株式会社パルコ、株式会社ニッポン放送
出演/三上博史、エミ・エレオノーラ、横山英規、中幸一郎(Wキャスト阿部耕作)、テラシィイ、友森昭一(Wキャスト近田潔人)
<STORY> 1960年代に東ドイツに生まれた少年ハンセルは、自由を得てロックシンガーになる夢を叶えるため、アメリカ兵との結婚を決意。性転換手術を受ける。ところが股間には手術ミスで「怒りの1インチ(アングリーインチ)」が残ってしまう。ヘドウィグと名乗り渡米を果すも離婚、ベビーシッターなどをして暮らしつつロックバンドを組む。やがて17歳の少年トミーに出逢い、愛情を注ぐが、トミーはヘドウィグの曲を盗んでビルボードNo.1のロックスターに上り詰める。裏切られたヘドウィグは自らのバンド「アングリーインチ」を率いて、ストーカーのようにトミーの全米コンサート会場を追う。スタジアム脇の冴えない会場で巡業するヘドウィグは、果たして自分の魂である歌を取り戻し、捜し求めていた「愛」を見つけることができるのか…
作/ジョン・キャメロン・ミッチェル
作詞・作曲/スティーヴン・トラスク
翻訳・演出/青井陽治 音楽監督・編曲/横山英規
訳詞/青井陽治、三上博史、エミ・エレオノーラ、近田潔人
美術/二村周作 照明/吉川ひろ子 音響/山本浩一
衣裳/伏見京子 ヘアー/赤間賢次郎 メイク/久保田直美
演出助手/槇圭一郎 舞台監督/北条孝、上田光成
プロデューサー/田中希世子、村田篤史
企画・製作/株式会社パルコ、株式会社ニッポン放送
出演/三上博史、エミ・エレオノーラ、横山英規、中幸一郎(Wキャスト阿部耕作)、テラシィイ、友森昭一(Wキャスト近田潔人)
<STORY> 1960年代に東ドイツに生まれた少年ハンセルは、自由を得てロックシンガーになる夢を叶えるため、アメリカ兵との結婚を決意。性転換手術を受ける。ところが股間には手術ミスで「怒りの1インチ(アングリーインチ)」が残ってしまう。ヘドウィグと名乗り渡米を果すも離婚、ベビーシッターなどをして暮らしつつロックバンドを組む。やがて17歳の少年トミーに出逢い、愛情を注ぐが、トミーはヘドウィグの曲を盗んでビルボードNo.1のロックスターに上り詰める。裏切られたヘドウィグは自らのバンド「アングリーインチ」を率いて、ストーカーのようにトミーの全米コンサート会場を追う。スタジアム脇の冴えない会場で巡業するヘドウィグは、果たして自分の魂である歌を取り戻し、捜し求めていた「愛」を見つけることができるのか…
今年も三上ヘドウィグを観に行った。
昨年、何となく面白そうだなーという理由だけで観に行って
未知の世界(?)に圧倒されて帰ってきたような気がするけど
日本でこの役を出来るのは彼しかいないんじゃないかと思えるくらいに
ハマっていたから、今回の再演も納得。
チケット発売時はちょっと燃えてて、複数回行こうと思ってたんだけど
あの濃さは一度で十分だなと思い直し、本日のみの観劇に。
客席から登場したヘドウィグは昨年に輪をかけて悪趣味派手な外見になってた。
まぁ、それも含めてのヘドウィグだから仕方ないんだろうけど
やや遠目の席で良かったなと思ったり(笑)
1曲目が始まると、客席はほぼ総立ち状態。
これまた、去年より凄くなってる。(コスプレの人も増えてたし)
全然見えないので、仕方なく立ってみた(笑)
この後も2曲ぐらい人が立ち上がった曲があったんだけど、それはスルー。
ヘドウィグも客席も去年より色んな意味(謎)でグレードアップしてて
とても濃い2時間だった。
でも、去年の観劇後のような感動はなくて
単純にLIVEを楽しんで終わっちゃったような感じ。
それだけ三上さんがヘドウィグに成りきっちゃったってことなのかな?
カーテンコールは3回。
まず三上さん一人で、次はバンドメンバーと一緒、最後はまた一人で。
(この時着てたバスローブもなんだかなぁ…)
モヒカンを見せてくれたけど、見なかった方が良かったかも(-_-;;
カーテンコールの途中で、目の前の通路を高島兄が歩いていった。
その時は「あー、来てたんだー」としか思わなかったんだけど
後で本日の獲物(笑)は高島兄だったらしいということを知った。
どんな顔してキスされてたのか、見たかったな。
<昨年の感想>
ロック・ミュージカル「ヘドウィグ・アンド・アングリーインチ」
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昨年、何となく面白そうだなーという理由だけで観に行って
未知の世界(?)に圧倒されて帰ってきたような気がするけど
日本でこの役を出来るのは彼しかいないんじゃないかと思えるくらいに
ハマっていたから、今回の再演も納得。
チケット発売時はちょっと燃えてて、複数回行こうと思ってたんだけど
あの濃さは一度で十分だなと思い直し、本日のみの観劇に。
客席から登場したヘドウィグは昨年に輪をかけて
まぁ、それも含めてのヘドウィグだから仕方ないんだろうけど
やや遠目の席で良かったなと思ったり(笑)
1曲目が始まると、客席はほぼ総立ち状態。
これまた、去年より凄くなってる。(コスプレの人も増えてたし)
全然見えないので、仕方なく立ってみた(笑)
この後も2曲ぐらい人が立ち上がった曲があったんだけど、それはスルー。
ヘドウィグも客席も去年より色んな意味(謎)でグレードアップしてて
とても濃い2時間だった。
でも、去年の観劇後のような感動はなくて
単純にLIVEを楽しんで終わっちゃったような感じ。
それだけ三上さんがヘドウィグに成りきっちゃったってことなのかな?
カーテンコールは3回。
まず三上さん一人で、次はバンドメンバーと一緒、最後はまた一人で。
(この時着てたバスローブもなんだかなぁ…)
モヒカンを見せてくれたけど、見なかった方が良かったかも(-_-;;
カーテンコールの途中で、目の前の通路を高島兄が歩いていった。
その時は「あー、来てたんだー」としか思わなかったんだけど
後で本日の獲物(笑)は高島兄だったらしいということを知った。
どんな顔してキスされてたのか、見たかったな。
<昨年の感想>
ロック・ミュージカル「ヘドウィグ・アンド・アングリーインチ」
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