IT'S SHOWTIME!!
私が観たライブや演劇の感想(REVIEWなどではなく、あくまでも感想・笑)を中心とした日記です。
昔のものはWeb日記や記憶を元にちょこちょこと書き込んでいますが、
未記入のものも多いですし、古いほどいい加減です(^^;
また、ネタバレもありますので、お気をつけ下さい。
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ヨーロッパ企画第21回公演「ブルーバーズ・ブリーダーズ」
ザ・スズナリ/B列6番

作・演出/上田誠
出演/石田剛太、酒井善史、諏訪雅、土佐和成、中川晴樹、永野宗典、西村直子、本多力、松田暢子、山脇唯、富永茜
観劇 > 2006年 | posted by Naolin | comments (0) | trackbacks (0)
THE CONVOY SHOW vol.25「ATOM'06」
東京厚生年金会館/2階2列28番

作・構成・演出/今村ねずみ  舞台監督/山矢源(ジ・アクト)  演出部/高橋孝広  舞台美術/升平香織  照明プランナー/豊島信幸  照明部/小川修  音響プランナー/松山典弘  音響部/中島聡、福留寛和、大森香奈  衣裳コーディネーター/高橋智加江  衣裳部/多田あかね  衣裳アドバイザー/マンディ田中  振付/福井亜紀、原田薫  TAP振付/HIDEBOH、瀬下尚人  音楽/宮永治郎、車川知壽子  演出助手/河岡裕門  楽器テクニシャン/五十嵐貴寛  宣伝写真/永石勝(トリプル・オー)  PM/三浦仁(トリプル・オー)  グラフィックデザイン/西村恭平、柚木万由子(トリプル・オー)  ヘアメイク/南田英昭、木村優香子  トランスポート/神原義郎、(有)プロテック  制作/川原則子、赤羽根沙苗、檜森俊暢  ツアー制作/仲田兼之  プロデューサー/黒谷通生(コンボイハウス)、松本詠子(博報堂DYMP)  製作総指揮/今村明宏(コンボイハウス)  制作協力/ゼクシード  特別協賛/ミキハウス  協賛/エポニーヌ  製作/コンボイハウス、博報堂DYメディアパートナーズ  企画制作/コンボイハウス

出演/THE CONVOY(今村ねずみ、瀬下尚人、石坂勇、右近良之、舘形ヒロ、徳永 治、黒須洋壬)

<STORY> 哲学者を名乗りあう「デモクリトスの会」の6人の仲間たちが、「真夜中の詩人の会」を開くために、とある倉庫に集まってきた。互いに詩集を持ち合い、己の存在をかけて「真夜中の詩人の会」を始めようとしたその時、謎の人物が突如現れた。戸惑う6人に、「お前たちの中で俺は実存する」と言い放つ男。そんな彼に対して投げかけられた合言葉とは…。突然の出会いが偶然だったのか、必然だったのか、互いの存在が見え隠れしながら、その合言葉の意味が明かされる。
CONVOY > STAGE | posted by Naolin | comments (0) | trackbacks (0)
つかこうへいゴールデンシアター「蒲田行進曲〜城崎非情編〜」
青山劇場/1階D列44番

作・演出/つかこうへい

出演/錦織一清、黒谷友香、風間俊介、赤塚篤紀、三浦祐介、とめ貴志、岩崎雄一、吉田学、古賀豊、代田正彦、小川智之、北田理道、松本有樹純、逸見輝羊、杉山圭一、田島潤、大石敦士、久保田創、倉本光、渡邉慶人、栗林真弓、尋由帆、二橋進、小倉敏博、佐藤アツヒロ

<STORY> 身勝手で傲慢な花形スター、銀ちゃんこと倉岡銀四郎。その銀ちゃんに虫けら扱いされながらも大部屋俳優ヤスはひたすら慕い続け、献身的に仕えている。それがヤスの生きているあかしでもある。銀ちゃんの愛人で人気女優の小夏(黒谷友香)は人気のピークをやや過ぎて、銀ちゃんが若い女の子にちょっかいを出したりするのを不安に思ったり悩んだりしている。

京都太秦の東映撮影所。『新撰組』を撮影中の坂本龍馬役のライバル中村屋とことごとくいがみあう。自分こそこの映画の主役だと主張する銀ちゃんはこの映画のラストシーンで、派手な"階段落ち"をやってここ一発もうひと花咲かせたい。だが、監督はこれまで幾度となく人が死んでいるシーンであるため警察が許可しないし、ましてそんな危険なことをやる役者がいないと渋っている。「映画のために死ねるやつはいねーのか?」銀ちゃんの言葉に思わず返事をしているヤス。「俺、やります」

ある日、ヤスの下宿に小夏を連れて銀ちゃんがやってくる。銀ちゃんは「小夏といっしょになれ、腹にはオレの子がいる」と、小夏を置いていく。あこがれの小夏といっしょになれる喜びと、生まれてくる子の出産費用を稼ぐため、そして何よりも「大好きな銀ちゃんのために」、ヤスは今まで以上に危険な仕事を次々とこなし、満身創痍になっていく。撮影が迫るにつれ、ヤスは銀ちゃんへの思いと小夏への想いに揺れ、命懸けの"階段落ち"への不安で小夏を殴る蹴るといたぶり続ける―。

いよいよラストシーン撮影の日を迎える。
「最終シーン、池田屋階段落ち、スタート!」
監督のかけ声とともに、銀ちゃんとヤスが睨み合った!
観劇 > 2006年 | posted by Naolin | comments (0) | trackbacks (0)
オレステス
シアターコクーン/1階G列6番

作/エウリピデス  翻訳/山形治江  演出/蜷川幸雄

出演/藤原竜也、中嶋朋子、北村有起哉、香寿たつき、吉田鋼太郎、瑳川哲朗ほか

<STORY> 不倫をした上に父を殺した母を仇討ちのために殺害した青年オレステス。その後、復讐の女神たちに呪われ、オレステスは正気と錯乱の繰り返す状態となってしまう。なんとか彼を助けようとわずかに残された道を探し、策略する姉、エレクトラ。二人の死刑執行が迫る中、姉弟はさらなる恐ろしい計画を立てる…
観劇 > 2006年 | posted by Naolin | comments (0) | trackbacks (0)
SHINKANSEN☆NEXUS vol.2「Cat in the Red Boots」
東京グローブ座/1階J列13番

作/戸田山雅司  演出/いのうえひでのり  美術/池田ともゆき  照明/飯泉淳  音楽/岡崎司  振付/川崎悦子  殺陣指導/田尻茂一、川原正嗣、前田悟  アクション監督/川原正嗣  音響/井上哲司  音効/末谷あずさ、大木裕介  衣裳/竹田団吾  ヘア&メイク/宮内宏明  小道具/高橋岳蔵  特殊効果/南義明  音楽部/右近健一  大道具/俳優座劇場舞台美術部  舞台監督/富田聡  宣伝美術/ATG unlimited  宣伝イラスト/岩瀬匠(TOKYO GUNS)  宣伝/ディップス・プラネット  票券・広報/脇本好美  制作助手/山岡まゆみ  制作補/小池映子  制作/柴原智子  エグゼクティブプロデューサー/細川展裕  企画製作/劇団☆新感線、ヴィレッヂ
出演/生田斗真、松本まりか、すほうれいこ、粟根まこと、市川しんぺー、梶原善、右近健一、逆木圭一郎、河野まさと、村木よし子、インディ高橋、山本カナコ、礒野慎吾、吉田メタル、中谷さとみ、村木仁、武田浩二、佐治康志ほか

<STORY> 人間と妖精、竜族が互いにバランスを取りながら共存している世界。
農家の末っ子トーマは、2人の兄のいじめにあい屋根裏部屋に閉じこもる引きこもり。唯一の楽しみは亡き父の形見の童話を読むことだけだったが、現実と童話のギャップを感じていたトーマは未来への希望もなくグチをこぼすばかりの毎日を送っていた。
そんなある日、トーマの部屋に人間に姿を変えたネコが飛び込んでくる。「トーマは本当は選ばれた勇者だ」というネコのでまかせに乗せられたトーマは、父の形見の本だけを手にネコと共に旅に出る。
そのころ、人間の国の王・ロワール王の城では跡継ぎ問題が起こっていた。ロワール王の城近くの町までやってきたトーマとネコはレーギス王子とフィーリア姫の結婚報道を耳にする。命の恩人レーギス王子に恋するネコは、結婚を阻止するため、トーマとフィーリア姫を恋に落ちさせようと考える。ネコの魔法の力を借り荒くれ男を退治するトーマの姿を見たフィーリア姫は、結婚相手を決めるための格闘大会を開催し、そこに参加するよう声をかける。
そして“花婿グランプリ”開催の日。トーマ、レーギス王子のほか、謎の男ドラック侯爵、ネコを追ってきたハリーたちが参加し、戦いが始まる…
観劇 > 2006年 | posted by Naolin | comments (0) | trackbacks (0)
プレイメイトno.7「いとしのエミー」
THEATER/TOPS/A列8番

作/川上徹也  演出/近江谷太朗

出演/増沢望、山崎直樹、仲坪由紀子、橘実里、津乃村真子、近江谷太朗
観劇 > 2006年 | posted by Naolin | comments (0) | trackbacks (0)
グループ魂in体育館〜体調のすぐれない女子は見学〜
旧西落合中学校 体育館/J列4番
LIVE | posted by Naolin | comments (0) | trackbacks (0)
大人計画フェスティバル
友人を誘って、大人計画フェスティバルへ行ってきた。
ホントは9日&10日の両日ともに参加するつもりだったんだけど
9日に誘った友達の都合が悪くなったので、10日のみに変更。
(普段は単独行動が多い私でも、さすがにこれに一人で行くのはツラい)
でも、それで正解だったわ。
あまり屋外活動をしないおばちゃん2人(汗)はダウン寸前だったもの。
という訳で、じみ〜に参加して、じみ〜に楽しんできました。
(楽しんだよね? ね? ね?)
エンディングは松尾さんらしくグダグダだったけど、それでよろし。
見逃したものはNHKでの放送とDVDで観ることにしましょ。
って、ほとんどのイベントを見逃したけどさ(-_-;;

私が撮った地味な写真の一部がこれ↓。
実はFLASHを作ってみたかったという理由でこの日記を書いてたりする(笑)
初めてにしては良く出来ました…かな? <自己満足






Diary > エンタメ | posted by Naolin | comments (1) | trackbacks (0)
ダム・ショー
シアタートラム/J列19番


作/ジョー・ペンホール  翻訳/常田景子  演出/鈴木勝秀
出演/浅野温子、浅野和之、鈴木浩介

<STORY> TVコメディアンのバリーは人の心を惹きつける魅力のある人物ではあるが、実のところ自惚れが強く貪欲、出演番組は下り坂でプライベートもうまくいってない。そんな彼をリズとグレッグは五つ星ホテルの一室に招いた。高級顧客向けプライベートバンクの銀行員に扮した2人は、バリーに顧客向けのトークショーをしてくれないかと頼む。最初は難色を示すバリーだが、心をくすぐる言葉巧みな誘惑と高額のギャラに惹かれ、仕事を引き受ける。だが、それはバリーに仕掛けられた巧妙な罠の始まりだった。トークショー当日、バリーはセクシーなドレスを着たリズとホテルの部屋で二人きりに。バリーは酒を飲み、どんどん饒舌になっていき、次々とリズに打ち明ける。仕事のこと、家族のこと、酒とドラッグのこと。さらに酒が進んだ彼はリズを口説き始めるのだが…
バリーの言葉は真実か、リズとグレッグはバリーに何を語らせたいのか。そしてバリーを待ち受けている衝撃の事実と、さらにその先にある結末は…
観劇 > 2006年 | posted by Naolin | comments (0) | trackbacks (0)
陥人−どぽんど−
東京グローブ座/2階B列44番

原作/ウィリアム・シェイクスピア  翻訳/小田島雄志  脚本・演出/松村武(カムカムミニキーナ)  舞台監督/原田譲二  美術/中根聡子  照明/林之弘(六工房)  音響/伊東尚司  衣裳/木村猛志(衣匠也)  小道具/石井美和  制作/鈴木祥子(カムカムミニキーナ)、ネルケプランニング  プロデューサー/松田誠  主催/カムカムミニキーナ、ネルケプランニング
出演/山田まりや、森崎博之(TEAM NACS)、津田健次郎、林剛史、宝積有香、小林健一(動物電気)、藤田記子(カムカムミニキーナ)、小手伸也(innerchild)、今奈良孝行(EHHE)、町田カナ(reset-N)、松村武(カムカムミニキーナ)、佐戸井けん太

<STORY> ヴェニスの商人シャイロックは多額の借金のカタに商敵アントーニオの心臓の肉1ポンドを要求するが、「ただし、血は一滴も流さず」という有名なとんちに屈し、全てを失い海に身を投げる。
どぽん
その夜、平和と繁栄の都ヴェニスには、陥れられたあきんどの復讐の嵐が迫っていた…
はめたつもりがはめられて。
----この世は罠でできている。
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