シアターコクーン・オンレパートリー2017+キューブ20th,2017「陥没」
シアターコクーン/1階F列1番
<STAFF>
作・演出/ケラリーノ・サンドロヴィッチ
美術/BOKETA 照明/関口裕二 音響/水越佳一 映像/上田大樹 衣裳/宮本宣子 ヘアメイク/宮内宏明 演出助手/山田美紀 舞台監督/福澤諭志 主催・企画・製作/Bunkamura、キューブ
<CAST>
井上芳雄、小池栄子、瀬戸康史、松岡茉優、山西惇、犬山イヌコ、山内圭哉、近藤公園、趣里、緒川たまき、山崎一、高橋惠子、生瀬勝久
(声の出演)峯村リエ、三宅弘城
<STORY>
オリンピックを3年後に控え日本中が沸き立っていた1961年、着工目前の複合施設オリンピア・スターパークの敷地。これから建つはずの施設に馳せる想いを語る会社社長の光作(山崎一)とその話を聞いている娘・瞳(小池栄子)とその夫で専務の是晴(井上芳雄)がいる。しかし、社長は帰宅途中に交通事故に遭い亡くなってしまう。
オリンピックを翌年に控えた1963年、オリンピア・スターパークはプレオープンを行ったが、かつての夫婦・瞳と是晴はそれぞれ別の道を歩み、人生は思わぬ展開を迎えていた。
ラッパ屋第43回公演「ユー・アー・ミー?」
紀伊國屋ホール/A列15番
<出演>
おかやまはじめ、木村靖司、福本伸一、岩本淳、岩橋道子、弘中麻紀、ともさと衣、大草理乙子、松村武(カムカムミニキーナ)、谷川清美(演劇集団円)、中野順一朗、浦川拓海、青野竜平(新宿公社)、林大樹、宇納佑、熊川隆一、武藤直樹
<スタッフ>
脚本・演出:鈴木聡
<ストーリー>
サエないサラリーマンのおっさんが、キャラ変したもう一人の自分に出会う物語。ヤツは自分よりカッコよくて出世している。「人生はつくるものだよ。君はまだ何者にもなっていない」なんてふざけたことを言う。サエないおっさんは反発しながらも一念発起、キャラ変にトライしてみるのだが・・。 深ーいような、馬鹿馬鹿しいような、大人のお伽噺。笑いと切なさたっぷりに、想像の斜め上をいく展開でお届けしたい。おっさんも女子もお若い方も是非!
劇団ラッパ屋
NODA・MAP第21回公演『足跡姫』~時代錯誤冬幽霊~
東京芸術劇場プレイハウス/1階L列5番
<出演>
宮沢りえ、妻夫木聡、古田新太、佐藤隆太、鈴木杏、池谷のぶえ、中村扇雀、野田秀樹
秋草瑠衣子、秋山遊楽、石川朝日、石川詩織、大石貴也、上村聡、川原田樹、末冨真由、鷹野梨恵子、手代木花野、土肥麻衣子、西田夏奈子、野口卓磨、野村麻衣、花島令、福島梓、本間健太、前原雅樹、松崎浩太郎、的場祐太、モーガン茉愛羅、吉田知生、吉田朋弘
<スタッフ>
作・演出:野田秀樹 美術:堀尾幸男 照明:服部基 衣裳:ひびのこづえ 作調:田中傳左衛門 サウンドデザイン:原摩利彦 音響:zAk 振付:井手茂太 映像:奥秀太郎 美粧:柘植伊佐夫 舞台監督:瀬﨑将孝
協賛:住友生命 共催:東京芸術劇場 主催・企画・製作:NODA・MAP
NODA・MAP第21回公演『足跡姫』~時代錯誤冬幽霊~
KAKUTA「目で見て嘘をつけ」
NHKふれあい広場
上海バンスキング
シアターコクーン/1階P列10番
劇団HOBO第2回公演「明日の幸福論」
中野テアトルBONBON/B列5番
脚本・演出/おかやまはじめ
出演/林和義、本間剛、古川悦史、省吾、有川マコト、おかやまはじめ、高橋由美子
<STORY>
いつかの遠い昔の昭和。東京どこかの貧乏長屋。
そこには金無し職無し仲は良しの夫婦、気の良い子だくさんの大工などなど貧乏だけれど情はある連中が住んでいる。
師走のある日、酒屋の掛け取りに追われた大工がその夫婦の家に忍んで来る。
そこからはじまるとある一夜のてんやわんやの物語。
イキウメふたり会「二人の高利貸しの21世紀」
キッドアイラック・アートホール/整理番号38
作/岡田利規 脚色/前川知大 演出/イキウメ俳優部
出演/浜田信也×盛隆二(Aチーム)
凡骨タウン
東京芸術劇場 小ホール1/C列9番
作・演出/蓬莱 竜太
出演/モダンスイマーズ(古山憲太郎、津村知与支、小椋毅、西條義将)、萩原聖人、千葉哲也、緒川たまき、佐古真弓、辰巳智秋
<STORY>
アンチクロックワイズ・ワンダーランド
本多劇場/A列9番
作・演出/長塚圭史 美術/二村周作 照明/小川幾雄 音響/加藤温 衣裳/伊賀大介 演出助手/山田美紀 舞台監督/福澤諭志 制作/伊藤達哉 宣伝美術/Coa Graphics+中山祐一朗 宣伝写真/間瀬修 人形製作/伊達中山長塚(め.ま.い) 演出部/菅野将機、谷澤拓巳、渡邊千穂、宇野奈津子、桂川裕行 衣裳部/高木阿友子 票券/中柄毅志、鈴木志織 広報/吉田プロモーション Web製作/今城加奈子、MONOLITH 制作助手/三浦瞳、大野志穂子 企画製作/阿佐ヶ谷スパイダース
出演/池田鉄洋、内田亜希子、加納幸和、小島聖、伊達暁、中山祐一朗、馬渕英俚可、光石研、村岡希美、山内圭哉
<STORY>
血は立ったまま眠っている
シアターコクーン/1階BR列5番
作/寺山修司 演出/蜷川幸雄
出演/森田剛、窪塚洋介、遠藤ミチロウ、金守珍、大石継太、柄本佑、冨岡弘、大橋一輝、澤魁士、鈴木重輝、鈴木彰紀、手打隆盛、松田慎也、江口のりこ、市川夏光、蘭妖子、丸山智己、三谷昇、六平直政、寺島しのぶ
<STORY>
競馬場の裏に位置する港町。
転がるドラム缶、どこかから、猫の鳴き声―。
公衆便所の前では、いつも張(遠藤ミチロウ)の悲鳴のようなブルースが響いている。
倉庫には自衛隊から盗みをはたらき革命を目論む若いテロリストがふたり住み着いている。良(森田剛)は尊敬する灰男(窪塚洋介)に何とか認められようと、落書きや窃盗など“破壊活動”に精を出す。殺伐としながらどこか牧歌的なふたりの時間が流れていた。
寂れた床屋の主人(六平直政)は、仲間の一人、そばかす(柄本佑)がもってきた闇取引の話に加われず、いらだちを隠せない。集まるチンピラや娼婦たち。ペギー(蘭妖子)は張の弟、ドラマーの陳(丸山智己)を誘い、葉っぱ(江口のりこ)はインチキな占いを繰り返し、釘(金守珍)や南小路(冨岡弘)とぐずぐずとした日常をすごしている。
詩人の夏美(寺島しのぶ)が現れる。彼女こそは、良が愛してやまない姉だった。灰男と夏美が恋に落ち、それまで平穏だった良と灰男の関係が歪み始める。そこにひとりの男(大石継太)が訪れる。ダイナマイトを見せ、英雄になりたくないか、とテロ活動をふたりに迫る。そしておこる悲劇―。
なにわバタフライN.V.
シアタートラム/B列12番
作・演出/三谷幸喜
出演/戸田恵子
方南ぐみ企画公演 ばったもん3番勝負 其の壱「袋のねずみ」
シアターモリエール/
劇作・脚本・演出/樫田正剛
出演/TETSUYA(EXILE)、岡森諦、瀬下尚人、菊池均也、小野健太郎、野口かおる、山素由湖、春川恭亮、小林夏子、小林美幸
<STORY>
TALK LIKE SINGING
赤坂ACTシアター/1階M列37番
作・演出/三谷幸喜 作曲・音楽監督/小西康陽 振付/原田薫 美術/堀尾幸男 照明/服部基 音響/井上正弘 衣裳/黒須はな子 ヘアメイク/河村陽子 歌唱指導/山口正義 英語翻訳/山本伸 英語指導/クリスチャン・ストームズ 演出助手/荻野清子、渡邉さつき 舞台監督/赤羽宏郎、松坂哲生 主催/TBS、キョードー東京 企画協力/ジャニーズ事務所、コードリー 企画制作/TBS、キョードー東京 特別協賛/タマホーム株式会社
出演/香取慎吾、川平慈英、堀内敬子、新納慎也
演奏/TRI4TH<喜多形寛丈(Pf)、織田祐亮(Tp)、藤田淳之介(Sx)、伊藤隆郎(Dr)、関谷友貴(Ba)>、南真一(Perc)
<STORY>
精神医学者ダイソン博士は、最新の研究成果を国際心理学学会で発表する。
それは歌と踊りでしか自分を表現できない不思議な青年の治療の記録。
生まれつき、メロディに乗せてしか話すことができないターロウは、学校での自己紹介も、クラブ活動のバスケットも、そして職場でも、いつでもどこでも歌い、踊りだす。
彼がひとたび歌い出すと、人々もつられて歌ってしまうのだった。
「言葉が歌になる」彼は普通に仕事につくことができず、社会からはじかれてしまう。しかし、ある事件をきっかけにターロウは世間の注目を浴び、一躍人気者となる。テレビに雑誌と活躍するターロウだが、どんな不幸な出来事も明るく歌にしてしまう彼を世間は一転、奇異の目で見るように…。
アンチクロックワイズ・ワンダーランド
本多劇場/G列13番
作・演出/長塚圭史 美術/二村周作 照明/小川幾雄 音響/加藤温 衣裳/伊賀大介 演出助手/山田美紀 舞台監督/福澤諭志 制作/伊藤達哉 宣伝美術/Coa Graphics+中山祐一朗 宣伝写真/間瀬修 人形製作/伊達中山長塚(め.ま.い) 演出部/菅野将機、谷澤拓巳、渡邊千穂、宇野奈津子、桂川裕行 衣裳部/高木阿友子 票券/中柄毅志、鈴木志織 広報/吉田プロモーション Web製作/今城加奈子、MONOLITH 制作助手/三浦瞳、大野志穂子 企画製作/阿佐ヶ谷スパイダース
出演/池田鉄洋、内田亜希子、加納幸和、小島聖、伊達暁、中山祐一朗、馬渕英俚可、光石研、村岡希美、山内圭哉
<STORY>
ラッパ屋 第35回公演「世界の秘密と田中」
紀伊國屋ホール/B列11番
脚本・演出/鈴木聡 舞台美術/秋山光洋 照明/佐藤公穂 音響/島猛、ステージオフィス 衣裳/花谷律子 演出助手/則岡正昭 舞台監督助手/藤林美樹 舞台監督/村岡晋 宣伝美術/芹沢ケージ、富宇加淳 印刷/竹内美術印刷 制作協力/ミーアンドハーコーポレーション 票券/後藤まどか 宣伝/吉田プロモーション 制作/山家かおり、吉田由紀子、江口紀子、早川晃子
出演/福本伸一、おかやまはじめ、木村靖司、三鴨絵里子、岩橋道子、弘中麻紀、俵木藤汰、大草理乙子、中野順一朗、岩本淳、熊川隆一、武藤直樹
<STORY>
グリング第18回公演「jam」
東京芸術劇場小ホール1/A4列12番
東京月光魔曲
シアターコクーン/1階C列12番
作・演出/ケラリーノ・サンドロヴィッチ
出演/瑛太、松雪泰子、橋本さとし、大倉孝二、犬山イヌコ、大鷹明良、長谷川朝晴、西原亜希、林和義、長田奈麻、赤堀雅秋、市川訓睦、吉本菜穂子、植木夏十、岩井秀人、長谷川寧、桜乃まゆこ、嶌村緒里江、森 加織、吉沢響子、渡邊夏樹、伊藤 蘭、山崎 一、ユースケ・サンタマリア
まばゆいイルミネイション、
華やかなレビュー・ショウ、
ガラスとコンクリートの高層ビルヂング、
自動車のヘッドライト、
マネキン・ガール、殺し屋、闇取引、男と女の忍び逢い―――!
モダン都市東京を舞台に、
谷崎潤一郎氏も思わず平伏す倒錯的なエロティシズム、
海野十三氏も文句なく万歳三唱の想像を絶する奇天烈さで描かれる、
姉弟と探偵、彼らをとりまく曲者たちの織り成します、胸踊る一大心理活劇!
グリング第18回公演「jam」
東京芸術劇場小ホール1/B1列8番
イキウメ「見えざるモノの生き残り」
紀伊國屋ホール/B列10番
フロスト/ニクソン
天王洲 銀河劇場/1階A列19番
原作/Peter Morgan 演出・上演台本/鈴木勝秀 音楽/横川理彦 翻訳/芦沢みどり 美術/二村周作 照明/原田保 音響/井上正弘 衣裳/小峰リリー ヘアメイク/スタジオAD 演出助手/長町多寿子 舞台監督/村田明 舞台制作/クリエイティブ・アート・スィンク、加賀谷吉之輔 広報/る・ひまわり 版権コーディネーター/マーティン・R、P・ネイラー 主催・制作/テレビ朝日、シーエイティプロデュース、ぴあ、銀河劇場 企画/シーエイティプロデュース
出演/北大路欣也、仲村トオル、佐藤アツヒロ、中山祐一朗、谷田歩、中村まこと、安原義人
<STORY> 英国で当時テレビインタビュアーとして活躍していたデビット・フロストがニクソン元大統領に挑んだ。ニクソン元米大統領がウォーターゲート事件によって辞任後、初めて受けたテレビインタビューの現場を再現した物語。ニクソンは当初英国の若僧相手に高を括っていた。「これでウォーターゲート事件の名誉挽回の機会につながる」と。他方フロストは公式な謝罪なしで辞任したニクソンを追い込んでいくことを狙う。両者の緊迫したやり取りと、自己顕示欲のぶつかり合いが始まる。
ウォーターゲート事件。真相をめぐる二人の戦いは今、始まったばかり……
プロペラ犬「サボテニング」
赤坂RED/THEATER/B列9番
フロスト/ニクソン
天王洲 銀河劇場/1階K列11番
原作/Peter Morgan 演出・上演台本/鈴木勝秀 音楽/横川理彦 翻訳/芦沢みどり 美術/二村周作 照明/原田保 音響/井上正弘 衣裳/小峰リリー ヘアメイク/スタジオAD 演出助手/長町多寿子 舞台監督/村田明 舞台制作/クリエイティブ・アート・スィンク、加賀谷吉之輔 広報/る・ひまわり 版権コーディネーター/マーティン・R、P・ネイラー 主催・制作/テレビ朝日、シーエイティプロデュース、ぴあ、銀河劇場 企画/シーエイティプロデュース
出演/北大路欣也、仲村トオル、佐藤アツヒロ、中山祐一朗、谷田歩、中村まこと、安原義人
<STORY> 英国で当時テレビインタビュアーとして活躍していたデビット・フロストがニクソン元大統領に挑んだ。ニクソン元米大統領がウォーターゲート事件によって辞任後、初めて受けたテレビインタビューの現場を再現した物語。ニクソンは当初英国の若僧相手に高を括っていた。「これでウォーターゲート事件の名誉挽回の機会につながる」と。他方フロストは公式な謝罪なしで辞任したニクソンを追い込んでいくことを狙う。両者の緊迫したやり取りと、自己顕示欲のぶつかり合いが始まる。
ウォーターゲート事件。真相をめぐる二人の戦いは今、始まったばかり……
Live,Love,Drive,死神の精度
紀伊國屋サザンシアター/5列17番
原作/伊坂幸太郎『死神の精度』 脚本/竹重洋平 演出/松村武 美術/池田ともゆき 照明/黒尾芳昭 音響/長野朋美 衣装/遠藤百合子 ヘアメイク/武井優子 演出助手/則岡正昭、林洋平 舞台監督/幸光順平 宣伝/吉田プロモーション 宣伝デザイン/柳沼博雅 宣伝イラスト/タダジュン 宣伝写真/平田光二 宣伝ヘアメイク/小高順子、二宮ミハル プロデューサー/仲村和生、山家かおり 制作/聖澤毅 提携/紀伊國屋書店 企画協力/文藝春秋 企画/ミネルバワークス 製作/ネビュラプロジェクト、ミーアンドハーコーポレーション
出演/羽場裕一、岡田達也(演劇集団キャラメルボックス)、畑中智行(演劇集団キャラメルボックス)、中村哲人(弾丸MAMAER)、實川貴美子(演劇集団キャラメルボックス)、岡野真那美、福本伸一(ラッパ屋)、芳本美代子
<STORY> 主人公である「死神」の仕事は、情報部に指示された人間に接触し、7日間の間に対象者が死んでもいいかどうかを判断し、「可」もしくは「見送り」と報告すること。判断基準は死神個人の裁量だが、この調査制度は儀式的なものに等しく、よほどのことがない限りは「可」の報告をして、8日目にその死を見届けることになっているのだが…
十二人の怒れる男
シアターコクーン/ベンチシートY列12番
作/レジナルド・ローズ 訳/額田やえ子 演出/蜷川幸雄 美術/中越司 照明/大島祐夫 音響/鹿野英之 衣裳/小峰リリー ヘアメイク/鎌田直樹 演出補/井上尊晶 演出助手/大河内直子 舞台監督/中瀬古靖 劇場舞台技術/伊集院正則、野中昭二 営業/加藤雅弘、中川未来 票券/川上詠子 制作助手/斎藤努、今井信人、武藤香織 制作/佐久間友規子 プロデューサー/加藤真規、松井珠美 主催・企画・製作/Bunkamura
出演/中井貴一、筒井道隆、辻萬長、田中要次、斎藤洋介、石井愃一、大石継太、柳憂怜、岡田正、新川將人、大門伍朗、品川徹、西岡德馬
<STORY> 蒸し暑い夏の午後、父親殺しの罪で一人の少年が裁かれようとしていた。審理は終わり、いまや少年の運命は、事件のために無作為に選ばれた12人の男たち=陪審員に委ねられている。提出された証拠と証言は、少年に不利なものばかり。劣悪な環境で育った少年には逮捕歴もあり、陪審員の多くは有罪を確信していた。陪審員室に移った12人は、予備投票を行う。有罪11票、無罪1票。唯一の無罪票は陪審員8号によるものだ。室内に満ちる苛立ち。周囲の敵意に怯むことなく、8号は陪審員の責務の重さと審理への疑問点を語り、討論は白熱していく。裁かれるのは誰か、そして判決の行方は・・・。
輝け!主婦バンドFOUR RIVERS スモーク・オン・ザ・ウォーター2009
ル テアトル銀座byPARCO/7列21番
原作/五十嵐貴久「1995年のスモーク・オン・ザ・ウォーター」(双葉社刊)より 脚本/鈴木哲也 演出/菅野こうめい 原案/じんのひろあき
音楽監督/長谷川雅大 照明/高見和義 音響/山本浩一 美術/横田あつみ 衣裳/十川ヒロコ ヘアメイク/田中エミ(studio AD) 舞台監督/瀬崎将孝 宣伝/る・ひまわり 制作/大迫久美子、福田智美、須川晴夫 制作協力/加藤ともみ(よしもとクリエイティブ・エージェンシー) プロデューサー/池田道彦 主催/テレビ朝日 協力/共同テレビ、ESP、YAMAHA 制作協力/よしもとクリエイティブ・エージェンシー 特別協賛/ハウス食品 企画・製作/アトリエ・ダンカン、テレビ朝日、電通
出演/エド・はるみ、杏子、中澤裕子、秋野暢子、宮下雄也(RUN&GUN)、伊阪達也、中村友紀、杉原正太、酒井敏也、モト冬樹
<STORY> リストラされた夫・幸輔と受験に失敗し高校浪人となった息子・真人と3人で暮らす主婦・美恵子。自宅での息苦しさと金銭的な理由から、コンビニエンスストア「FOUR RIVERS」でのパートを始める。そこで出会ったのは、寂しさとストレスから万引きを繰り返す主婦・雪見。そんな雪見に、自由奔放に生きる美恵子の幼なじみ・かおりが興味を持ち、突然提案した。「バンドやらない?」ロッカーファッションに身を包んだベーシスト・新子も加わり、コンビニの店長・勝田やアルバイトの石川君の協力のもと、早速練習を始める4人だったが・・・
KAKUTA第20回公演「甘い丘」
シアタートラム/B列12番
作・演出/桑原裕子 舞台監督/野口毅、村岡晋 照明/西本彩(青年団) 音響/島貫聡 舞台美術/田中敏恵 演出助手/田村友佳、山崎総司 選曲/真生 衣装/山崎留里子 宣伝美術/川本裕之 宣伝写真/相川博昭 Web/Ngvaiiton.com 制作助手/宮崎由 制作/前川裕作、堀口剛、眞覚香那子 企画・製作/K.K.T the other members/松田昌樹、佐賀野雅和
出演/椿真由美(青年座)、成清正紀、若狭勝也、原扶貴子、佐藤滋、高山奈央子、大枝佳織、野澤爽子、横山真二、馬場恒行、桑原裕子、村上航(猫のホテル)、三谷智子(文月堂)、高島雅羅
<STORY>
町外れの丘の上に立つサンダル工場では、
いつもゴムの溶けるにおいが立ちこめ、誰も人が寄りつかない。
「孤独で枯れた女の巣」
その工場を、町の人々はそう呼んだ。
― 愛を逃した女。愛を憎む女。愛も枯れた女。
そしてまだ愛を乞う女たちの、渇望と再生のものがたり。
バンデラスと憂鬱な珈琲
世田谷パブリックシアター/2階A列18番
作/福田雄一・マギー 演出/マギー 美術/松井るみ 照明/小川幾雄 衣裳/伊賀大介 音響/加藤温 映像/ムーチョ村松 ヘアメイク/勇見勝彦 演出助手/西祐子 舞台監督/瀧原寿子 プロデューサー/北村明子 提携/世田谷パブリックシアター 企画・製作/シス・カンパニ―
出演/堤真一、高橋克実、小池栄子、村杉蝉之介、中村倫也、高橋由美子、段田安則
<STORY> 男の名はバンデラス。米国軍随一のネゴシエーター(交渉人)で、彼の使命は12時間後に迫ったロシアとの開戦を阻止すること。しかし、国家の危機に潜む個人的な思惑、勘違い、そして行く手を阻む悪気のない人々が現れて・・・。「コーヒー飲んでる場合やないっ・・・!」
カップの底に沈む珈琲が憂鬱な時の始まりを告げた。
劇団☆新感線 Inouekabuki-Shochiku-mix『蛮幽鬼』
新橋演舞場/1階7列12番
作/中島かずき 演出/いのうえひでのり 美術/堀尾幸男 照明/原田保 衣装/小峰リリー 振付/川崎悦子 日舞振付/飛鳥左近 音楽/岡崎司 音響/井上哲司 音効/末谷あずさ、大木裕介 殺陣指導/田尻茂一、川原正嗣、前田悟 アクション監督/川原正嗣 ヘア&メイク/宮内宏明 小道具/高橋岳蔵 特殊効果/南義明 映像/上田大樹 音楽部/右近健一 演出助手/山崎総司 舞台監督/芳谷研 宣伝美術/河野真一 宣伝写真/野波浩 宣伝メイク/内田百合香 蛮幽像制作・特殊メイク/中田杉輝、橋太隆公 製作/真藤美一・村上具子(松竹)、柴原知子(ヴィレッヂ) 企画/細川展裕(ヴィレッヂ) 主催・製作/松竹株式会社 制作協力/ヴィレッヂ
出演/上川隆也、稲森いずみ、早乙女太一、橋本じゅん、高田聖子、粟根まこと、山内圭哉、山本亨、千葉哲也、堺雅人ほか
<STORY> 遠い昔。各地の豪族支配から、ようやく一つの政権が出来上がりつつある島国・鳳来(ほうらい)の国にまつわる物語。
鳳来の国の若者四人は、国をまとめる精神的支柱として果拿(かだ)の国の国教“蛮教(ばんきょう)”を学ぶために留学している。その中の一人、京兼調部(きょうがねしらべ)が暗殺され、同行の伊達土門(だてのどもん)が無実の罪により監獄島に幽閉される。土門は、濡れ衣を着せた稀浮名(きのうきな)、音津空麿(おとつのからまろ)への復讐を誓う—
10年の歳月が流れ、脱出を試みようと牢獄の壁を掘り進めていた土門は、両手足を鎖に繋がれた男がいる牢へたどり着く。土門に助けられた男はサジと名乗り、復讐に協力することを誓ってともに脱獄する。
鳳来の国の都。蛮教を持ち帰った浮名と空麿は、教義を自分たちに都合よく作り変え、彼らの父親たちと共に権勢をふるっている。
一方、都のはずれでは、飛頭蛮(ひとうばん)が唱える“蛮心教(ばんしんきょう)”へ人々の支持が集まりつつあった。蛮教に疑問を抱く大王の妃、美古都(みこと)は、彼女を護衛する刀衣(とうい)を伴い飛頭蛮のもとを訪れる。この飛頭蛮こそかつて美古都と将来を誓い合った土門であった。
そして、宮中では、蛮教と蛮心教の教義をめぐって、飛頭蛮と空麿は教義問答をすることとなる…
THE SHAMPOO HAT 第24回公演「沼袋十人斬り」
ザ・スズナリ/B列2番
作・演出/赤堀雅秋 舞台監督/伊東龍彦 照明/杉本公亮 音響/田上篤志(at Sound) 舞台美術/袴田長武(ハカマ団) 宣伝美術/斉藤いづみ イラスト/山本夏美 宣伝PD/野中隆光 WEB製作/野澤智久 舞台収録/原口貴光(帝斗創造) 舞台写真/引地信彦 演出助手/岩堀美紀 制作/武田亜樹 協力/ギュラ、エースエージェント、株式会社コムレイド、東京書籍印刷、UZアドベックス、芸術文化振興基金 企画製作/HOT LIPS
出演/赤堀雅秋、児玉貴志、多門勝、日比大介、滝沢恵、吉牟田眞奈、梨木智香
“ねずみの三銃士”第2回企画公演「印獣」
PARCO劇場/E列5番
ハイバイ『て』
東京芸術劇場 小ホール1/整理番号57番
劇団☆新感線 Inouekabuki-Shochiku-mix『蛮幽鬼』
新橋演舞場/1階2列17番
作/中島かずき 演出/いのうえひでのり 美術/堀尾幸男 照明/原田保 衣装/小峰リリー 振付/川崎悦子 日舞振付/飛鳥左近 音楽/岡崎司 音響/井上哲司 音効/末谷あずさ、大木裕介 殺陣指導/田尻茂一、川原正嗣、前田悟 アクション監督/川原正嗣 ヘア&メイク/宮内宏明 小道具/高橋岳蔵 特殊効果/南義明 映像/上田大樹 音楽部/右近健一 演出助手/山崎総司 舞台監督/芳谷研 宣伝美術/河野真一 宣伝写真/野波浩 宣伝メイク/内田百合香 蛮幽像制作・特殊メイク/中田杉輝、橋太隆公 製作/真藤美一・村上具子(松竹)、柴原知子(ヴィレッヂ) 企画/細川展裕(ヴィレッヂ) 主催・製作/松竹株式会社 制作協力/ヴィレッヂ
出演/上川隆也、稲森いずみ、早乙女太一、橋本じゅん、高田聖子、粟根まこと、山内圭哉、山本亨、千葉哲也、堺雅人ほか
<STORY> 遠い昔。各地の豪族支配から、ようやく一つの政権が出来上がりつつある島国・鳳来(ほうらい)の国にまつわる物語。
鳳来の国の若者四人は、国をまとめる精神的支柱として果拿(かだ)の国の国教“蛮教(ばんきょう)”を学ぶために留学している。その中の一人、京兼調部(きょうがねしらべ)が暗殺され、同行の伊達土門(だてのどもん)が無実の罪により監獄島に幽閉される。土門は、濡れ衣を着せた稀浮名(きのうきな)、音津空麿(おとつのからまろ)への復讐を誓う—
10年の歳月が流れ、脱出を試みようと牢獄の壁を掘り進めていた土門は、両手足を鎖に繋がれた男がいる牢へたどり着く。土門に助けられた男はサジと名乗り、復讐に協力することを誓ってともに脱獄する。
鳳来の国の都。蛮教を持ち帰った浮名と空麿は、教義を自分たちに都合よく作り変え、彼らの父親たちと共に権勢をふるっている。
一方、都のはずれでは、飛頭蛮(ひとうばん)が唱える“蛮心教(ばんしんきょう)”へ人々の支持が集まりつつあった。蛮教に疑問を抱く大王の妃、美古都(みこと)は、彼女を護衛する刀衣(とうい)を伴い飛頭蛮のもとを訪れる。この飛頭蛮こそかつて美古都と将来を誓い合った土門であった。
そして、宮中では、蛮教と蛮心教の教義をめぐって、飛頭蛮と空麿は教義問答をすることとなる…
劇団PATHOS PACK「ユエナキ子」~ドウシテ、イキテイルノダロウ・・・ ~
吉祥寺シアター/A列14番
パルコ・プロデュース「斎藤幸子」
ル テアトル銀座 by PARCO/1階4列18番
シス・カンパニー公演「怪談 牡丹燈籠」
シアターコクーン/1階B列1番
7Days Judgement-死神の精度
シアタートラム/D列14番
ドリアン・グレイの肖像
世田谷パブリックシアター/1階E列19番
パルコ・プロデュース「斎藤幸子」
ル テアトル銀座 by PARCO/1階5列11番
劇団、本谷有希子 第14回公演「来来来来来」
本多劇場/A列16番
劇団M.O.P.第44回公演「リボルバー」
紀伊國屋ホール/B列12番
ペンギンプルペイルパイルズ#14「cover」
本多劇場/A列6番
モダンスイマーズ10周年記念公演「血縁~飛んで火に入る五兄弟~」
赤坂RED/THEATER/I列2番
表現・さわやか『ザ ベスト オブ 表現・さわやか』
本多劇場/A列18番
「奇ッ怪」-小泉八雲から聞いた話
シアタートラム/C列14番
ヘッダ・ガブラー
赤坂RED/THEATER/C列12番
表現・さわやか『ザ ベスト オブ 表現・さわやか』
本多劇場/A列13番
南河内万歳一座「似世物小屋」
ザ・スズナリ/A列8番
ラーメンズ第17回公演「Tower」
東京グローブ座/1階I列17番
桜姫-現代劇
シアターコクーン/1階ベンチシートZ-95
拙者ムニエル「リッチマン」
吉祥寺シアター/A列12番
PARCO presents「LOVE 30 VOL.3」
PARCO劇場/I列22番
大パルコ人 メカロックオペラ 『R2C2』~サイボーグなのでバンド辞めます!~
PARCO劇場/F列22番
楽屋 ~流れ去るものはやがてなつかしき~
シアタートラム/I列17番
NYLON100℃「神様とその他の変種」
本多劇場/D列11番
バンダラコンチャ ソロアルバム公演 「相思双愛」
紀伊國屋ホール/C列5番
大パルコ人 メカロックオペラ 『R2C2』~サイボーグなのでバンド辞めます!~
PARCO劇場/A列17番
キサラギ
世田谷パブリックシアター/2階A列20番
NYLON100℃「神様とその他の変種」
本多劇場/D列18番
いのうえ歌舞伎☆壊(Punk)「蜉蝣峠」
赤坂ACTシアター/1階H列26番
キサラギ
世田谷パブリックシアター/1階B列16番
表現・さわやか+B-amiru『ザ ワースト オブ 表現・さわやか』
THEATER BRATS/A列2番
KAKUTA「さとがえり」
ザ・スズナリ/整理番号1番(B列6番)
KAKUTA「帰れない夜」
ザ・スズナリ/整理番号1番(C列5番)
さよならシアタートップス 最後の文化祭 短編オムニバス公演<熱帯・グリング・ラッパ屋>
THEATER/TOPS/E列1番
いのうえ歌舞伎☆壊(Punk)「蜉蝣峠」
赤坂ACTシアター/1階I列24番
いのうえ歌舞伎☆壊(Punk)「蜉蝣峠」
赤坂ACTシアター/1階S列22番
endless SHOCK
帝国劇場/2階J列32番
グリング第17回公演「吸血鬼」
青山円形劇場/Hブロック12番
モダンスイマーズ「トワイライツ」
吉祥寺シアター/A列13番
NODA・MAP第14回公演「パイパー」
シアターコクーン/1階B列7番
真心一座 身も心も 第三章『流れ姉妹~獣たちの夜~』
本多劇場/A列17番
オリガト・プラスティコvol.4「しとやかな獣」
紀伊國屋ホール/A列4番
NODA・MAP第14回公演「パイパー」
シアターコクーン/1階D列7番
敦×杏子プロデュース/URASUJI・Ⅲ「寵愛-大陸編-」
ザ・スズナリ/F列4番
リチャード三世
赤坂ACTシアター/1階B列30番
wat mayhem「パンク侍、斬られて候」
本多劇場/A列15番
THE APOLLO BOYZ 『Bye Bye SUPERSTAR』
吉祥寺シアター/A列3番
THE APOLLO BOYZ 『Bye Bye SUPERSTAR』
吉祥寺シアター/C列10番
NODA・MAP第14回公演「パイパー」
シアターコクーン/1階XC列16番
KERA MAP#005「あれから」
世田谷パブリックシアター/1階F列26番
舞台は夢 イリュージョンコミック
新国立劇場 中劇場/1階11列43番
南河内万歳一座「なつざんしょ…」
THEATER/TOPS/A列9番
プロペラ犬「ジャージマン」
赤坂RED THEATER/E列7番
表現・さわやか 「美少年オンザラン」
下北沢駅前劇場/A列6番
グッドナイト スリイプタイト
PARCO劇場/A列17番
表現・さわやか 「美少年オンザラン」
下北沢駅前劇場/E列10番
大人計画ウーマンリブ「七人は僕の恋人」
本多劇場/A列17番
幸せ最高ありがとうマジで!
PARCO劇場/E列29番
シャープさんフラットさん(ブラック)
本多劇場/L列12番
Piper10周年記念公演第2弾!!「ベントラー・ベントラー・ベントラー」
スペース・ゼロ/1列18番
KAKUTA 「STAR MAN」
青山円形劇場/Aブロック22番
The Diver(ザ・ダイバー)
シアタートラム/K列3番
シャープさんフラットさん(ホワイト)
本多劇場/I列11番
偶然の音楽
世田谷パブリックシアター/1階H列11番
劇団ワンダフルズ第3回公演「世界の博覧会」
下北沢駅前劇場/B列7番
THE SHAMPOO HAT「葡萄」
ザ・スズナリ/A列6番
劇団M.O.P.第43回公演「阿片と拳銃」
紀伊國屋ホール/B列11番
グリング「ピース -短編集のような・・・・・」
ザ・スズナリ/A列6番
女教師は二度抱かれた
シアターコクーン/1階B列8番
拙者ムニエル「悪い冗談のよし子」
本多劇場/A列12番
SHINKANSEN☆RX『五右衛門ロック』
新宿コマ劇場/1階19列53番
THE☆どツボッ
東京芸術劇場小ホール2/J列19番
ペンギンプルペイルパイルズ#13「審判員は来なかった」
シアタートラム/B列17番
SHINKANSEN☆RX『五右衛門ロック』
新宿コマ劇場/1階11列63番
パルコプロデュース「SISTERS」
PARCO劇場/A列21番
劇団♪♪ダンダンブエノ 七味公演「ハイ!ミラクルズ」
青山円形劇場/アブロック14番
KAKUTA 「Root Beers」
シアタートラム/B列5番
ドラマ・リーディング29「醜男(ぶおとこ)」
シアタートラム/全席自由(E列8番)
南河内万歳一座「ジャングル」
ザ・スズナリ/A列6番
THE SHAMPOO HAT「立川ドライブ」
シアタートラム/C列8番
失われた時間を求めて
ベニサン・ピット/A列10番
HYMNS-ヒムス-
青山円形劇場/Gブロック38番
失われた時間を求めて
ベニサン・ピット/D列10番
阿佐ヶ谷スパイダース「失われた時間を求めて」
ベニサン・ピット/A列17番
月影番外地「物語が、始まる」
赤坂RED/THEATER/B列9番
プロペラ犬ひみつ集会エクストラ!
赤坂RED/THEATER/B列12番
サモ・アリナンズ「洞海湾」
ザ・スズナリ/A列8番
ガマ王子vsザリガニ魔人
PARCO劇場 /A列23番
サモ・アリナンズ「洞海湾」
ザ・スズナリ/E列2番
トゥーランドット
赤坂ACTシアター/1階E列17番
さらば、わが愛 覇王別姫
シアターコクーン/2階C列23番
眠りのともだち
赤坂RED/THEATER/C列3番
作・演出/前川知大 舞台美術/土岐研一 照明/松本大介(enjin-light) 音響/鏑木知宏 楽曲提供/安東克人(MARS NEON) 衣裳/今村あずさ(SING KEN KEN) ヘアメイク/前原大祐 演出助手/矢本翼子 舞台監督/谷澤拓巳、棚瀬巧 宣伝美術/末吉亮(図工ファイブ) web/渡邊由布 宣伝写真/taro 宣伝スタイリスト/古池慶次郎 宣伝ヘアメイク/高橋まゆみ 協力/フライング・ボックス、プリッシマ 運営協力/サンライズプロモーション東京 制作協力/エッチビイ 制作/中島隆裕(HB)、吉田直美 後援/TOKYO FM 提携/赤坂RED/THEATER 助成/平成19年度文化庁創造活動重点支援事業 主催/イキウメ
出演/浜田信也、盛隆二、森下創、緒方健児、宇井タカシ、岩本幸子、日下部そう、奥瀬繁、小島聖
ファントム
青山劇場/1階D列16番
作詞/Arthur Kopit(アーサー・コピット) 作曲/Maury Yeston(モーリー・イェストン) 上演台本・演出/鈴木勝秀 翻訳/伊藤美代子 音楽監督/前嶋康明 美術/二村周作 照明/倉本泰史 衣裳/前田文子 ヘアメイク/ 鎌田直樹 音響/山本浩一 振付/夏貴陽子 殺陣/中村嘉夫 歌唱指導/長野佳代 演出助手/長町多寿子 舞台監督/瀧原寿子 制作/杉本朋子 プロデューサー/村田裕子 企画制作/梅田芸術劇場
出演/大沢たかお、徳永えり、ルカス・ペルマン(Wキャスト:パク・トンハ)、HISATO、中村まこと、永島克、コング桑田、大西ユカリ、伊藤ヨタロウ、姿月あさと(映像出演)
アンサンブル/阿部よしつぐ、角川裕明、金澤博、田﨑悠人、田村雄一、中井智彦、荒木里佳、稲田みづ紀、浦壁多恵、杵鞭麻衣、金城尚美、山本悠記子
<STORY> 19世紀後半のパリ、オペラ座通り、遅い午後。無邪気で天使のように美しい娘クリスティーンが、歌いながら新曲の楽譜を売っていた。群集の中にいたシャンドン伯爵は彼女の声に引き寄せられ、オペラ座で歌のレッスンを受けられるよう取り計らう。
オペラ座では支配人のゲラールが解任され、新支配人のショレが妻でプリマドンナのカルロッタと共に迎えられた。ゲラールはこの劇場の一番地下には幽霊がいると告げるが、ショレは解任されたことの仕返しとして言っているに過ぎないと取り合わなかった。オペラ座を訪ねてきたクリスティーンを見たカルロッタは、その若さと可愛らしさに嫉妬し、彼女を自分の衣装係にしてしまう。それでもクリスティーンは憧れのオペラ座にいられるだけで幸せだった。
ある日、クリスティーンの歌を聞いたファントムはその清らかな歌声に魅かれ、彼女の歌の指導を始める。ビストロで行われたコンテストで、クリスティーンはまるで神が舞い降りたかの如く歌い、その歌声を聞いたカルロッタは彼女に「フェアリー・クィーン」のタイターニア役をするよう進言する。フィリップはクリスティーンに成功を祝福すると共に、恋心を告白する。ファントムは幸せそうな二人の姿を絶望的な思いで見送るのだった。
「フェアリー・クィーン」初日の楽屋。カルロッタはクリスティーンに酒盃を差し出した。毒酒と知らずに飲んだクリスティーンの歌声はひどいありさまで、客席からは野次が飛び舞台は騒然となる。怒ったファントムはクリスティーンを自分の棲家に連れて行くが、それが彼を悲劇の結末へと向かわせることとなる…
AGAPE Store#「からっぽの湖」
紀伊國屋ホール/H列5番
二人の約束
PARCO劇場/X列14番
作・演出/福島三郎
出演/中井貴一、段田安則、りょう
<STORY> 小太郎は40過ぎで未だに独身、職業は古物商と名乗ってはいるが、取り扱っている物はなんだか怪しいものばかりである。小太郎が未だに独身の理由・・・それは小学生の時、幼なじみの順子ちゃんと自分の庭の木の根本にタイムカプセルを埋め、30年後に一緒に掘り起こす約束をしたから。そして小太郎は順子ちゃんとそのとき結ばれることも約束した・・・つもりだったからだ。いよいよ、その30年後が近づいてきている今日この頃。話はここから始まる・・・
演劇企画集団THE・ガジラ「新・雨月物語」
世田谷パブリックシアター/1階F列9番
KAKUTA「目を見て嘘をつけ」
シアタートラム/J列20番
作・演出/桑原裕子 舞台監督/野口毅 舞台美術/横田修(タテヨコ企画)、袴田長武+鴉屋 照明/西本彩(青年団) 音響/島貫聡 選曲/真生 衣装/山崎留里子 宣伝美術/川本裕之 宣伝写真/相川博昭 演出助手/田村友佳、野澤爽子 制作助手/宮崎由 制作/前川裕作 企画・製作/K.K.T. 提携/世田谷パブリックシアター
出演/筒井真理子、成清正紀、若狭勝也、原扶貴子、佐藤滋、川本裕之、松田昌樹、大枝佳織、高山奈央子、横山真二、馬場恒行、桑原裕子、大塚あかね、高橋里枝、ヨウラマキ、内海賢二
<STORY>
いのうえ歌舞伎☆號「IZO」
青山劇場/1階I列34番
作/青木豪 演出/いのうえひでのり 企画・制作/劇団☆新感線、ヴィレッヂ
出演/森田剛、戸田恵梨香、田辺誠一、千葉哲也、粟根まこと、池田鉄洋、山内圭哉、逆木圭一郎、右近健一、河野まさと、インディ高橋、礒野慎吾、吉田メタル、中谷さとみ、保坂エマ、村木仁、川原正嗣、前田悟、木場勝己、西岡德馬 ほか
<STORY> 安政元(1854)年。身分制度の厳しい土佐の地で剣を習う術などなかった足軽の岡田以蔵の運命を、郷士・武市半平太が変えた。武市は以蔵に自らの道場で剣術を学ばせてくれたばかりか、江戸へ剣術修行に随行させてくれると言う。「武市先生に、俺はすべてを捧げるぜよ」と、以蔵の目はギラギラと光った。やがて以蔵は土佐勤王党の面々と共に数々の要人の暗殺に携わり、「人斬り以蔵」と人々に怖れられ、幕末の暗殺者としてのみその名を馳せていく。そんな中、薩摩の人斬り田中新兵衛と親交を深めていくが、田中の死に以蔵を慕うミツが深く関わってしまう・・・
NODA・MAP第13回公演「キル」
シアターコクーン/1階E列2番
作・演出/野田秀樹 美術/堀尾幸男 照明/服部基 衣裳/ひびのこづえ 選曲・効果/高都幸男 ステージング協力/謝珠栄 ヘアメイク/河村陽子 舞台監督/瀬崎将孝 プロデューサー/北村明子 提携/Bunkamura 企画・製作/NODA・MAP
出演/妻夫木聡、広末涼子、勝村政信、高田聖子、山田まりや、村岡希美、市川しんぺー、中山祐一朗、小林勝也、高橋惠子、野田秀樹
<STORY> 羊の国(モンゴル)の洋服屋の息子テムジンは、父の憎しみを受け成長するが、父はファッション戦争に敗れ命を奪われてしまう。そんな父の遺志を受け継ぎ、祖先の名を冠したブランド「蒼き狼」による世界制覇の野望を抱き、羊毛の服で大草原のファッション界を制していく。そして、腹心・結髪の仲介で絹の国(中国)から来た娘シルクと恋に落ちるが、シルクは絹の国に連れ去られてしまう。怒ったテムジンは、祖国の羊を焼き捨て、敵国に攻め入りシルクを奪い返す。やがて、妻となったシルクに息子バンリが誕生し、父と同じ宿命を背負ったテムジンは、今度は自分が息子にとって代わられる恐怖に襲われるようになる。しかし、その後も外征を続け、ついに世界制覇の夢が達成するかに見えた時、西の羊(西洋)の地から、「蒼い狼」という偽ブランドが出現し、「蒼き狼」の行く手を阻む。その制圧に遣わしたはずのバンリは消息を絶ち、新たなデザインさえも「蒼い狼」に盗まれ追い詰められるテムジン。愛憎が渦巻く果てに、ついに「蒼い狼」が姿を現わし、「蒼き狼」との最後の戦いが始まる・・・
ビューティ・クイーン・オブ・リナーン
PARCO劇場/L列3番
作/マーティン・マクドナー 翻訳/目黒条 演出/長塚圭史 美術/二村周作 衣裳/前田文子 照明/佐藤啓 音響/加藤温 演出助手/坂本聖子 ヘアメイク/高橋功亘 舞台監督/菅野将機 製作/山崎浩一 企画/佐藤玄、田中希世子 プロデューサー/毛利美咲 企画製作/株式会社パルコ
出演/大竹しのぶ、白石加代子、田中哲司、長塚圭史
<STORY> アイルランドの片田舎、リナーンに暮らす病身の母と行き遅れの娘。閉ざされた家の中で、母は娘に全ての家事と世話をさせ、一方娘は母の頼みを無視したり嫌がらせをしたり、と毎日バトルを繰り返している。ある日、娘にパーティの招待状が届けられる。しかしそれは、衝撃の終幕への序章だった・・・
死ぬまでの短い時間
ベニサン・ピット/54番(3列目上手)
作・演出/岩松了 音楽/淡谷三治 音楽/森安信夫 美術・衣裳/礒沼陽子 舞台監督/青木義博 照明/沢田祐二 音響効果/藤田赤目 プロデューサー/大矢亜由美
演奏/トリティック・テヘダス<小野かほり(Per)、淡谷三治(Sax)、長屋美希恵(Vo)、森安信夫(Gt)>
出演/北村一輝、秋山菜津子、田中圭、古澤裕介、内田慈
NODA・MAP第13回公演「キル」
シアターコクーン/1階XA列14番
作・演出/野田秀樹 美術/堀尾幸男 照明/服部基 衣裳/ひびのこづえ 選曲・効果/高都幸男 ステージング協力/謝珠栄 ヘアメイク/河村陽子 舞台監督/瀬崎将孝 プロデューサー/北村明子 提携/Bunkamura 企画・製作/NODA・MAP
出演/妻夫木聡、広末涼子、勝村政信、高田聖子、山田まりや、村岡希美、市川しんぺー、中山祐一朗、小林勝也、高橋惠子、野田秀樹
<STORY> 羊の国(モンゴル)の洋服屋の息子テムジンは、父の憎しみを受け成長するが、父はファッション戦争に敗れ命を奪われてしまう。そんな父の遺志を受け継ぎ、祖先の名を冠したブランド「蒼き狼」による世界制覇の野望を抱き、羊毛の服で大草原のファッション界を制していく。そして、腹心・結髪の仲介で絹の国(中国)から来た娘シルクと恋に落ちるが、シルクは絹の国に連れ去られてしまう。怒ったテムジンは、祖国の羊を焼き捨て、敵国に攻め入りシルクを奪い返す。やがて、妻となったシルクに息子バンリが誕生し、父と同じ宿命を背負ったテムジンは、今度は自分が息子にとって代わられる恐怖に襲われるようになる。しかし、その後も外征を続け、ついに世界制覇の夢が達成するかに見えた時、西の羊(西洋)の地から、「蒼い狼」という偽ブランドが出現し、「蒼き狼」の行く手を阻む。その制圧に遣わしたはずのバンリは消息を絶ち、新たなデザインさえも「蒼い狼」に盗まれ追い詰められるテムジン。愛憎が渦巻く果てに、ついに「蒼い狼」が姿を現わし、「蒼き狼」との最後の戦いが始まる・・・
恐れを知らぬ川上音二郎一座
シアタークリエ/2列11番
作・演出/三谷幸喜 美術/堀尾幸男 照明/服部基 衣裳/黒須はな子 音響/井上正弘 ヘアメイク/河村陽子 邦楽/杵屋五七郎、鳥羽屋長秀 音楽/荻野清子 プロダクション・アソシエイト/佐藤万里 舞台監督/松坂哲生 宣伝美術/タカハシデザイン室 CGオペレーション/Studio Gumbo プロデューサー/小林香、小嶋麻倫子 スーパーヴァイザー/宮崎紀夫 製作/東宝
出演/ユースケ・サンタマリア(川上音二郎)、常盤貴子(川上貞)、戸田恵子(助川タエ)、堺雅人(伊達実)、堺正章(甲本与之助)、浅野和之(津田山蔵人)、今井朋彦(飯尾床音)、堀内敬子(伊東カメ)、阿南健治(大野熊吉)、小林隆(小村寿太郎)、 瀬戸カトリーヌ(ホイットモア夫人)、新納慎也(野口精一)、小原雅人(綿引哲人)、ベーカー・ウィリアム・ヒュー(ヘンリー・アーヴィング)
<STORY> 今から108年前の明治32年、川上音二郎は妻の貞奴や劇団員を連れてアメリカ巡業の旅に出る。言葉の通じない異国での公演は悪戦苦闘の連続。挙句に悪徳マネージャーに金を持ち逃げされ、まさに踏んだりけったり。ボロボロの状態で辿り着いたボストンの街で、音二郎が目にしたのはイギリスの名優ヘンリー・アーヴィングが演じる「ヴェニスの商人」。大入り満員の客席に、音二郎は「俺たちもこれをやろう!」と決意し、たった一晩の稽古で日本版「ヴェニスの商人」をでっち上げてしまう。観客はどうせ外人だからと、台詞もデタラメ。言葉に詰まったら「スチャラカポコポコ」で切り抜けようという、はっきり言って無茶苦茶な公演。音二郎一座、起死回生のこの舞台、果たして成功するのか?
劇団、本谷有希子 第13回公演「遍路」
紀伊國屋ホール/A列10番
作・演出/本谷有希子
出演/近藤芳正、馬渕英俚可、池谷のぶえ、加藤啓、江口のりこ、吉本菜穂子
座頭市
新宿コマ劇場/1列62番
原作/子母沢寛 演出/三池崇史 脚本/NAKA雅MURA 演出補/板垣恭一 美術/堀尾幸男 照明/原田保 音楽/遠藤浩二 音響/友部秋一 衣裳/半田悦子 殺陣/二家本辰巳 演出助手/渡邉千穂 舞台監督/北条孝 企画製作/梅田芸術劇場
出演/哀川翔(座頭市)、阿部サダヲ(神撥の八)、麻路さき(朱太夫)、遠藤憲一(竜之介)、田中隆三(権蔵)、松浦佐知子(お紺)、RIKIYA(蘭丸)、野村祐人(黒蝮の錠)、青山草太(黒蝮の涼)、いとうあいこ(お奏)、中田博久(浅川の親分)、永澤俊矢(熊吉)、長門裕之(吾六)
<STORY> 甲州街道沿いの宿場へ、賑々しく楽を奏でながら朱太夫という美貌の女座長率いる旅芸人の一座がやって来る。2年ほど前、旅の途中で山賊に襲撃されて一座の大半が殺され、その当時は歌い手の一人に過ぎなかった朱太夫が、自らが座長となり復活させた一座である。と、朱太夫が旅を共にした市の巨大な手配書を認め、いつの間にか賞金首となってしまった市の身を案じる。一方、とある町の鉄火場には市がいた。いかさまを見抜いた市はチンピラに追われるが、そこに一人の浪人・竜之介が割って入る。竜之介の見事な太刀捌きで、その場をしのぐ。言葉を交わす二人。竜之介もまた、市のただならぬたたずまいに魅了される。その光景を見ていた琵琶弾きの八が、市に声をかける。八は耳の聞こえない琵琶弾きであった。盲目の市と耳の聞こえない八は意気投合し、次の宿場町までの旅を共にすることにする。市と八は次の宿場町への道すがら、朱太夫の一座と遭遇するのだが・・・
NYLON100℃ 31st SESSION 「わが闇」
本多劇場/B列13番
作・演出/ケラリーノ・サンドロヴィッチ
出演/犬山イヌコ、みのすけ、峯村リエ、三宅弘城、大倉孝二、松永玲子、長田奈麻、廣川三憲、喜安浩平、吉増裕士、皆戸麻衣、岡田義徳、坂井真紀、長谷川朝晴
<STORY>
グリング「Get Back!」
ザ・スズナリ/A列3番
作・演出/青木豪 照明/清水利恭 照明オペレーター/中山玲 美術/田中敏恵 舞台監督/筒井昭善 効果/青木タクヘイ 効果オペレーター/吉岡英利子 音楽/dubRIN'、峰岸信太郎 映像製作/岸健太朗 演出助手/田村友佳 宣伝美術/高橋歩 宣伝写真/仲西隆良 公演収録/株式会社キース・コーポレーション 記録写真/鎌田伸幸 制作/菊池八恵 制作協力/嶌津信勝 企画・製作・主催/グリング
出演/片桐はいり、萩原利映、杉山文雄、中野英樹、高橋理恵子(演劇集団 円)、黒川薫、遠藤留奈、村木仁
NODA・MAP第13回公演「キル」
シアターコクーン/1階XB列11番
作・演出/野田秀樹 美術/堀尾幸男 照明/服部基 衣裳/ひびのこづえ 選曲・効果/高都幸男 ステージング協力/謝珠栄 ヘアメイク/河村陽子 舞台監督/瀬崎将孝 プロデューサー/北村明子 提携/Bunkamura 企画・製作/NODA・MAP
出演/妻夫木聡、広末涼子、勝村政信、高田聖子、山田まりや、村岡希美、市川しんぺー、中山祐一朗、小林勝也、高橋惠子、野田秀樹
<STORY> 羊の国(モンゴル)の洋服屋の息子テムジンは、父の憎しみを受け成長するが、父はファッション戦争に敗れ命を奪われてしまう。そんな父の遺志を受け継ぎ、祖先の名を冠したブランド「蒼き狼」による世界制覇の野望を抱き、羊毛の服で大草原のファッション界を制していく。そして、腹心・結髪の仲介で絹の国(中国)から来た娘シルクと恋に落ちるが、シルクは絹の国に連れ去られてしまう。怒ったテムジンは、祖国の羊を焼き捨て、敵国に攻め入りシルクを奪い返す。やがて、妻となったシルクに息子バンリが誕生し、父と同じ宿命を背負ったテムジンは、今度は自分が息子にとって代わられる恐怖に襲われるようになる。しかし、その後も外征を続け、ついに世界制覇の夢が達成するかに見えた時、西の羊(西洋)の地から、「蒼い狼」という偽ブランドが出現し、「蒼き狼」の行く手を阻む。その制圧に遣わしたはずのバンリは消息を絶ち、新たなデザインさえも「蒼い狼」に盗まれ追い詰められるテムジン。愛憎が渦巻く果てに、ついに「蒼い狼」が姿を現わし、「蒼き狼」との最後の戦いが始まる・・・
南河内万歳一座「大胸騒ぎ」
THEATER/TOPS/C列0番
作・演出/内藤裕敬 舞台監督/永易健介 美術/加藤登美子 照明/皿袋誠路 音響/堤野雅嗣 音楽/藤田辰也 大道具/有限会社アーティスティックポイント 小道具/重定礼子 衣裳/高本章子 宣伝美術/長谷川義史 専属トレーナー/針・骨接ぎ野本 運搬/堀内運送株式会社 印刷/株式会社NPCコーポレーション 制作助手/中津美幸、岡野礼音 制作協力/On The Run 制作/奈良歩 主催・製作/南河内万歳一座
出演/河野洋一郎、鴨鈴女、藤田辰也、三浦隆志、前田晃男、重定礼子、木村基秀、福重友、中津美幸、皆川あゆみ、岡ひとみ、鈴木こう、鈴村貴彦、倉重みゆき、手嶋綾乃、添田幸恵、松浦絵里、友寄有司(海亀の産卵)、内藤裕敬
プロペラ犬旗揚げ公演「マイルドにしぬ」
赤坂RED/THEATER/J列10番
作/楠野一郎 演出/入江雅人 美術・映像制作/小指値 照明/松村光子 照明オペレーター/岡森万希 音響/眞澤則子(パーツスタジオ) 音響オペレーター/矢島理江 衣装/石井大介(ブランニューファブリック) 演出助手/村西恵 特殊効果/中田彰輝(M.E.U.)、飯田文江(M.E.U.) ヘアメイク/武井優子 舞台監督/堀吉行(DDR) 舞台監督助手/須田桃李(DDR) 衣装部/渡辺まり 大道具製作/C-COM 小道具/高津映画装飾 運搬/マイド 宣伝美術/高橋実、横田直人 宣伝写真/松澤亜希子 宣伝ヘア&メイク/吉森香織 メイキング演出/岡宗秀吾 製作/藤野和美(オフィス・REN)、水野彰弘(オフィス・モレ) 企画・製作/プロペラ犬(水野美紀×楠野一郎)
出演/水野美紀、河原雅彦
<STORY>
「あれ」な秘密を抱えている落ち目の女優、
「あれ」が生きる世界を妄想する作家、
「あれ」過ぎる女に翻弄され続ける男、
「あれ」を必死に押さえ込む女、
井戸の底に隠れている「あれ」、
そしてクラムチャウダー。
マイルドにしぬことは、ワイルドにいぬこと。
一組の男と女がさまざまなシチュエーションで繰り広げる
笑いと、笑いと、あれな世界の物語・・・
僧正の暗黒大紀行~第二回/カンボジア・プノンペン編~
ヨシモト∞ホール/整理番号181番(F列27番)
前回はオールナイトということで見送ったこのトークライブ。
シークレットゲストは気になるけど、ナカヤマさんは前回出たから今回は出ないだろうし
前回行かなかったんだからいっか…という理由で見送ろうとしていたら
ASPからナカヤマさんと長塚くんがゲストに出るという情報が来たので、予定を変更して行ってきた。(ご招待には外れた)
ギリギリだったけど、その気になれば何とかなるもんですな(笑)
開場までにまだ時間があったのでハンズで買い物でもしようと歩いていると
前から長塚くんが歩いてくるじゃあ~りませんの。
思わず後ろを歩いて行きたい衝動に駆られたけど、大人なので(そんなことを考える事自体が大人じゃない;;)後姿を見送ってちゃんとハンズへ向かいましたよ。
見かけたのは18:10頃だったから、ホントに打ち合わせも何もせずに参加するんだろうな。
開場時間にホールへ行くと、スタッフらしき人もいなくてどうすればいいのか分からない。
ホールがある地下の方から整理番号を呼ぶ声がかろうじて聞こえてきたので
何とか状況は掴めたけど、もうちょっとちゃんとした誘導をして欲しいもんだ。
Team申「抜け穴の会議室」
赤坂RED/THEATER/N列3番(補助席)
作・演出/前川知大 音楽/向井達也 美術/加藤ちか 照明/原田保 音響/長野朋美 衣裳/岡田敦之 舞台監督/石井香織 宣伝美術/東學 宣伝写真/谷敦志 プロデューサー/松本あき子 制作/尾形真由美 企画・制作/株式会社ケイ・ファクトリー、株式会社パルコ
出演/佐々木蔵之介、仲村トオル
カリギュラ
シアターコクーン/1階O列3番
作/アルベール・カミュ 翻訳/岩切正一郎 演出/蜷川幸雄 音楽/朝比奈尚行 美術/中越司 照明/大島祐夫 音響/鹿野英之 衣裳/小峰リリー ファイトコレオグラファー/國井正廣 ヘアメイク/佐藤裕子 演出助手/井上尊晶。石丸さち子 舞台監督/芳谷研
出演/小栗旬、勝地涼、長谷川博己、横田栄司、月川悠貴、廣田高志、新川將人、冨岡弘、塾一久、青山達三、磯部勉、若村麻由美
<STORY> ローマ帝国の若き皇帝カリギュラは近親相姦の関係にあった妹が急死した日、宮殿から姿を消した。貴族たちに不安が広がる中、3日後にようやく戻ったカリギュラは、驚くべき宣言を出す。貴族、平民を問わず、資産家を順次殺して財産を没収する―――それは、ほんの手始めだった。相次ぐ処刑と拷問、貴族の妻を略奪し公営売春宿で働かせる、市民のための食料庫を閉鎖して飢饉を起こす、神に扮装して神々を冒涜する・・・。残虐非道な行為の数々にローマは恐怖で震え上がった。常軌を逸したカリギュラを誰もが恐れたが、愛人のセゾニアは愛ゆえにカリギュラに協力し、非情な女に徹する。17歳の詩人シピオンは父親を殺されたにも関わらず、カリギュラの中に純粋さを感じ取り、心ひかれていく。平穏な生活を求める貴族ケレアはただ一人、カリギュラの思想の危険さを見抜き、クーデターの時期を計り始めていた。「不可能なものが欲しい」、カリギュラの不可解な情熱は、暴走し続け、やがて自らを滅ぼしていく。
欲望という名の電車
東京グローブ座/1階A列15番
作/テネシー・ウィリアムズ 翻訳/小田島恒志 演出/鈴木勝秀 美術/二村周作 照明/倉本泰史 音響/井上正弘 衣裳/原まさみ ヘアメイク/宮内宏明 演出助手/長町多寿子 舞台監督/小林清隆 宣伝美術/永瀬祐一 宣伝写真/西村淳 宣伝/吉田由紀子 コーディーネーター/マーチン・ネイラー プロデューサー/鈴木奈緒子、神戸丈志 企画/篠井英介、鈴木勝秀 主催・製作/アトリエ・ダンカン、シーエイティプロデュース 主催/テレビ朝日
出演/篠井英介(ブランチ・デュボア)、北村有起哉(スタンリー・コワルスキー)、小島聖(ステラ・コワルスキー)、伊達暁(ハロルド・ミッチェル)、明星真由美(ユーニス・ハベル)、菅原永二(スティーヴ・ハベル)、押田健史(パブロ・ゴンザレス)、Takuya(集金人の若者)、永島克(見知らぬ男)、鈴木慶一(医師)
<STORY> アルコール中毒で元教師のブランチは、妹のステラを訪ねてニューオーリンズにやって来る。上品に振舞うブランチの態度に、ステラの夫でポーランド系のスタンリーは我慢できず、事あるごとにステラとブランチに当り散らす。スタンリーの友人ミッチは清楚なブランチに惹かれてゆき、ブランチはミッチの愛に最後の望みをかけるが、スタンレーは仲間から聞いたブランチの恥ずべき過去の出来事を暴露してブランチを追いつめる・・・
恐れを知らぬ川上音二郎一座
シアタークリエ/15列25番
作・演出/三谷幸喜 美術/堀尾幸男 照明/服部基 衣裳/黒須はな子 音響/井上正弘 ヘアメイク/河村陽子 邦楽/杵屋五七郎、鳥羽屋長秀 音楽/荻野清子 プロダクション・アソシエイト/佐藤万里 舞台監督/松坂哲生 宣伝美術/タカハシデザイン室 CGオペレーション/Studio Gumbo プロデューサー/小林香、小嶋麻倫子 スーパーヴァイザー/宮崎紀夫 製作/東宝
出演/ユースケ・サンタマリア(川上音二郎)、常盤貴子(川上貞)、戸田恵子(助川タエ)、堺雅人(伊達実)、堺正章(甲本与之助)、浅野和之(津田山蔵人)、今井朋彦(飯尾床音)、堀内敬子(伊東カメ)、阿南健治(大野熊吉)、小林隆(小村寿太郎)、 瀬戸カトリーヌ(ホイットモア夫人)、新納慎也(野口精一)、小原雅人(綿引哲人)、ベーカー・ウィリアム・ヒュー(ヘンリー・アーヴィング)
<STORY> 今から108年前の明治32年、川上音二郎は妻の貞奴や劇団員を連れてアメリカ巡業の旅に出る。言葉の通じない異国での公演は悪戦苦闘の連続。挙句に悪徳マネージャーに金を持ち逃げされ、まさに踏んだりけったり。ボロボロの状態で辿り着いたボストンの街で、音二郎が目にしたのはイギリスの名優ヘンリー・アーヴィングが演じる「ヴェニスの商人」。大入り満員の客席に、音二郎は「俺たちもこれをやろう!」と決意し、たった一晩の稽古で日本版「ヴェニスの商人」をでっち上げてしまう。観客はどうせ外人だからと、台詞もデタラメ。言葉に詰まったら「スチャラカポコポコ」で切り抜けようという、はっきり言って無茶苦茶な公演。音二郎一座、起死回生のこの舞台、果たして成功するのか?
キャバレー
青山劇場/1階A列27番
作/ジョー・マステロフ 作曲/ジョン・カンダー 作詞/フレッド・エブ 翻訳/目黒条 日本語台本・演出/松尾スズキ
出演/ 松雪泰子(サリー・ボウルズ)、阿部サダヲ(MC)、森山未來(クリフォード・ブラッドショー)、秋山菜津子(シュナイダー)、小松和重(シュルツ)、村杉蝉之介(エルンスト)、平岩紙(コスト)、星野源、花井京乃助、羽田謙治、大川聖一郎、長田典之、川島啓介、小林遼介、町田正明、安田栄徳、康本雅子、安藤由紀、宇野まり絵、坂上真倫、久積絵夢、西林素子、宮本えりか
演奏/滝沢ミナコ(Flute)、織原洋子(Piano)、守谷美由貴(Alto Sax)、中津裕子(Bass)、三科律子(Drums)、宮脇裕子(Trumpet)、大門陽子(Trombone)、長井ちえ(Guitar)、清水直人(Sax・Clarinet)、西川八重(Violin)、門司肇(Conductor)
ペンギンプルペイルパイルズ#12「ゆらめき」
吉祥寺シアター/B列11番
作・演出/倉持裕 舞台監督/橋本加奈子(SING KEN KEN) 舞台美術/中根聡子 照明/清水利恭(日高照明) 音響/高塩顕 衣装/今村あずさ(SING KEN KEN) 音楽/SAKEROCK 宣伝美術/坂村健次(C2デザイン)、鈴木健朗(C2デザイン) 宣伝写真/江隈麗志 宣伝ヘアメイク/山下まきえ、山本絵里子 制作/土井さや佳 後援/TOKYO FM 主催/ペンギンプルペイルパイルズ、財団法人武蔵野文化事業団
出演/小林高鹿、ぼくもとさきこ、玉置孝匡、内田慈、近藤智行、吉川純広、坂井真紀、戸田昌宏
<STORY> 高宮進とわたるはお互い30代後半になって一緒になった夫婦。現在二人の生活にこれといった問題もなく、幸福といっていい。ある日、休業中のスタイリストであるわたるに断りきれない仕事の依頼が入る。その現場で、わたるは江尻という歳下のスタッフに口説かれる。既婚者だと明かすと江尻は大人しく引き下がった。そんな出来事をわたるは半ば笑い話として夫に話す。進はからかい混じりに笑う。その場に居合わせた進の旧友・仙波も、わたるの友人・塔子も笑う。しかし次第に進は、わたるが江尻を「正確に」振ることが出来たのかどうか不安になってくる。江尻に遺恨はないか? たまりかねて進は江尻を家に招くことを提案。当然わたるは反対するも、進は一歩も譲らない。
数日後、江尻がびくびくしながらやって来る。一人では心細く、学生時代の先輩である朝比奈という男を伴って。ちゃんと諦められたのか、と進に睨まれ委縮する江尻。そこで朝比奈が助け舟を出してやる。「あれから江尻には彼女が出来たんです」。ようやく安心する進の横で、わたるは不機嫌になっていく。
(まだ何日もたっていないのに…そもそもこれは知らずに済んだ情報のはず)
わたるの胸の内で夫に対する憎悪の炎が燃え上がる……。
THE SHAMPOO HAT「その夜の侍」
ザ・スズナリ/D列1番
真心一座 身も心も「流れ姉妹 第2章~ザ・グレート・ハンティング」
赤坂RED/THEATER/F列2番
キャバレー
青山劇場/1階H列33番
作/ジョー・マステロフ 作曲/ジョン・カンダー 作詞/フレッド・エブ 翻訳/目黒条 日本語台本・演出/松尾スズキ
出演/ 松雪泰子(サリー・ボウルズ)、阿部サダヲ(MC)、森山未來(クリフォード・ブラッドショー)、秋山菜津子(シュナイダー)、小松和重(シュルツ)、村杉蝉之介(エルンスト)、平岩紙(コスト)、星野源、花井京乃助、羽田謙治、大川聖一郎、長田典之、川島啓介、小林遼介、町田正明、安田栄徳、康本雅子、安藤由紀、宇野まり絵、坂上真倫、久積絵夢、西林素子、宮本えりか
演奏/滝沢ミナコ(Flute)、織原洋子(Piano)、守谷美由貴(Alto Sax)、中津裕子(Bass)、三科律子(Drums)、宮脇裕子(Trumpet)、大門陽子(Trombone)、長井ちえ(Guitar)、清水直人(Sax・Clarinet)、西川八重(Violin)、門司肇(Conductor)
ドラクル GOD FEARING DRACUL
シアターコクーン/1階XA列7番
こまつ座&シス・カンパニー公演「ロマンス」
世田谷パブリックシアター/1階F列25番
作/井上ひさし 演出/栗山民也 音楽/宇野誠一郎 美術/石井強司 照明/服部基 音響/秦大介 衣裳/前田文子 振付/井手茂太 歌唱指導/伊藤和美 演出助手/豊田めぐみ 舞台監督/三上司 プロデューサー/北村明子(シス・カンパニー)、井上都(こまつ座) 制作/高林真一・谷口泰寛(こまつ座)、萩原朱貴子・李銀京(シス・カンパニー) 提携/世田谷パブリックシアター 企画・製作/こまつ座&シス・カンパニー
出演/大竹しのぶ、松たか子、段田安則、生瀬勝久、井上芳雄、木場勝己
演奏/後藤浩明
ラスト・ファイヴ・イヤーズ
東京グローブ座 1階N列17番
ドラクル GOD FEARING DRACUL
シアターコクーン 1階D列17番
ドラクル GOD FEARING DRACUL
シアターコクーン 1階XB列4番
作・演出/長塚圭史
主催/Bunkamura 企画・制作/松竹株式会社、Bunkamura
出演/市川海老蔵、宮沢りえ、永作博美、渡辺哲、山崎一、手塚とおる、山本亨、市川しんぺー、明星真由美、中山祐一朗、勝村政信
演奏/DRACUL QUARTET:保科由貴(ヴァイオリン)、塚本弥生(ヴァイオリン)、深谷由紀子(ヴィオラ)、橋本歩(チェロ)
<STORY> 18世紀終わりのフランス西部。人目を避けるように森の奥に建つ小さな屋敷で、信心深く暮らすレイとリリス。リリスはレイと離れることを何よりも恐れ、病身でありながら病院へ行くことすら拒む。だがある日、「自分の村を救って欲しい」と一人の使者がリリスを訪ねて来る。そこは、かつて彼女が領主の妻として過ごした村だった。その領主・アダムと現在の妻・エヴァの願いを断ったリリスは強引に誘拐され、それを知ったレイはリリスを救うため旅立つ。それは、リリスとの誓いを破り、封印した自分の暗黒の力を解き放つことを意味していた。
犬顔家の一族の陰謀
サンシャイン劇場 1階3列13番
劇団M.O.P.「エンジェル・アイズ」
紀伊國屋ホール D列12番
犬顔家の一族の陰謀
サンシャイン劇場 1階19列27番
Piper結成10周年公演「ひーはー」
本多劇場 A列22番
拙者ムニエル「ヤバ口さんちのツトム君」
駅前劇場 B列11番
劇団ダンダンブエノ「砂利」
スパイラルホール 3列17番
南河内万歳一座「滅裂博士」
東京芸術劇場・小ホール A列8番
ペーパーPiperの夜明け
ルミネtheよしもと/J列28番
阿佐ヶ谷スパイダース「少女とガソリン」
ザ・スズナリ/B列9番
「ぶるー・ブルー・バースディ」
東京芸術劇場・小ホール
「ファイナルファンタジックスーパーノーフラット」
吉祥寺シアター
「犬は鎖につなぐべからず」
青山円形劇場/Bブロック
作/岸田國士 潤色・構成・演出/ケラリーノ・サンドロヴィッチ 和装監修/豆千代 振付/井手茂太
出演/松永玲子、みのすけ、村岡希美、長田奈麻、新谷真弓、安澤千草、廣川三憲、藤田秀世、植木夏十、大山鎬則、吉増裕士、杉山薫、眼鏡太郎、廻飛雄、柚木幹斗、緒川たまき、大河内浩、植本潤、松野有里巳、萩原聖人
ラーメンズ第16回公演「TEXT」
東京グローブ座
オッホ「ナーバスな虫々 on Mobile」
THEATER/TOPS/A列3番
オッホ「ナーバスな虫々 THE ORIGINAL」
THEATER/TOPS/C列7番
ロック・ミュージカル「ヘドウィグ・アンド・アングリーインチ」
新宿FACE/8列20番
殺人者
東京グローブ座/1階E列10番
作・演出/赤堀雅秋(THE SHAMPOO HAT)
主催/フジテレビジョン 企画・制作/フジテレビジョン
出演/三宅健、石田ひかり、MEGUMI、中山祐一朗、野中隆光、日比大介、黒田大輔、赤堀雅秋、みのすけ、松本紀保、大谷直子、秋野太作
<STORY> 郊外の町のごく平凡な一家。昨日と同じ今日、今日と同じ明日。決して変わることのない松田家の日常が、少しずつ歪み、静かに崩れてゆく。
この物語は、どうしようもない凡庸さから脱出しようと試みる
どうしようもなく凡庸な若者の話である。
演劇企画集団THE・ガジラ「セルロイド」
ザ・スズナリ/B列5番
作・演出/鐘下辰男
出演/
北九州芸術劇場Produce「地獄八景‥浮世百景」
世田谷パブリックシアター/1階E列14番
監修/桂米朝 脚本/東野ひろあき 演出/G2
出演/佐藤アツヒロ、高橋由美子、山内圭哉、松永玲子、小松利昌、出口裕美子、桂吉坊、市川笑也、桂吉弥、升毅、松尾貴史
MIKOSHI~美しい故郷へ~
東京グローブ座/1階E列12番
脚本/樫田正剛(劇団方南ぐみ) 演出/高橋いさを(劇団ショーマ)
出演/田中幸太朗、いとうあいこ、石坂勇、瀬下尚人
劇団ワンダフルズ第2回目公演「世界のえほん」
下北沢駅前劇場/B列1番
構成/チャンピオンとプレジデント
Endless SHOCK
帝国劇場/2階I列7番
こまつ座第81回公演「私はだれでしょう」
紀伊國屋サザンシアター/1列16番
作/井上ひさし 演出/栗山民也
SHOW-GO produce vol.2「12(twelve)~「十二人の怒れる男」より~」
THEATER/TOPS/C列7番
原作/レジナルド・ローズ 翻訳/額田やえ子 脚色・演出/和田憲明(ウォーキング・スタッフ) 舞台美術/塚本祐介 舞台監督/蓮樹謙 照明/佐藤公穂 音響/長柄篤弘 衣装協力/木村猛志(衣匠也) 宣伝写真/福島裕二、浅沼茂樹 宣伝美術/石曽根有也(らくだ工務店) 舞台写真/笹野忠和 Web制作/廣瀬麻衣 制作/津田はつ恵、山内三知、菊池摩美 制作協力/石井光三オフィス、THEATER/TOPS 企画/鈴木省吾、和田憲明
出演/有福正志、瀬戸将哉、高川裕也、俵木藤汰(ラッパ屋)、鈴木省吾、清水宏、古川悦史(文学座)、鈴木歩己(グリング)、月ゴロー、仲坪由紀子、萩原利映(グリング)、石曽根有也(らくだ工務店)
劇団方南ぐみ公演「あたっくNo.1」
シアターグリーン メインホール/G列5番
作・演出/樫田正剛
NODA・MAP第12回公演「ロープ」
シアターコクーン/1階J列23番
作・演出/野田秀樹
INOUEKABUKI SHOUCHIKU-MIX「朧の森に棲む鬼」
新橋演舞場/1階18列1番
作/中島かずき 演出/いのうえひでのり 美術/堀尾幸男 照明/原田保 衣装/小峰リリー ヘア&メイク/高橋功亘 振付/川崎悦子、松本錦升 アクション・殺陣指導/田尻茂一、川原正嗣、前田悟 アクション監督/川原正嗣 音楽/岡崎司 音響/井上哲司 音効/末谷あずさ、大木裕介 小道具・甲冑製作/高橋岳蔵 特殊効果/南義明 歌唱指導/右近健一 演出助手/山崎総司 舞台監督/芳谷研 制作補/小池映子、田村由紀子 制作/真藤美一(松竹)、柴原智子(ヴィレッヂ) 制作協力/劇団☆新感線、ヴィレッヂ 主催・製作/松竹株式会社
出演/市川染五郎、阿部サダヲ、秋山菜津子、真木よう子、高田聖子、粟根まこと、小須田康人、田山涼成、古田新太、逆木圭一郎、河野まさと、山本カナコ、礒野慎吾、吉田メタル、中谷さとみ、保坂エマ、村木仁、川原正嗣、前田悟ほか
<STORY> 森が囁くとき、滅びが始まる。
野良犬のようにギラギラとした目の男が、シャレコウベを踏みつけ歩いていく。そこは累々たる屍に埋まる深い森。「王の座を欲しくないか、おまえの命と引き替えに」突然現れた森の魔物《オボロ》の声が、その男の運命を変えた。…「おもしれえ」。男の武器は、魔物にもらった「オボロの剣」。そしてありとあらゆる嘘を生み出す、赤い舌。放たれる無数の言葉は果たして正か邪か、善か悪か。そして告げる想いは、愛か、それとも憎しみか。嘘で染まった真っ赤な舌が、裏切りと憎悪の無間地獄を作り出し、そして「オボロの剣」が、緑の森に赤い血を降らしていく―。『血よ。オボロの森を真っ赤な嘘に染め上げろ!それが俺の生きる証だ―。』
トム・プロジェクト「カラフト伯父さん」
ベニサン・ピット/B列8番
南河内万歳一座「百物語」
THEATER/TOPS/D列5番
INOUEKABUKI SHOUCHIKU-MIX「朧の森に棲む鬼」
新橋演舞場/1階6列31番
作/中島かずき 演出/いのうえひでのり 美術/堀尾幸男 照明/原田保 衣装/小峰リリー ヘア&メイク/高橋功亘 振付/川崎悦子、松本錦升 アクション・殺陣指導/田尻茂一、川原正嗣、前田悟 アクション監督/川原正嗣 音楽/岡崎司 音響/井上哲司 音効/末谷あずさ、大木裕介 小道具・甲冑製作/高橋岳蔵 特殊効果/南義明 歌唱指導/右近健一 演出助手/山崎総司 舞台監督/芳谷研 制作補/小池映子、田村由紀子 制作/真藤美一(松竹)、柴原智子(ヴィレッヂ) 制作協力/劇団☆新感線、ヴィレッヂ 主催・製作/松竹株式会社
出演/市川染五郎、阿部サダヲ、秋山菜津子、真木よう子、高田聖子、粟根まこと、小須田康人、田山涼成、古田新太、逆木圭一郎、河野まさと、山本カナコ、礒野慎吾、吉田メタル、中谷さとみ、保坂エマ、村木仁、川原正嗣、前田悟ほか
<STORY> 森が囁くとき、滅びが始まる。
野良犬のようにギラギラとした目の男が、シャレコウベを踏みつけ歩いていく。そこは累々たる屍に埋まる深い森。「王の座を欲しくないか、おまえの命と引き替えに」突然現れた森の魔物《オボロ》の声が、その男の運命を変えた。…「おもしれえ」。男の武器は、魔物にもらった「オボロの剣」。そしてありとあらゆる嘘を生み出す、赤い舌。放たれる無数の言葉は果たして正か邪か、善か悪か。そして告げる想いは、愛か、それとも憎しみか。嘘で染まった真っ赤な舌が、裏切りと憎悪の無間地獄を作り出し、そして「オボロの剣」が、緑の森に赤い血を降らしていく―。『血よ。オボロの森を真っ赤な嘘に染め上げろ!それが俺の生きる証だ―。』
INOUEKABUKI SHOUCHIKU-MIX「朧の森に棲む鬼」
新橋演舞場/1階3列33番
作/中島かずき 演出/いのうえひでのり 美術/堀尾幸男 照明/原田保 衣装/小峰リリー ヘア&メイク/高橋功亘 振付/川崎悦子、松本錦升 アクション・殺陣指導/田尻茂一、川原正嗣、前田悟 アクション監督/川原正嗣 音楽/岡崎司 音響/井上哲司 音効/末谷あずさ、大木裕介 小道具・甲冑製作/高橋岳蔵 特殊効果/南義明 歌唱指導/右近健一 演出助手/山崎総司 舞台監督/芳谷研 制作補/小池映子、田村由紀子 制作/真藤美一(松竹)、柴原智子(ヴィレッヂ) 制作協力/劇団☆新感線、ヴィレッヂ 主催・製作/松竹株式会社
出演/市川染五郎、阿部サダヲ、秋山菜津子、真木よう子、高田聖子、粟根まこと、小須田康人、田山涼成、古田新太、逆木圭一郎、河野まさと、山本カナコ、礒野慎吾、吉田メタル、中谷さとみ、保坂エマ、村木仁、川原正嗣、前田悟ほか
<STORY> 森が囁くとき、滅びが始まる。
野良犬のようにギラギラとした目の男が、シャレコウベを踏みつけ歩いていく。そこは累々たる屍に埋まる深い森。「王の座を欲しくないか、おまえの命と引き替えに」突然現れた森の魔物《オボロ》の声が、その男の運命を変えた。…「おもしれえ」。男の武器は、魔物にもらった「オボロの剣」。そしてありとあらゆる嘘を生み出す、赤い舌。放たれる無数の言葉は果たして正か邪か、善か悪か。そして告げる想いは、愛か、それとも憎しみか。嘘で染まった真っ赤な舌が、裏切りと憎悪の無間地獄を作り出し、そして「オボロの剣」が、緑の森に赤い血を降らしていく―。『血よ。オボロの森を真っ赤な嘘に染め上げろ!それが俺の生きる証だ―。』
米米クラブ演劇部「私がオバさんになってる!?」
東京芸術劇場 中ホール/1階C列15番
パルコプロデュース「みんな昔はリーだった」
PARCO劇場/H列7番
作・演出/後藤ひろひと
劇団方南ぐみ番外公演「男たちよ、懺悔しなさい!~愚痴~」
恵比寿・エコー劇場/C列4番
企画/樫田正剛
グリング第13回公演「虹」
紀伊國屋ホール/D列16番
作・演出/青木豪
水木英昭プロデュース「眠れぬ夜のホンキートンクブルース~HOST2(ホストノジジョウ)」
シアターサンモール/F列4番
脚本/松田環 演出/水木英昭
Nylon100℃「ナイス・エイジ」
世田谷パブリックシアター/1階G列15番
NODA・MAP「ロープ」
シアターコクーン/1階XA列18番
作・演出/野田秀樹 美術/堀尾幸男 照明/小川幾雄 衣裳/ひびのこづえ 選曲・効果/高都幸男 ヘアメイク/河村陽子 舞台監督/瀬崎将孝 オイルペイティング(ポスター・チラシ)/金子國義 プロデューサー/北村明子 提携/Bunkamura 企画・製作/NODA・MAP
出演/宮沢りえ、藤原竜也、渡辺えり子、宇梶剛士、橋本じゅん、野田秀樹、三宅弘城、中村まこと、明星真由美、明樂哲典、AKIRA、松村武
<STORY> ところは、四角いジャングル、プロレスリング。そのリングの下に棲みついている女。彼女は未来からやってきたと信じている。そして、不可解なほどに実況中継が上手かった。リングの上には「プロレスは決して八百長ではない」と思いつめている独りのレスラーがいる。思いつめたあまり、引きこもっている。その二人の出会いが、物語のはじまり。やがて彼女は、戦う人間たちの「力」を実況し始める。その一方で、引きこもりのレスラーは、「力とは人間を死体に変えることのできる能力だ」という信念にとりつかれていく。
そして、物語は遠い遠い未来へと向かっていく…
公演詳細は →
野田地図/NODA・MAP第12回公演「ロープ」
ポツドール「恋の渦」
THEATAER/TOPS/D列
脚本・演出 三浦大輔 舞台監督/清沢伸也、村岡晋 照明/伊藤孝(ART CORE design) 舞台美術/田中敏恵 大道具製作/夢工房 音響/中村嘉宏(atSound) 映像・宣伝美術/冨田中理(selfimage produkts) 演出助手/富田恭史(jorro) 小道具/大橋路代(パワープラトン) 衣装/金子千尋 写真撮影/曵野若菜 照明操作/小川英士 制作/木下京子 運営/山田恵里子(YeP) 制作助手/松井見依子、石井舞、青木理恵、安田裕美(タカハ劇団) 協力/有限会社マッシュ、有限会社ビーナイス、フラッシュアップ、にしすがも創造舎 企画・制作/ポツドール
出演/米村亮太朗、古澤裕介、鷲尾英彰、美館智範、河西裕介、小林康浩、遠藤留奈、内田慈、白神美央、小島彩乃
竹中直人の匙かげん「そう。」
本多劇場/
作/倉本美津留 演出/竹中直人 美術/エドツワキ 照明/日高勝彦 音響/藤田赤目 衣装/金子 舞台監督/青木義博 企画/竹中直人 制作/中村文重、有限会社中村ステージプロダクション
出演/竹中直人、井川遥、金子さやか、坂本美雨、後藤果萌、井口昇、三上市朗、矢沢幸治、田口浩正、高橋ひとみ
<STORY> 舞台は客船のロビー。 いくつもの島に立ち寄り、運命を感じた人だけが降りていく、そんな目的地のはっきりしない船旅。 運命を感じられずに、船に残った4人の男たち。永遠と思えるような退屈な時間が続く。そんな退屈を断ち切るかのように、ある夜、嵐に見舞われる。すさまじい嵐の中、一艘の難破船を発見する。その船には、美しい女たちが乗っていた。男たちは難破船から彼女らを救出し、自分たちの船へと招き入れる。思いがけない訪問者は、女神なのか、悪魔なのか…
サモ・アリナンズプロデュースNo.24「昔の侍」
本多劇場/G列2番
構成/チャンピオンとプレジデント 脚本/千葉雅子 演出/オクイプレジデント
出演/小松和重、高木尚三、家納ジュンコ、佐藤貴史、大政知己、中澤功、島村朋子、平田敦子、オクイシュージ、 久ヶ沢徹
パルコ劇場「新」スタンダードシリーズ『トーチソングトリロジー』
PARCO劇場/B列15番
作/ハーヴェイ・ファイアステイン 上演台本・演出/鈴木勝秀 オリジナル翻訳/青井陽治 美術/ニール・パテル 音楽/横川理彦 衣裳/前田文子 照明/倉本泰史 音響/井上正弘 ヘアメイク/近藤英雄 演出助手/長町多寿子 舞台監督/徳永泰子 宣伝美術/永瀬祐一 宣伝写真/設楽光徳 宣伝/TSP 製作/山崎浩一 プロデューサー/毛利美咲 企画製作/株式会社パルコ
出演/篠井英介(アーノルド)、橋本さとし(エド)、長谷川博己(アラン)、奥貫薫(ローレル)、黒田勇樹(ディビット)、木内みどり(ベッコフ夫人)、エミ・エレオノーラ(VOCAL&PIANO)
タンゴ・冬の終わりに
シアターコクーン/1階A列4番
劇団M.O.P.第41回公演「ズビズビ。」
紀伊國屋ホール/B列11番
作・演出/マキノノゾミ 舞台美術/奥村泰彦 照明/大川貴啓 音響/堂岡俊弘 衣裳/三大寺志保美 ヘアメイク/武井優子 ヘアメイク協力/プロメイク舞台屋 舞台監督/藤吉成三 宣伝デザイン/ヒネのデザイン事務所+森成燕三 写真/山脇孝志 舞台写真/伊東和則 制作/橋本香苗(コマンドエヌ) 制作助手/こばちえ(コマンドエヌ) スーパーバイザー/加藤昌史(ネビュラプロジェクト) 主催・企画・製作/劇団M.O.P.
出演/キムラ緑子、三上市朗、小市慢太郎、林英世、酒井高陽、木下政治、奥田達士、勝平ともこ、岡村宏懇、友久航、塩湯真弓、永滝元太郎、塩釜明子、神農直隆、権藤昌弘(飛ぶ劇場)
表現・さわやか「そこそこ黒の男」
駅前劇場/A列3番
阿佐ヶ谷スパイダース「イヌの日」
本多劇場/C列4番
作・演出/長塚圭史 美術/島次郎 照明/佐藤啓 音響/加藤温(サウンドバスターズ) 衣裳/前田文子 ヘアメイク/河村陽子(DaB) 映像/上田大樹、新見文 舞台監督/福澤諭志+至福団、宇野圭一(至福団) 演出助手/城野健(至福団) 演出部/山松由美子、津江健太(至福団)、下村はるか、菅野将機 照明操作/溝口由利子、豊山ゆうこ 音響操作/藤森直樹(サウンドバスターズ) 衣裳製作/東京衣裳、森田恵子、市橋由規子 衣裳進行/村上利香、畑久美子 衣裳アシスタント/佐野友余 現場ヘアメイク/綿貫尚美 美術助手/松村あや、片平圭衣子 音響機材協力/株式会社フォレスト コスメ協力/チャコット 小道具製作/中村友香 小道具/高津映画装飾 大道具/本田康広、唐崎修、伊藤清次 大道具製作/C-COM 舞台装置/長船製作所、美術工房拓人 運搬/マイド 稽古場代役/猪岐英人 演出部協力/川除学、渡辺亜沙子、鈴木美幸、細淵裕子、福本朝子 舞台写真/HARU Web/山川裕康、新藤健 広報/吉田由紀子 票券/西川悦代 稽古場進行/辻未央、三浦瞳 制作助手/山岡まゆみ、大野志穂子、岡野節子、岡麻生子 制作/伊藤達哉 製作/有限会社ゴーチ・ブラザーズ
出演/内田滋、剱持たまき、八嶋智人、大堀こういち、村岡希美、玉置孝匡、松浦和香子、水野顕子、大久保綾乃、中山祐一朗、伊達暁、長塚圭史、美保純
<STORY> 高校を卒業後、進学も就職もせずに悪友たちと遊び暮らす大瀬幸司。ある夏の始め、仲間内のリーダー格である中津正行からある仕事を頼まれる。中津が海外に行っている間、「ある人たち」の面倒を見てくれというものだった。大金に釣られ安請け合いした大瀬であったが、その「ある人たち」とは恐るべき状況下にある者たちであった・・・
公演詳細は →
阿佐ヶ谷スパイダース-イヌの日(2006年上演)
阿佐ヶ谷スパイダース「イヌの日」
本多劇場/A列9番
作・演出/長塚圭史 美術/島次郎 照明/佐藤啓 音響/加藤温(サウンドバスターズ) 衣裳/前田文子 ヘアメイク/河村陽子(DaB) 映像/上田大樹、新見文 舞台監督/福澤諭志+至福団、宇野圭一(至福団) 演出助手/城野健(至福団) 演出部/山松由美子、津江健太(至福団)、下村はるか、菅野将機 照明操作/溝口由利子、豊山ゆうこ 音響操作/藤森直樹(サウンドバスターズ) 衣裳製作/東京衣裳、森田恵子、市橋由規子 衣裳進行/村上利香、畑久美子 衣裳アシスタント/佐野友余 現場ヘアメイク/綿貫尚美 美術助手/松村あや、片平圭衣子 音響機材協力/株式会社フォレスト コスメ協力/チャコット 小道具製作/中村友香 小道具/高津映画装飾 大道具/本田康広、唐崎修、伊藤清次 大道具製作/C-COM 舞台装置/長船製作所、美術工房拓人 運搬/マイド 稽古場代役/猪岐英人 演出部協力/川除学、渡辺亜沙子、鈴木美幸、細淵裕子、福本朝子 舞台写真/HARU Web/山川裕康、新藤健 広報/吉田由紀子 票券/西川悦代 稽古場進行/辻未央、三浦瞳 制作助手/山岡まゆみ、大野志穂子、岡野節子、岡麻生子 制作/伊藤達哉 製作/有限会社ゴーチ・ブラザーズ
出演/内田滋、剱持たまき、八嶋智人、大堀こういち、村岡希美、玉置孝匡、松浦和香子、水野顕子、大久保綾乃、中山祐一朗、伊達暁、長塚圭史、美保純
<STORY> 高校を卒業後、進学も就職もせずに悪友たちと遊び暮らす大瀬幸司。ある夏の始め、仲間内のリーダー格である中津正行からある仕事を頼まれる。中津が海外に行っている間、「ある人たち」の面倒を見てくれというものだった。大金に釣られ安請け合いした大瀬であったが、その「ある人たち」とは恐るべき状況下にある者たちであった・・・
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阿佐ヶ谷スパイダース-イヌの日(2006年上演)
ウォーキング・スタッフ・プロデュース「SOLO」
THEATER/TOPS/B列9番
作・演出/和田憲明
阿佐ヶ谷スパイダース「イヌの日」
本多劇場/A列16番
作・演出/長塚圭史 美術/島次郎 照明/佐藤啓 音響/加藤温(サウンドバスターズ) 衣裳/前田文子 ヘアメイク/河村陽子(DaB) 映像/上田大樹、新見文 舞台監督/福澤諭志+至福団、宇野圭一(至福団) 演出助手/城野健(至福団) 演出部/山松由美子、津江健太(至福団)、下村はるか、菅野将機 照明操作/溝口由利子、豊山ゆうこ 音響操作/藤森直樹(サウンドバスターズ) 衣裳製作/東京衣裳、森田恵子、市橋由規子 衣裳進行/村上利香、畑久美子 衣裳アシスタント/佐野友余 現場ヘアメイク/綿貫尚美 美術助手/松村あや、片平圭衣子 音響機材協力/株式会社フォレスト コスメ協力/チャコット 小道具製作/中村友香 小道具/高津映画装飾 大道具/本田康広、唐崎修、伊藤清次 大道具製作/C-COM 舞台装置/長船製作所、美術工房拓人 運搬/マイド 稽古場代役/猪岐英人 演出部協力/川除学、渡辺亜沙子、鈴木美幸、細淵裕子、福本朝子 舞台写真/HARU Web/山川裕康、新藤健 広報/吉田由紀子 票券/西川悦代 稽古場進行/辻未央、三浦瞳 制作助手/山岡まゆみ、大野志穂子、岡野節子、岡麻生子 制作/伊藤達哉 製作/有限会社ゴーチ・ブラザーズ
出演/内田滋、剱持たまき、八嶋智人、大堀こういち、村岡希美、玉置孝匡、松浦和香子、水野顕子、大久保綾乃、中山祐一朗、伊達暁、長塚圭史、美保純
<STORY> 高校を卒業後、進学も就職もせずに悪友たちと遊び暮らす大瀬幸司。ある夏の始め、仲間内のリーダー格である中津正行からある仕事を頼まれる。中津が海外に行っている間、「ある人たち」の面倒を見てくれというものだった。大金に釣られ安請け合いした大瀬であったが、その「ある人たち」とは恐るべき状況下にある者たちであった・・・
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阿佐ヶ谷スパイダース-イヌの日(2006年上演)
パルコ・プロデュース公演「Love30 女と男と物語」
PARCO劇場/E列7番
演出/宮田慶子 音楽/稲本響 美術/松井るみ 照明/中川隆一 音響/高橋巖 衣裳/前田文子 ヘアメイク/西川直子 演出助手/高野玲 舞台監督/瀧原寿子 宣伝美術/東学 宣伝写真/谷敦志 プロデューサー/佐藤玄(パルコ)、深沢義啓(朝日放送) 制作/尾形真由美(パルコ) 製作/山崎浩一 企画・製作/株式会社パルコ
「スパイス・イン・ザ・バスケット」
作/サタケミキオ
出演/水野美紀、山寺宏一
<STORY> 再婚相手から離婚を突きつけられた元妻が、相手に請求された慰謝料の肩代わりを元夫のところへぬけぬけと頼んでくるが・・・
「結婚相談所」
作/三島ゆき
出演/真中瞳、片桐仁
<STORY> 結婚相談所のカウンセラーの元に、中学時代憧れていた先輩が偶然訪ねて来た。思いがけない突然の再会に、女は胸をときめかせるが・・・
「兄への伝言」
作/蓬莱竜太
出演/YOU、生瀬勝久
<STORY> 弟のお通夜に戻った兄と、弟の妻との再会。幼馴染同士の思い出話の中で出た、弟からの兄への伝言。ずっと聞きたかったほんとの意味とは・・・
阿佐ヶ谷スパイダース「イヌの日」
本多劇場/G列11番
作・演出/長塚圭史 美術/島次郎 照明/佐藤啓 音響/加藤温(サウンドバスターズ) 衣裳/前田文子 ヘアメイク/河村陽子(DaB) 映像/上田大樹、新見文 舞台監督/福澤諭志+至福団、宇野圭一(至福団) 演出助手/城野健(至福団) 演出部/山松由美子、津江健太(至福団)、下村はるか、菅野将機 照明操作/溝口由利子、豊山ゆうこ 音響操作/藤森直樹(サウンドバスターズ) 衣裳製作/東京衣裳、森田恵子、市橋由規子 衣裳進行/村上利香、畑久美子 衣裳アシスタント/佐野友余 現場ヘアメイク/綿貫尚美 美術助手/松村あや、片平圭衣子 音響機材協力/株式会社フォレスト コスメ協力/チャコット 小道具製作/中村友香 小道具/高津映画装飾 大道具/本田康広、唐崎修、伊藤清次 大道具製作/C-COM 舞台装置/長船製作所、美術工房拓人 運搬/マイド 稽古場代役/猪岐英人 演出部協力/川除学、渡辺亜沙子、鈴木美幸、細淵裕子、福本朝子 舞台写真/HARU Web/山川裕康、新藤健 広報/吉田由紀子 票券/西川悦代 稽古場進行/辻未央、三浦瞳 制作助手/山岡まゆみ、大野志穂子、岡野節子、岡麻生子 制作/伊藤達哉 製作/有限会社ゴーチ・ブラザーズ
出演/内田滋、剱持たまき、八嶋智人、大堀こういち、村岡希美、玉置孝匡、松浦和香子、水野顕子、大久保綾乃、中山祐一朗、伊達暁、長塚圭史、美保純
<STORY> 高校を卒業後、進学も就職もせずに悪友たちと遊び暮らす大瀬幸司。ある夏の始め、仲間内のリーダー格である中津正行からある仕事を頼まれる。中津が海外に行っている間、「ある人たち」の面倒を見てくれというものだった。大金に釣られ安請け合いした大瀬であったが、その「ある人たち」とは恐るべき状況下にある者たちであった・・・
公演詳細は →
阿佐ヶ谷スパイダース-イヌの日(2006年上演)
ウーマンリブVol.10「ウーマンリブ先生」
サンシャイン劇場/1階6列16番
作・演出/宮藤官九郎
出演/松尾スズキ、池津祥子、伊勢志摩、宍戸美和公、猫背椿、皆川猿時、荒川良々、平岩紙、少路勇介、星野源、宮沢紗恵子、宮藤官九郎、古田新太
タンゴ・冬の終わりに
シアターコクーン/1階H列10番
作/清水邦雄 演出/蜷川幸雄
出演/堤真一、常盤貴子、秋山菜津子、段田安則、毬谷友子、 高橋洋、 月川悠貴、 岡田正、 塚本幸男、 新橋耐子、 品川徹、 沢竜二
<STORY> 日本海に面した町の古びた映画館。清村盛は有名な俳優だったが、3年前に突然引退して、妻ぎんとともに生まれ故郷の弟が経営する映画館でひっそりと暮らしている。そこへ、昔の俳優仲間であった名和水尾と彼女の夫・連がやってくる。かつて盛と水尾は激しい恋に燃えていた。訪れた水尾が見たのは、すっかり狂気にとりつかれてしまった男の姿だった…
東京ハートブレイカーズ「アポロ・ボーイズ」
東京芸術劇場 小ホール2/J列4番
作/首藤健祐 演出/吉村ゆう 照明/黒尾芳昭 音響/田上篤志 舞台監督/清沢伸也 美術/小池れい 宣伝美術/右近カズサ 写真/横田敦史
出演/曾我泰久、みのすけ、池田聡、草野徹、首藤健祐
ゴルフ・ザ・ミュージカル~ゴルフなんて大嫌い!!~
PARCO劇場/B列6番
作詞・作曲/マイケル・ロバーツ 日本語版台本・演出/福島三郎 音楽監督/加曽利康之 美術/升平香織 照明/吉川ひろ子 音響/矢野二郎 衣裳/藤井享子 ヘアメイク/近藤英雄 歌唱指導/山口正義 稽古ピアノ/飯田緑子 ゴルフ指導/芹澤名人 演出助手/小島靖 舞台監督/菅野将機 宣伝美術/永瀬祐一 宣伝写真/西村淳 楽器協力/YAMAHA 制作助手/中谷文 プロデューサー/佐藤玄、毛利美咲、市村朝一、栗間左千乃 企画・製作/株式会社パルコ、東宝芸能株式会社
出演/川平慈英、高橋由美子、池田成志、堀内敬子、相島一之
ミュージシャン/加曽利康之(Key/Electone)、長谷川友紀(Percussion)
JAIL BREAKERS
東京グローブ座/1階X3列7番
作・演出/G2 音楽/松岡昌宏 美術/古川雅之 照明/倉本泰史 音響/内藤勝博 音楽制作/佐藤史朗 衣裳/遠藤百合子 ヘアメイク/小島裕司 殺陣/川原正嗣、前田悟 振付/本山新之助 演出助手/高野玲 舞台監督/榎太郎 美術助手/鈴木浩二 演出部/高原聡、星野真紀、加藤真理茂、三上洋介、山岡均、ネットオン 照明操作/近藤隆文、根本諭、永田さくら、エアー・パワー・サプライ ムービングプログラム/佐藤緑 音響操作/吉田可奈、百合山真人、佐久間和子、エスイーシステム 衣裳助手/赤間幸 ヘアメイク/野崎陽子、DaB 振付助手/岩崎留衣 大道具製作/東宝舞台 小道具製作/高津映画装飾 楽器協力/星野楽器販売(株)、TAMA、Ibanez、三響社 特殊効果/特効 衣裳協力/日本芸能美術、松村和美、田鎖みさと ヘアメイク協力/stila cosmetics 電飾/イルミカ 宣伝美術/河野真一 宣伝写真/岡野貴之 宣伝衣裳/藤井享子 宣伝ヘアメイク/平山直樹 宣伝衣裳協力/KANGAROO COUNTRY、WEGO原宿店、帽子屋override 宣伝製作進行/安藤聡 企画・プロデュース/松野博文(フジテレビジョン) プロデューサー/千葉英樹(フジテレビジョン)、大西規世子(G2プロデュース)、藤山太一郎(フジテレビジョン) プロデューサー補/有馬智子(フジテレビジョン) 制作/尾崎裕子(G2プロデュース) 制作助手/藤田早苗 宣伝/若松紅(フジテレビジョン)、笹部幸(る・ひまわり) 票券/土岐昭光(フジテレビジョン) 制作協力/G2プロデュース 企画・製作/フジテレビジョン
出演/松岡昌宏、須藤理彩、河原雅彦、篠原ともえ、コング桑田、三上市朗、久ヶ沢徹、植本潤、川原正嗣、前田悟、久保酎吉、大高洋夫
<STORY> 目の前で親友・京介を殺され、その罪を着せられた銀平。京介の最後の言葉の秘密を解き明かして無念を晴らすべく、バンドを組み、ライブ本番の会場から脱走しようと計画を進める。難航するメンバー集め、混乱するリハーサル。だが、親友が亡霊になって現れるという奇怪な出来事をきっかけに、いつしかメンバー間に友情と音楽する喜びが芽生えてくる。衣装プランナーの紗耶香を巡る主人公と幽霊の不思議な三角関係。そして、いよいよライブ当日。脱走すれば、ライブ演奏はできない。その狭間に悩む主人公たち。会場に張り巡らされた国家権力の罠。
彼らは無事脱獄し、銀平は親友の謎のラストメッセージを解けるのか?
三角関係の恋の行方は? 銀平は冤罪を晴らすことができるのか?
iOJO!「つづく」
THEATER/TOPS/H列3番
作・演出/黒川麻衣
出演/人見英伸、高瀬伊万里、菊地春美、佐藤志織、杉山将己、上野雅史、花田薫子、森田ガンツ(猫のホテル)、成清正紀(KAKUTA)、吉川かおり(くねくねし)、珠井江都子、三木香澄、植松隆史、水野未穂、山口陽平、高橋信行
緒形拳ひとり舞台「白野-シラノ-」
シアターコクーンTheatrePUPA/61番
演出/鈴木勝秀 音楽/朝比奈尚行
THE SHAMPOO HAT第20回公演「津田沼」
ザ・スズナリ/B列5番
作・演出/赤堀雅秋
出演/日比大介、黒田大輔、多門優、野中隆光、児玉貴志、福田暢秀、滝沢恵、岩掘美紀、大和貴、武田有史、赤堀雅秋
劇団、本谷有希子「遭難、」
青山円形劇場/I列5番
作・演出/本谷有希子
出演/松永玲子、つぐみ、佐藤真弓、吉本菜穂子、反田孝幸
<STORY> 放課後の職員室。教師たちが談笑しているところへ1人の保護者がやってくる。その保護者の息子は数週間前に自殺未遂をはかり今も意識不明の息子で、母親はそれを担任の責任だと言い張り、こうして毎日学校に乗り込んでくるのだった。「息子が書いた相談の手紙を隠蔽したはず」と詰め寄られ、本当に知らないと泣き出してしまう担任をかばうもう1人の教師。実は人格者と評判の彼女こそ、誰にも知られてはならない秘密を隠しているのだった…
アジアの女
新国立劇場 小劇場/C2列7番
作・演出/長塚圭史 美術/二村周作 照明/小川幾雄 音響/加藤温 衣裳/宮本まさ江 ヘアメイク/綿貫尚美 演出助手/長町多寿子 舞台監督/矢野森一 芸術監督/栗山民也 主催/新国立劇場
出演/富田靖子、近藤芳正、菅原永二、峯村リエ、岩松了
<STORY> 近未来の東京。震災に見舞われ都市機能は麻痺し、人々は混乱している。そんな街の片隅でひっそりと暮らす兄妹がいた。妹は震災前に精神を病んでいたが、今は落ちつきを取り戻し兄の面倒をみながら暮らしている。そこへあるひとりの男が訪れ、3人の新しい生活が始まる。多くのものを失ったあと、人間はどこに向かっていくのか…
拙者ムニエル「面白く山をのぼる」
THATER/TOPS/A列6番
作・演出/村上大樹 舞台美術/秋山光洋 照明/櫛田晃代 音響/尾林真理(ウーハーズ) 衣裳/松本夏記(ミシンロックス) 小道具/桜井徹 舞台監督/村岡晋 宣伝美術/雨堤千砂子(ワゴン) WEB/寺部智英+拙者ムニエル 演出助手/松倉良子 舞台監督助手/藤林美樹 稽古場助手/永山盛平 制作助手/宍戸円、山田恵理子 制作/内藤利恵子 製作/有限会社ナイロビ
出演/村上大樹、加藤啓、千代田信一、澤田育子、市川訓睦、伊藤修子、成田さほ子、山岸拓生、寺部智英、石川ユリコ、澤口佑樹、鈴木隆、田島慶太、林聖子、藤野健太郎、山下翔子
二兎社「書く女」
世田谷パブリックシアター/1階G列10番
作・演出/永井愛
出演/寺島しのぶ、筒井道隆、八木昌子、小山萌子、石村実伽、
オリガト・プラスティコVOL.3「漂う電球」
本多劇場/J列17番
作/ウディ・アレン 訳/鈴木小百合 演出/ケラリーノ・サンドロヴィッチ
出演/岡田義徳、渡辺いっけい、高橋一生、伊藤正之、広岡由里子、町田マリー
<STORY> 1945年のブルックリン。内気でさえない少年・ポールは、自宅アパートの一室に閉じこもって手品の練習をしている。そこはポール一家が暮らしているアパート…貧しさのために絶望と怠惰の空気が漂っている。母親と父親は喧嘩ばかり。弟は不良で、父親には若い愛人がいる。母親は言う。「ポール、あなたは天才なのよ」。この暮らしを何とか脱出したい彼女は、かつてIQテストで高得点を取ったポールに明日の希望を賭けている。ある日、母親は知人のつてで、芸能界の大物エージェント・ジェリーと知り合いになる。チャンス到来。彼女はジェリーを自宅に招いて、ポールの手品を見てもらい、彼を芸能界にデビューさせることを計画する。拒否するポール。そしてその日、ジェリーは一家が住むアパートにやって来た。
JAIL BREAKERS
東京グローブ座/1階G列18番
作・演出/G2 音楽/松岡昌宏 美術/古川雅之 照明/倉本泰史 音響/内藤勝博 音楽制作/佐藤史朗 衣裳/遠藤百合子 ヘアメイク/小島裕司 殺陣/川原正嗣、前田悟 振付/本山新之助 演出助手/高野玲 舞台監督/榎太郎 美術助手/鈴木浩二 演出部/高原聡、星野真紀、加藤真理茂、三上洋介、山岡均、ネットオン 照明操作/近藤隆文、根本諭、永田さくら、エアー・パワー・サプライ ムービングプログラム/佐藤緑 音響操作/吉田可奈、百合山真人、佐久間和子、エスイーシステム 衣裳助手/赤間幸 ヘアメイク/野崎陽子、DaB 振付助手/岩崎留衣 大道具製作/東宝舞台 小道具製作/高津映画装飾 楽器協力/星野楽器販売(株)、TAMA、Ibanez、三響社 特殊効果/特効 衣裳協力/日本芸能美術、松村和美、田鎖みさと ヘアメイク協力/stila cosmetics 電飾/イルミカ 宣伝美術/河野真一 宣伝写真/岡野貴之 宣伝衣裳/藤井享子 宣伝ヘアメイク/平山直樹 宣伝衣裳協力/KANGAROO COUNTRY、WEGO原宿店、帽子屋override 宣伝製作進行/安藤聡 企画・プロデュース/松野博文(フジテレビジョン) プロデューサー/千葉英樹(フジテレビジョン)、大西規世子(G2プロデュース)、藤山太一郎(フジテレビジョン) プロデューサー補/有馬智子(フジテレビジョン) 制作/尾崎裕子(G2プロデュース) 制作助手/藤田早苗 宣伝/若松紅(フジテレビジョン)、笹部幸(る・ひまわり) 票券/土岐昭光(フジテレビジョン) 制作協力/G2プロデュース 企画・製作/フジテレビジョン
出演/松岡昌宏、須藤理彩、河原雅彦、篠原ともえ、コング桑田、三上市朗、久ヶ沢徹、植本潤、川原正嗣、前田悟、久保酎吉、大高洋夫
<STORY> 目の前で親友・京介を殺され、その罪を着せられた銀平。京介の最後の言葉の秘密を解き明かして無念を晴らすべく、バンドを組み、ライブ本番の会場から脱走しようと計画を進める。難航するメンバー集め、混乱するリハーサル。だが、親友が亡霊になって現れるという奇怪な出来事をきっかけに、いつしかメンバー間に友情と音楽する喜びが芽生えてくる。衣装プランナーの紗耶香を巡る主人公と幽霊の不思議な三角関係。そして、いよいよライブ当日。脱走すれば、ライブ演奏はできない。その狭間に悩む主人公たち。会場に張り巡らされた国家権力の罠。
彼らは無事脱獄し、銀平は親友の謎のラストメッセージを解けるのか?
三角関係の恋の行方は? 銀平は冤罪を晴らすことができるのか?
ヨーロッパ企画第21回公演「ブルーバーズ・ブリーダーズ」
ザ・スズナリ/B列6番
作・演出/上田誠
出演/石田剛太、酒井善史、諏訪雅、土佐和成、中川晴樹、永野宗典、西村直子、本多力、松田暢子、山脇唯、富永茜
つかこうへいゴールデンシアター「蒲田行進曲~城崎非情編~」
青山劇場/1階D列44番
作・演出/つかこうへい
出演/錦織一清、黒谷友香、風間俊介、赤塚篤紀、三浦祐介、とめ貴志、岩崎雄一、吉田学、古賀豊、代田正彦、小川智之、北田理道、松本有樹純、逸見輝羊、杉山圭一、田島潤、大石敦士、久保田創、倉本光、渡邉慶人、栗林真弓、尋由帆、二橋進、小倉敏博、佐藤アツヒロ
<STORY> 身勝手で傲慢な花形スター、銀ちゃんこと倉岡銀四郎。その銀ちゃんに虫けら扱いされながらも大部屋俳優ヤスはひたすら慕い続け、献身的に仕えている。それがヤスの生きているあかしでもある。銀ちゃんの愛人で人気女優の小夏(黒谷友香)は人気のピークをやや過ぎて、銀ちゃんが若い女の子にちょっかいを出したりするのを不安に思ったり悩んだりしている。
京都太秦の東映撮影所。『新撰組』を撮影中の坂本龍馬役のライバル中村屋とことごとくいがみあう。自分こそこの映画の主役だと主張する銀ちゃんはこの映画のラストシーンで、派手な"階段落ち"をやってここ一発もうひと花咲かせたい。だが、監督はこれまで幾度となく人が死んでいるシーンであるため警察が許可しないし、ましてそんな危険なことをやる役者がいないと渋っている。「映画のために死ねるやつはいねーのか?」銀ちゃんの言葉に思わず返事をしているヤス。「俺、やります」
ある日、ヤスの下宿に小夏を連れて銀ちゃんがやってくる。銀ちゃんは「小夏といっしょになれ、腹にはオレの子がいる」と、小夏を置いていく。あこがれの小夏といっしょになれる喜びと、生まれてくる子の出産費用を稼ぐため、そして何よりも「大好きな銀ちゃんのために」、ヤスは今まで以上に危険な仕事を次々とこなし、満身創痍になっていく。撮影が迫るにつれ、ヤスは銀ちゃんへの思いと小夏への想いに揺れ、命懸けの"階段落ち"への不安で小夏を殴る蹴るといたぶり続ける―。
いよいよラストシーン撮影の日を迎える。
「最終シーン、池田屋階段落ち、スタート!」
監督のかけ声とともに、銀ちゃんとヤスが睨み合った!
オレステス
シアターコクーン/1階G列6番
作/エウリピデス 翻訳/山形治江 演出/蜷川幸雄
出演/藤原竜也、中嶋朋子、北村有起哉、香寿たつき、吉田鋼太郎、瑳川哲朗ほか
<STORY> 不倫をした上に父を殺した母を仇討ちのために殺害した青年オレステス。その後、復讐の女神たちに呪われ、オレステスは正気と錯乱の繰り返す状態となってしまう。なんとか彼を助けようとわずかに残された道を探し、策略する姉、エレクトラ。二人の死刑執行が迫る中、姉弟はさらなる恐ろしい計画を立てる…
SHINKANSEN☆NEXUS vol.2「Cat in the Red Boots」
東京グローブ座/1階J列13番
作/戸田山雅司 演出/いのうえひでのり 美術/池田ともゆき 照明/飯泉淳 音楽/岡崎司 振付/川崎悦子 殺陣指導/田尻茂一、川原正嗣、前田悟 アクション監督/川原正嗣 音響/井上哲司 音効/末谷あずさ、大木裕介 衣裳/竹田団吾 ヘア&メイク/宮内宏明 小道具/高橋岳蔵 特殊効果/南義明 音楽部/右近健一 大道具/俳優座劇場舞台美術部 舞台監督/富田聡 宣伝美術/ATG unlimited 宣伝イラスト/岩瀬匠(TOKYO GUNS) 宣伝/ディップス・プラネット 票券・広報/脇本好美 制作助手/山岡まゆみ 制作補/小池映子 制作/柴原智子 エグゼクティブプロデューサー/細川展裕 企画製作/劇団☆新感線、ヴィレッヂ
出演/生田斗真、松本まりか、すほうれいこ、粟根まこと、市川しんぺー、梶原善、右近健一、逆木圭一郎、河野まさと、村木よし子、インディ高橋、山本カナコ、礒野慎吾、吉田メタル、中谷さとみ、村木仁、武田浩二、佐治康志ほか
<STORY> 人間と妖精、竜族が互いにバランスを取りながら共存している世界。
農家の末っ子トーマは、2人の兄のいじめにあい屋根裏部屋に閉じこもる引きこもり。唯一の楽しみは亡き父の形見の童話を読むことだけだったが、現実と童話のギャップを感じていたトーマは未来への希望もなくグチをこぼすばかりの毎日を送っていた。
そんなある日、トーマの部屋に人間に姿を変えたネコが飛び込んでくる。「トーマは本当は選ばれた勇者だ」というネコのでまかせに乗せられたトーマは、父の形見の本だけを手にネコと共に旅に出る。
そのころ、人間の国の王・ロワール王の城では跡継ぎ問題が起こっていた。ロワール王の城近くの町までやってきたトーマとネコはレーギス王子とフィーリア姫の結婚報道を耳にする。命の恩人レーギス王子に恋するネコは、結婚を阻止するため、トーマとフィーリア姫を恋に落ちさせようと考える。ネコの魔法の力を借り荒くれ男を退治するトーマの姿を見たフィーリア姫は、結婚相手を決めるための格闘大会を開催し、そこに参加するよう声をかける。
そして“花婿グランプリ”開催の日。トーマ、レーギス王子のほか、謎の男ドラック侯爵、ネコを追ってきたハリーたちが参加し、戦いが始まる…
プレイメイトno.7「いとしのエミー」
THEATER/TOPS/A列8番
作/川上徹也 演出/近江谷太朗
出演/増沢望、山崎直樹、仲坪由紀子、橘実里、津乃村真子、近江谷太朗
ダム・ショー
シアタートラム/J列19番
作/ジョー・ペンホール 翻訳/常田景子 演出/鈴木勝秀
出演/浅野温子、浅野和之、鈴木浩介
<STORY> TVコメディアンのバリーは人の心を惹きつける魅力のある人物ではあるが、実のところ自惚れが強く貪欲、出演番組は下り坂でプライベートもうまくいってない。そんな彼をリズとグレッグは五つ星ホテルの一室に招いた。高級顧客向けプライベートバンクの銀行員に扮した2人は、バリーに顧客向けのトークショーをしてくれないかと頼む。最初は難色を示すバリーだが、心をくすぐる言葉巧みな誘惑と高額のギャラに惹かれ、仕事を引き受ける。だが、それはバリーに仕掛けられた巧妙な罠の始まりだった。トークショー当日、バリーはセクシーなドレスを着たリズとホテルの部屋で二人きりに。バリーは酒を飲み、どんどん饒舌になっていき、次々とリズに打ち明ける。仕事のこと、家族のこと、酒とドラッグのこと。さらに酒が進んだ彼はリズを口説き始めるのだが…
バリーの言葉は真実か、リズとグレッグはバリーに何を語らせたいのか。そしてバリーを待ち受けている衝撃の事実と、さらにその先にある結末は…
陥人-どぽんど-
東京グローブ座/2階B列44番
原作/ウィリアム・シェイクスピア 翻訳/小田島雄志 脚本・演出/松村武(カムカムミニキーナ) 舞台監督/原田譲二 美術/中根聡子 照明/林之弘(六工房) 音響/伊東尚司 衣裳/木村猛志(衣匠也) 小道具/石井美和 制作/鈴木祥子(カムカムミニキーナ)、ネルケプランニング プロデューサー/松田誠 主催/カムカムミニキーナ、ネルケプランニング
出演/山田まりや、森崎博之(TEAM NACS)、津田健次郎、林剛史、宝積有香、小林健一(動物電気)、藤田記子(カムカムミニキーナ)、小手伸也(innerchild)、今奈良孝行(EHHE)、町田カナ(reset-N)、松村武(カムカムミニキーナ)、佐戸井けん太
<STORY> ヴェニスの商人シャイロックは多額の借金のカタに商敵アントーニオの心臓の肉1ポンドを要求するが、「ただし、血は一滴も流さず」という有名なとんちに屈し、全てを失い海に身を投げる。
どぽん
その夜、平和と繁栄の都ヴェニスには、陥れられたあきんどの復讐の嵐が迫っていた…
はめたつもりがはめられて。
----この世は罠でできている。
PARCO PRESENTS「噂の男」
PARCO劇場/D列29番
作/福島三郎 潤色・演出/ケラリーノ・サンドロヴィッチ 美術/小松信雄 照明/関口裕二 音響/水越桂一 衣裳/前田文子 ヘアメイク/河村陽子 映像/冨田中理 演出助手/相田剛志 舞台監督/福澤諭志+至福団 音楽/ケラ&ザ・シンセサイザーズ 宣伝美術/東學 宣伝写真/谷敦志 製作/山崎浩一 企画/細川展裕+ヴィレッヂ 制作/高石由紀子 プロデューサー/佐藤玄 企画・製作/株式会社パルコ
出演/堺雅人(鈴木光明)、橋本じゅん(モッシャン)、八島智人(加藤信夫)、山内圭哉(ボンちゃん)、橋本さとし(アキラ)、猪岐英人、水野顕子
<STORY> 時は現在。
場所は大阪にある宝田興業の持ち小屋、昭和の戦後に建てられた、宝田グランド劇場。
その舞台袖、地下にある『ボイラー室』と呼ばれる一室。
そこを訪れる、芸人たちとそれをとりまく人々。
五人の男と一人の女、そして一人の幽霊(?)が集まって、やがて露呈するそれぞれの思惑・・・。そして12年前、アキラの死の直前に一体何があったのか・・?過去と現在を行き来しながら、物語は意外な方向へと展開していく・・・
双数姉妹「トリアージ」
THEATER/TOPS/E列6番
脚本・演出/小池竹見
出演/今林久弥、佐藤拓之、小林至、中村靖、五味祐司、野口かおる、井上貴子、吉田麻起子、小池竹見、柏原直人、いけだしん(猫のホテル)
WOWOW presents「小鹿物語」
シアターコクーン/1階C列14番
出演/明石家さんま、真矢みき、山西惇、温水洋一、中山祐一朗、八十田勇一、水沼健、森下じんせい、新谷真弓、生瀬勝久
<STORY> 大阪は道頓堀あたり。喜劇役者・奈良野小鹿の一座が今日も市井の人々相手の喜劇を披露している。しかし、ときは戦時中、芝居も戦意高揚のための国策狂言などが奨励されるご時世。小鹿たちの一座もとかく特高警察の厳しい監視にさらされている。そんなことはおかまいなしの小鹿は、こんなときこそ民衆が喜ぶ笑いの芝居をと、周囲の忠告には聞く耳持たず、挙句の果てにはお上相手に一泡ふかせてやろうなどとする始末。小鹿には気風のいい女房、琴子がいるのだが、この小鹿、女にも金にもだらしなく、いつも琴子は苦労ばかり。そんな小鹿がある日やくざを相手に多額の借金をしてしまう。しかも、とんだものを担保にしたことから、大騒動へと発展する。そんな中、小鹿たちの暮らし上にも戦争の影は覆いかぶさっていく…。
ペンギンプルペイルパイルズ#11「道子の調査」
ザ・スズナリ/A列5番
作・演出/倉持裕 舞台監督/武藤晃司(SING KEN KEN) 照明/清水利恭(日高照明) 音響/高塩顕 舞台美術/中根聡子 衣装/松本夏記(ミシンロックス) 宣伝美術/坂村健次 宣伝写真/江隈麗志 チラシイラスト/今枝大輔 制作/土井さや佳 主催/ペンギンプルペイルパイルズ
出演/小林高鹿、ぼくもとさきこ、玉置孝匡、内田慈、近藤智行、吉川純広、松竹生、山本大介、伊藤留奈、加藤啓(拙者ムニエル)
<STORY> 6年前、海に近い町でダイサワナミコという女が失踪する。ナミコの捜査を依頼されたサエは、現地のモーテルでナミコが失踪する前に会っていた7人の証言者に話を聞く。7人は互いに面識はなかったが、それぞれにナミコに頼っており、ナミコの失踪で困った状況に置かれている。
彼らからナミコの話を聞くうちに、サエは尊敬する上司とイメージが重なるナミコに段々と感情移入していき、7人の苦境をナミコに代わって自分が助けなければという気持ちになっていく。7人全員の助けになろうと不眠不休で頑張るサエは次第に追い詰められ、何とか7人の問題を解決したところで、ナミコと同様に失踪してしまった。
それから6年が経ち、再度ナミコの捜査が再開され、今度は道子がやってくる。また7人の証言者が集められるが、すでに彼らのナミコに関する記憶はおぼろげになっており、彼らはナミコではなくサエのことばかりを道子に話す。サエの話を聞くうちに道子まで引きずられそうになり、抵抗するのだが……
ニコラス・マクファーソン
紀伊國屋サザンシアター/1列18番
作/後藤ひろひと(Piper) 演出/竹下宏太郎(Piper)
出演/小須田康人、みのすけ(ナイロン100℃)、三上市朗(劇団M.O.P.)、六角慎司、平田敦子、アドゴニー、川下大洋(Piper)
<STORY> 日本との国交成立の調印式出席のため来日した国賓ニコラス・マクファーソン。しかし、国交成立に反対する組織により、調印式の場にて彼を暗殺するとの情報が。ニコラス・マクファーソンを暗殺の危機から守るべく迎賓館で夜通しボディガードのリハーサルを行う二人の刑事。一方迎賓館近くの倉庫に迎賓館内部とまったく同じセットを作りニコラス・マクファーソン暗殺の予行演習を行う殺し屋二人。果たしてどちらの作戦が勝つのか?
WOWOW presents「小鹿物語」
シアターコクーン/1階XA列8番
出演/明石家さんま、真矢みき、山西惇、温水洋一、中山祐一朗、八十田勇一、水沼健、森下じんせい、新谷真弓、生瀬勝久
<STORY> 大阪は道頓堀あたり。喜劇役者・奈良野小鹿の一座が今日も市井の人々相手の喜劇を披露している。しかし、ときは戦時中、芝居も戦意高揚のための国策狂言などが奨励されるご時世。小鹿たちの一座もとかく特高警察の厳しい監視にさらされている。そんなことはおかまいなしの小鹿は、こんなときこそ民衆が喜ぶ笑いの芝居をと、周囲の忠告には聞く耳持たず、挙句の果てにはお上相手に一泡ふかせてやろうなどとする始末。小鹿には気風のいい女房、琴子がいるのだが、この小鹿、女にも金にもだらしなく、いつも琴子は苦労ばかり。そんな小鹿がある日やくざを相手に多額の借金をしてしまう。しかも、とんだものを担保にしたことから、大騒動へと発展する。そんな中、小鹿たちの暮らし上にも戦争の影は覆いかぶさっていく…。
WOWOW presents「小鹿物語」
シアターコクーン/1階E列16番
作/輿水泰弘 演出/水田伸生
出演/明石家さんま、真矢みき、山西惇、温水洋一、中山祐一朗、八十田勇一、水沼健、森下じんせい、新谷真弓、生瀬勝久
<STORY> 大阪は道頓堀あたり。喜劇役者・奈良野小鹿の一座が今日も市井の人々相手の喜劇を披露している。しかし、ときは戦時中、芝居も戦意高揚のための国策狂言などが奨励されるご時世。小鹿たちの一座もとかく特高警察の厳しい監視にさらされている。そんなことはおかまいなしの小鹿は、こんなときこそ民衆が喜ぶ笑いの芝居をと、周囲の忠告には聞く耳持たず、挙句の果てにはお上相手に一泡ふかせてやろうなどとする始末。小鹿には気風のいい女房、琴子がいるのだが、この小鹿、女にも金にもだらしなく、いつも琴子は苦労ばかり。そんな小鹿がある日やくざを相手に多額の借金をしてしまう。しかも、とんだものを担保にしたことから、大騒動へと発展する。そんな中、小鹿たちの暮らし上にも戦争の影は覆いかぶさっていく…。
PARCO PRESENTS「噂の男」
PARCO劇場/B列20番
作/福島三郎 潤色・演出/ケラリーノ・サンドロヴィッチ 美術/小松信雄 照明/関口裕二 音響/水越桂一 衣裳/前田文子 ヘアメイク/河村陽子 映像/冨田中理 演出助手/相田剛志 舞台監督/福澤諭志+至福団 音楽/ケラ&ザ・シンセサイザーズ 宣伝美術/東學 宣伝写真/谷敦志 製作/山崎浩一 企画/細川展裕+ヴィレッヂ 制作/高石由紀子 プロデューサー/佐藤玄 企画・製作/株式会社パルコ
出演/堺雅人(鈴木光明)、橋本じゅん(モッシャン)、八島智人(加藤信夫)、山内圭哉(ボンちゃん)、橋本さとし(アキラ)、猪岐英人、水野顕子
<STORY> 時は現在。
場所は大阪にある宝田興業の持ち小屋、昭和の戦後に建てられた、宝田グランド劇場。
その舞台袖、地下にある『ボイラー室』と呼ばれる一室。
そこを訪れる、芸人たちとそれをとりまく人々。
五人の男と一人の女、そして一人の幽霊(?)が集まって、やがて露呈するそれぞれの思惑・・・。そして12年前、アキラの死の直前に一体何があったのか・・?過去と現在を行き来しながら、物語は意外な方向へと展開していく・・・
男子はだまってなさいよ!5「宇宙戦争」
本多劇場/N列17番
作・演出/細川徹
出演/斉木しげる、大堀こういち、池津祥子、荒川良々、五月女ケイ子、近藤公園、佐伯新、深田純、細川徹、竹中直人(日替わりゲスト)
猫のホテル「電界」
本多劇場/A列7番
作・演出/千葉雅子 舞台監督/宇野圭一+至福団 舞台美術/秋山光洋 照明/斎藤真一郎(A.P.S.) 音響/田上篤志(atSound) 衣裳/松本夏記(ミシンロックス) アクション指導/前田悟 演出助手/則岡正昭 宣伝美術/
ATG unlimited 宣伝衣裳/
REDMOON イラスト/犬川ヒロ 制作助手/森浦夏恵 制作/那須みちの
出演/中村まこと、森田ガンツ、市川しんぺー、佐藤真弓、池田鉄洋、村上航、いけだしん、岩本靖輝、菅原永二、千葉雅子、松重豊
こどもの城+ネルケプランニングプロデュース「南国プールの熱い砂」
青山円形劇場/Hブロック5番
作・演出/桑原裕子 照明/西本彩(青年団) 音響/島貫聡 美術/横田修(突貫屋)、鈴木健介(青年団) 衣装/渡辺まり 衣装助手/山崎留里子(KAKUTA) 舞台監督/野口毅、松嵜耕治(至福団) 演出助手/田村友佳(KAKUTA) 照明操作/山口久隆 演出部/望月有希、吉田裕美 大道具/C-COM 小道具/高津装飾美術 車輌/帯瀬運送 宣伝写真/森阪ゆう子 宣伝写真/井野敦晴 宣伝ヘアメイク/佐々木ミホ、加藤恵 制作進行/半田江美 プロデューサー/志茂聰明、松田誠 制作/ネルケプランニング 主催/こどもの城、ネルケプランニング
出演/渋谷琴乃、小橋めぐみ、伊達暁(阿佐ヶ谷スパイダース)、笹峯あい、小手伸也(innerchild)、宮下今日子(サードステージ)、平沼紀久(劇団方南ぐみ)、原扶貴子(KAKUTA)、成清正紀(KAKUTA)、川久保拓司、横山真二(KAKUTA)、吉田晋一(カムカムミニキーナ)、桑原裕子(KAKUTA)
<STORY> 小学校時代の恩師を偲び、当時臨海学校で訪れたリゾートホテルへ同窓会旅行にやって来たかつてのクラスメイトたち。久しぶりの再会にそれぞれの過去への思惑は交錯し、やがて記憶の底に眠っていた秘密の出来事が浮かび上がる…
ラヴ・レターズ
PARCO劇場/I列12番
作/A.R.ガーニー 訳・演出/青井陽治 美術監修/朝倉摂 照明監修/沢田祐二 音響監修/高橋巌 舞台進行/矢野森一 製作/山崎浩一 企画制作/株式会社パルコ
出演/長塚圭史、小島 聖
<STORY> 自由奔放で感覚人間のメリッサ。真面目でいつも何かを書いているアンディ。幼馴染みの2人は思春期を迎えて一番近い異性としてお互い相手を意識しはじめる。しかし、ついに決定的に結ばれるチャンスを迎えた夜、2人は友だち以上にはなれない自分たちを発見する。大学を出た2人はそれぞれ結婚し、まったく別の道を歩き始める。海軍を経て法曹界に入り上院議員まで登りつめるアンディ。アートの道に進んだものの行き詰まって精神的破綻をきたすメリッサ。久しぶりに再会した二人は別々に過ごした日々を取り戻すかのように、お互いを激しく求めあう。しかし結ばれるには、それは余りにも遅すぎた。
PARCO-RICOMOTION Presents「開放弦 KAIHO-GEN」
PARCO劇場/A列25番
作/倉持裕 演出/G2 音楽/渡辺香津美 美術/横田あつみ 照明/小川幾雄 音響/井上正弘 衣装/遠藤百合子 ヘアメイク/西川直子 演出助手/河合範子 制作助手/磯部さと子 舞台監督/榎太郎 宣伝美術/河野真一 宣伝写真/岡田貴之 宣伝スタイリスト/高橋泉 宣伝ヘアメイク/西岡達也 宣伝/米田律子(キューブ) 制作協力/池田正義(キューブ) 企画/G2プロデュース 企画協力/キューブ 製作/パルコ、リコモーション
出演/大倉孝二、水野美紀、京野ことみ、丸山智己、伊藤正之、犬山イヌコ、河原雅彦
<STORY> 結婚式を終えたばかりの恵子と遠山に周囲は驚きを隠せない。付き合っているそぶりすらなかった2人が、突然「できちゃった結婚」したのだから。しかも、当の2人は結婚式を終えたばかりだというのに、なぜかよそよそしい。その謎は、遠山のバンド仲間・門田だけが知っていた。遠山の元恋人・依代も、いぶかしげな目を遠山夫婦に向ける。まだまだ遠山に未練たっぷりな依代は、その謎を解き、2人を別れさせようと企む。そんな中、取材旅行中だった漫画家夫婦の進藤と素江が運転する車が、遠山を轢いてしまう。遠山はその事故の後遺症で右手が動かなくなる。奇しくも、遠山がギターで作曲したアルバムがインディーズで大ヒット。1億円近い印税が転がり込んで来たばかりのことだった。次回作を出したい遠山だったが、右手を負傷した彼に曲作りはできない。それを償うために、遠山の田んぼで働き始める進藤夫婦。そこへ素江を連れ戻そうと漫画雑誌の編集者・木戸もやってくる。ところが、進藤は遠山家で働くうちに、恵子に気持を奪われていき、そのことに憤る木戸は、ますます素江への想いを募らせていく…
ドラマ・リーディング28「ガレキ」
シアタートラム/全席自由(E列15番)
作/デニス・ケリー 翻訳/小宮山智津子 演出/赤堀雅秋 照明・操作/中田隆則 音響/尾崎弘之 音響操作/豊原美晴 舞台/大塚聖一 人形製作/栗原佑実子 舞台監督/鈴木章友 制作/根本晴美 学芸助手/九谷倫恵子 企画制作/世田谷パブリックシアター 主催/(財)せたがや文化財団
出演/みのすけ、吉本菜穂子
<STORY> 「‥‥僕はずっと信じていた、赤ちゃんはスグリの茂みから見つかるんだって。コウノトリが運んでくるって話も聞いた。受胎という奇跡によって僕らはこの世に誕生するって信じたこともあった、でもそうじゃない。赤ちゃんはキノコみたいに、ゴミの中から生まれてくるんだ‥‥」
マイケルはゴミと瓦礫の山から、赤ちゃんを拾い、その子にガレキという名前をつける。これは、マイケルとミシェルの兄妹が語る、テレビと、赤ちゃんと、史上最後のチキンと、人類の始まりと、父と子と、そして母の物語。
あわれ彼女は娼婦
シアターコクーン/1階E列
作/ジョン・フォード 翻訳/小田島雄志 演出/蜷川幸雄 美術/中越司 照明/原田保 音響/井上正弘 衣裳/前田文子 ヘアメイク/佐藤裕子 ファイトコレオグラファー/國井正廣 振付/夏貴陽子 企画・製作/Bunkamura 主催/Bunkamura
出演/三上博史、深津絵里、谷原章介、石田太郎、立石凉子、梅沢昌代、高橋洋、月影瞳、戸井田稔、妹尾正文、鍛治直人、たかお鷹、中丸新将、有川博、瑳川哲朗
<STORY> 中世のイタリア、パルマ地方。勉学に優れ、人格的にも非の打ち所がないと将来を嘱望されるジョヴァンニは、尊敬する神父に、自分の心を長く苦しめてきた想いを打ち明ける。それは、妹アナベラを女性として愛しているという告白だった。神父は叱責するが、ジョヴァンニは鎮まらず、アナベラに気持ちを伝えてしまう。すると彼女もまた、兄を男性として愛していた。ふたりは男女として結ばれるが、幸福な時間は続かず、やがて妊娠が判明。カモフラージュのために、アナベラはかねてから求婚されていた貴族のソランゾのもとに嫁ぐが、ソランゾは彼女の不義を見抜き、怒り狂う。そして、お腹の子供の父親が妻の実の兄であることを探り当てるのだが…
ドナインシタイン博士のひみつ学会§3「初恋のひみつ」
新宿シアターモリエール/B列16番
企画・構成/川下大洋 構成・映像/垂見トモユキ 舞台監督/藤林美樹 照明/西村洋輝 音響/児島塁 音楽/石田雄一 宣伝美術/庄原嘉子 制作/安積智子 制作助手/杉田佳子 プロデューサー/増井志保 主催・製作/吉本興業
出演/川下大洋、粟根まこと、腹筋善之介、カリカ(日替わり出演)、小松和重+大政知己+佐藤貴史(サモ・アリナンズ)+平田敦子
映像出演/浅越ゴエ、福田転球、竹下宏太郎、後藤ひろひと、山内圭哉
PARCO-RICOMOTION Presents「開放弦 KAIHO-GEN」
PARCO劇場/Y列15番
作/倉持裕 演出/G2 音楽/渡辺香津美 美術/横田あつみ 照明/小川幾雄 音響/井上正弘 衣装/遠藤百合子 ヘアメイク/西川直子 演出助手/河合範子 制作助手/磯部さと子 舞台監督/榎太郎 宣伝美術/河野真一 宣伝写真/岡田貴之 宣伝スタイリスト/高橋泉 宣伝ヘアメイク/西岡達也 宣伝/米田律子(キューブ) 制作協力/池田正義(キューブ) 企画/G2プロデュース 企画協力/キューブ 製作/パルコ、リコモーション
出演/大倉孝二、水野美紀、京野ことみ、丸山智己、伊藤正之、犬山イヌコ、河原雅彦
<STORY> 結婚式を終えたばかりの恵子と遠山に周囲は驚きを隠せない。付き合っているそぶりすらなかった2人が、突然「できちゃった結婚」したのだから。しかも、当の2人は結婚式を終えたばかりだというのに、なぜかよそよそしい。その謎は、遠山のバンド仲間・門田だけが知っていた。遠山の元恋人・依代も、いぶかしげな目を遠山夫婦に向ける。まだまだ遠山に未練たっぷりな依代は、その謎を解き、2人を別れさせようと企む。そんな中、取材旅行中だった漫画家夫婦の進藤と素江が運転する車が、遠山を轢いてしまう。遠山はその事故の後遺症で右手が動かなくなる。奇しくも、遠山がギターで作曲したアルバムがインディーズで大ヒット。1億円近い印税が転がり込んで来たばかりのことだった。次回作を出したい遠山だったが、右手を負傷した彼に曲作りはできない。それを償うために、遠山の田んぼで働き始める進藤夫婦。そこへ素江を連れ戻そうと漫画雑誌の編集者・木戸もやってくる。ところが、進藤は遠山家で働くうちに、恵子に気持を奪われていき、そのことに憤る木戸は、ますます素江への想いを募らせていく…
シベリア少女鉄道Vol.16「残酷な神が支配する」
吉祥寺シアター/A列5番
作・演出/土屋亮一 舞台監督/谷澤拓巳+至福団 音響/中村嘉宏(atSound) 照明/伊藤孝(ART CORE design) 映像/冨田中理(Selfimage Produkts) 舞台美術/秋山光洋 衣裳/坂倉香子 小道具/畠山直子(TEXAS) 舞台監督助手/津江健太(至福団) 演出部/岩田和明、福知美和子 照明操作/しもだめぐみ 大道具/C-COM舞台装置 舞台写真撮影/青木司 スタッフコーディネーター/キモトマユ 宣伝美術/チラシックス 制作/保坂綾子、安元千恵 製作/高田雅士 企画/シベリア少女鉄道、吉祥寺シアター 製作/シベリア少女鉄道
出演/前畑陽平、篠塚茜、藤原幹雄、吉田友則、横溝茂雄、出来恵美、加藤雅人(ラブリーヨーヨー)ほか
シリーズ「われわれは、どこへいくのか」(4)『夢の痂(かさぶた)』
新国立劇場 小劇場/B1列3番
作/井上ひさし 演出/栗山民也 音楽/宇野誠一郎 編曲/久米大作 美術/石井強司 照明/服部基 音響/山本浩一 衣裳/前田文子 ヘアメイク/佐藤裕子 ステージング/夏貴陽子 歌唱指導/満田恵子 演出助手/北則昭 舞台監督/増田裕幸 芸術監督/栗山民也 主催/新国立劇場
出演/角野卓造、高橋克実、福本伸一、石田圭祐、犬塚弘、三田和代、藤谷美紀、熊谷真実、キムラ緑子
演奏/朴勝哲、佐藤桃、大下和人、佐藤拓馬、山田貴之
ポツドールVol.14.5「女のみち」
THEATER/TOPS/C列2番
脚本・演出/溝口真希子 照明/伊藤孝(ART CORE design) 音響/中村嘉宏(atSound) 舞台監督/清沢伸也、横尾友広 舞台美術/田中敏恵 大道具製作/夢工房 照明補佐/柳本友紀 照明操作/小川英士 音響操作/齋藤瑠美子 映像・宣伝美術/冨田中理(Selfimage Produkts) 演出助手/富田恭史(jorro)、尾倉ケント(アイサツ) 小道具/大橋路代(パワープラトン)、鷲尾英彰 衣装/金子千尋 写真撮影/曳野若菜 制作/木下京子 広報/石井裕太 制作助手/安田裕美(タカハ劇団)、吉永紘朗(アイサツ)、青木理恵、安見和子 企画・製作/ポツドール
出演/安藤玉恵、佐山和泉(
東京デスロック)、岩本えり、玄覺悠子、内田慈、富田恭史、鷲尾英彰、米村亮太郎
白井晃版「アンデルセン・プロジェクト」
世田谷パブリックシアター/1階B列18番
作・演出/ロベール・ルパージュ 翻訳/松岡和子 プロダクションマネージャー/山本園子 照明/柘植幸久 音響/山口雅寛 機構/福田純平 大道具操作/鑓田勲、小笠原幹夫、河本昌洋、飯田亮、杉村幸太郎 衣装/阿部朱美、尾崎由佳子 大道具/林正(有限会社リンペット) 通訳/薛珠麗 技術通訳/柴田綾子、松村佐知子 制作/穂坂知恵子 学芸/小宮山智津子 制作助手/板橋園恵、菅原力 インターン/大久保聖子 広報/森直子 営業/清水言一 票券/金子久美子(ぷれいす) 芸術監督/野村萬斎 テクニカル・ディレクター/眞野純 ゼネラル・プロデューサー/高萩宏 プログラム・ディレクター/松井憲太郎 企画制作/世田谷パブリックシアター 製作/エクス・マキナ
出演/白井晃
OUR HOUSE
新国立劇場 中劇場/1階9列55番
作/ティム・ファース 音楽/マッドネス 演出・翻訳/G2 監修・翻訳・訳詞/青井陽治 訳詞/後藤ひろひと 音楽監督/長谷川雅大 振付/本山新之助、JuNGLE 美術/松井るみ 照明/高見和義 音響/山本浩一 衣装/前田文子 ヘアメイク/宮内宏明 歌唱指導/船橋研二 稽古ピアノ/宇賀村直佳 演出助手/高野玲 舞台監督/二瓶剛雄 宣伝美術/永瀬祐一、はたはた 宣伝写真/西村淳 宣伝ヘアメイク/水野厚子 宣伝スタイリスト/矢野恵美子 宣伝/る・ひまわり コーディネーター/マーチン・ネイラー 営業/小池義圓 制作/渡邊さつき、大迫久美子 制作デスク/桑原啓子 アシスタント・プロデューサー/鈴木奈緒子 プロデューサー/池田道彦 主催/テレビ朝日 制作協力/G2プロデュース、カンパニーワン 運営/サンライズプロモーション東京 企画製作/アトリエ・ダンカン
出演/中川晃教、池田有希子、池田成志、坂元健児、新納慎也、入絵加奈子、瀬戸カトリーヌ、後藤ひろひと、香寿たつき、今井清隆ほか
<STORY> ロンドンの下町で貧しい暮らしを送っている16歳のジョー。彼の父親はすでに亡くなっており、母親と二人暮し。母親は大好きだが、早く大人になって社会へ飛び出したくてしょうがない。そんな彼を亡くなって幽霊になったジョーの父親が見守るが彼は気づいていない。ある日の事件をきっかけに、彼の人生は"良いジョー"と"悪いジョー"に分かれてしまう。"悪いジョー"は悪徳商売に手を染め大儲け、世間をうまく渡り始める。一方、"良いジョー"は少年鑑別所に入れられ、世間の冷たさ、厳しさを味わうことになる。事あるごとにジョーの前に現れ、彼の運命を左右していく悪友のリーシー。ある時はすれ違い、ある時は交差しながら進んでいく、二人のジョーの運命は…
シス・カンパニー公演「ヴァージニア・ウルフなんかこわくない?」
シアターコクーン/Z1列2番
作/エドワード・オルビー 翻訳/徐賀世子 演出/ケラリーノ・サンドロヴィッチ 美術/金井勇一郎 照明/小川幾雄 衣装/前田文子 音響/水越佳一 美粧/柘植伊佐夫 演出助手・振付/西祐子 舞台監督/瀧原寿子 プロデューサー/北村明子 提携/Bunkamura 企画・製作/シス・カンパ二―
出演/大竹しのぶ、稲垣吾郎、ともさかりえ、段田安則
<STORY> 結婚23年目を迎えた大学教授夫妻ジョージとマーサ。結婚生活の惰性と幻滅の毎日の中で、二人はある刺激を求めていた。ある夜、マーサの父である学長主催のパーティから泥酔気味で帰宅した二人は、パーティで知り合ったばかりの新任の助教授夫妻ニックとハネーを自宅に招き入れる。この初対面同然の若いゲストの面前で、ジョージとマーサはお互いの不満を爆発させ、激しく罵りあい、その露悪的な振る舞いはエスカレート。やがて、その矛先は若夫婦にも向けられ、否応なくこの狂気のゲームに巻き込まれていく。眠りを忘れた長い夜に繰り広げられる壮絶な戦い。果たして、彼らに夜明けは訪れるのか?!
劇団方南ぐみ「THE面接」
新宿シアターモリエール/2列3番
作・演出/樫田正剛 音楽監修/三沢またろう 照明/深川美和子(東京舞台照明) 音響/井上直裕(atSound)、井川佳代 舞台監督/寅川英司、鈴木康郎(突貫屋) パンフレット写真/右近良之 宣伝美術/石塚正則 宣伝イラスト/机麻早美 宣伝モデル/谷山宏典 衣装協力/渋谷清人 制作協力/重留定治(PSC) 制作/ゼクシード 企画制作/劇団方南ぐみ プロデューサー/東海林秀文
出演/長谷川朝晴、大堀こういち、小林美江、野口かおる(双数姉妹)、津乃村真子、小山弘訓、USA(EXILE)、近江谷太朗
<STORY> 舞台は某企業の面接会場。本日は最終の最終の最終試験。相手は最強試験官。ここまで勝ち残ってきた一癖も二癖もある強者たちと、三癖も四癖もある試験官のバトルが始まる。
拙者ムニエル本公演「華なき子」
吉祥寺シアター/C列15番
作・演出/村上大樹 振付/井手茂太 舞台美術/秋山光洋 照明/斎藤真一郎(A・P・S) 音響/尾林真理(ウーハーズ) 衣装/松本夏記(ミシンロックス) 小道具/桜井徹、松浦孝行 演出助手/山崎総司(Playing unit 4989)、端由紀子 舞台監督/谷澤拓巳+至福団 制作/内藤利恵子 製作/(有)ナイロビ 助成/芸術文化振興基金 主催/拙者ムニエル、(有)ナイロビ、(財)武蔵野文化事業団
出演/加藤啓、千代田信一、澤田育子、市川訓睦、伊藤修子、成田さほ子、山岸拓生、寺部智英、石川ユリコ、村上大樹、建みさと
劇団ダンダンブエノ Go!Go!公演 「トリデ~砦~」
青山円形劇場/アリーナ12番
作/和久田理人&ダンダンブエノ 演出/山西惇 美術/松岡泉 照明/黒尾芳昭 音響/鹿野英之 衣装/花谷律子 演出助手/山田美紀 舞台監督/村岡晋 企画制作/劇団ダンダンブエノ
編曲・演奏指導/栗コーダカルテット
出演/永島敏行、坂井真紀、宮地雅子、ぼくもとさきこ(
ペンギンプルペイルパイルズ)、酒井敏也、山西惇、近藤芳正
<STORY> 総天然色のあまりにもくだらない合宿所ドラマ。
みんなが、ノストラダムスの大予言を信じていた頃。
早すぎる夏
海辺の合宿所に集まってきた7人の若者!
バラバラな人達が青臭さをぶつけあい
互いの接点を見つけて行く。
SHINKANSEN☆RS「メタル マクベス」
青山劇場/1階XC列34番
原作/W・シェイクスピア(松岡和子翻訳版「マクベス」より) 脚色/宮藤官九郎 演出/いのうえひでのり 美術/堀尾幸男 照明/原田保 音楽/岡崎司 音響/井上哲司(FORCE) 音効/末谷あずさ(office my on)、大木裕介(Sound Busters) 衣裳/有村淳 ヘアメイク/宮内宏明 振付/川崎悦子(BEATNIK STUDIO) Funk a Step/HIDEBOH(HIGUCHI DANCE STUDIO) 殺陣指導/田尻茂一・川原正嗣・前田悟(アクションクラブ) アクション監督/川原正嗣(アクションクラブ) 小道具/高橋岳蔵 特殊効果/南義明(ギミック) 映像/上田大樹(INSTANT WIFE) 歌唱指導/MAX藤原 音楽助手/右近健一 演出助手/小島靖 舞台監督/芳谷研 制作助手/川辺美代 制作補/小池映子(ヴィレッヂ) 制作/柴原智子(ヴィレッヂ) エグゼクティブプロデューサー/細川展裕(ヴィレッヂ) 企画製作/劇団☆新感線、ヴィレッヂ
出演/内野聖陽、松たか子、森山未來、北村有起哉、橋本じゅん、高田聖子、粟根まこと、上條恒彦、皆川猿時、冠徹弥、村木仁、川原正嗣、前田悟ほか
Metal Macbeth Group/岡崎司(guitars)、高井寿(guitars)、前田JIMMY久史(bass)、岡部亘(drums)、松田信男(keyboards)、松崎雄一(keyboards)
<STORY> 時は2206年。繰り返される戦争によって世界はリセットされ、瓦礫の荒野と化していた。絶大な勢力を誇るレスポール王率いるESP軍が、将軍ランダムスター(マクベス)指揮のもと、他の軍を次々と征していた。そこへ、3人の魔女が現れ、ランダムスターに「ランダムスターこそが未来の国王である」との予言を告げ、1枚のCDを渡す。それは、1980年代に活躍したへヴィメタルバンド「メタル マクベス」の伝説のCD。歌詞に込められた意味がランダムスターの国王となる道につながる予言となっていた。ランダムスター夫人は夫をそそのかし、国王の殺害を謀る。ためらうランダムスターをけしかける夫人。そして計画は成功し、王を殺した犯人に仕立て上げられたレスポールJr.は、城から逃げ出した。王を永遠の眠りに導いたことで罪の意識に苛まれ、自分たちの永遠の眠りが奪われてしまったランダムスター夫妻。それでも王となる野心に向かって、突き進んでいく…
ウィー・トーマス WEE THOMAS(プレビュー公演)
東京グローブ座/1階C列14番
作/マーティン・マクドナー 訳/目黒条 演出/長塚圭史 美術/二村周作 衣裳/藤井享子 照明/佐藤啓 音響/加藤温 ヘアメイク/近藤英雄 ファイティング・コーディネーター/渥美博 演出助手/菅野将機 舞台監督/高橋大輔 製作/伊東勇 企画/佐藤玄 プロデューサー/毛利美咲 企画製作/株式会社パルコ
出演/高岡蒼甫、岡本綾、少路勇介、チョウソンハ、今奈良孝行、富岡晃一郎、堀部圭亮、木村祐一
<STORY> 1993年、アイルランド。超過激反政府組織(INLA)のマッドな男、パドレイクの愛猫ウィー・トーマスの死骸が発見された。知らせを受けたパドレイクは、ドラッグの売人の拷問を放り出し、イニシュモア島にある実家に向かう。一方、パドレイクの凶暴ぶりをよく知る父親や幼なじみのデイヴィーは猫殺害の事実を隠そうと必死。しかし、ふたりのオマヌケぶりはパドレイクの怒りの炎に油を注いでしまう。さらにパドレイクのクレージーな仲間や、デイヴィーの妹で彼に恋する過激な女の子マレードが登場し、事態はとんでもない方向に転がり始める…
KKP#5「TAKE OFF~ライト三兄弟~」
本多劇場/E列11番
脚本・演出/小林賢太郎
出演/久ヶ沢徹、オレンヂ(フラミンゴ)、小林賢太郎
G-up presents Vol.4「散歩する侵略者」
新宿SPACE107/2列3番
脚本/前川知大(
イキウメ) 演出/赤堀雅秋(
THE SHAMPOO HAT) 舞台美術/福田暢秀(F.A.Tstudio) 舞台監督/小野八着(Jet Stream) 照明/杉本公亮 音響/田上篤志(atSound) 衣装/渡辺まり 演出助手/松倉良子 宣伝写真/田中亜紀 宣伝美術/岩根ナイル(mixed) 制作/G-up プロデューサー/赤沼かがみ 企画・製作/G-up
出演/寺十吾、小林顕作(
宇宙レコード)、中野英樹(
グリング)、猫田直、岸潤一郎(NAィKI)、広澤草、林真也、渡辺裕樹(
MCR)、黒岩三佳(
あひるなんちゃら)、佐戸井けん太
<STORY>
シリーズ「われわれは、どこへいくのか」(3)『やわらかい服を着て』
新国立劇場 小劇場/B3列6番
作・演出/永井愛 美術/大田創 照明/中川隆一 音響/市来邦比古 衣裳/竹原典子 ヘアメイク/西川直子 演出助手/鈴木ひがし 舞台監督/澁谷壽久 芸術監督/栗山民也 主催/新国立劇場
出演/吉田栄作、小島聖、粟野史浩、月影瞳、大沢健、でんでん、泉陽二、山中崇、日沖和嘉子、丸山桂
<STORY> 無気力、無責任、無感動と度々批判される現代の日本の若者達。しかし、そんな中でも、青春という人生のかけがいのない貴重な時間を他人の為に捧げようとする人々がいる。紛争地域の支援に取り組む小さなNGO団体に集まる若者たち。現状の生活に満足することなく、他人との共生を求めて、活動する彼らは、どんな日々を過ごしているのか。些細な人間関係、周囲の無理解、恋愛にバイト…彼らも様々な悩みを持っている。
大人計画「まとまったお金の唄」
本多劇場/A列5番
作・演出/松尾スズキ 舞台監督/舛田勝敏 照明/佐藤啓 音響/藤田赤目 舞台美術/松井るみ 音楽/門司肇 衣装/戸田京子 ヘアメイク/大和田一美 映像/ムーチョ村松、吉田りえ(トーキョースタイル) 演出部/武藤晃司、望月有希、幸光順平 チラシタイトル文字・イラスト/羽生生純 写真撮影/田中亜紀 宣伝美術/吉澤正美 スタイリスト/森保夫 制作助手/河端ナツキ、北條智子、赤堀あづさ、草野佳代子 制作/長坂まき子 企画・製作/大人計画、有限会社モチロン
出演/阿部サダヲ、市川実和子、宮藤官九郎、伊勢志摩、村杉蝉之介、荒川良々、近藤公園、平岩紙、内田滋、菅原永二、松尾スズキ
<STORY> 1970年、大阪。冷戦という名の重く暗い空気の時代の中で「人類の進歩と調和」を謳った日本万国博覧会は開催されようとしている。会場の中央に立つのは岡本某がデザインした太陽の塔。開会を目前にしたある日、塔の建築にあたっていた男が事故で塔から落下する。残されたのは妻と2人の娘、そして莫大な借金。夫に先立たれた妻と娘と離れに下宿する怪しいカップルたちを見守る1人の娘が語る、まとまったお金を巡る悲喜交々とカオスが渦巻く家族の物語。
青山円形劇場プロデュース「MYTH」
青山円形劇場/Eブロック9番
構成・演出/鈴木勝秀 美術/二村周作 照明/倉本泰史 音響/井上正弘 衣装/尾崎由佳子 演出助手/長町多寿子 舞台監督/安田美知子 宣伝美術/永瀬祐一 宣伝写真/西村淳 宣伝ヘアメイク/松未英一、中俣明美 制作進行/相場未江 制作/大島尚子 制作協力/東京グローブ座 企画制作/こどもの城劇場事業本部 主催/こどもの城
出演/佐藤アツヒロ、篠井英介、陰山泰、中山祐一朗
<STORY> 長年、音信不通だった父の死の知らせを聞いて、タロウは父の遺産を管理する弁護士、友人と共に初めて父の家を訪れる。そこにはなんと別れたときのままの姿をした父がいた。父、弁護士、友人との会話の中で、父の姿は弁護士には見えず、友人には見えると次第に分かる。なぜ、友人には見えるのか? すでに死んでいるのにタロウの手で“葬ってもらいたい”という父。いったいこれは現実なのか、虚構なのか。果たして、タロウはどうするのか…
【MYTH(ミス)】には、神話、伝説、つくり話、架空の人、という意味がある。
人間は、生まれてきたからには、孤独ではない。
南河内万歳一座「お馬鹿屋敷」
ザ・スズナリ/C列1番
作・演出/内藤裕敬
出演/鴨鈴女、藤田辰也、三浦隆志、高本章子、前田晃男、安宅慶太、林夏樹、重定礼子、坂本菜月、木村基秀、福重友、中津美幸、皆川あゆみ、岡ひとみ、鈴木こう、鈴村貴彦、倉重みゆき、手嶋綾乃、添田幸恵、松浦絵里、内藤裕敬
<STORY> 『大和屋別館』は宿泊料がべらぼうに安く、次々と客がやってくる。しかし、安いのには理由があった。その旅館には個室は無く、大部屋が一つあるだけ。つまり、老若男女、ビジネスマンも旅行者も、日本人も外国人も、恋人も他人も、とにかく皆雑魚寝。同じ部屋で眠らねばならなかったのだ!
青山円形劇場プロデュース「MYTH」
青山円形劇場/Gブロック15番
構成・演出/鈴木勝秀 美術/二村周作 照明/倉本泰史 音響/井上正弘 衣装/尾崎由佳子 演出助手/長町多寿子 舞台監督/安田美知子 宣伝美術/永瀬祐一 宣伝写真/西村淳 宣伝ヘアメイク/松未英一、中俣明美 制作進行/相場未江 制作/大島尚子 制作協力/東京グローブ座 企画制作/こどもの城劇場事業本部 主催/こどもの城
出演/佐藤アツヒロ、篠井英介、陰山泰、中山祐一朗
<STORY> 長年、音信不通だった父の死の知らせを聞いて、タロウは父の遺産を管理する弁護士、友人と共に初めて父の家を訪れる。そこにはなんと別れたときのままの姿をした父がいた。父、弁護士、友人との会話の中で、父の姿は弁護士には見えず、友人には見えると次第に分かる。なぜ、友人には見えるのか? すでに死んでいるのにタロウの手で“葬ってもらいたい”という父。いったいこれは現実なのか、虚構なのか。果たして、タロウはどうするのか…
【MYTH(ミス)】には、神話、伝説、つくり話、架空の人、という意味がある。
人間は、生まれてきたからには、孤独ではない。
白夜の女騎士(ワルキューレ)
シアターコクーン/1階O列12番
作/野田秀樹 演出/蜷川幸雄 音楽/朝比奈尚行 美術/中越司
照明/原田保 衣裳/黒須はな子 音響/井上正弘 ヘアメイク/河村陽子 振付/広崎うらん 殺陣/栗原直樹 演出助手/井上尊晶 舞台監督/白石英輔
出演/松本潤、鈴木杏、勝村政信、六平直政、立石凉子、杉本哲太、高橋洋、山口紗弥加、持田真樹、濱田マリ、たかお鷹、六角慎司ほか
大人計画「まとまったお金の唄」
本多劇場/H列12番
作・演出/松尾スズキ 舞台監督/舛田勝敏 照明/佐藤啓 音響/藤田赤目 舞台美術/松井るみ 音楽/門司肇 衣装/戸田京子 ヘアメイク/大和田一美 映像/ムーチョ村松、吉田りえ(トーキョースタイル) 演出部/武藤晃司、望月有希、幸光順平 チラシタイトル文字・イラスト/羽生生純 写真撮影/田中亜紀 宣伝美術/吉澤正美 スタイリスト/森保夫 制作助手/河端ナツキ、北條智子、赤堀あづさ、草野佳代子 制作/長坂まき子 企画・製作/大人計画、有限会社モチロン
出演/阿部サダヲ、市川実和子、宮藤官九郎、伊勢志摩、村杉蝉之介、荒川良々、近藤公園、平岩紙、内田滋、菅原永二、松尾スズキ
<STORY> 1970年、大阪。冷戦という名の重く暗い空気の時代の中で「人類の進歩と調和」を謳った日本万国博覧会は開催されようとしている。会場の中央に立つのは岡本某がデザインした太陽の塔。開会を目前にしたある日、塔の建築にあたっていた男が事故で塔から落下する。残されたのは妻と2人の娘、そして莫大な借金。夫に先立たれた妻と娘と離れに下宿する怪しいカップルたちを見守る1人の娘が語る、まとまったお金を巡る悲喜交々とカオスが渦巻く家族の物語。
青山円形劇場プロデュース「MYTH」
青山円形劇場/Aブロック14番
構成・演出/鈴木勝秀 美術/二村周作 照明/倉本泰史 音響/井上正弘 衣装/尾崎由佳子 演出助手/長町多寿子 舞台監督/安田美知子 宣伝美術/永瀬祐一 宣伝写真/西村淳 宣伝ヘアメイク/松未英一、中俣明美 制作進行/相場未江 制作/大島尚子 制作協力/東京グローブ座 企画制作/こどもの城劇場事業本部 主催/こどもの城
出演/佐藤アツヒロ、篠井英介、陰山泰、中山祐一朗
<STORY> 長年、音信不通だった父の死の知らせを聞いて、タロウは父の遺産を管理する弁護士、友人と共に初めて父の家を訪れる。そこにはなんと別れたときのままの姿をした父がいた。父、弁護士、友人との会話の中で、父の姿は弁護士には見えず、友人には見えると次第に分かる。なぜ、友人には見えるのか? すでに死んでいるのにタロウの手で“葬ってもらいたい”という父。いったいこれは現実なのか、虚構なのか。果たして、タロウはどうするのか…
【MYTH(ミス)】には、神話、伝説、つくり話、架空の人、という意味がある。
人間は、生まれてきたからには、孤独ではない。
SHINKANSEN☆RS「メタル マクベス」
青山劇場/1階F列33番
原作/W・シェイクスピア(松岡和子翻訳版「マクベス」より) 脚色/宮藤官九郎 演出/いのうえひでのり 美術/堀尾幸男 照明/原田保 音楽/岡崎司 音響/井上哲司(FORCE) 音効/末谷あずさ(office my on)、大木裕介(Sound Busters) 衣裳/有村淳 ヘアメイク/宮内宏明 振付/川崎悦子(BEATNIK STUDIO) Funk a Step/HIDEBOH(HIGUCHI DANCE STUDIO) 殺陣指導/田尻茂一・川原正嗣・前田悟(アクションクラブ) アクション監督/川原正嗣(アクションクラブ) 小道具/高橋岳蔵 特殊効果/南義明(ギミック) 映像/上田大樹(INSTANT WIFE) 歌唱指導/MAX藤原 音楽助手/右近健一 演出助手/小島靖 舞台監督/芳谷研 制作助手/川辺美代 制作補/小池映子(ヴィレッヂ) 制作/柴原智子(ヴィレッヂ) エグゼクティブプロデューサー/細川展裕(ヴィレッヂ) 企画製作/劇団☆新感線、ヴィレッヂ
出演/内野聖陽、松たか子、森山未來、北村有起哉、橋本じゅん、高田聖子、粟根まこと、上條恒彦、皆川猿時、冠徹弥、村木仁、川原正嗣、前田悟ほか
Metal Macbeth Group/岡崎司(guitars)、高井寿(guitars)、前田JIMMY久史(bass)、岡部亘(drums)、松田信男(keyboards)、松崎雄一(keyboards)
<STORY> 時は2206年。繰り返される戦争によって世界はリセットされ、瓦礫の荒野と化していた。絶大な勢力を誇るレスポール王率いるESP軍が、将軍ランダムスター(マクベス)指揮のもと、他の軍を次々と征していた。そこへ、3人の魔女が現れ、ランダムスターに「ランダムスターこそが未来の国王である」との予言を告げ、1枚のCDを渡す。それは、1980年代に活躍したへヴィメタルバンド「メタル マクベス」の伝説のCD。歌詞に込められた意味がランダムスターの国王となる道につながる予言となっていた。ランダムスター夫人は夫をそそのかし、国王の殺害を謀る。ためらうランダムスターをけしかける夫人。そして計画は成功し、王を殺した犯人に仕立て上げられたレスポールJr.は、城から逃げ出した。王を永遠の眠りに導いたことで罪の意識に苛まれ、自分たちの永遠の眠りが奪われてしまったランダムスター夫妻。それでも王となる野心に向かって、突き進んでいく…
ダンス・ミュージカル「クラリモンド」
サンシャインン劇場/1階11列25番
原作/テオフィル・ゴーチェ 企画・台本/笹部博司 構成・演出/栗田芳宏 演出・振付/大島早紀子 音楽/宮川彬良 美術/本江義治 照明/沢田祐二 音響/水木邦人 衣装/木鋪ミヤコ ヘアメイク/宮内宏明 舞台監督/中村信一 宣伝美術/永瀬祐一 宣伝写真/設楽光徳 制作協力/オフィスサラ 製作/キョードー東京、サンシャイン劇場、メジャーリーグ
出演/安寿ミラ、貴水博之、谷田歩、舘形比呂一、森山開次、熊谷和徳、谷田歩、高塚恵理子、横山道子、横山愛、栗田芳宏
PIANO/宮川彬良
<STORY> 黄泉の国から遣わされた官能的美女クラリモンドと3体の悪魔たち。彼らは変幻自在な手段をこうじ、清廉な僧侶を禁断の恋に陥れていく…
wat mayhem 「2cheat3」
ラフォーレミュージアム原宿/C列12番
作・演出・出演/山内圭哉(Piper)、福田転球
照明/池田哲朗 音響/兒島塁 衣装・小道具/水野泰彰 舞台監督/中西輝彦 演出助手/佐々木智史 宣伝美術/東學 宣伝写真/谷敦志 宣伝メイク/Lena(Stila cosmetics) 宣伝衣装/名村多美子 制作/ネルケプランニング 制作協力/吉本興業 協力/Piper、転球劇場 企画/吉本興業、ネルケプランニング
青山円形劇場プロデュース「MYTH」
青山円形劇場/Fブロック21番
構成・演出/鈴木勝秀 美術/二村周作 照明/倉本泰史 音響/井上正弘 衣装/尾崎由佳子 演出助手/長町多寿子 舞台監督/安田美知子 宣伝美術/永瀬祐一 宣伝写真/西村淳 宣伝ヘアメイク/松未英一、中俣明美 制作進行/相場未江 制作/大島尚子 制作協力/東京グローブ座 企画制作/こどもの城劇場事業本部 主催/こどもの城
出演/佐藤アツヒロ、篠井英介、陰山泰、中山祐一朗
<STORY> 長年、音信不通だった父の死の知らせを聞いて、タロウは父の遺産を管理する弁護士、友人と共に初めて父の家を訪れる。そこにはなんと別れたときのままの姿をした父がいた。父、弁護士、友人との会話の中で、父の姿は弁護士には見えず、友人には見えると次第に分かる。なぜ、友人には見えるのか? すでに死んでいるのにタロウの手で“葬ってもらいたい”という父。いったいこれは現実なのか、虚構なのか。果たして、タロウはどうするのか…
【MYTH(ミス)】には、神話、伝説、つくり話、架空の人、という意味がある。
人間は、生まれてきたからには、孤独ではない。
大人計画「まとまったお金の唄」
本多劇場/A列17番
作・演出/松尾スズキ 舞台監督/舛田勝敏 照明/佐藤啓 音響/藤田赤目 舞台美術/松井るみ 音楽/門司肇 衣装/戸田京子 ヘアメイク/大和田一美 映像/ムーチョ村松、吉田りえ(トーキョースタイル) 演出部/武藤晃司、望月有希、幸光順平 チラシタイトル文字・イラスト/羽生生純 写真撮影/田中亜紀 宣伝美術/吉澤正美 スタイリスト/森保夫 制作助手/河端ナツキ、北條智子、赤堀あづさ、草野佳代子 制作/長坂まき子 企画・製作/大人計画、有限会社モチロン
出演/阿部サダヲ、市川実和子、宮藤官九郎、伊勢志摩、村杉蝉之介、荒川良々、近藤公園、平岩紙、内田滋、菅原永二、松尾スズキ
<STORY> 1970年、大阪。冷戦という名の重く暗い空気の時代の中で「人類の進歩と調和」を謳った日本万国博覧会は開催されようとしている。会場の中央に立つのは岡本某がデザインした太陽の塔。開会を目前にしたある日、塔の建築にあたっていた男が事故で塔から落下する。残されたのは妻と2人の娘、そして莫大な借金。夫に先立たれた妻と娘と離れに下宿する怪しいカップルたちを見守る1人の娘が語る、まとまったお金を巡る悲喜交々とカオスが渦巻く家族の物語。
大人計画「まとまったお金の唄」
本多劇場/D列21番
作・演出/松尾スズキ 舞台監督/舛田勝敏 照明/佐藤啓 音響/藤田赤目 舞台美術/松井るみ 音楽/門司肇 衣装/戸田京子 ヘアメイク/大和田一美 映像/ムーチョ村松、吉田りえ(トーキョースタイル) 演出部/武藤晃司、望月有希、幸光順平 チラシタイトル文字・イラスト/羽生生純 写真撮影/田中亜紀 宣伝美術/吉澤正美 スタイリスト/森保夫 制作助手/河端ナツキ、北條智子、赤堀あづさ、草野佳代子 制作/長坂まき子 企画・製作/大人計画、有限会社モチロン
出演/阿部サダヲ、市川実和子、宮藤官九郎、伊勢志摩、村杉蝉之介、荒川良々、近藤公園、平岩紙、内田滋、菅原永二、松尾スズキ
<STORY> 1970年、大阪。冷戦という名の重く暗い空気の時代の中で「人類の進歩と調和」を謳った日本万国博覧会は開催されようとしている。会場の中央に立つのは岡本某がデザインした太陽の塔。開会を目前にしたある日、塔の建築にあたっていた男が事故で塔から落下する。残されたのは妻と2人の娘、そして莫大な借金。夫に先立たれた妻と娘と離れに下宿する怪しいカップルたちを見守る1人の娘が語る、まとまったお金を巡る悲喜交々とカオスが渦巻く家族の物語。
劇団、本谷有希子(アウェー)「密室彼女」
ザ・スズナリ/A列9番
原案/乙一 脚本・演出/本谷有希子 舞台監督/宇野圭一+至福団 舞台美術/中根聡子 照明/中山仁(ライトスタッフ) 音響/秋山多恵子 演出助手/福本朝子 イラスト/古屋兎丸 落書き/本谷有希子 宣伝美術/金田介寿(Dis Bound Dimension) 宣伝写真/引地信彦 WEB担当/関谷耕一 制作助手/嶋口春香 助成/財団法人セゾン文化財団 制作/寺本真美(ヴィレッヂ) 後援/ニッポン放送 企画・製作/劇団、本谷有希子
出演/加藤啓(拙者ムニエル)、吉本菜穂子、杉山彦々
NYLON100℃ 28th SESSION「カラフルメリィでオハヨ~いつもの軽い致命傷の朝~」
本多劇場/D列6番
作・演出/ケラリーノ・サンドロヴィッチ 舞台監督/福澤諭志+至福団 舞台美術/礒田ヒロシ 音響/水越佳一(モックサウンド) 照明/関口裕二(balance,inc.DESIGN) 映像/上田大樹(iNSTANT WiFE) 衣装/前田文子 ヘアメイク/武井優子 振付/長田奈麻、峯村リエ Opening Theme作曲/中村哲夫 Ending Theme編曲/伊藤ヨタロウ 歌唱指導/安澤千草、遠藤良太 宣伝美術/山口崇 宣伝写真/中西隆良 宣伝イラスト/氷見こずえ 宣伝ヘアメイク/山下まきえ、山本絵里子 演出助手/山田美紀(至福団) 票券・広報/土井さや佳 制作助手/市川美紀、寺地友子、安藤隼一 制作/花澤理恵 企画・製作/株式会社シリーウォーク
出演/みのすけ、犬山イヌコ、三宅弘城、大倉孝二、峯村リエ、廣川三憲、村岡希美、安澤千草、喜安浩平、植木夏十、眼鏡太郎、廻飛雄、馬渕英俚可、三上市朗、小松和重、市川しんぺー、山崎一
<STORY> 波音の聞こえる浜辺の病院で、みのすけ少年はちょっと知恵の足りない仲間の患者達と脱走計画を企てている。そんな患者達を阻止しようとする医者や看護婦たち。彼らはスパイで、患者を逃がさないように見張っていた。だが患者達は、その症状のせいなのかまったく集中力がなく、脱出は難航する。一方、その脱走劇と同時進行で、ボケ始めたみのすけ老人とその家族の物語が展開。ボケ老人をもてあます息子夫婦と、ふてぶてしい居候。大学生の娘とその友達。やがて、みのすけ少年とみのすけ老人の時間軸は交錯していくのだが…
父帰る/屋上の狂人
シアタートラム/I列5番
作/菊池寛 演出/河原雅彦 美術/松井るみ 照明/小川幾雄 衣装/前田文子 音響/大木裕介 ヘアメイク/大和田一美 演出助手/西祐子 舞台監督/瀧原寿子 プロデューサー/北村明子 企画・製作/シス・カンパニー
「父帰る」
出演/草彅剛、勝地涼、西尾まり、梅沢昌代、沢竜二
<STORY> 家族を顧みず、放蕩のあげくに女をつくって家出した父が、二十年ぶりに落ちぶれ果てた姿で我が家に戻ってくる。母と次男と娘は温かく迎えたが、貧困と闘いつつ一家を支え、弟妹を中学まで出した長男・賢一郎は父を許さず、自分たちにとっては親どころか敵であると、積年の恨みを叩きつける。
長男の怒りの前に、父は悄然と去る。しかし、「賢一郎!」と哀願する母の叫びに、彼は弟を連れて、狂気のように父の跡を追うのであった。
「屋上の狂人」
出演/草彅剛、勝地涼、高橋克実、キムラ緑子、富川一人、梅沢昌代、沢竜二
<STORY> 瀬戸内海のある島の財産家の長男・義太郎は、毎日自分の家の高い屋根に上り、一日中、穏やかな海を凝視している。金毘羅様の空の彼方に神殿があり、天人と天狗が舞い踊る様子が見えると言っては、彼はいつも無邪気に喜んでいる。しかし、両親にとっては、世間体もあり、何とか癒そうと苦心するが効き目がない。そんなある日、義太郎の奇行は狐が憑いたせいだという巫女が現れ、両親は巫女の言う通りに、義太郎を松葉でいぶし始める。そこへ中学校から帰宅した弟の末次郎が憤慨して巫女を追い出し、両親に兄は今のままが幸福なのだと説き、将来は自分が面倒を見ると誓い、屋根に上り、狂人の兄とともに、穏やかな瀬戸内の海を照らす夕日を眺めるのであった。
シリーズ「われわれは、どこへいくのか」2『マテリアル・ママ』
新国立劇場 小劇場/C2列17番
作・演出/岩松了 美術/池田ともゆき 照明/沢田祐二 音響/藤田赤目 衣裳/勝俣淳子 舞台監督/藤崎遊 芸術監督/栗山民也 主催/新国立劇場
出演/仲村トオル、伊藤歩、早船聡、岩松了、倉野章子
<STORY> その初老の女性は郊外の一軒家にひとり住んでいる。彼女の一番大切な日課は一人娘が置いていった“車の世話”。そんな彼女のもとに足繁く通う車のセールスマンは、いつしか新車のセールスを忘れてその車の面倒をみるようになり、セールスマンの婚約者は彼を取り戻そうと初老の女のもとを訪れた。それを覗き見る隣のおじさんは、彼女についてとんでもない証言をしていく・・・。一台の車の周りに色々な人々が集まって、奇妙な人間関係の輪がひろがりだした。
野鳩 第10回記念公演「なんとなくクレアラシル (愛蔵版)」
こまばアゴラ劇場/整理番号A12番(一番前で観劇)
作・演出/水谷圭一 舞台監督/海老澤栄 照明/増田純一 音響/中村嘉宏(atSound) 舞台美術/仁平祐也(Oi-SCALE) 衣装/中島香奈子、山田桐子 小道具/中島香奈子、當間英之 イラスト/天久聖一 宣伝美術/水谷圭一 制作/山田桐子、佐々木幸子 企画制作/野鳩、(有)アゴラ企画、こまばアゴラ劇場 主催/(有)アゴラ企画、こまばアゴラ劇場
出演/佐伯さち子、畑田晋事、堀口聡、村井亮介、菅谷和美(本日は出演せず)、山田桐子、佐々木幸子、水谷圭一
志村けん一座旗揚げ公演「志村魂」
東京芸術劇場 中ホール/1階F列21番
脚本・演出/ラサール石井 脚本/朝長浩之、ケラリーノ・サンドロヴィッチ、妹尾匡夫 美術/堀尾幸男 照明/五十嵐正夫 音響/山本浩一 音楽/長谷川雅大 振付/川崎悦子 衣装/菊田光次郎 かつら/山田かつら ヘアメイク/馮啓孝 演出助手/渡邉さつき 舞台監督/二瓶剛雄 プロデューサー/池田道彦 主催/フジテレビジョン 特別協賛/株式会社SANKYO 制作協力/イザワオフィス 制作/ネルケプランニング 企画制作/アトリエ・ダンカン
出演/志村けん、ダチョウ倶楽部(肥後克広・寺門ジモン・上島竜兵)、池田成志、山口もえ、清水宏、池田鉄洋、西村直人、及川奈央、くまきりあさ美、小森未来、種子、芦田由夏、二木奈緒、久下恵美、木村智早、坂本あきら、多岐川裕美、地井武男
<第1幕>
「バカ殿様」(作:朝長浩之)
「コントライブ」(作/ケラリーノ・サンドロヴィッチ、妹尾匡夫、朝長浩之、ラサール石井)
<第2幕>
「一姫二太郎三かぼちゃ」(原作/茂林寺文福 潤色/ラサール石井)
シリーズ「われわれは、どこへいくのか」1『カエル』
新国立劇場 小劇場/C2列2番
作/過士行 翻訳/菱沼彬晁 演出/鵜山仁 美術・衣裳/加藤ちか 照明/小笠原純 音響/上田好生 演出助手/E-RUN 舞台監督/北条孝 芸術監督/栗山民也 主催/新国立劇場
出演/千葉哲也、有薗芳記、宮本裕子、今井朋彦
<STORY> 舞台は水没の危機に瀕する理髪店。時は、現在でもあり未来でもある。そこでは、理髪師と客が話し合っている。そばには女がいるが、一体何者なのかは分からない。彼らは“一番現代的なヘアスタイルとは何か”を研究している。交わされる会話は、天災、人災、世の中が悪化している現象についてばかり。そこに旅人が現れ、散髪を頼むが……
風琴工房code.21「砂漠の音階」
ザ・スズナリ/D列4番
作・演出/詩森ろば 照明/関口祐二(balance.inc) 音響/青木タクヘイ(STAGEOFFICE) 舞台監督/松下清永 宣伝美術/岡田邦栄 票券管理/大木孝司 制作/森岡鞠子 企画・製作/ウィンディ・ハープ・オフィス
出演/杉山文雄(グリング)、岩崎裕司、増田理(バズノーツ)、宮崎新之助、松岡洋子、宮嶋美子、笹野鈴々音、浅倉洋介
<STORY> 1936年3月12日、北の大地に春まだ遠い、なんの変哲もないある日。35歳の中谷宇吉郎ほか助手や学生たちは完全なかたちの雪の結晶を作りたいと、今日も北海道大学の常時低温実験室で日夜研究を重ねていた。人工的に作りあげた雪の結晶が、どうしてもシンメトリのうつくしいかたちにならないのだ。中谷は言う。「研究だけのことを言うなら不完全な雪でも十分だけれど、つまらないねえ。せっかくだもの。六花の雪を降らせたいとは思わないか」
これは、あとで振りかえるとちいさく歴史に名をとどめるかもしれない、六角形のちいさな結晶にまつわる、とある冬の日の物語。
NYLON100℃ 28th SESSION「カラフルメリィでオハヨ~いつもの軽い致命傷の朝~」
本多劇場/A列11番
作・演出/ケラリーノ・サンドロヴィッチ 舞台監督/福澤諭志+至福団 舞台美術/礒田ヒロシ 音響/水越佳一(モックサウンド) 照明/関口裕二(balance,inc.DESIGN) 映像/上田大樹(iNSTANT WiFE) 衣装/前田文子 ヘアメイク/武井優子 振付/長田奈麻、峯村リエ Opening Theme作曲/中村哲夫 Ending Theme編曲/伊藤ヨタロウ 歌唱指導/安澤千草、遠藤良太 宣伝美術/山口崇 宣伝写真/中西隆良 宣伝イラスト/氷見こずえ 宣伝ヘアメイク/山下まきえ、山本絵里子 演出助手/山田美紀(至福団) 票券・広報/土井さや佳 制作助手/市川美紀、寺地友子、安藤隼一 制作/花澤理恵 企画・製作/株式会社シリーウォーク
出演/みのすけ、犬山イヌコ、三宅弘城、大倉孝二、峯村リエ、廣川三憲、村岡希美、安澤千草、喜安浩平、植木夏十、眼鏡太郎、廻飛雄、馬渕英俚可、三上市朗、小松和重、市川しんぺー、山崎一
<STORY> 波音の聞こえる浜辺の病院で、みのすけ少年はちょっと知恵の足りない仲間の患者達と脱走計画を企てている。そんな患者達を阻止しようとする医者や看護婦たち。彼らはスパイで、患者を逃がさないように見張っていた。だが患者達は、その症状のせいなのかまったく集中力がなく、脱出は難航する。一方、その脱走劇と同時進行で、ボケ始めたみのすけ老人とその家族の物語が展開。ボケ老人をもてあます息子夫婦と、ふてぶてしい居候。大学生の娘とその友達。やがて、みのすけ少年とみのすけ老人の時間軸は交錯していくのだが…
ライフ・イン・ザ・シアター
THEATER1010/1階9列27番
作/デイヴィッド・マメット 翻訳/小田島恒志 演出/ポール・ミラー 美術/堀尾幸男 照明/沢田祐二 音響/高橋巖 衣裳/小峰リリー ヘアメイク/河村陽子 舞台監督/青木義博
出演/市村正親、藤原竜也
<STORY> 老境にさしかかりつつあるベテラン俳優のロバートと俳優になったばかりの若手ジョン。おそらく同じ劇団にいる二人。その劇団は古典劇から現代劇までかなり広いジャンルの作品を上演しているらしい。演技派のベテランと、緊張で食事も喉に通らないような若手俳優。しかし、時間が経つにつれて二人の関係が変わってくる。ジョンは大きなオーディションの話が舞い込んだりと順調な様子。一方、ロバートは、ジョンなど若手の台頭や自分の集中力の低下に不安を感じざるを得ず、また若輩者の無礼に気を悪くしてもいる。こうした中、自信をつけ始めたジョンが次第にロバートの言うことをきかなくなってくる…
Endless SHOCK
帝国劇場/1階H列26番
作・構成・演出/ジャニー喜多川
出演/堂本光一、今井翼、MA(秋山純・屋良朝幸・米花剛史・町田慎吾)、田畑亜弥、石川直ほか
PARCO歌舞伎「決闘!高田馬場」
PARCO劇場/L列8番
作・演出/三谷幸喜 補綴/今井豊茂 美術/堀尾幸男 照明/服部基 舞台監督/松坂哲生 企画/佐藤玄(パルコ) 制作/安孫子正、岡崎哲也、真藤芳一、中里毅(松竹)、大竹正紘(パルコ) 宣伝美術/河野真一 宣伝写真/岡田貴之 製作/松竹株式会社 企画/株式会社パルコ
出演/市川染五郎、市川亀治郎、中村勘太郎、市川高麗蔵、松本錦吾、澤村宗之助、市村萬次郎
<STORY> 中山安兵衛は、大工の又八ら長屋の人々の情けにすがって生きていた。すねて酒びたりで、叔父・六郎左衛門が託した手紙も見ようとせず、旧友の右京には、堕落の原因を問いつめられる。しぶしぶ読んだ手紙には、果たし合いに向かう叔父の胸中が記してあった。安兵衛は仲間に激励され、果たし合いのある高田馬場へ向かう。
THE SHAMPOO HAT#19「恋の片道切符」
ザ・スズナリ/D列
作・演出/赤堀雅秋 照明/杉本公亮 舞台監督/高橋大輔+至福団 音響/田上篤志(atSound) 美術デザイン/福田暢秀 大道具制作/F.A.T STUDIO 照明オペレーター/島田雄峰 音響オペレーター/田島誠治 宣伝写真/木奥惠三 宣伝美術・CG/斉藤いづみ 舞台写真/引地信彦 宣伝PD/野中隆光 舞台収録/♀GUCCI♂(帝斗創像) 衣装協力/松本夏記(ミシンロックス) 小道具協力/高津映画装飾 演出助手/岩堀美紀、大和貴、武田有史 衣装管理/滝沢恵 制作助手/柳川美波 制作/HOT LIPS 企画製作/THE SHAMPOO HAT
出演/大堀こういち、日比大介、児玉貴志、多門勝、野中隆光(野中孝光改め)、黒田大輔、赤堀雅秋、いけだしん(猫のホテル)、星耕介(Oi-SCALE)、原金太郎
<STORY> とあるパチンコ屋の2階の休憩所兼事務所。パチンコ屋店主である在日三世の金子達は、 週末の草野球の試合に備えミーティングに余念がない。隣の部屋からは交通事故で半身不髄になった妹の弾くたどたどしいピアノの音が聞こえて来る。その頃世間では自民党のホームページに小さく書き込まれた北朝鮮からの宣戦布告文で大騒ぎになっていた。ピッチャーの不在に悩むチームだったが、バイトの面接に男が現れ…
月影十番勝負第十番 SASORIIX「約yakusoku束」
スペース・ゼロ/4列15番(上手サイド席)
作/千葉雅子 演出/池田成志 美術/福沢諭志+至福団 照明/宮野和夫 音響/内藤勝博 衣裳/伊藤早苗 演出助手/大堀光威 舞台監督/宇野圭一+至福団 宣伝美術/永瀬裕一 制作助手/川辺美代 制作/花本理恵 プロデュース/岩間多佳子 製作/R・U・P
出演/高田聖子、千葉雅子、伊勢志摩、池谷のぶえ、池田成志、加藤啓、木野花
<STORY> 奈美子は凶悪事件を起こしていた。しかし、勾留後の言動に不審な点が多々あるため、精神鑑定をうけるべく北の地の施設へ護送されることになる。刑務所内で様々な想いを抱えて生きる女たち。それぞれの女たちの心が赤裸々に暴かれてゆく先に待っていた予想だにしない展開とは・・・
女たちと奈美子の意外な接点から紡ぎだされる壮絶な女たちの生きざま。
ヨーロッパ企画第20回公演「Windows5000」
THEATER/TOPS/L列5番
作・演出/上田誠 美術/酒井善史、井上能之、大歳倫弘 照明/松谷將弘 音響/上田誠、井上能之 舞台監督/水波流 映像/諏訪雅、大見康裕、山口淳太 演出助手/松田直樹 文芸助手/松田暢子 運送/ステージアーツ 宣伝美術/坂井奈穂、丹原康博 制作/井神拓也、諏訪雅、仲井華子、三縄直子、本多力、吉田和睦、吉永祐子 企画・製作/ヨーロッパ企画
出演/石田剛太、酒井善史、角田貴志、諏訪雅、土佐和成、中川晴樹、永野宗典、西村直子、本多力、松田暢子、山脇唯、中西武教(ジュース)
劇団方南ぐみ企画公演「あたっくNo.1」
俳優座劇場/6列16番
作・演出/樫田正剛 音楽・音楽監修/三沢またろう 振付/稲田晴美 舞台監督/中村信一(ライトワーク) 照明/深川美和子(東京舞台照明) 音響/石神保 舞台美術/矢吹百合子 宣伝撮影/齋藤清貴(スコープ) 宣伝美術/石塚正則 宣伝イラスト/原住美智子 制作/ゼクシード 企画製作/劇団方南ぐみ プロデューサー/東海林秀文
出演/川本成、平賀雅臣、積圭祐、原田篤、幸野友之、平沼紀久、金橋良樹、福田健太郎、AKIRA(RATHER UNIQUE)、仁田宏和、右近良介、小林美江(日替わりゲスト)
<STORY> 「朝もや立ちこむる0500、呉軍港に集合ス」。それは歴史を動かす命令となった。1941年、昭和16年10月23日。広島県呉軍港に男達はやって来た…
ポツドールvol.14「夢の城」
THEATER/TOPS/D列8番
脚本・演出/三浦大輔 照明/伊藤孝(ART CORE design) 音響/中村嘉宏(atSound) 舞台監督/清沢伸也 舞台美術/田中敏恵 大道具製作/夢工房 照明操作/櫛田晃代 音響操作/齋藤瑠美子 映像・宣伝美術/冨田中理(Selfimage Produkts) 小道具/大橋路代(パワープラトン) 衣装/金子千尋 演出助手/富田恭史(jorro)、尾倉ケント(アイサツ) 写真撮影/曳野若菜 ビデオ撮影/溝口真希子 制作/木下京子 広報/石井裕太 当日運営/山田恵理子(YeP) 制作助手/安田裕美(タカハ劇団)、吉永紘朗(アイサツ)、青木理恵、大森淳史(hotair) 協力/有限会社マッシュ 企画・製作/ポツドール
出演/米村亮太朗、名執健太郎(smartball)、仁志園泰博、古澤裕介、鷲尾英彰、安藤玉恵、佐山和泉(東京デスロック)、小倉ちひろ
ハゲレット
紀伊國屋ホール/F列14番
原作/ウィリアム.シェイクスピア 監修・翻訳/小田島雄志 脚色/鈴木聡 演出/山田和也 美術/二村周作 照明/足立恒(インプレッション) 音響/長野朋美(オフィス新音) 衣装/前田文子 ヘアメイク/佐藤裕子(スタジオAD) 演出助手/則岡正昭 舞台監督/小林清隆(ジ・アクト・コネクション・カンパニーリミテッド) 宣伝デザイン/坂本拓也 宣伝写真/サト・ノリユキ 宣伝/吉田由紀子 票券/諏訪信子 制作助手/長沢弥生、相馬未江 制作/山家かおり(Me&Herコーポレーション) プロデューサー/有澤ひろみ(フジテレビジョン)、山下真由子(博報堂DYメディアパートナーズ) 主催/フジテレビジョン、博報堂DYメディアパートナーズ 制作/Me&Herコーポレーション 企画/堀口壽一、中谷友和
出演/近藤芳正、笹本玲奈、陰山泰、石田圭祐、鈴木浩介、福本伸一、木村靖司、櫻井章喜、湯澤幸一郎、土屋裕一、久世星佳、ベンガル
tatsuya -最愛なる者の側へ-
紀伊國屋ホール/G列10番
作/鐘下辰男 演出/茅野イサム メインテーマ作曲/佐藤太(BQMAP)、竹下亮 舞台美術/金井勇一郎 舞台監督/宇佐美雅人 照明/林順之(ASG) 音響/青木タクヘイ 衣装/小原敏博 ヘアー&特殊メイクアップ/アトリエ レオパード 演出助手/大江祥彦 美術助手/小畠賢二 舞台監督助手/藤井伸彦、森谷亜紀子、尾崎裕 プロデューサー/松田誠 製作/ネルケプランニング 票券/サンライズプロモーション
出演/津田健次郎、伊藤裕子、鈴木省吾、大口兼悟、和田正人、月ゴロー(渡辺修改め)、松本忍、岩下政之、横田紘一、前田直希、野中翔太
<STORY> ハシモトタツヤ、19歳。本籍・北海道網走市呼人番外地。網走で母親に捨てられ、貧困のどん底を生き抜き、集団就職で上京してきた。学生デモが繰り広げられる混乱の街・新宿。彼の周りに渦巻くのは理不尽な差別と凄まじい暴力、そして裏切り…。絶望の中、手にピストルを握り締めるタツヤの脳裏をよぎるのは、笛のようにこだまする風の音と容赦なく打ち寄せるオホーツクの海だった。
高度経済成長期の日本で実際に起きた19歳の少年による連続射殺事件「永山則夫事件」を題材にした作品。
※ 永山則夫事件とは
北海道・網走に生まれた永山則夫は家庭にも恵まれず、極貧生活を過ごした。中学卒業後、集団就職で上京するが、どれもうまくいかず、職も居場所も転々とする。昭和43年、19歳の永山は米軍基地に侵入し、銃を入手。東京プリンスホテル内の敷地内に野宿するのをガードマンに見つかり、盗んだ銃で射殺。その後、京都、函館、名古屋と逃走する途中で3人を射殺し、翌年に逮捕される。獄中ではいくつか著書を記している。長期の裁判を経て、平成9年に死刑執行。
Speedy Shocking Surprised Live「KABUKU ~寅の巻~」
東京グローブ座/1階C列24番
脚本/米山和仁 演出/小浦一優 音楽/IZAM 振付/HIDEBOH 舞台監督/今野健一(THE ACT) 美術/升平香織 照明/小川修(ルポ) 音響/松山典弘(カムストック) 衣裳/高橋智加江(マテリアルボイス) 演出助手/相原美奈子 宣伝美術/竹内オサム(ドリトルグラフィックス) 宣伝写真/可児保彦 ヘアメイク/南田英昭 ウェブデザイン/ ニューディサイズ 宣伝/宇津宮明美(る・ひまわり) 制作/吉田洋之(Zen-A)、金光宏剛(Zen-A)、神戸丈志(シーエイティプロデュース) 制作協力/ぷれいす プロデューサー/石塚仁基(Zen-A) 総合プロデュース/黒谷通生(コンボイハウス) 企画・制作/Zen-A
出演/石坂勇、涼平、鈴木蘭々、IZAM、徳永邦治、藤林美沙、小玉久仁子、小浦一優、野沢トオル、藤井樹、水口てつ、金子カズ
<STORY> 時は1730年代、天下を治める八代将軍徳川吉宗は、日本を情報という力を使い、天下泰平を目論んでいた。しかしただ1ヵ所、幕府の口車にまったく乗らない、ドンちゃん騒ぎな町があった。八百八町江戸の端、どんと構えた小さな町その名は“カブク町”。娯楽と芸と江戸っ子の粋で、幕府に毅然と立ち向かう。旗を振るのはカブク町きってのスター役者・寅之助。江戸一の歌舞伎者が江戸幕府に情報戦のガチンコ勝負を挑む!腹黒い忍者、未来が見える劇作家、将軍との約束、遊女の恋。質素倹約なんのその、愛に陰謀、夢、希望。その他もろもろを詰め込んだ痛快娯楽時代劇!
シベリア少女鉄道vol.15 「ここでキスして。」
紀伊國屋サザンシアター/4列14番
作・演出/土屋亮一 舞台監督/谷澤拓巳+至福団 照明/伊藤孝(ART CORE design) 音響/中村嘉宏(atSound) 映像/冨田中理(Selfimage Produkts) 演出助手/キモトマユ 演出部/岩田和明、福知美和子 照明操作/しもだめぐみ 小道具/畠山直子 衣装協力/坂倉香子 ナレーション/土肥幸子 舞台写真撮影/青木司 宣伝美術/土屋亮一 Thanks Norimichi Tomita 制作/保坂綾子 制作助手/安元千恵 製作/高田雅士 主催/ニッポン放送 企画製作/シベリア少女鉄道
出演/前畑陽平、藤原幹雄、横溝茂雄、吉田友則、篠塚茜、出来恵美、内田慈
労働者M
シアターコクーン/1階A列7番
作・演出/ケラリーノ・サンドロヴィッチ
美術/中越司 音楽/伊藤ヨタロウ 照明/原田保 衣装/前田文子
音響/水越佳一 映像/上田大樹 ヘアメイク/河村陽子
演出助手/石丸さち子 舞台監督/明石伸一 技術監督/堀内真人
宣伝写真/永石勝 宣伝美術/トリプル・オー 企画・製作/Bunkamura
出演/堤真一、小泉今日子、松尾スズキ、秋山菜津子、犬山イヌコ、田中哲司、明星真由美、貫地谷しほり、池田鉄洋、今奈良孝行、篠塚祥司、山崎一
<STORY> そう遠くない未来。3年前に終わったばかりの戦争で、人類はその数の約7割を失った―。ある国の「収容所」がこの物語の舞台。「収容所」を管理する組織はかつて収容されていた人々で構成されている。昨日まで収容されていた者が、今日は収容する側に回ることもあり、明日は再び収容される側に戻ることもあるのでそこには多くの混乱が生じるのだった。最高幹部の何人かの地位は安定し、彼らは決して管理される側からはずされることはないと思っていた。トップの位置にいた男が消息を絶つまでは。とたんに揺れ動く組織の人間関係。崩れ落ちる足場。サイレンが鳴り響き、囚人達の反乱が始まる―。
3軒茶屋婦人会第2回公演「女中たち」
本多劇場/C列13番
作/ジャン・ジュネ 翻訳/青井陽治、武藤洋 演出/G2 美術/古川雅之 照明/高見和義 音響/井上正弘 衣装/原まさみ ヘアメイク/馮啓孝 演出助手/高野玲 舞台監督/青木義博 プロデューサー/大西規世子 制作/尾崎裕子、伊東妙子、藤田早苗、藤野和美 製作総指揮/G2 製作/G2プロデュース
企画・出演・演出/3軒茶屋婦人会(篠井英介、大谷亮介、深沢敦)
<STORY> 女中のソランジュとクレールは奥様の留守中、「奥様ごっこ」に興じている。そんな中、クレールの密告により逮捕された旦那様が奇跡的に釈放されると分かり、密告がばれることを恐れた2人は奥様がいつも飲むお茶に10錠の睡眠薬を入れて殺害を企てる。だが、奥様は女中が用意したお茶をなかなか飲んでくれない。その上、うっかり旦那様が戻ってくるという電話があったことを伝えてしまい、奥様はお茶を飲まずに旦那様のもとへ行ってしまう。2人は再び“奥様ごっこ”を始めるのだが…
パルコ+サードステージ Presents「ラブハンドル LOVE HANDLES」
PARCO劇場/Y列15番
作/中谷まゆみ 演出/板垣恭一 音楽/北村紀子 美術/尼川ゆら 照明/吉森賢治 音響/堀江潤 衣裳/森永幸徳、金田実香 ヘアメイク/西川直子 インテリア/采澤聰 振付/井上一馬 演出助手/松倉良子 舞台監督/藤崎遊 プロデューサー/佐藤玄、中島隆裕 制作/高石由紀子 制作補/森田友規子 企画・製作/パルコ+サードステージ
出演/原田泰造、富田靖子、瀬川亮、長野里美、小須田康人、石黒賢
<STORY> バツイチの弁護士・勝とその秘書・千鶴は恋人同士だが、あまりに長い時間を一緒に過ごしてきたため、自分たちの関係がよくわからなくなってしまっている。ある日彼らの事務所にやってきたのは、二枚目なのにどこか挙動不審な男・薄井。一見オイシイ依頼人かと思いきや、この人が世紀の片思いに悩む実に情けない恋愛ニート。彼女のために生きるの死ぬのと大騒ぎして、果ては3人同居するハメに。そんなさなか、近所に住む勝の姉は、夫の浮気を疑って離婚を宣言。そこへさらに、弁護士の別れた妻のもとにいる娘の“自称”恋人や、弁護士の姉夫婦もやってきて、それぞれの想いが入れ乱れ…
阿佐ヶ谷スパイダース 時代劇「桜飛沫」
世田谷パブリックシアター/1階L列21番
作・演出/長塚圭史 美術/加藤ちか 照明/佐藤啓
音響/加藤温、山本能久、大木裕介、藤森直樹 衣裳/三大寺志保美
ヘアメイク/河村陽子 殺陣指導/田尻茂一、川原正嗣、前田悟
演出助手/菅野將機 舞台監督/福澤諭志+至福団
題字/森大衛 映像/上田大樹、冨田中理
宣伝美術/Coa Graphics 舞台写真/HARU Web/山川裕康、新藤健、佐々木康志
広報/吉田由紀子 票券/西村悦代 稽古場進行/辻未央
制作助手/山岡まゆみ、大野志穂子、岡麻生子 制作/伊藤達哉
製作/阿佐ヶ谷スパイダース 企画・製作/ゴーチ・ブラザーズ
出演/山本亨、橋本じゅん、水野美紀、峯村リエ、山内圭哉、猫背椿、市川しんぺー、真木よう子、吉本菜穂子、富岡晃一郎、川原正嗣、前田悟、横山一敏、大林勝、中山祐一朗、伊達暁、長塚圭史
<STORY>
阿佐ヶ谷スパイダース 時代劇「桜飛沫」
世田谷パブリックシアター/1階B列18番
作・演出/長塚圭史 美術/加藤ちか 照明/佐藤啓
音響/加藤温、山本能久、大木裕介、藤森直樹 衣裳/三大寺志保美
ヘアメイク/河村陽子 殺陣指導/田尻茂一、川原正嗣、前田悟
演出助手/菅野將機 舞台監督/福澤諭志+至福団
題字/森大衛 映像/上田大樹、冨田中理
宣伝美術/Coa Graphics 舞台写真/HARU Web/山川裕康、新藤健、佐々木康志
広報/吉田由紀子 票券/西村悦代 稽古場進行/辻未央
制作助手/山岡まゆみ、大野志穂子、岡麻生子 制作/伊藤達哉
製作/阿佐ヶ谷スパイダース 企画・製作/ゴーチ・ブラザーズ
出演/山本亨、橋本じゅん、水野美紀、峯村リエ、山内圭哉、猫背椿、市川しんぺー、真木よう子、吉本菜穂子、富岡晃一郎、川原正嗣、前田悟、横山一敏、大林勝、中山祐一朗、伊達暁、長塚圭史
<STORY>
レインマン
東京グローブ座/1階H列20番
演出・脚本/鈴木勝秀 原作/バリー・モロー
音楽/横川理彦 美術/二村周作 照明/倉本泰史 音響/井上正弘
衣裳/原まさみ 演出助手/長町多寿子 舞台監督/二瓶剛雄
プロデューサー/河出洋一(TBSテレビ)
出演/椎名桔平、橋爪功、朴ろ(王偏に路)美、大森博史
<STORY> 若き日に家を飛び出したチャーリーは事業がうまくいかず苛々の日々をおくっている。心を閉ざしてしまったチャーリーを恋人・スザンナは心配するが、かえって二人の関係もギクシャクしてしまう。そんな中、チャーリーの元に父親の死が伝えられる。チャーリーは遺産目当てに帰郷するが、相続は会ったこともない兄のものとなっていた。兄・レイモンドが自閉症であることを知ったチャーリーは、遺産を手にいれるために施設から彼を連れ出してしまう。当初は金のみが目的であったチャーリーだったが、旅を続けていくうちに二人の関係は変わっていき…。
阿佐ヶ谷スパイダース 時代劇「桜飛沫」
世田谷パブリックシアター/1階F列15番
作・演出/長塚圭史 美術/加藤ちか 照明/佐藤啓
音響/加藤温、山本能久、大木裕介、藤森直樹 衣裳/三大寺志保美
ヘアメイク/河村陽子 殺陣指導/田尻茂一、川原正嗣、前田悟
演出助手/菅野將機 舞台監督/福澤諭志+至福団
題字/森大衛 映像/上田大樹、冨田中理
宣伝美術/Coa Graphics 舞台写真/HARU Web/山川裕康、新藤健、佐々木康志
広報/吉田由紀子 票券/西村悦代 稽古場進行/辻未央
制作助手/山岡まゆみ、大野志穂子、岡麻生子 制作/伊藤達哉
製作/阿佐ヶ谷スパイダース 企画・製作/ゴーチ・ブラザーズ
出演/山本亨、橋本じゅん、水野美紀、峯村リエ、山内圭哉、猫背椿、市川しんぺー、真木よう子、吉本菜穂子、富岡晃一郎、川原正嗣、前田悟、横山一敏、大林勝、中山祐一朗、伊達暁、長塚圭史
労働者M
シアターコクーン/1階G列17番
作・演出/ケラリーノ・サンドロヴィッチ
美術/中越司 音楽/伊藤ヨタロウ 照明/原田保 衣装/前田文子
音響/水越佳一 映像/上田大樹 ヘアメイク/河村陽子
演出助手/石丸さち子 舞台監督/明石伸一 技術監督/堀内真人
宣伝写真/永石勝 宣伝美術/トリプル・オー 企画・製作/Bunkamura
出演/堤真一、小泉今日子、松尾スズキ、秋山菜津子、犬山イヌコ、田中哲司、明星真由美、貫地谷しほり、池田鉄洋、今奈良孝行、篠塚祥司、山崎一
<STORY> そう遠くない未来。3年前に終わったばかりの戦争で、人類はその数の約7割を失った―。ある国の「収容所」がこの物語の舞台。「収容所」を管理する組織はかつて収容されていた人々で構成されている。昨日まで収容されていた者が、今日は収容する側に回ることもあり、明日は再び収容される側に戻ることもあるのでそこには多くの混乱が生じるのだった。最高幹部の何人かの地位は安定し、彼らは決して管理される側からはずされることはないと思っていた。トップの位置にいた男が消息を絶つまでは。とたんに揺れ動く組織の人間関係。崩れ落ちる足場。サイレンが鳴り響き、囚人達の反乱が始まる―。
ラッパ屋第32回公演「あしたのニュース」
THEATER/TOPS/A列2番
作・演出/鈴木聡 舞台美術/キヤマ晃二 照明/佐藤公穂 音響/島猛(ステージオフィス) 衣裳:木村猛志(衣匠也) 演出助手/則岡正昭 舞台監督/村岡晋、山本修司 宣伝美術/セリザワ啓二、富宇加淳 制作/早川晃子 企画・製作/ラッパ屋
出演/おかやまはじめ、木村靖司、福本伸一、弘中麻紀、岩橋道子、大草理乙子、熊川隆一、宇納侑玖、岩本淳、武藤直樹、中野順一朗、ジュリ
<STORY> 地元の名水を使った昔ながらの豆腐店。その豆腐店は新聞社の裏手に位置するため、新聞記者たちの溜まり場となっていた。その記者の一人、横澤は、同僚の恋人に尊敬されるようなスクープを取りたいと思っているが、ネタに詰まり豆腐屋に逃げ込んで来る。一方、豆腐屋の主人は、豆腐屋の仕事をやめて町のエコ・プロジェクトに参加し始めた妻がどんどんきれいになっていく姿をみて焦り始めていた。2人はなんとかして大逆転を狙いたいと考えるが…
NODA・MAP第11回公演「贋作・罪と罰」
シアターコクーン/1階J列7番
脚本・演出/野田秀樹 美術/堀尾幸男 照明/小川幾雄
衣裳/ひびのこづえ 選曲・効果/高都幸男 ヘアメイク/大和田一美
技術監督/野中昭二 演出助手/坂本聖子 舞台監督/瀬崎将孝
プロデューサー/北村明子 企画・製作/NODA・MAP 提携/Bunkamura
出演/松たか子、古田新太、段田安則、宇梶剛士、美波、野田秀樹、マギー、右近健一、小松和重、村岡希美、中村まこと、進藤健太郎
<STORY> 時は幕末、場所は江戸。日本初の女性官僚になるためだけに生きてきた英(はなぶさ)は、「優れた人間は既存の法律や道徳に縛られなくてよい」とのエリート意識から殺人を実行する。しかし予定外の被害者まで出し、罪悪感と逮捕の恐怖に苦しむことに。彼女の異変に気づいた同じ塾生の才谷は心配するが、彼にも大きな秘密があった。そして、英のもとに婚約した妹と母が訪ねてくるが、妹の婚約者・溜水は数々の黒い噂を持つ男。死んだと聞かされていた英の父が現れ、溜水が才谷に近づき、江戸崩壊の足音が聞こえ始める頃、英の後悔もピークに達して…
クラウディアからの手紙
世田谷パブリックシアター/1階C列18番
脚本・演出/鐘下辰男 テーマソング/溝口肇
美術/島次郎 照明/中川隆一 衣裳/小峰リリー 振付/井手茂太
音響/井上正弘 ヘアメイク/佐藤裕子 殺陣/渥美博
演出助手/坂本聖子 舞台監督/小林清隆
主催/ホリプロ、TOKYO FM 共催/世田谷パブリックシアター
特別協力/日本海テレビジョン放送株式会社 企画制作/ホリプロ
出演/佐々木蔵之介、斉藤由貴、高橋惠子、すまけい、小林勝也、山西惇、池内万作、村上大樹、久松信美、宮島健、植木紀世彦、翁長誠、亀田佳明、斉藤直樹、柴田雄平、土倉有貴、渡部紘士
<STORY> 「他人の不幸の上に私だけの幸せを築くことはできません。」
太平洋戦争の混乱の中、突然、無実の罪をきせられ、ロシアに抑留されることになった蜂谷弥三郎。連絡をとることもできず、50年間、一人で娘を育てながら夫を待ち続けた妻・久子。そして蜂谷とロシアの地で37年間も共に暮らしながらも、気丈にも彼を祖国へ、家族のもとへと送り返したもう一人の妻・クラウディア。彼ら三人の深く静かな愛の物語を中心に、戦争が起こした悲劇、そして人を愛することの本質が描かれていく。
パルコ・プロデュース公演「12人の優しい日本人」
PARCO劇場/J列17番
作・演出/三谷幸喜
美術/堀尾幸男 照明/服部基 衣裳/黒須はな子 音響/井上正弘
ヘアメイク/河村陽子 舞台監督/松坂哲生 宣伝美術/高橋雅之
宣伝写真/細川晃 製作/伊東勇 プロデューサー/佐藤玄
制作/毛利美咲 企画/(株)コードリー プロデュース/(株)パルコ
出演/浅野和之、石田ゆり子、伊藤正之、江口洋介、小日向文世、鈴木砂羽、筒井道隆、生瀬勝久、温水洋一、堀内敬子、堀部圭亮、山寺宏一 (五十音順)
<STORY> ある事件の審議のため、12人の陪審員が無作為に選ばれた。職業も年齢も異なれば、互いに名も知らぬ12人の一般市民。陪審員たちは、多数決で簡単に「無罪」で一致、審議は早々に終了するかに見えた。しかし、陪審員のひとりが、無罪の根拠を皆に問い正し始めて…。評決には、陪審員全員の意見の一致が必要だが、次第に有罪の可能性も浮かび上がり、審議の様相は混迷を呈していく。彼らは果たして、「真相」を究明し、全員一致の結論に辿り着けるのか。
Team ARAGOTO Vol.1 ~Strong Play of The World~「エビ大王」
青山劇場/1階B列13番
作/洪元基(ホン・ウォンギ) 訳/馬政熙(マ・ジョンヒ)
演出/岡村俊一 振付/近藤良平(コンドルズ) 美術/加藤ちか
コスチュームデザイン/本間正章(マスターマインド・ジャパン)
音楽/からさき昌一 照明/松林克明 音響/山本能久(SEシステム)
潤色/渡辺和徳 ヘアメイク/宮内宏明 衣裳製作/宮本宣子ワークショップ
小道具/高橋岳蔵 特殊効果/南義明(ギミック) 舞台監督/安田武司、芳谷研
制作協力/tpt、キョードー大阪 企画製作/アール・ユー・ピー
出演/筧利夫、サエコ、橋本じゅん、河原雅彦、伊達暁、佐田真由美、こぐれ修、円城寺あや、佐藤アツヒロほか
<STORY> 古代朝鮮を統治するエビ大王は王権を譲渡する男子の誕生を願うが、生まれるのは女子のみ。いよいよ7番目も女と分かりこの娘を川に捨ててしまう。ある日、来世からの使者・日直と月直から死期を告げられるエビ。息子を授かりたい大王は、使者と奇妙な取引を結んだ。 大王が生き続ける限り、連日倍々ゲームで国民が死ぬ。
息子を授かる策はもうないのかと半ば放心状態になったエビの元に例の死者が現れ「父に捨てられ、夫に捨てられ、息子に捨てられる運命の女。その女がお前の息子を産める女だ」と告げる。その予言を頼りに、女を求めさすらう大王。その女はいずこに? 戦乱の世と化した朝鮮の命運は?
グリング第12回公演「海賊」
ザ・スズナリ/E列2番
作・演出/青木豪
照明/清水利恭 美術/田中敏恵 舞台監督/筒井昭善 効果/都築茂一
宣伝美術/高橋歩、志賀玲子 宣伝写真/中西隆良
制作/菊池八恵 アドバイザー/嶌津信勝 企画制作/グリング
出演/中野英樹、永滝元太郎(
劇団M.O.P.)、杉山文雄、鈴木歩己、萩原利映、内田慈、黒川薫(
010534J)、笹野鈴々音(
風琴工房)、谷川昭一朗、峯村リエ(
ナイロン100℃)
Team ARAGOTO Vol.1 ~Strong Play of The World~「エビ大王」
青山劇場/1階XC列30番
作/洪元基(ホン・ウォンギ) 訳/馬政熙(マ・ジョンヒ)
演出/岡村俊一 振付/近藤良平(コンドルズ) 美術/加藤ちか
コスチュームデザイン/本間正章(マスターマインド・ジャパン)
音楽/からさき昌一 照明/松林克明 音響/山本能久(SEシステム)
潤色/渡辺和徳 ヘアメイク/宮内宏明 衣裳製作/宮本宣子ワークショップ
小道具/高橋岳蔵 特殊効果/南義明(ギミック) 舞台監督/安田武司、芳谷研
制作協力/tpt、キョードー大阪 企画製作/アール・ユー・ピー
出演/筧利夫、サエコ、橋本じゅん、河原雅彦、伊達暁、佐田真由美、こぐれ修、円城寺あや、佐藤アツヒロほか
<STORY> 古代朝鮮を統治するエビ大王は王権を譲渡する男子の誕生を願うが、生まれるのは女子のみ。いよいよ7番目も女と分かりこの娘を川に捨ててしまう。ある日、来世からの使者・日直と月直から死期を告げられるエビ。息子を授かりたい大王は、使者と奇妙な取引を結んだ。 大王が生き続ける限り、連日倍々ゲームで国民が死ぬ。
息子を授かる策はもうないのかと半ば放心状態になったエビの元に例の死者が現れ「父に捨てられ、夫に捨てられ、息子に捨てられる運命の女。その女がお前の息子を産める女だ」と告げる。その予言を頼りに、女を求めさすらう大王。その女はいずこに? 戦乱の世と化した朝鮮の命運は?
NODA・MAP第11回公演「贋作・罪と罰」
シアターコクーン/1階X1列7番
脚本・演出/野田秀樹 美術/堀尾幸男 照明/小川幾雄
衣裳/ひびのこづえ 選曲・効果/高都幸男 ヘアメイク/大和田一美
技術監督/野中昭二 演出助手/坂本聖子 舞台監督/瀬崎将孝
プロデューサー/北村明子 企画・製作/NODA・MAP 提携/Bunkamura
出演/松たか子、古田新太、段田安則、宇梶剛士、美波、野田秀樹、マギー、右近健一、小松和重、村岡希美、中村まこと、進藤健太郎
<STORY> 時は幕末、場所は江戸。日本初の女性官僚になるためだけに生きてきた英(はなぶさ)は、「優れた人間は既存の法律や道徳に縛られなくてよい」とのエリート意識から殺人を実行する。しかし予定外の被害者まで出し、罪悪感と逮捕の恐怖に苦しむことに。彼女の異変に気づいた同じ塾生の才谷は心配するが、彼にも大きな秘密があった。そして、英のもとに婚約した妹と母が訪ねてくるが、妹の婚約者・溜水は数々の黒い噂を持つ男。死んだと聞かされていた英の父が現れ、溜水が才谷に近づき、江戸崩壊の足音が聞こえ始める頃、英の後悔もピークに達して…
劇団、本谷有希子/第10回公演「無理矢理」
吉祥寺シアター/A列14番
作・演出/本谷有希子 舞台監督/宇野圭一+至福団 舞台美術/中根聡子
照明/中山仁(ライトスタッフ) 音響/秋山多恵子
衣裳/山本有子(ミシンロックス) 演出助手/福本朝子
宣伝美術/金田介寿(Dis Bound Dimension) 宣伝写真/引地信彦
宣伝衣裳協力/NIBROLL ABOUT STREET WEB担当/関谷耕一
制作助手/嶋口春香、中島光司 制作協力/(有)ヴィレッヂ
助成/セゾン文化財団 制作/寺本真美(ヴィレッヂ)
後援/ニッポン放送 企画・製作/劇団、本谷有希子
出演/高田聖子、菅原永二、辻修、吉本菜穂子、富岡晃一郎、初音映莉子、廣川三憲
<STORY> 『釘館』と噂される丘の上の奇妙な屋敷は女主人の旦那の指示により謎の改築が続けられていたが、そこの住人たちも屋敷に負けずに奇妙な者たちばかり。そんな中でも、ギリギリ保たれていた微妙なバランスが住人たちの勝手な思惑により崩れた始めた時、人間の「卑怯さ」がさらされていく…
パルコ・プロデュース公演「12人の優しい日本人」
PARCO劇場/N列28番
作・演出/三谷幸喜
美術/堀尾幸男 照明/服部基 衣裳/黒須はな子 音響/井上正弘
ヘアメイク/河村陽子 舞台監督/松坂哲生 宣伝美術/高橋雅之
宣伝写真/細川晃 製作/伊東勇 プロデューサー/佐藤玄
制作/毛利美咲 企画/(株)コードリー プロデュース/(株)パルコ
出演/浅野和之、石田ゆり子、伊藤正之、江口洋介、小日向文世、鈴木砂羽、筒井道隆、生瀬勝久、温水洋一、堀内敬子、堀部圭亮、山寺宏一 (五十音順)
<STORY> ある事件の審議のため、12人の陪審員が無作為に選ばれた。職業も年齢も異なれば、互いに名も知らぬ12人の一般市民。陪審員たちは、多数決で簡単に「無罪」で一致、審議は早々に終了するかに見えた。しかし、陪審員のひとりが、無罪の根拠を皆に問い正し始めて…。評決には、陪審員全員の意見の一致が必要だが、次第に有罪の可能性も浮かび上がり、審議の様相は混迷を呈していく。彼らは果たして、「真相」を究明し、全員一致の結論に辿り着けるのか。
パルコ・プロデュース公演「12人の優しい日本人」
PARCO劇場/E列24番
作・演出/三谷幸喜
美術/堀尾幸男 照明/服部基 衣裳/黒須はな子 音響/井上正弘
ヘアメイク/河村陽子 舞台監督/松坂哲生 宣伝美術/高橋雅之
宣伝写真/細川晃 製作/伊東勇 プロデューサー/佐藤玄
制作/毛利美咲 企画/(株)コードリー プロデュース/(株)パルコ
出演/浅野和之、石田ゆり子、伊藤正之、江口洋介、小日向文世、鈴木砂羽、筒井道隆、生瀬勝久、温水洋一、堀内敬子、堀部圭亮、山寺宏一 (五十音順)
<STORY> ある事件の審議のため、12人の陪審員が無作為に選ばれた。職業も年齢も異なれば、互いに名も知らぬ12人の一般市民。陪審員たちは、多数決で簡単に「無罪」で一致、審議は早々に終了するかに見えた。しかし、陪審員のひとりが、無罪の根拠を皆に問い正し始めて…。評決には、陪審員全員の意見の一致が必要だが、次第に有罪の可能性も浮かび上がり、審議の様相は混迷を呈していく。彼らは果たして、「真相」を究明し、全員一致の結論に辿り着けるのか。
リトルショップ・オブ・ホラーズ
青山劇場/1階XC列16番
台本・作詞/ハワード・アシュマン 音楽/アラン・メンケン
翻訳/常田景子 訳詞/竜真知子 音楽監督/前嶋康明
演出/吉川徹 テーマ曲の振付/KABA.ちゃん 振付/青木美保
装置/松井るみ 照明/高見和義 音響/山本浩一 衣裳/出川淳子
ヘアメイク/宮内宏明 技術監督/眞野純 舞台監督/白石良
出演/山本耕史、上原多香子、越中睦(MAKOTO)、小堺一機、浦島りんこ、Tina、尾藤桃子、和田アキ子(歌&声)ほか
<STORY> アメリカのスラム街・スキッドロウ通りにある廃業寸前の小さな花屋。店主ムシュニクに怒られてばかりの気弱でさえない店員シーモアは、キュートな同僚のオードリーに想いを寄せる。しかし、彼女には、サディストで歯医者のオリンという恋人がいた。ある日、シーモアが偶然手に入れた奇妙な植物を店先に置いた途端、店は大繁盛。シーモアは憧れのオードリーにちなんで、その植物を「オードリーⅡ(ツー)」と名づける。しかし、その植物は人間の“生き血”でなければ育たない人喰い植物だった!! 最初は自分の血を与えていたシーモアだったが、巨大化した腹ペコのオードリーIIに唆される。血を与えてもらう代わりに、シーモアを有名で大金持ちにしてくれるというのだ。悩みに悩んだ末、シーモアは恋のライバル・オリンの歯科医院に向かうのだった...
ペンギンプルペイルパイルズ#10「不満足な旅」
ザ・スズナリ/C列1番
作・演出/倉持裕
舞台監督/橋本加奈子 照明/清水利恭 音響/高塩顕
舞台美術/中根聡子 衣装/松本夏記 大道具/C-COM
小道具/高津装飾美術 WEB制作/岡屋出海 宣伝美術/坂村健次
舞台写真/引地信彦 制作/土井さや佳
出演/小林高鹿、ぼくもとさきこ、玉置孝匡、吉川純広、宮崎吐夢
<STORY> 着々と死傷者を出しながらはしゃぎ狂うカーニバル真っ最中の国。入国するなり恋人とケンカ別れした男は、この旅行で初めて知り合った彼女の弟と、世界一周敢行中のアカの他人と共に、蒸し暑い安宿に取り残される。窓を開ければ耳をつんざく楽団の演奏。あわやパレードの象に踏まれかけたところを救われた会社員は「調子に乗りました」と舌を出す。しかし何だ……隣から聞こえる呪文は何だ? 「同窓会よ」と隣室から来た女は言った。彼女たちの狙いはカーニバル終盤に現れるという“生き女神”の暗殺だった。
パルコ・プロデュース公演「メアリー・ステュアート」
PARCO劇場/B列18番
作/ダーチャ・マライーニ 訳/望月紀子
演出/宮本亜門 美術/レイチェル・ホーク 衣裳/岩谷俊和(DRESS CAMP)
音楽/産毛 照明/中川隆一 音響/高橋巌 ヘアメイク/小島裕司
演出助手/西祐子 舞台監督/徳永泰子 製作/伊東勇
企画製作/株式会社パルコ
出演/原田美枝子、南果歩
<STORY> つねに男性によって人生を変えられたスコットランド女王、メアリー・ステュアート。政治に男女問題が介入するのを嫌い、生涯、独身を通したイングランド女王、エリザベス1世。ふたりは同じ時代に生きながら、正反対の人生を歩んでいた。お互いを強烈に意識しながらも、実際には1度も顔を合わせることがなかったふたりが、夢の中で何度も出会う。そしてまだ見ぬ相手との会話でだけ、男、親、人生、権力、プライドと弱音、相手への嫌悪と親近感など、誰にも打ち明けたことのない本心を語りだす。
KOKAMI@network vol.7「トランス elder version」
紀伊國屋ホール/C列2番
作・演出/鴻上尚史 美術/松井るみ 照明/坂本明浩 音響/堀江潤
振付/香瑠鼓 音楽/渡邉裕之 衣装/山本華漸 ヘアメイク/西川直子
演出助手/渡邉千穂 舞台監督/澁谷壽久
制作/高田雅士、森田友規子 制作協力/細川展裕
出演/松本紀保、みのすけ、猪野学
<STORY> 精神科医・紅谷礼子の診察室に、高校の同級生であり、かつての恋人・立原雅人が患者として訪れる。同じ頃2人に偶然再会し、雅人を看病することになるもうひとりの同級生で、おかまバーで働いていた後藤参三。やがて、精神を病む立原の妄想に紅谷と後藤が巻き込まれていくが…
KARA COMPLEX「調教師」
シアターコクーン/1階XB列14番
作/唐十郎 演出/内藤裕敬
美術/加藤登美子 照明/松林克明 音響/内藤勝博 衣裳/宮本宣子
音楽/藤田辰也 舞台監督/矢野森一
主催/日本テレビ 提携/Bunkamuraシアターコクーン
制作/アール・ユー・ピー 企画製作/KARA COMPLEX
出演/椎名桔平、黒木メイサ、窪塚俊介、峯村リエ、河野洋一郎、木野花、萩原聖人ほか
<STORY> ある暑い日、町内に水を怖がる犬の噂が広まった。その犬はまだ人を咬んだわけではないのだが、間もなく咬むことは間違いないと思われた。そもそも、それが恐水症の犬だと分ったのは、水を見て猛り狂っているのを目撃したからではない。犬につきそう1人の男がシャツで作った小旗を振っていたからだと言う。その旗には、「水を恐がりますので、水を遠くにやってください」と書かれてあった。その町の保険所員は、その日からこの犬を探し求める長い道のりを歩むことになるのだが…
PARCO-RICOMOTION Presents「ダブリンの鐘つきカビ人間」
ル テアトル銀座/4列23番
作/後藤ひろひと 演出/G2 美術/綿谷登 照明/黒尾芳昭
音響/井上正弘 音楽/佐藤史朗 衣装/有村淳 ヘアメイク/小島裕司
振付/井手茂太 殺陣/アクションクラブ 劇中歌/瓜生明希葉
演出助手/山田美紀 舞台監督/二瓶剛雄
プロデューサー/尾形真由美、高橋典子、大西規世子 制作/長谷川ゆみ子
広報/米田律子 制作協力/キューブ 企画/G2プロデュース
製作/伊東勇 企画・制作/パルコ、リコモーション
出演/片桐仁(ラーメンズ)、中越典子、橋本さとし、山内圭哉、中山祐一朗、及川健、八十田勇一、田尻茂一、トロイ、山中崇、平田敦子、土屋アンナ、姜暢雄、後藤ひろひと、池田成志、若松武史
<STORY> 舞台は中世のアイルランドを思わせる不思議な土地。そこで不思議な歌と鐘の音を聴いてしまった聡と真奈美は、取り憑かれたように老人の話す物語に心を奪われていく…。老人が話すその物語とは、ずっと昔この老人らが住む土地の人々を襲った不思議な病の話。中でも、もっとも不幸な病に侵された二人がいた。誰も近づきたがらない醜い容姿となったカビ人間、思っていることの反対の言葉しか話すことができない娘・おさえの二人。誰からも愛されない男・カビ人間の美しい心に触れたおさえは、彼に心を奪われてしまう。 しかし、愛すれば愛するほどに娘の口から出るのはカビ人間への罵倒の言葉。やがてその言葉がカビ人間を窮地に追いつめていく…
ウーマンリブVol.9「七人の恋人」
本多劇場/K列16番
作・演出/宮藤官九郎 舞台監督/青木義博 照明/佐藤啓
音響/山口敏宏 音楽/宮藤官九郎、星野源 舞台美術/武藤晃司
衣装/戸田京子 ヘアメイク/大和田一美 振付/八反田リコ
映像/ムーチョ村松 演出助手/大堀光威、佐藤涼子
衣装助手/伊澤潤子、梅田和加子、上原泰子
制作助手/河端ナツキ、北條智子、赤堀あづさ
制作/長坂まき子 企画・制作/大人計画、有限会社モチロン
ピアノ演奏/門司肇 ナレーション/薬師丸ひろ子、松尾スズキ
出演/阿部サダヲ、三宅弘城、少路勇介、星野源、宮藤官九郎、尾美としのり、田辺誠一
ウーマンリブVol.9「七人の恋人」
本多劇場/A列11番
作・演出/宮藤官九郎 舞台監督/青木義博 照明/佐藤啓
音響/山口敏宏 音楽/宮藤官九郎、星野源 舞台美術/武藤晃司
衣装/戸田京子 ヘアメイク/大和田一美 振付/八反田リコ
映像/ムーチョ村松 演出助手/大堀光威、佐藤涼子
衣装助手/伊澤潤子、梅田和加子、上原泰子
制作助手/河端ナツキ、北條智子、赤堀あづさ
制作/長坂まき子 企画・制作/大人計画、有限会社モチロン
ピアノ演奏/門司肇 ナレーション/薬師丸ひろ子、松尾スズキ
出演/阿部サダヲ、三宅弘城、少路勇介、星野源、宮藤官九郎、尾美としのり、田辺誠一
KOKAMI@network vol.7「トランス youth version」
紀伊國屋ホール/C列13番
作・演出/鴻上尚史 美術/松井るみ 照明/坂本明浩 音響/堀江潤
振付/香瑠鼓 音楽/渡邉裕之 衣装/山本華漸 ヘアメイク/西川直子
演出助手/渡邉千穂 舞台監督/澁谷壽久
制作/高田雅士、森田友規子 制作協力/細川展裕
出演/高橋一生、すほうれいこ、瀬川亮
<STORY> 精神科医・紅谷礼子の診察室に、高校の同級生であり、かつての恋人・立原雅人が患者として訪れる。同じ頃2人に偶然再会し、雅人を看病することになるもうひとりの同級生で、おかまバーで働いていた後藤参三。やがて、精神を病む立原の妄想に紅谷と後藤が巻き込まれていくが…
偶然の音楽
世田谷パブリックシアター/2階A列24番
原作/ポール・オースター 翻訳/柴田元幸
構成・台本・演出/白井晃 美術/二村周作 照明/齋藤茂男
音響/井上正弘 衣裳/太田雅公 ヘアメイク/佐藤裕子
舞台監督/中村太郎 技術監督/眞野純 演出助手/河合則子
プロダクション・マネージャー/堀内真人
主催/財団法人せたがや文化財団 企画制作/世田谷パブリックシアター
制作協力/遊機械オフィス
出演/仲村トオル、小栗旬、三上市朗、大森博史、小宮孝泰、山田麻衣子、櫻井章喜、月影瞳
<STORY> 妻に去られたナッシュに、突然、行方知れずだった父親から遺産が転がり込んだ。その遺産で新車の赤いサーブを買うと、すべてを捨てて目的のない放浪の旅に出た。クラシック音楽を聴きながら、まる一年アメリカ全土を走り回り、“十三ヵ月目に入って三日目”に、謎の若者ポッツィと出会った。“望みのないものにしか興味の持てない”男ナッシュは、この博打の天才ポッツィに出会って、自分の旅を終わらせようとする。宝くじで一躍大富豪となった二人の男を相手に、ポッツィと共にポーカーで一山当てようと目論んだのだ。しかし、そこにはただ毎日石を運ぶだけの生活が待っていた…
カムカムミニキーナ旗揚げ15周年記念公演「越前牛乳」
シアターアプル/5列19番
作・演出/松村武 舞台監督/原田譲二、中原和彦 美術/加藤ちか
照明/林之弘 音楽/今村佳岳 音響/伊東尚司、ヨシモトシンヤ
衣装/木村猛志 殺陣/森貞文則 演出助手/大熊誠一郎、今井克己
制作助手/橋本あすか 制作/鈴木祥子
企画・製作/カムカムミニキーナ
出演/松村武、八嶋智人、山崎樹範、藤田記子、吉田晋一、佐藤恭子、今村佳岳、小島啓寿、市子嶋しのぶ、元尾裕介、亀岡孝洋、坊薗節子、清水宏、松田かほり
<STORY> 舞台は戦国時代。北陸の牧場で暮らす少女ハイジと子牛ドナドナは平和に暮らしていたが、戦渦に巻き込まれる。この戦により亡くなった祖父の遺言でハイジはドナドナをつれて市場へ向かう。そんな彼女の前に幸福な未来を売る越後屋とバラ色の過去を売る越前屋など、風変わりな人々が現れ、ハイジの運命が変わっていく…
PARCO-RICOMOTION Presents「ダブリンの鐘つきカビ人間」
ル テアトル銀座/1列8番
作/後藤ひろひと 演出/G2 美術/綿谷登 照明/黒尾芳昭
音響/井上正弘 音楽/佐藤史朗 衣装/有村淳 ヘアメイク/小島裕司
振付/井手茂太 殺陣/アクションクラブ 劇中歌/瓜生明希葉
演出助手/山田美紀 舞台監督/二瓶剛雄
プロデューサー/尾形真由美、高橋典子、大西規世子 制作/長谷川ゆみ子
広報/米田律子 制作協力/キューブ 企画/G2プロデュース
製作/伊東勇 企画・制作/パルコ、リコモーション
出演/片桐仁(ラーメンズ)、中越典子、橋本さとし、山内圭哉、中山祐一朗、及川健、八十田勇一、田尻茂一、トロイ、山中崇、平田敦子、土屋アンナ、姜暢雄、後藤ひろひと、池田成志、若松武史
<STORY> 舞台は中世のアイルランドを思わせる不思議な土地。そこで不思議な歌と鐘の音を聴いてしまった聡と真奈美は、取り憑かれたように老人の話す物語に心を奪われていく…。老人が話すその物語とは、ずっと昔この老人らが住む土地の人々を襲った不思議な病の話。中でも、もっとも不幸な病に侵された二人がいた。誰も近づきたがらない醜い容姿となったカビ人間、思っていることの反対の言葉しか話すことができない娘・おさえの二人。誰からも愛されない男・カビ人間の美しい心に触れたおさえは、彼に心を奪われてしまう。 しかし、愛すれば愛するほどに娘の口から出るのはカビ人間への罵倒の言葉。やがてその言葉がカビ人間を窮地に追いつめていく…
猫のホテル「ウソツキー」
ザ・スズナリ/C列12番
作・演出/千葉雅子 舞台監督/宇野圭一+至福団
照明/斎藤真一郎 音響/加藤温 舞台美術/秋山光洋
衣装/松本夏記 演出助手/則岡正昭 音楽/星野源(SAKEROCK)
舞台監督助手/川上大二郎、スズキサオリ 演出部/吉川悦子、長谷川ちえ
制作助手/森浦夏恵 制作/那須みちの
協力/Al Ceppo、スーパーエキセントリックシアター
出演/中村まこと、森田ガンツ、市川しんぺー、佐藤真弓、池田鉄洋、村上航、いけだしん、岩本靖輝、菅原永二、千葉雅子、久ヶ沢徹
<STORY> たった2年しか存在しなかった伝説のバンド「はっぴぃえんど」をモチーフに作詞家の苦悩に満ちた日々を描く。バンド活動を続けるなかで現実から浮き上がった言葉を生み出していった男。しかし、その言葉はやがて生活のために変節を始める。一部で熱い支持を受け、男の言葉は広く世間に受け入れられていくようになるが、その一方でそのプライベートの生活からは真実ある言葉が消えはじめていった…。言葉を操りながらも、言葉に翻弄されていく男の物語。
ウーマンリブVol.9「七人の恋人」
本多劇場/I列15番
作・演出/宮藤官九郎 舞台監督/青木義博 照明/佐藤啓
音響/山口敏宏 音楽/宮藤官九郎、星野源 舞台美術/武藤晃司
衣装/戸田京子 ヘアメイク/大和田一美 振付/八反田リコ
映像/ムーチョ村松 演出助手/大堀光威、佐藤涼子
衣装助手/伊澤潤子、梅田和加子、上原泰子
制作助手/河端ナツキ、北條智子、赤堀あづさ
制作/長坂まき子 企画・制作/大人計画、有限会社モチロン
ピアノ演奏/門司肇 ナレーション/薬師丸ひろ子、松尾スズキ
出演/阿部サダヲ、三宅弘城、少路勇介、星野源、宮藤官九郎、尾美としのり、田辺誠一
胎内
青山円形劇場/Aブロック14番
作/三好十郎 演出/鈴木勝秀
美術/二村周作 照明/倉本泰史 音響/井上正弘
衣装/尾崎由佳子 演出助手/長町多寿子 舞台監督/安田美知子
制作進行/相場未江、辻未央 制作/大島尚子、伊藤達哉
企画制作/こどもの城劇場事業本部、阿佐ヶ谷スパイダース制作部
主催/こどもの城、ゴーチ・ブラザース
出演/奥菜恵、長塚圭史、伊達暁
<STORY> 敗戦から数年後の、ある山中。一組の男女(汚職事件にからんで逃亡生活を続ける花岡金吾とその愛人・村子)が連れ立って現れる。二人は追っ手の目を逃れるため、偶然見つけた山中の洞窟に身を潜めるが、そこには一人の復員兵・佐山富夫がいた。戦後の復興を謳歌するかごとく、饒舌に、あふれる生命力を誇示せんがごとく話し続ける同行する男女二人。その一方で、戦争によって一変した己の生活に生きる意味も見出せず無気力な元復員兵。そんな中、地震で洞窟の出口が塞がれてしまう。三人は出口はおろか、空気の出入口すら見失う。食料も水もない状況下で死に直面する三人。蝋燭の明かりのなかでわずかな希望をもち三人は地面を掘り続けるのだが…
PARCO-RICOMOTION Presents「ダブリンの鐘つきカビ人間」
ル テアトル銀座/2列10番
作/後藤ひろひと 演出/G2 美術/綿谷登 照明/黒尾芳昭
音響/井上正弘 音楽/佐藤史朗 衣装/有村淳 ヘアメイク/小島裕司
振付/井手茂太 殺陣/アクションクラブ 劇中歌/瓜生明希葉
演出助手/山田美紀 舞台監督/二瓶剛雄
プロデューサー/尾形真由美、高橋典子、大西規世子 制作/長谷川ゆみ子
広報/米田律子 制作協力/キューブ 企画/G2プロデュース
製作/伊東勇 企画・制作/パルコ、リコモーション
出演/片桐仁(ラーメンズ)、中越典子、橋本さとし、山内圭哉、中山祐一朗、及川健、八十田勇一、田尻茂一、トロイ、山中崇、平田敦子、土屋アンナ、姜暢雄、後藤ひろひと、池田成志、若松武史
<STORY> 舞台は中世のアイルランドを思わせる不思議な土地。そこで不思議な歌と鐘の音を聴いてしまった聡と真奈美は、取り憑かれたように老人の話す物語に心を奪われていく…。老人が話すその物語とは、ずっと昔この老人らが住む土地の人々を襲った不思議な病の話。中でも、もっとも不幸な病に侵された二人がいた。誰も近づきたがらない醜い容姿となったカビ人間、思っていることの反対の言葉しか話すことができない娘・おさえの二人。誰からも愛されない男・カビ人間の美しい心に触れたおさえは、彼に心を奪われてしまう。 しかし、愛すれば愛するほどに娘の口から出るのはカビ人間への罵倒の言葉。やがてその言葉がカビ人間を窮地に追いつめていく…
「胎内」&スペシャルトークショー
青山円形劇場/Gブロック31番
作/三好十郎 演出/鈴木勝秀
美術/二村周作 照明/倉本泰史 音響/井上正弘
衣装/尾崎由佳子 演出助手/長町多寿子 舞台監督/安田美知子
制作進行/相場未江、辻未央 制作/大島尚子、伊藤達哉
企画制作/こどもの城劇場事業本部、阿佐ヶ谷スパイダース制作部
主催/こどもの城、ゴーチ・ブラザース
出演/奥菜恵、長塚圭史、伊達暁
<STORY> 敗戦から数年後の、ある山中。一組の男女(汚職事件にからんで逃亡生活を続ける花岡金吾とその愛人・村子)が連れ立って現れる。二人は追っ手の目を逃れるため、偶然見つけた山中の洞窟に身を潜めるが、そこには一人の復員兵・佐山富夫がいた。戦後の復興を謳歌するかごとく、饒舌に、あふれる生命力を誇示せんがごとく話し続ける同行する男女二人。その一方で、戦争によって一変した己の生活に生きる意味も見出せず無気力な元復員兵。そんな中、地震で洞窟の出口が塞がれてしまう。三人は出口はおろか、空気の出入口すら見失う。食料も水もない状況下で死に直面する三人。蝋燭の明かりのなかでわずかな希望をもち三人は地面を掘り続けるのだが…
二兎社公演32「歌わせたい男たち」
ベニサン・ピット/A列15番
作・演出/永井愛 美術/大田創 照明/中川隆一 音響/市来邦比古
衣裳/竹原典子 舞台監督/菅野将機 演出助手/鈴木修
歌唱指導/荒井洸子 プロンプター/日沖和嘉子
制作助手/早船歌江子 制作/弘雅美、安藤ゆか
出演/戸田恵子、大谷亮介、小山萌子、中上雅巳、近藤芳正
<STORY> 仲ミチルは四十代の半ばまでを“売れないシャンソン歌手”として過ごしてきたが、そろそろカタギになろうと、ようやく都立高校の音楽講師にありついたのだった。 今日はミチルが初めて迎える卒業式。伴奏をするようにと校長の与田から命じられていたが、ミチルはピアノが大の苦手でアガリ性。早朝から音楽室にこもり伴奏の稽古に励むが、極度の緊張のせいか、指が震えだし、おまけに眩暈までしだした。保健室に飛び込み、ベッドに横たわるミチル。そこへ与田がやって来た。社会科教師の拝島らも出入りして、ミチルはおちおち寝ていられない。 実は、今日「君が代」の伴奏が無事に行われることは、ミチルだけの問題ではなかった。「君が代」の斉唱を拒否し、着席してしまう者が出たら・・・。与田や、「君が代・日の丸」推進派の教師にとって、肝心のピアノ伴奏者に不調が生じてはまずい。教師の中には、「君が代」斉唱に反対の者や、全く無関心の者もいて、それぞれの思惑が交錯する中、卒業式の時間は刻一刻と迫ってくる。
Cherry Bombers Project 02「The Cherry Bombers Strikes Back」
笹塚ファクトリー/D列8番
Play:脚本/ケラリーノ・サンドロヴィッチ×吉増裕士 演出/吉増裕士
Conte:作・演出/清水宏、ブルースカイ、ラサール石井、宮藤官九郎&河原雅彦
舞台監督/福澤諭志+至福団 照明/瀬戸あずさ、関口裕二 音響/茶木陽子
衣裳/木村春子 映像/INSTANT wife+仲井陽 演出助手/相田剛志
美術/片平圭衣子 演出部/渡辺亜沙子、鈴木美幸 制作助手/安元千恵
制作/丸川雅也×TWIN BEAT 企画製作/長田奈麻
出演/峯村リエ、長田奈麻、新井友香、種子、リン・ボブディ、井上貴子
ウーマンリブVol.9「七人の恋人」
本多劇場/A列15番
作・演出/宮藤官九郎 舞台監督/青木義博 照明/佐藤啓
音響/山口敏宏 音楽/宮藤官九郎、星野源 舞台美術/武藤晃司
衣装/戸田京子 ヘアメイク/大和田一美 振付/八反田リコ
映像/ムーチョ村松 演出助手/大堀光威、佐藤涼子
衣装助手/伊澤潤子、梅田和加子、上原泰子
制作助手/河端ナツキ、北條智子、赤堀あづさ
制作/長坂まき子 企画・制作/大人計画、有限会社モチロン
ピアノ演奏/門司肇 ナレーション/薬師丸ひろ子、松尾スズキ
出演/阿部サダヲ、三宅弘城、少路勇介、星野源、宮藤官九郎、尾美としのり、田辺誠一
ウーマンリブVol.9「七人の恋人」
本多劇場/F列1番
作・演出/宮藤官九郎 舞台監督/青木義博 照明/佐藤啓
音響/山口敏宏 音楽/宮藤官九郎、星野源 舞台美術/武藤晃司
衣装/戸田京子 ヘアメイク/大和田一美 振付/八反田リコ
映像/ムーチョ村松 演出助手/大堀光威、佐藤涼子
衣装助手/伊澤潤子、梅田和加子、上原泰子
制作助手/河端ナツキ、北條智子、赤堀あづさ
制作/長坂まき子 企画・制作/大人計画、有限会社モチロン
ピアノ演奏/門司肇 ナレーション/薬師丸ひろ子、松尾スズキ
出演/阿部サダヲ、三宅弘城、少路勇介、星野源、宮藤官九郎、尾美としのり、田辺誠一
加藤健一事務所Vol.61「審判」
本多劇場/D列13番
作/バリー・コリンズ 訳/青井陽治 演出/星充
照明/黒尾芳昭 音響操作/音スタ 舞台監督/片山晃也
出演/加藤健一
<STORY> 第2次世界大戦中、仲間6人と共にドイツ軍の捕虜となったロシア兵、アンドレイ・ヴァホフ。服は剥ぎ取られ、水も食糧も光もない地下室に閉じ込められた7人の壮絶な60日…。60日後、攻め戻してきた若い中尉によって彼らは発見される。生存者は2人。そのうち正気であったアンドレイが、軍事法廷の証言台に立ち、60日間に起こったことを語る。果たして、彼が生きて在ることの罪とは一体何なのか。審判をくだすために、私たちは最後まで、彼の証言に耳を傾けなければならない…。
※60日後に発見されるところまでは、第2次世界大戦中の実話
好色必殺時代劇版ミュージカル「URASUJI 裏筋」
ザ・スズナリ/C列7番
作・演出・作詞/松村武
作曲/杏子、深沢敦 編曲/ライオン・メリィ、佐藤洋介、南木直樹
振付/前田清美 美術/古川雅之、鈴木浩二 照明/林之弘
音響/小笠原康雅 衣裳/加藤真理茂
ヘアメイク/馮啓孝、アトリエレオパード 殺陣/森貞文則
舞台監督/富田聡 制作/中村文重、中野良恵
出演/杏子、岩崎大、池田有希子、西村直人、深沢敦、ガレージシャンソンショー<山田晃士(Vo.)+佐藤芳明(Acco.)>、草野徹、藤田記子、中野順一朗、森貞文則、吉田晋一、小島啓寿、市子嶋しのぶ、亀岡孝洋
<STORY> 場所は江戸。一見華やかに見えるこの街も一つ路地を曲がれば悪のはびこる闇夜がある。その闇夜で生きる仕事人「URASUJI」とは? 池川藩の若殿、宇都宮家郷は我がままし放題のバカ殿。藩の中でもこの若殿に不穏な空気が流れ始める。それを察知した乳母お丸の方は、殿の身を案じ街で見かけた家郷そっくりの大工“定吉”を影武者にしたて上げる作戦を立てた…
吉原御免状
青山劇場/1階F列24番
原作/隆慶一郎 脚色/中島かずき 演出/いのうえひでのり
美術/堀尾幸男 照明/原田保 衣装/小峰リリー
音楽/岡崎司 音響/井上哲司 音効/大木裕介、末谷あずさ
振付/川崎悦子 日舞振付/飛鳥左近 所作指導/松本錦升
殺陣指導/田尻茂一、川原正嗣、前田悟
ヘアメイク/河村陽子 小道具/高橋岳蔵 特殊効果/南義明
演出補/小島靖 演出助手/山崎総司 舞台監督/芳谷研
協力/新潮社 企画/前田三郎 制作/柴原智子
エグゼクティブプロデューサー/細川展裕
企画製作/劇団☆新感線、ヴィレッヂ
出演/堤真一、松雪泰子、古田新太、京野ことみ、梶原善、橋本じゅん、高田聖子、粟根まこと、藤村俊二ほか
<STORY> 時に明暦三年八月十四日。肥後熊本の奥深い山中から、亡き師・宮本武蔵の遺言に従い山を下り、江戸最大の遊郭・吉原へと赴いた松永誠一郎。「ここは極楽だよ。そして地獄かな」謎の老人・幻斎が、謎の言葉で誠一郎を迎えた、その時。吉原を不穏な殺気が取り巻いた。次々と襲いかかる秘密組織「裏柳生」の総帥・柳生義仙。それに抗し、誠一郎の助太刀を買って出る旗本・水野十郎左衛門。血で血を洗う暗闘の中、戦いの理由を問う誠一郎に、義仙が言う。「神君御免状はどこだ?」。将軍家剣術指南役、天下の柳生が何故吉原を襲うのか。義仙が狙う「神君御免状」とは何か。吉原誕生に隠された大いなる謎を追ううちに、誠一郎は己自身の出生の秘密を知ることになる。そして吉原きっての美しき名太夫、勝山と高尾。ふたつの切ない恋心が、誠一郎に寄せる熱い情けの奥底に、沈むおんなたちの哀しみとは…
天保十二年のシェイクスピア
シアターコクーン/1階O列15番
作/井上ひさし 演出/蜷川幸雄
音楽/宇崎竜童 美術/中越司 照明/原田保 衣裳/前田文子
音響/井上正弘 振付/前田清実 ヘアメイク/高橋功亘
ファイトコレオグラファー/國井正廣 所作指導/花柳錦之輔
歌唱指導/泉忠道 音楽補/池上知嘉子 舞台監督/白石英輔
出演/唐沢寿明、藤原竜也、篠原涼子、夏木マリ、高橋惠子、勝村政信、 木場勝己、吉田鋼太郎、壤晴彦、高橋洋、毬谷友子、沢竜二、西岡徳馬、 白石加代子ほか
<STORY> 時は天保、下総国の清滝村。この村で宿屋や賭場を営む鰤(ブリ)の十兵衛は財産を三人の娘たちに分け与え、隠居生活を楽しもうと考えていた。その話し合いの場で2人の姉はお世辞を使い十兵衛に取り入るが、三女のお光はバカ正直な性格でお世辞を言うことができずに家を追い出されてしまう。
時は流れて三年後の天保十二年。十兵衛の財産を二分した2人の姉は相変わらず犬猿の仲で、村を二分しての醜い争いを続けていた。そこへ現れたのが、背中にはこぶがあり足が不自由な無宿者、佐渡の三世次。彼は知恵を使ってこの村の人間を操り、地位と財産を手に入れようと暗躍する。そんななか、父の訃報を知って村へ戻って来たのがきじるしの王次。父を殺したのは母と叔父だと、父の亡霊から聞かされ復讐を誓うのだが…
シス・カンパニー公演「エドモンド」
青山円形劇場/Dブロック17番
作/デイヴィッド・マメット 演出/長塚圭史
翻訳/山内あゆ子 美術/堀尾幸男 照明/小川幾雄
衣装/前田文子 音響/加藤温 ヘアメイク/大和田一美
演出助手/坂本聖子 舞台監督/瀧原寿子
プロデューサー/北村明子 企画・製作/シス・カンパニー
出演/八嶋智人、大森博史、酒井敏也、小松和重、中村まこと、平岩紙、明星真由美、小泉今日子
<STORY> 「あなたは、ご自分が本来いるべき場所にいらっしゃいませんね」ニューヨークに暮らす平凡なサラリーマン・エドモンドは、ある日、占い師にこう告げられる。この言葉をきっかけに、妻の怒りを買い、家を追い出された彼は、イカサマ賭博師、ポン引きや娼婦たちが徘徊する怪しげなニューヨークの夜の街へとさまよい出す。行く先々でもみくちゃにされるエドモンド。放浪の果て、彼がたどり着く結末は…
蜘蛛女のキス
アートスフィア/1階E列5番
作/マヌエル・プイグ 翻訳/常田景子
演出/松本祐子 美術/二村周作 照明/小笠原純
音響/井上正弘 衣装/北村道子 ヘアメイク/Shinya for Tomi&Emi
舞台監督/小林清隆 演出助手/森さゆ里
プロデューサー/松本詠子、村田裕子
企画・制作/博報堂メディアパートナーズ、梅田芸術劇場
出演/今村ねずみ、山口馬木也
<STORY> 南米のとある刑務所で監房に入れられている2人。ひとりはブルジョア育ちであるがゆえに、階級的な苦悩にさいなまれる反体制運動の若き革命家バレンティン。もうひとりは、母親思いの心優しいホモセクシャルな男モリーナ。監獄という脱出不可能な空間、孤独な2人、思想も生き方も違う2人はことあるごとに衝突する。モリーナがバレンティンに繰り返し語る、ある映画のストーリーをきっかけに、次第に心が打ち解け、互いを必要とし、愛と存在を確認できるようになっていくのだが…
ウォーキング・スタッフ プロデュース「Dog-Eat-Dog」
新宿THEATER/TOPS/D列5番
作・演出/和田憲明 照明/佐藤公穂 音響/早川毅
舞台美術/塚本祐介 舞台監督/八重樫慎一 演出助手/小川いさら
衣装/戸門由佳、始澤尚子 制作助手/下條昌恵、安田みさと
制作/石井久美子 制作協力/石井光三オフィス
企画製作/ウォーキング・スタッフ
出演/中村俊太、飯田基祐、伊達暁、津田健次郎、鈴木省吾、野村真美、ユータ
<STORY> 塗装会社の社長が刺殺され、知的障害を持つ従業員の津田が逮捕された。事情聴取で社長の妻の名美は自分をレイプし、目前で夫を殺した津田への憎悪をあらわにする。ほどなく津田は自供し、刑事の飯田と伊達は事件が解決したと思い込むが、捜査班長の鈴木は認めない。
damim 第5回公演「ハイキング フォー ヒューマンライフ」
中野ザ・ポケット/F列13番
作・演出/宇梶剛士 美術/加藤ちか 照明/宮野和夫
音響/原島正治 音楽/岡本雅彦(アンジー)
衣裳/小里幸子 舞台監督/筒井昭善 舞台監督助手/蓮樹謙
演出部/城崎祐司 演出助手/岡田優 票券/西川悦代
制作助手/三浦瞳 制作/山岡まゆみ、岡麻生子
企画/タイソン山崎 制作協力/(有)ゴーチ・ブラザーズ
主催/ダミーム
出演/中山祐一朗、村岡希美、荒谷清水、今奈良孝行、友寄有司、松浦和香子、信川清順、前田晃男、吉添文子、谷川昭一朗、藤谷文子、宇梶剛士
<STORY> 富士の樹海の奥深く。自殺志願者に銃を突きつける中年男。父親によって樹海に捨てられた愛犬を捜し求めるシンタロウ。身ごもった子供を中絶してしまったミヤコ。娘を失い毎年樹海詣でを続ける中年夫婦。岩から岩へと飛び移り、決して地面を歩こうとしない少女。様々の事情で樹海を訪れた者達の織りなす喜怒哀楽、人間模様から、人間の脆さ、滑稽さ、そして愛おしさが滲み出てくる不条理劇。
パルコ・プロデュース公演「ドレッサー THE DRESSER」
PARCO劇場/Y列20番
作/ロナルド・ハーウッド 訳/松岡和子
演出/鈴木勝秀 美術/レイチェル・ホーク 音楽/横川理彦
衣裳/前田文子 照明/沢田祐二 音響/井上正弘
ヘアメイク/高橋功亘 演出助手/長町たず子 舞台監督/徳永泰子
宣伝制作/TSP プロデューサー/毛利美咲 製作/伊東勇
企画製作/株式会社パルコ 主催/TOKYO FM
出演/平幹二朗、松田美由紀、久世星佳、勝野雅奈恵、渕野俊太、加瀬竜彦、西村雅彦
<STORY> 1942年。第二次大戦下のロンドン郊外、戦火に荒れ果てた辺鄙な劇場。忠実な劇団員たちからは「サー」と呼ばれる年老いた座長が、彼にとって227回目となる『リア王』の開演を目前に控えている。しかし、彼は錯乱状態。座長夫人、そして二十年近く劇団に打ち込んできた舞台監督のマッジは協議の結果、公演中止という結論を出したが、頑固にも「幕をあける」と言う。かくしてドレッサー、ノーマンの孤軍奮闘が始まる。しかし座長は、虚脱状態から抜け出すことができず、おびえる哀れな老人のままだ。刻々と迫る開演時間に焦りつつ、『リア王』の準備をさせようとするノーマン。突然泣き出したり、弱気になる座長をなだめたり、軽くあしらったりとありとあらゆる方法で公演を成立させようと奔走する。開演30分前。孤軍奮闘のノーマンはどうにか準備をすませ、あとは開演のベルを待つばかりとなるが…
シス・カンパニー公演「エドモンド」
青山円形劇場/Hブロック14番
作/デイヴィッド・マメット 演出/長塚圭史
翻訳/山内あゆ子 美術/堀尾幸男 照明/小川幾雄
衣装/前田文子 音響/加藤温 ヘアメイク/大和田一美
演出助手/坂本聖子 舞台監督/瀧原寿子
プロデューサー/北村明子 企画・製作/シス・カンパニー
出演/八嶋智人、大森博史、酒井敏也、小松和重、中村まこと、平岩紙、明星真由美、小泉今日子
<STORY> 「あなたは、ご自分が本来いるべき場所にいらっしゃいませんね」ニューヨークに暮らす平凡なサラリーマン・エドモンドは、ある日、占い師にこう告げられる。この言葉をきっかけに、妻の怒りを買い、家を追い出された彼は、イカサマ賭博師、ポン引きや娼婦たちが徘徊する怪しげなニューヨークの夜の街へとさまよい出す。行く先々でもみくちゃにされるエドモンド。放浪の果て、彼がたどり着く結末は…
damim 第5回公演「ハイキング フォー ヒューマンライフ」
中野ザ・ポケット/F列2番
作・演出/宇梶剛士 美術/加藤ちか 照明/宮野和夫
音響/原島正治 音楽/岡本雅彦(アンジー)
衣裳/小里幸子 舞台監督/筒井昭善 舞台監督助手/蓮樹謙
演出部/城崎祐司 演出助手/岡田優 票券/西川悦代
制作助手/三浦瞳 制作/山岡まゆみ、岡麻生子
企画/タイソン山崎 制作協力/(有)ゴーチ・ブラザーズ
主催/ダミーム
出演/中山祐一朗、村岡希美、荒谷清水、今奈良孝行、友寄有司、松浦和香子、信川清順、前田晃男、吉添文子、谷川昭一朗、藤谷文子、宇梶剛士
<STORY> 富士の樹海の奥深く。自殺志願者に銃を突きつける中年男。父親によって樹海に捨てられた愛犬を捜し求めるシンタロウ。身ごもった子供を中絶してしまったミヤコ。娘を失い毎年樹海詣でを続ける中年夫婦。岩から岩へと飛び移り、決して地面を歩こうとしない少女。様々の事情で樹海を訪れた者達の織りなす喜怒哀楽、人間模様から、人間の脆さ、滑稽さ、そして愛おしさが滲み出てくる不条理劇。
劇団健康Vol.15「トーキョーあたり」
本多劇場/C列13番
作・演出・音楽/ケラリーノ・サンドロヴィッチ
脚本協力/宮沢章夫 舞台監督/福澤諭志+至福団
舞台美術/秋山光洋 音響/水越佳一 照明/関口裕二
映像/上田大樹 衣装/山本華漸、岡田祐 ウィッグ/武井優子
振付/横町慶子 演出助手/後藤英行 票券・後方/土井さや佳
制作助手/市川美紀、寺地友子、安藤隼一 制作/花澤理恵
出演/犬山イヌコ、大堀こういち、KERA、新村量子、手塚とおる、藤田秀世、峯村リエ、みのすけ、三宅弘城、横町慶子
新編・吾輩は猫である
シアタートラム/F列17番
作/宮本研 演出/井上尊晶 美術/加藤ちか
照明/小川幾雄 衣装/前田文子 音響/尾崎弘征
ヘアメイク/大和田一美 演出助手/長町たず子 舞台監督/榎太郎
プロデューサー/北村明子 企画・製作/シス・カンパニー
出演/小林聡美、高橋克実、高橋一生、梅沢昌代、坂田聡、山崎一、綾田俊樹
<STORY> 神経質で偏屈で一風変わった夫と、生まれつきノンキで大雑把な性格の妻・鏡子。夫が神経を病んだときも、胃潰瘍で床に臥したときも、その言葉や態度とは裏腹に、深い愛情で妻は夫を包み込む。それなのに、世間が妻に与えた風評は<稀代の悪妻>。
そう、夫の名は金之助、のちの文豪・夏目漱石。
相性がいいのか、はたまた悪いのか。夫婦とはいつの世も不思議なもの。そんな二人だけにしか分からない、ちょっと滑稽でちょっと変わった夫婦の愛情物語。
キレイ~神様と待ち合わせした女~
シアターコクーン/1階D列3番
作・演出/松尾スズキ
音楽/伊藤ヨタロウ 美術/高野華生瑠 照明/大島祐夫 衣裳/戸田京子
音響/山岸和郎 映像/上田大樹 振付/康本雅子 ヘアメイク/大和田一美
演出助手/大堀光威 舞台監督/青木義博
企画・製作/Bunkamura 制作協力/大人計画
主催/TBS、Bunkamura 特別協賛/vodafone
出演/鈴木蘭々、高岡早紀、阿部サダヲ、片桐はいり、橋本じゅん、宮藤官九郎、大浦龍宇一、松尾スズキ、秋山菜津子、岡本健一ほか
<STORY> 100年の長きに渡り、民族紛争を続ける“もうひとつの日本”。その戦乱の中、幼い頃から地下室で監禁されていた少女が10年ぶりに地上に出る。彼女は自らを“ケガレ”と名乗り、戦場でしたたかに生きているカネコ一家や、奇妙な友情を結ぶことになる社長令嬢など、様々な出会いから生きることを学び逞しく成長していく。過去と現在、そして未来が交錯する中、ケガレは全力で忘れていたはずの忌まわしい地下室の記憶と向き合うことになり…
劇団M.O.P.第40回公演『水平線ホテル』
紀伊國屋サザンシアター/8列9番
作・演出/マキノノゾミ
舞台美術/奥村泰彦 照明/大川貴啓 音響/堂岡俊弘
音楽協力/川崎晴美 衣裳/三大寺志保美 ヘアメイク/武井優子
舞台監督/藤吉成三 制作/山中歌子、渡辺裕子、橋本香苗
企画・製作/劇団M.O.P.
出演/キムラ緑子、三上市朗、小市慢太郎、林英世、酒井高陽、木下政治、奥田達士、勝平ともこ、白木三保、岡村宏懇、友久航、塩湯真弓、永滝元太郎、竹山あけ美、塩釜明子、神農直隆、岡森諦、倉田秀人、小池貴史
姫が愛したダニ小僧~Princess and Danny Boy~
アートスフィア/B列17番
作・演出/後藤ひろひと
美術/中根聡子 照明/佐藤公穂 音響/伊東尚司
音楽/山内圭哉 編曲/石田雄一 衣装/木村猛志
ヘアメイク/双木昭夫 振付/竹下宏太郎 演出助手/若月理代
舞台監督/瀬崎将孝 プロデューサー/松田誠、永田聖子
企画/Piper、ネルケプランニング 制作協力/吉本興業
主催/フジテレビジョン、ネルケプランニング
出演/ユースケ・サンタマリア、富田靖子、高杉亘、佐藤康恵、大路恵美、松永玲子、松村武、Piper(川下大洋、後藤ひろひと、山内圭哉、竹下宏太郎、腹筋善之助)、ラサール石井
<STORY> 祖母が亡くなり、遺品を受け取りに鯖田老人介護ホームを訪れた祐一とエリ夫婦。そこで彼らは自らを「すみれ姫」と名乗るお婆さんと出会う。恋するパイパーを探していると言うすみれ姫を最初は「老人ボケ」と流していた二人だったが、すみれ姫の言葉通り現れる西洋甲冑の剣士城一郎やサラリーマン剣士橋本ゆうじ、髑髏丸に乗った豚女の登場に次第に嘘だか本当だかわからない姫の世界へと巻き込まれていく。
一体どこまでが現実なのか???
そして・・・すみれ姫はパイパーに会えるのか???
LAST SHOW
PARCO劇場/H列22番
作・演出/長塚圭史
音楽/岡崎司 美術/小松信雄 照明/佐藤啓 音響/大木裕介
音効/加藤温 衣装/山本華漸 ヘアメイク/河村陽子
演出助手/山田美紀 舞台監督/菅野将機
宣伝美術/河野真一 宣伝写真/岡田貴之
製作/伊東勇 プロデューサー/佐藤玄 制作/伊藤達哉
出演/風間杜夫、永作博美、北村有起哉、中山祐一朗、市川しんぺー、古田新太
<STORY> 幸せな新婚夫婦を始めた石川琢哉と美弥子。やっと売れないディレクターから抜け出せるチャンスとなる仕事を手にした琢哉。またそれを心から喜んでくれるかつて名子役として一世を風靡した妻・美弥子。琢哉が撮るのは深い動物愛護心に溢れた話題の男・渡部トオルのドキュメンタリー。付近住民とのトラブルなどの間で揺れる渡部の心の真相、そしてその愛情に迫ろうと、琢哉はクールなカメラマン・中島と共に、渡部を密着取材する。そんな石川家に突然、琢哉の実父・勝哉が訪れる。予測のつかない行動で少しずつ美弥子に接近していく勝哉。幸せな二人の生活を蝕んでいこうとする勝哉の目的とは一体…。混沌としていく石川家とその周辺。愛情と刺激に飢えた大人たちの恐ろしい喜劇が幕を開ける。
キレイ~神様と待ち合わせした女~
シアターコクーン/1階XB列12番
作・演出/松尾スズキ
音楽/伊藤ヨタロウ 美術/高野華生瑠 照明/大島祐夫 衣裳/戸田京子
音響/山岸和郎 映像/上田大樹 振付/康本雅子 ヘアメイク/大和田一美
演出助手/大堀光威 舞台監督/青木義博
企画・製作/Bunkamura 制作協力/大人計画
主催/TBS、Bunkamura 特別協賛/vodafone
出演/鈴木蘭々、高岡早紀、阿部サダヲ、片桐はいり、橋本じゅん、宮藤官九郎、大浦龍宇一、松尾スズキ、秋山菜津子、岡本健一ほか
<STORY> 100年の長きに渡り、民族紛争を続ける“もうひとつの日本”。その戦乱の中、幼い頃から地下室で監禁されていた少女が10年ぶりに地上に出る。彼女は自らを“ケガレ”と名乗り、戦場でしたたかに生きているカネコ一家や、奇妙な友情を結ぶことになる社長令嬢など、様々な出会いから生きることを学び逞しく成長していく。過去と現在、そして未来が交錯する中、ケガレは全力で忘れていたはずの忌まわしい地下室の記憶と向き合うことになり…
クリオネプロデュース「Pagliacci~パリアッチ」
スペース・ゼロ/5列12番
作・演出/倉持裕 舞台監督/上野博志 美術/根本聡子
照明/倉本泰史 音響/堀江潤 衣裳/原まさみ
ヘアメイク/鎌田直樹 音楽/川崎晴美 演出助手/福原麻衣
制作/川﨑眞樹、高田喜絵、小林みほ 制作協力/細川展裕(ヴィレッヂ)
企画協力/ペンギンプルペイルパイルズ プロデューサー/渡辺順子
主催/財団法人日本劇団協議会 企画・製作/株式会社クリオネ
出演/小林高鹿、瀬戸カトリーヌ、片桐仁、細見大輔、伊達暁、ぼくもとさきこ、郷本直也、野口かおる、玉置孝匡、つまみ枝豆、こぐれ修
<STORY> とある町の中心にあるオペラ劇場。このオペラ劇場では、今、一年にもおよぶロングランのオペラ公演が行われている。この劇場には、VIPのために用意された「立派な部屋」がある。バルコニーに面するその部屋は、今はほとんど関係者の「くつろぐ部屋」として機能している。なにせ、公演3時間+休憩3時間の長丁場なのだ。今日もまた、この部屋に集まるオペラの関係者たち。オペラ歌手のヒモ、劇作家、マネージャー、ロビーのウェイトレス、警備員・・・。変わり映えしない面子にうんざりする彼等だったが、今日はなんだか様子がおかしい。黒尽くめのスーツを着た怪しい男、鳩のフンだらけのさえない男、妻を尾行するために来たという清掃員、など様々な人々が部屋を訪れてくる。 そして、事件が起こる。現在進行中のオペラもまさにクライマックス。激情的に歌い上げるアリアが、一発の銃声で、悲痛な悲鳴となり、劇場はパニックに・・・!
LAST SHOW
PARCO劇場/Z列7番
作・演出/長塚圭史
音楽/岡崎司 美術/小松信雄 照明/佐藤啓 音響/大木裕介
音効/加藤温 衣装/山本華漸 ヘアメイク/河村陽子
演出助手/山田美紀 舞台監督/菅野将機
宣伝美術/河野真一 宣伝写真/岡田貴之
製作/伊東勇 プロデューサー/佐藤玄 制作/伊藤達哉
出演/風間杜夫、永作博美、北村有起哉、中山祐一朗、市川しんぺー、古田新太
<STORY> 幸せな新婚夫婦を始めた石川琢哉と美弥子。やっと売れないディレクターから抜け出せるチャンスとなる仕事を手にした琢哉。またそれを心から喜んでくれるかつて名子役として一世を風靡した妻・美弥子。琢哉が撮るのは深い動物愛護心に溢れた話題の男・渡部トオルのドキュメンタリー。付近住民とのトラブルなどの間で揺れる渡部の心の真相、そしてその愛情に迫ろうと、琢哉はクールなカメラマン・中島と共に、渡部を密着取材する。そんな石川家に突然、琢哉の実父・勝哉が訪れる。予測のつかない行動で少しずつ美弥子に接近していく勝哉。幸せな二人の生活を蝕んでいこうとする勝哉の目的とは一体…。混沌としていく石川家とその周辺。愛情と刺激に飢えた大人たちの恐ろしい喜劇が幕を開ける。
うら騒ぎ/ノイゼズ・オフ
新国立劇場 小劇場/D2列12番
作/マイケル・フレイン 翻訳/小田島恒志
演出/白井晃 美術/松井るみ 照明/高見和義
音響/井上正弘 衣裳/前田文子 ヘアメイク/佐藤裕子
演出助手/豊田めぐみ 舞台監督/矢野森一
芸術監督/栗山民也 主催/新国立劇場
出演/沢田亜矢子、井川遥、谷村実紀、山崎美貴、今井朋彦、羽場裕一、大林洋平、白井晃、森塚敏
<STORY> 初日を明日に控えての舞台稽古は、台本の完成が遅れたため俳優は段取りを覚えられなくて四苦八苦。スタッフは連日の徹夜で意識も朦朧、稽古は遅々として進まない。真夜中の12時を過ぎて、根気強い演出家の我慢も限界に近づいてきた。それでも一座は何とか明日の初日を迎えるべく懸命に稽古を続けるのだった。
1ヵ月後。開演5分前の舞台裏では、俳優二人が姿を消したまま。そこへ、人目を忍んで演出家が久しぶりに姿を見せた。舞台監督助手が演出家に何かをうち明けようとするが、演出家は取り合わない。彼のお目当ては若手美人女優。何層にも絡まる複雑な恋愛模様が大変なハプニングを巻き起こしていく。
さらに2ヵ月後。公演の千秋楽にもかかわらず、舞台裏からは女優二人が喧嘩する声が客席まで聞こえてくる。だが、開演を告げる音楽が流れ、幕は開いた。そしてこの日、舞台はいつもと違う「幕」を迎えようとしていた…
ラスト・ファイヴ・イヤーズ
シアターカイ/B列11番
台本・作詞・作曲/ジェイソン・ロバート・ブラウン
演出/鈴木勝秀 訳詞/高橋亜子 音楽監督/深沢桂子 翻訳/五十嵐寿
照明/原田保 美術/二村周作 音響/井上正弘 衣裳/尾崎由佳子
振付/夏貴陽子 演出助手/金子紘子 舞台監督/二瓶剛雄、小澤久明
舞台製作/クリエイティブ・アート・スィンク、加賀谷吉之輔
ヘアメイク/スタジオAD 制作/神戸丈志、倉本康正
プロデューサー/江口剛史 企画・製作/シーエイティプロデュース
出演/山本耕史、Nao
演奏/前嶋康明(ピアノ)、田代衛(ギター)、井上哲也(ベース)、工藤美穂(バイオリン)
<STORY> まもなく作家として成功を果たすジェイミー。彼はキャサリンと出会い、この恋に何も恐いものはない。一方、女優志願のキャサリンもジェイミーを愛し、彼に励まされ女優への道を歩み始める。しかし徐々にすれ違い、壊れはじめた二人の関係はついに・・・。二人が過ごした5年間を、キャサリンは愛の終わりから二人の出会いへと遡り、ジェイミーは恋した瞬間から二人の愛が壊れるまでを辿る。逆行する二つの時間軸が交差するのは、ただ一度同じ愛を分かち合った結婚式・・・。観るものは二人の結末を知っている、なんと切ないラヴストーリー。
キレイ~神様と待ち合わせした女~
シアターコクーン/1階N列22番
作・演出/松尾スズキ
音楽/伊藤ヨタロウ 美術/高野華生瑠 照明/大島祐夫 衣裳/戸田京子
音響/山岸和郎 映像/上田大樹 振付/康本雅子 ヘアメイク/大和田一美
演出助手/大堀光威 舞台監督/青木義博
企画・製作/Bunkamura 制作協力/大人計画
主催/TBS、Bunkamura 特別協賛/vodafone
出演/鈴木蘭々、高岡早紀、阿部サダヲ、片桐はいり、橋本じゅん、宮藤官九郎、大浦龍宇一、松尾スズキ、秋山菜津子、岡本健一ほか
<STORY> 100年の長きに渡り、民族紛争を続ける“もうひとつの日本”。その戦乱の中、幼い頃から地下室で監禁されていた少女が10年ぶりに地上に出る。彼女は自らを“ケガレ”と名乗り、戦場でしたたかに生きているカネコ一家や、奇妙な友情を結ぶことになる社長令嬢など、様々な出会いから生きることを学び逞しく成長していく。過去と現在、そして未来が交錯する中、ケガレは全力で忘れていたはずの忌まわしい地下室の記憶と向き合うことになり…
LAST SHOW
PARCO劇場/A列14番
作・演出/長塚圭史
音楽/岡崎司 美術/小松信雄 照明/佐藤啓 音響/大木裕介
音効/加藤温 衣装/山本華漸 ヘアメイク/河村陽子
演出助手/山田美紀 舞台監督/菅野将機
宣伝美術/河野真一 宣伝写真/岡田貴之
製作/伊東勇 プロデューサー/佐藤玄 制作/伊藤達哉
出演/風間杜夫、永作博美、北村有起哉、中山祐一朗、市川しんぺー、古田新太
<STORY> 幸せな新婚夫婦を始めた石川琢哉と美弥子。やっと売れないディレクターから抜け出せるチャンスとなる仕事を手にした琢哉。またそれを心から喜んでくれるかつて名子役として一世を風靡した妻・美弥子。琢哉が撮るのは深い動物愛護心に溢れた話題の男・渡部トオルのドキュメンタリー。付近住民とのトラブルなどの間で揺れる渡部の心の真相、そしてその愛情に迫ろうと、琢哉はクールなカメラマン・中島と共に、渡部を密着取材する。そんな石川家に突然、琢哉の実父・勝哉が訪れる。予測のつかない行動で少しずつ美弥子に接近していく勝哉。幸せな二人の生活を蝕んでいこうとする勝哉の目的とは一体…。混沌としていく石川家とその周辺。愛情と刺激に飢えた大人たちの恐ろしい喜劇が幕を開ける。
うら騒ぎ/ノイゼズ・オフ
新国立劇場 小劇場/B1列16番
作/マイケル・フレイン 翻訳/小田島恒志
演出/白井晃 美術/松井るみ 照明/高見和義
音響/井上正弘 衣裳/前田文子 ヘアメイク/佐藤裕子
演出助手/豊田めぐみ 舞台監督/矢野森一
芸術監督/栗山民也 主催/新国立劇場
出演/沢田亜矢子、井川遥、谷村実紀、山崎美貴、今井朋彦、羽場裕一、大林洋平、白井晃、森塚敏
<STORY> 初日を明日に控えての舞台稽古は、台本の完成が遅れたため俳優は段取りを覚えられなくて四苦八苦。スタッフは連日の徹夜で意識も朦朧、稽古は遅々として進まない。真夜中の12時を過ぎて、根気強い演出家の我慢も限界に近づいてきた。それでも一座は何とか明日の初日を迎えるべく懸命に稽古を続けるのだった。
1ヵ月後。開演5分前の舞台裏では、俳優二人が姿を消したまま。そこへ、人目を忍んで演出家が久しぶりに姿を見せた。舞台監督助手が演出家に何かをうち明けようとするが、演出家は取り合わない。彼のお目当ては若手美人女優。何層にも絡まる複雑な恋愛模様が大変なハプニングを巻き起こしていく。
さらに2ヵ月後。公演の千秋楽にもかかわらず、舞台裏からは女優二人が喧嘩する声が客席まで聞こえてくる。だが、開演を告げる音楽が流れ、幕は開いた。そしてこの日、舞台はいつもと違う「幕」を迎えようとしていた…
劇団ダンダンブエノ「礎」
青山円形劇場/Gブロック3番
作/倉持裕 演出/近藤芳正
美術/松岡泉 照明/笠原俊幸 音響/鹿野英之 衣装/花谷律子
演出助手/西祐子 舞台監督/村岡晋
宣伝美術/タカハシデザイン室 宣伝写真/清水博孝 篆刻/宮原康展
出演/松嶋尚美(オセロ)、酒井敏也、山西惇、近藤芳正
<STORY> 女優の栗子とその夫の中森、栗子のマネージャーの目黒とその友人で富豪の本郷。4人には表の関係とは別の裏の関係があり、それぞれに秘密を抱えている…
ヘドウィグ・アンド・アングリーインチ
PARCO劇場/J列29番
作/ジョン・キャメロン・ミッチェル
作詞・作曲/スティーヴン・トラスク
翻訳・演出/青井陽治 音楽監督・編曲/横山英規
訳詞/青井陽治、三上博史、エミ・エレオノーラ、近田潔人
美術/二村周作 照明/吉川ひろ子 音響/山本浩一
衣裳/伏見京子 ヘアー/赤間賢次郎 メイク/久保田直美
演出助手/槇圭一郎 舞台監督/北条孝、上田光成
プロデューサー/田中希世子、村田篤史
企画・製作/株式会社パルコ、株式会社ニッポン放送
出演/三上博史、エミ・エレオノーラ、横山英規、中幸一郎(Wキャスト阿部耕作)、テラシィイ、友森昭一(Wキャスト近田潔人)
<STORY> 1960年代に東ドイツに生まれた少年ハンセルは、自由を得てロックシンガーになる夢を叶えるため、アメリカ兵との結婚を決意。性転換手術を受ける。ところが股間には手術ミスで「怒りの1インチ(アングリーインチ)」が残ってしまう。ヘドウィグと名乗り渡米を果すも離婚、ベビーシッターなどをして暮らしつつロックバンドを組む。やがて17歳の少年トミーに出逢い、愛情を注ぐが、トミーはヘドウィグの曲を盗んでビルボードNo.1のロックスターに上り詰める。裏切られたヘドウィグは自らのバンド「アングリーインチ」を率いて、ストーカーのようにトミーの全米コンサート会場を追う。スタジアム脇の冴えない会場で巡業するヘドウィグは、果たして自分の魂である歌を取り戻し、捜し求めていた「愛」を見つけることができるのか…
岩松了3本連続公演「隣の男」
本多劇場/F列8番
作・演出/岩松了
舞台監督/幸光順平、青木義博 舞台美術・衣裳デザイン/礒沼陽子
照明/沢田祐二 音響/藤田赤目 衣裳スーパーバイザー/阿部朱美
企画・製作/株式会社森崎事務所M&Oplays
出演/大森南朋、鈴木砂羽、戸田昌宏、久遠さやか
<STORY> 眼鏡屋を営む独身男・竹田とその隣に住む夫婦、宇野と八千代。一見円満な近所付き合いを続ける3人だったが、竹田と八千代の間にはただならぬ過去が。微妙な三角関係に絶えられなくなった八千代が突然失踪。残された二人の男は激しく対立する。
ミザリー
シアターアプル/1列20番
原作/スティーブン・キング 翻訳/常田景子
プロデューサー/中澤希六 演出/松本祐子
美術/松井るみ 照明/三上良一
音響/井上正弘 衣装/宮本宣子
メイクアップデザイナー/馮啓孝
アクション/渥美博 舞台監督/粟飯原和弘
企画・制作/株式会社コマ・プロダクション
主催/読売新聞東京本社
出演/渡辺えり子、小日向文世
<STORY> 小説「ミザリー」でミリオンセラー作家となったポール・シェルダン。出来上がった原稿を車で届ける途中に車ごと崖から転落するが、付近に住む元看護婦のアニーに救出され奇跡的に助かる。アニーはポールが自分が大好きな「ミザリー」の作家だと分かり、大喜び。ところが、「ミザリー」は主人公のミザリーの死によって終わると知った途端に態度が豹変し、ミザリーを生還させ、続編を書けとポールを拷問。そこで、ポールは続編を書くが、内容が気に入らないと怒り狂い、やり直しさせる。癇癪を起したかと思えば、突然優しくなったりする、アニー。実は彼女は何人もの殺人を犯している精神異常者であった。事実を知ったポールはなんとか逃げようとするのだが…
ドナインシタイン博士のひみつ学会§2 「ニッポンのひみつ」
SPACE107/え列6番
企画・構成/川下大洋
舞台監督/久保克司 照明/田中章照
音響/増田郁子 衣装・小道具/水野泰彰
映像/垂見トモユキ 宣伝美術/庄原嘉子
音楽/石田雄一 制作/宮崎由美
プロデューサー/吉川能生
主催・製作/吉本興業
出演/川下大洋、腹筋善之介、久保田浩、浅越ゴエ、小松和重、平田敦子
映像出演/後藤ひろひと、山内圭哉、竹下宏太郎
岩松了3本連続公演「センター街」
ザ・スズナリ/E列9番
作/岩松了 演出/倉持裕
舞台監督・舞台美術/武藤晃司 照明/鈴木みづほ
音響/高塩顕 衣裳/今村あずさ
演出助手/相田剛志 制作助手/宮本晶子
制作/大矢亜由美
企画・製作/株式会社森崎事務所M&Oplays
出演/伊藤正之、谷川昭一朗、長田奈麻、加藤啓、玉置孝匡、ぼくもとさきこ、町田マリー、ノゾエ征爾、富岡晃一郎、粕谷吉洋、羽柴真希、佐藤銀平、太田緑・ロランス、北川智子
流れ姉妹 ~たつことかつこ~
青山円形劇場/Gブロック4番
作/千葉雅子 演出/河原雅彦
美術/片平圭衣子 照明/倉本泰史
音響/山本能久 衣装/伊藤梨絵
映像/ムーチョ村松、吉田りえ
演出補/葛木英 演出助手/福本朝子
舞台監督補佐・美術補佐/福澤諭志
舞台監督/高橋大輔+至福団
出演/村岡希美、千葉雅子、坂田聡、河原雅彦、粟根まこと、小林顕作、政岡泰志、伊達暁、信川清順、中島徹、伊藤一将、松重豊
<STORY> さすらう女がふたり…。姉・たつこは南の地でその身の置き所を求め、妹・かつこは北の地でその心の在り処を求めていた。そんなふたりの身と心の「放浪記」。男たちとの出会いとその記憶が道標となるが、ふたりの道のりは果てしない…
メディア
シアターコクーン/1階A列3番
作/エウリピデス 翻訳/山形治江
演出/蜷川幸雄 美術/中越司 照明/原田保
衣装/前田文子 音楽/笠松泰洋
音響/井上正弘 ヘアメイク/佐藤裕子
振付/夏貴陽子 演出助手/井上尊晶
舞台監督/小林清隆
企画・製作/Bunkamura
主催/Bunkamura、朝日新聞社
出演/大竹しのぶ、生瀬勝久、吉田鋼太郎、笠原浩夫、松下砂稚子、菅野菜保之、横田栄司ほか
<STORY> イオルコスの王子イアソンは、叔父ペリアスに王位返還を求めていた。ペリアスは王位返還の条件としてコルキスから黄金の羊毛を持ち帰ることをイアソンに命令する。彼はコルキスの王女メディアに助けれられ、それを成し遂げるがペリアスは王位返還を拒否。メディアは魔術を使って彼を殺し、その罪でイアソンとメディアはコリントスに亡命することに。ふたりの子供にも恵まれ質素ながらも幸せな生活をしていたが、ある日、コリントスの王クレオンがイアソンを娘婿にと望む。地位と名誉、そして花嫁の若さと美しさに目がくらんだイアソンはその縁談を承諾。ここから舞台の物語は始まる。イアソンの心変わりをなげくメディアに、さらにクレオンがメディアと子供たちに追放の命令を出すらしいという噂が。メディアは復讐を心に誓い、その仕上げは“ふたりの子供を殺すこと”にあると決める。復讐の化身となったメディアは…
DOOP! DEEP! LEAP! 「チャレンジ!」
アートスフィア/1階N列30番(チケは27番)
企画・監修/星ゆかり 構成・演出/瀬下尚人、橋本拓也
スーパーアドバイザー/奥村欽司
舞台監督/野村正弘 音響/松山典弘、中島聡
照明/クリエイティブ・アート・スィンク 衣装/伊藤かよみ、LEAP COSTUME
岩松了3本連続公演「アイスクリームマン」
ザ・スズナリ/E列5番
作・演出/岩松了 舞台監督/青木義博
舞台美術/礒沼陽子 照明/吉倉栄一
音響/井上直裕 衣装/戸田京子
演出部/神保愛子 照明オペレーター/加島茜
衣装助手/梅田和加子 制作助手/吉田裕美
制作/大矢亜由美
企画・製作/株式会社森崎事務所M&Oplays
出演/荒川良々、小島聖、高橋一生、近藤公園、平岩紙、少路勇介、遠藤雅、星野源、佐藤直子、池下重大、チョウソンハ、中込佐知子ほか
いとこ同志
シアタートラム/C列18番
作・演出/坂手洋二
美術/堀尾幸男 照明/小笠原純
音響/市来邦比古 衣裳/前田文子
ヘアメイク/田中エミ 演出助手/城田美樹
舞台監督/大垣敏朗 制作助手/佐藤竜太郎
制作/長山泰久、佐藤マキ子
プロデューサー/渡辺弘 芸術監督/串田和美
企画製作/まつもと市民芸術館
出演/渡辺美佐子、串田和美、宮本裕子、佐藤アツヒロ
<STORY> 列車の座席で向かい合う熟年の男女。二人の関係は姉でも弟でもなく、いとこであり、"同志"。列車の座席という空間の中で、彼らの心の声が紡ぎ出されていく。リアルが生み出す妄想の果ての自己暗示とは…
ロマンセ
アートスフィア/1階H列7番
演出/上田遥 振付/小島章司、上田遥
台本・美術/河内連太 音楽監督/チクエロ
照明/大島祐夫 衣装/山田尚希、立川広子
音響/田中賢 舞台監督/青木義博
ダンスミストレス/瓦井マリア、岡野千春、柳谷歩美
出演/(バイレ)小島章司、橋本拓也、伊藤友季子、三木雄馬、小島章司フラメンコ舞踊団 (カンテ)エル・ロンドロ、ダビ・ラーゴス (ギター)チクエロ、ホセ・アンドレス (ピアノ)アルベルト・ボベル (ヴィオラ)エリザベス・ジェクス (パーカッションドラムス)ダビ・ゴメス
KERA・MAP#003「砂の上の植物群」
シアターアプル/5列17番
作・演出/ケラリーノ・サンドロヴィッチ
舞台監督/福澤諭志+至福団
舞台美術/小松信雄 照明/関口裕二
音響/水越佳一 映像/上田大樹
スタイリスト/藤井享子 ヘアメイク/武井優子
演出助手/小池宏史 制作/花澤理恵
企画・製作/株式会社シリーウォーク
出演/常盤貴子、筒井道隆、西尾まり、猫背椿、池谷のぶえ、赤堀雅秋、つぐみ、山本浩司、喜安浩平、温水洋一、渡辺いっけい
<STORY> そう遠くない未来。その旅客機は日本へ戻る途中、とある戦地の海辺に墜落した。油まみれの海に投げ出されて奇跡的に生き残った10人足らずの男女。彼らは廃墟と化したかつての住居にかくまわれる。屋上から見えるのは海と、荒れ果てた砂地に飛び交う銃弾と塵、転げ回り、やがて動かなくなる兵士たち、そして、浜に頭から突き刺さった謎のロケット・・・
メンタル三兄弟の恋
アートスフィア/1階K列3番
作・演出/細川徹
作/坪田塁、丸二祐亮、シティボーイズ、中村有志
音楽/金子隆博(BIG HORNS BEE)
舞台監督/森下紀彦 照明/磯野真也
音響/島猛 舞台美術/礒田ヒロシ
スタイリスト/勝俣淳子
製作/アッシュ・アンド・ディ・コーポレーション
出演/シティボーイズ(大竹まこと、きたろう、斉木しげる)、中村有志、のろま会
Shuffle -シャッフル-
PARCO劇場/C列28番
作・演出/後藤ひろひと
美術/島川とおる 照明/笠原俊明
音響/井上正弘 衣装/関口ようこ
演出助手/高野玲 舞台監督/二瓶剛雄
プロデューサー/尾形真由美
制作協力/吉本興業株式会社
企画・製作/パルコ株式会社
出演/伊原剛志、奥菜恵、山内圭哉、三上市朗、風花舞、平田敦子、松谷賢示、澤田育子、後藤ひろひと、石野真子、鹿内孝
<STORY> SHUFFLE(シャッフル)と呼ばれる自称もてもて刑事が、ある窃盗事件を担当する。シャッフルは今まで通り事件を解決するはずが、なんと犯人が美人であったため隙をつかれて大怪我をしてしまう。そして、病院で目覚めるとシャッフルの脳内にとんでもない事が起きていた! 彼の記憶の中にある人の顔がバラバラに入れ替わっているのである。見ている顔と実際の顔が正確に一致しないため、彼は相手を中身で判断しなければならなくなった。果たして、彼は窃盗犯を逮捕できるのか? 顔がシャッフルされてしまう“シャッフル病”は治るのか? 捜査に協力した女性警備員との関係は?
血の起源
THEATRE1010/1階7列6番
作/寺山修司 構成・演出/栗田芳宏
音楽/宮川彬良 美術/朝倉摂 照明/沢田祐二
音響/松木哲志 衣装/木鋪ミヤコ
振付/舘形比呂一、西島千博、港ゆりか
ヘアメイク/寺岡ふうこ 舞台監督/中村信一
企画/笹部博司 制作/高頭和貴、滝北紀子
プロデューサー/前田三郎
演奏/宮川彬良、廣川抄子、荒木奈緒子
出演/安寿ミラ、舘形比呂一、西島千博ほか
<STORY> 二人の男と一人の女が繰りひろげる家族合わせ。誰が父で、誰が息子、誰が母なのか…
サモ・アリナンズプロデュースNo.23 「AB男」
スペース・ゼロ/4列15番
作・演出/倉森勝利
照明/中川隆一 音響/山口敏宏
音楽/青木渉 舞台美術/浅井裕子
舞台監督/松嵜耕治+至福団
映像/奥秀太郎 衣装/金子通代
制作/浅川智惠、田島和美、オフィス・サモアリ
企画・製作/サモ・アリナンズ
出演/小松和重、高木尚三、久米淳子、佐藤貴史、中澤功、島村朋子、峯村リエ、池田鉄洋、大政知己、久ヶ沢徹、オクイシュージ、原田拓哉、阪田志麻
Shuffle -シャッフル-
PARCO劇場/X列15番
作・演出/後藤ひろひと
美術/島川とおる 照明/笠原俊明
音響/井上正弘 衣装/関口ようこ
演出助手/高野玲 舞台監督/二瓶剛雄
プロデューサー/尾形真由美
制作協力/吉本興業株式会社
企画・製作/パルコ株式会社
出演/伊原剛志、奥菜恵、山内圭哉、三上市朗、風花舞、平田敦子、松谷賢示、澤田育子、後藤ひろひと、石野真子、鹿内孝
<STORY> SHUFFLE(シャッフル)と呼ばれる自称もてもて刑事が、ある窃盗事件を担当する。シャッフルは今まで通り事件を解決するはずが、なんと犯人が美人であったため隙をつかれて大怪我をしてしまう。そして、病院で目覚めるとシャッフルの脳内にとんでもない事が起きていた! 彼の記憶の中にある人の顔がバラバラに入れ替わっているのである。見ている顔と実際の顔が正確に一致しないため、彼は相手を中身で判断しなければならなくなった。果たして、彼は窃盗犯を逮捕できるのか? 顔がシャッフルされてしまう“シャッフル病”は治るのか? 捜査に協力した女性警備員との関係は?
KITCHEN
シアターコクーン/J列24番
作/アーノルド・ウェスカー 改訳/小田島雄志
演出/蜷川幸雄 美術/中越司 照明/原田保
衣装/中西亜希子、紅林美帆、伊藤まり
音響/井上正弘 調理指導/佐藤月彦
ヘアメイク/スタジオAD 振付/広崎うらん
演出助手/井上尊晶、石丸さち子
技術監督/白石良高 舞台監督/芳谷研
出演/成宮寛貴、勝地涼、高橋洋、須賀貴匡、長谷川博己、杉田かおる、品川徹、大石継太、鴻上尚史、津嘉山正種ほか
<STORY> ロンドンのとてつもなく繁盛しているレストラン・チヴォリの厨房。営業時間は凄まじい速さで各国から来たコック達が料理を作り続け、ボーイやウェートレス達がそれを運ぶために厨房と店内を行き来する。そこでは、人々が入ってきたと思えば去り、互いに理解し合う程長くは留まらず、友情、恋があっと言う間に生まれ、あっという間に忘れ去られる。そんな日常の中でも夢を、愛を求めて人々が渦巻く…
ルル ~破滅の微笑み~
世田谷パブリックシアター/1階F列9番
原作/F・ヴェデキント(ルル二部作「地霊」「パンドラの箱」)
構成・演出/白井晃 脚本/能祖将夫
音楽・映像/nido 美術/松井るみ 振付/井手茂太
照明/高見和義 音響/井上正弘 衣装/前田文子
ヘアメイク/林裕子 演出助手/豊田めぐみ
プロダクションマネージャー/堀内真人
技術監督/眞野純 舞台監督/安田武司
主催/(財)北九州市芸術文化振興財団
出演/秋山菜津子、古谷一行、根岸季衣、増沢望、浅野和之、小田豊、みのすけ、岸博之、石橋祐、まるの保
<STORY> あらゆる男の欲望に火をつけ、燃え上がらせる運命の女ルル。あらゆる男の幻想を誘い、溺れさせる宿命の女ルル。
その女が微笑むとき、世界は喜びに震えながら滅びていく。
猫と庄造と二人のおんな
青山円形劇場/Gブロック4番
原作/谷崎潤一郎 脚本/内田春菊 演出/木野花
照明/宮野和夫 照明操作/林美保
音響/内藤勝博 衣装/maruca 大道具/C-COM
舞台監督/武藤晃司、福澤諭志+至福団
演出助手/増本美穂、高橋和美、広瀬香
宣伝美術/永瀬祐一 宣伝写真/西村淳
宣伝ヘアメイク/中俣明美、竹内裕介
制作/花本理恵、児玉ひろみ
プロデュース/岩間多佳子
企画・製作/アール・ユー・ピー
出演/高田聖子、利重剛、中谷さとみ、土屋久美子
<STORY> 前妻の品子を追い出し後妻に収まったものの、夫・庄造の猫狂いには嫉妬がメラメラ燃えさかってたまらない。庄造の白いシャツの胸がリリーの立てた爪で血に染まるのを、何も言えずにじとーっと見ているだけの福子。一方、リリーを手元におけば庄造も自分の元に戻ってくると妄想にとりつかれた前妻の品子はまんまとリリーを手に入れてみたが…
ドラキュラ 赤い血の記憶~闇の底から愛がきこえる~
東京芸術劇場 中ホール/1階D列25番
演出・振付/上田遥 台本・美術/河内連太
作曲/坂出雅海 照明/泉次雄 衣装/宮村泉
音響/吉野晴久 音響操作/行谷真一
照明操作/加藤九美 大道具製作/C-COM
衣装製作/(有)ピカイア、本柳里美、岩戸洋一
演出部/清水将司、斉藤英明、荒智司
舞台監督/藤本典江 プロデューサー/熊取谷春夫
企画・制作・主催/サモンプロモーション
出演/舘形比呂一、三田和代、中村友里子、三木雄馬、菊池いつか、桑野東萌、若生加世子
G2プロデュース#9 「Candy's」
本多劇場/C列10番
作・演出/G2 美術/横田あつみ
照明/倉本泰史 音楽/佐藤史郎 音響/井上正弘
スタイリスト/堀口健一 劇中歌/瓜生明希葉
演出助手/山田美紀 舞台監督/青木義博、木村力
制作/千葉博実、尾崎裕子、伊東妙子、藤田早苗
プロデューサー/大西規世子 製作総指揮/G2
主催・企画製作/ジーツープロデュース
出演/須藤理彩、長谷川朝晴、竹下宏太郎、新谷真弓、木下政治、内田滋、豊原里美、草野徹、菅原永二、廣川三憲、山西惇、陰山泰、久保酎吉
<STORY> 昭和初期、電気洗濯機の登場で石鹸業界は大きく揺れた。そんな時代の流れに逆らい、暗雲の世情もなんのその、ただただ「キャンディーみたいな石けん」を作ろうとする職人たちがいた。やがて彼らの熱い想いは、熱い恋によって意外な方向へと転がり始める。戦前戦後の二つの時代を駆けながら、職人たちの恋と想いが交錯する。
SHINKANSEN☆NEXUS「荒神~AraJinn~」
青山劇場/1階M列15番
作/中島かずき 演出/いのうえよしのり
美術/島次郎 照明/中川隆一 音楽/岡崎司
殺陣指導/田尻茂一、川原正嗣、前田悟
音響/井上哲司 音効/末谷あずさ、大木裕介
ヘアメイク/宮内宏明 衣装/竹田団吾
小道具/高橋岳蔵 特殊効果/南義明
演出助手/小池宏史 舞台監督/富田聡
製作/フジテレビジョン、アール・ユー・ピー
出演/森田剛、山口紗弥加、橋本じゅん、緒川たまき、田辺誠一ほか
<STORY> 神と人と魔物がまだ袂を分かっていない時代、七つの海の果てにある島国・倭(やまと)。その中にある小さな国・蓬莱の海辺に流れ着いた壺には、人智を超えた魔力を持つ、魔神のジンが閉じ込められていた。偶然壺を拾った兄妹は、壺の封印を解く代わりに、ジンに望みを叶えてもらおうとするが―
劇団創立20周年記念公演「TRUTH」
サンシャイン劇場/1階9列4番
演出/成井豊+真柴あずき 音楽監督/加藤昌史
演出助手/白坂恵都子、隈部雅則 照明/黒尾芳昭
美術/キヤマ晃二 音響/早川毅 音楽/河野圭
殺陣/佐藤雅樹 衣装/三大寺志保
舞台監督/矢島健、村岡晋、二本松武
企画・製作/株式会社ネピュラプロジェクト
製作総指揮/加藤昌史 プロデューサー/仲村和生
出演/岡田達也、上川隆也、大内厚雄、小川江利子、細見大輔、岡田さつき、篠田剛、岡内美喜子、畑中智行、筒井俊作、川原和久
<STORY> 明治に向かう動乱期。長州征伐から上田藩の江戸藩邸に戻ってきた弦次郎を仲間たちが迎える。が、ある日、仲間の一人が改造した鉄砲が暴発し、弦次郎は聴力を失ってしまう。信濃へ帰国命令を受けた彼は、藩と日本のみらいのため、ある決意をする…
ギルダ~愛の設計~
博品館劇場/R列11番
原作/ノエル・カワード 翻訳/保坂磨理子
演出/竹邑類
美術/齋藤浩樹 照明/柏倉淳一
音響/松山典弘 衣装/鈴木玲子
舞台監督/田代一稀
企画/ピュアーマリー
製作/博品館劇場、鈴木アートオフィス
出演/絵麻緒ゆう、瀬下尚人、戸井勝海、蓉崇、鳥居かほり、小野妃香里、山本道子、村國守平、藤本道、倉門勇次
<STORY> 画商のアーネストと新進画家オットー、そして若手劇作家のレオはかつての親友同士。3人はそれぞれ魅力的なインテリアコーディネーターのギルダに惹かれていた。彼女が選択する大団円のラストとは…
蛇よ!
スパイラルホール/A列1番
作・演出/松尾スズキ
美術/松井るみ 照明/小川幾雄
音響/藤田赤目 衣装/安野ともこ
ヘアメイク/大和田一美 映像/奥秀太郎
音楽協力/星野源、SAKEROCK 歌唱指導/門司肇
演出助手/大堀光威 舞台監督/瀧原寿子
プロデューサー/北村明子、長坂まき子
制作/河端ナツキ、北條智子、藤田千史、萩原朱貴子
企画・製作/シス・カンパニー、大人計画
出演/大竹しのぶ、松尾スズキ
阿佐ヶ谷スパイダースPRESENTS「悪魔の唄」
本多劇場/B列4番
作・演出/長塚圭史 美術/加藤ちか 照明/佐藤啓
音響/加藤温、山本能久、内藤勝博 衣装/木村猛志
ヘアメイク/綿貫尚美 特殊メイク/直井雄一
映像/上田大樹、新見文 演出助手/山田美紀
舞台監督/福澤諭志+至福団
制作助手/山岡まゆみ、大野志穂子
制作/伊藤達哉、岡麻生子
製作/阿佐ヶ谷スパイダース
出演/吉田鋼太郎、山内圭哉、小島聖、伊勢志摩、池田鉄洋、中山祐一朗、伊達暁、長塚圭史
幻に心もそぞろ狂おしのわれら将門
シアターコクーン/1階L列20番
作/清水邦夫 演出/蜷川幸雄
美術/中越司 音楽/笠松泰洋 照明/原田保
衣裳/前田文子 音響/井上正弘
ヘアメイク/鎌田直樹 殺陣/國井正廣
演出助手/井上尊晶 舞台監督/明石伸一
宣伝美術/トリプル・オー 宣伝写真/秦淳司
企画・製作/Bunkamura
出演/堤真一、木村佳乃、段田安則、中嶋朋子、高橋洋、田山涼成、沢竜二、松下砂稚子ほか
<STORY> 藤原秀郷に追いつめられ、すでに味方が少数となっている平将門一行。逃げ落ちる途中、頭に大怪我を負った将門は自分が何者であるかを忘れ、こともあろうに自分が将門を狙っている武者であると思い込むという狂気にとり憑かれた。その姿に混乱する、捨十ら将門の影武者たち。参謀者でもある三郎はなんとか事態を収拾し、窮地からの脱出を図る。しかし、将門の恋人、桔梗の前は、影武者の中から新たな将門を生み出そうと、三郎の弟、五郎を誘惑。五郎は自らが将門になり代わろうと野心を抱くようになる。そんな中、三郎は今や戦地で男に体を売る歩き巫女に身をやつした妹、ゆき女と再会し、狂気の将門はゆき女に惹かれていく。藤原の追っ手が一行に迫る…
阿佐ヶ谷スパイダースPRESENTS「悪魔の唄」
本多劇場/G列17番
作・演出/長塚圭史 美術/加藤ちか 照明/佐藤啓
音響/加藤温、山本能久、内藤勝博 衣装/木村猛志
ヘアメイク/綿貫尚美 特殊メイク/直井雄一
映像/上田大樹、新見文 演出助手/山田美紀
舞台監督/福澤諭志+至福団
制作助手/山岡まゆみ、大野志穂子
制作/伊藤達哉、岡麻生子
製作/阿佐ヶ谷スパイダース
出演/吉田鋼太郎、山内圭哉、小島聖、伊勢志摩、池田鉄洋、中山祐一朗、伊達暁、長塚圭史
<STORY> リゾート地の裏に密かに佇む小さな美しい村に移り住んできた夫婦。都会の喧騒から逃れるように、病を患っている妻と共にひっそりと暮らしはじめた男。ある日、庭仕事をはじめた妻の元に、亡霊たちが現れる。夜な夜な亡霊たちと会話を交わす妻を心配に思う男。やがて男にも亡霊たちが見えはじめる。男は亡霊たちを妻から引き離すために、契約を交わすのだが…
デモクラシー
シアター1010/1階4列8番
作/マイケル・フレイン 翻訳/常田景子
演出/ポール・ミラー 装置/堀尾幸男
照明/沢田祐二 衣裳/小峰リリー 音響/高橋巌
ヘアメイク/武田千卷 通訳/伊藤美代子
演出助手/長町たず子 舞台監督/澁谷壽久
宣伝美術/グラフィクス アンド デザイニング
写真/稲越功一、高梨光司
主催/ホリプロ、テレビ東京 企画制作/ホリプロ
出演/鹿賀丈史、市村正親、近藤芳正、今井朋彦、加藤満、小林正寛、石川禅、温水洋一、三浦浩一、藤木孝
<STORY> 1969年10月、西ドイツにブラント首相が誕生した。首相室スタッフの一人に抜擢されたギョームは、懸命に仕事を覚え、ブラントの側近として認められるようになる。だが、彼は東ドイツのスパイだった。ブラント内閣の情報は、逐一東側に報告されていた。カリスマ的魅力で人気を誇るブラント首相だったが、党内外の反発はもちろん、うつ病や女性関係など、さまざまな問題を抱えていた。一方、ブラント内閣は"G"の頭文字を持つスパイが潜入しているという情報を得て、極秘調査を始める。ギョームへの疑惑が高まる中、ブラントはギョームに家族ぐるみで一緒に休暇を過ごすことを提案する…
上田遙 ドラマティック・ダンスシアター 「ロミオとジュリエット」
草月ホール/1階E列44番
演出・振付/上田遥
台本・美術/河内連太 音楽/坂出雅海
照明/足立恒 衣装/宮村泉 音響/実吉英一
舞台監督/伴美代子 ダンスミストレス/上田はる美
宣伝デザイン・写真/渡部晋也
プロデューサー/別府尚武 制作/トゥルーフェイス
主催/B.B.Productions 協力/草月ホール
出演/橋本拓也、三木雄馬、志村昌宏、TETSU、TAKA、橘るみ(Wキャスト・志賀育恵)、尾本安代、星ゆかり ほか
コーカサスの白墨の輪
世田谷パブリックシアター/1階H列29番
原作/ベルトルト・ブレヒト 翻訳/松岡和子
演出・美術/串田和美 衣装/ワダエミ
音楽/朝比奈尚行 照明/齋藤茂男
音響/市来邦比古 技術監督/眞野純
舞台監督/大垣敏朗
企画・製作/まつもと市民芸術館、TBS、北海道演劇財団
出演/松たか子、谷原章介、毬谷友子、中嶋しゅう、内田紳一郎、大月秀幸、春海四方、田中利花、稲葉良子、あさひ7オユキ、串田和美ほか
<STORY> 1945年夏。戦争で破壊されたコーカサスのある村の農民集会で話される余興。領主ゲオルギの暗殺による混乱の中、赤ん坊を置き去りにしコーカサスを逃げ出した領主夫人。その赤ん坊ミカエルを見捨てることが出来なかった台所女中のグルシャはミカエルを連れて街を出る。追って来る兵士に命を狙われながら、数々の苦難を経てやっと兄の家に辿り着く。が、そこには新たな試練が…。恋人との約束、自らの人生、全てを犠牲にしながらもミカエルを守り抜いたグルシャ。一方、領主夫人は動乱が収まると都へ戻り、亡夫の領地を手に入れるため息子の所有権を主張する。ミカエルを巡り繰り広げられる裁判。白墨の輪の中に立たされた子供の手を産みの親と育ての親が引っ張る。そして、裁判官が下した判決は…
SHAKESPEARE’S R&J
PARCO劇場/A列15番
脚色・演出/JOE CALARCO 翻訳/松岡和子
美術/MICHAEL FAGIN 照明/CHRIS LEE
衣裳/AMELA BAKSIC 音響/BRIAN KEATING
演出助手/高瀬一樹 美術助手/二村周作
照明・音響コーディネイト/古瀬和義
衣裳助手/村川実知子 舞台監督/藤崎遊
広報/大場麻衣子 製作/伊東勇
アソシエイト・プロデューサー/川名康浩
プロデューサー/大竹正紘、尾形真由美
企画・製作/株式会社パルコ
出演/首藤康之、佐藤隆太、小林高鹿、浦井健治
<STORY> 厳格なカソリックの全寮制男子校で学校生活を送っている4人の学生たちが読むことを禁止されているシェイクスピアの『ロミオとジュリエット』のリーディングを始める。様々な登場人物を4人だけで真剣に演じ分けるうちに、彼らは忘れかけていた自由と愛に目覚めていく・・・
城 Das Schloss
新国立劇場 小劇場/B2列1番
原作/フランツ・カフカ(池内紀訳『カフカ小説全集3』より)
構成・演出/松本修
美術/島次郎 照明/沢田祐二 音楽/斎藤ネコ
音響/市来邦比古 衣裳/太田雅公
ヘアメイク/林裕子 振付/井手茂太
文芸助手/宮坂野々 演出助手/川畑秀樹
舞台監督/米倉幸雄 芸術監督/栗山民也
主催/新国立劇場
出演/田中哲司、坂口芳貞、小田豊、真那胡敬二、石村実伽、大崎由利子、石井ひとみ、葉山レイコ、松浦佐知子ほか
<STORY> Kは深い雪の中に横たわる村に到着し、とっさに「城から招かれた測量士だ」と言ってしまう。村での滞在には城からの許可証が必要と言われ、城と連絡を取ろうとするが、どうやっても連絡が取れない。様々な手段で城を目指すものの、城はかなたに見えているのに、村で足止めを食い、どうしてもたどり着けないのだ。ひとまず村での生活を始めると、怪しげで個性的な人物たちがKを取り巻く。小役人の典型のような村長には翻弄され、瓜二つの二人の男には一方的に助手としてつきまとわれ、果ては酒場で働く役人の愛人と同棲する羽目に陥るなど、不可思議な人物がKの前に次々と現れては消えてゆく。Kは"城"という名の目に見えぬ巨大な官僚機構に行く手を阻まれ、奇怪な人物たちに翻弄され続ける。果たしてKは謎につつまれた"城"にたどり着けるのか・・・
NODA・MAP第10回公演「走れメルス~少女の唇からはダイナマイト!~」
シアターコクーン/1階L列3番
作・演出/野田秀樹
美術/加藤ちか 照明/小川幾雄 衣装/ひびのこづえ
選曲・効果/高都幸男 映像/奥秀太郎
ヘアメイク/河村陽子 舞台監督/瀬崎将孝
プロデューサー/北村明子 企画・製作/NODA・MAP
提携/Bunkamura15周年参加企画
出演/野田秀樹、深津絵里、中村勘太郎、小西真奈美、河原雅彦、古田新太、小松和重、浅野和之、松村武、腹筋善之介、六角慎司、櫻井章喜、峯村リエ、濱田マリ、池谷のぶえ
<STORY> 少女・芙蓉が持つ「鏡台」のこちら岸と向こう岸をめまぐるしく往復する物語。こちら岸には、久留米生まれのしがない下着泥棒の少年スルメと彼のあこがれの少女・芙蓉がいて、スルメは下着を盗むことで少女への思いをつなごうとする。一方、向こう岸では、華麗な人気スター、メルス・ノメルクがゲスト出演した結婚披露宴から花嫁・零子と逃亡し、七人の刑事がその後を追う。芙蓉の鏡で二つの世界に隔てられた住人たちは、いつしか反転する互いの姿を求め合い、鏡面を目指して突き進み、そして、その果てには・・・
城 Das Schloss
新国立劇場 小劇場/C4列6番
原作/フランツ・カフカ(池内紀訳『カフカ小説全集3』より)
構成・演出/松本修
美術/島次郎 照明/沢田祐二 音楽/斎藤ネコ
音響/市来邦比古 衣裳/太田雅公
ヘアメイク/林裕子 振付/井手茂太
文芸助手/宮坂野々 演出助手/川畑秀樹
舞台監督/米倉幸雄 芸術監督/栗山民也
主催/新国立劇場
出演/田中哲司、坂口芳貞、小田豊、真那胡敬二、石村実伽、大崎由利子、石井ひとみ、葉山レイコ、松浦佐知子ほか
<STORY> Kは深い雪の中に横たわる村に到着し、とっさに「城から招かれた測量士だ」と言ってしまう。村での滞在には城からの許可証が必要と言われ、城と連絡を取ろうとするが、どうやっても連絡が取れない。様々な手段で城を目指すものの、城はかなたに見えているのに、村で足止めを食い、どうしてもたどり着けないのだ。ひとまず村での生活を始めると、怪しげで個性的な人物たちがKを取り巻く。小役人の典型のような村長には翻弄され、瓜二つの二人の男には一方的に助手としてつきまとわれ、果ては酒場で働く役人の愛人と同棲する羽目に陥るなど、不可思議な人物がKの前に次々と現れては消えてゆく。Kは"城"という名の目に見えぬ巨大な官僚機構に行く手を阻まれ、奇怪な人物たちに翻弄され続ける。果たしてKは謎につつまれた"城"にたどり着けるのか・・・
なにわバタフライ
PARCO劇場/J列26番
作・演出/三谷幸喜
美術/堀尾幸男 照明/服部基 音響/井上正弘
衣装/黒須はな子 ヘアメイク/河村陽子
演出補/白井美和子 舞台監督/松坂哲生
製作/伊東勇 プロデューサー/佐藤玄
制作/毛利美咲 企画協力/(株)コードリー
制作協力/松竹芸能株式会社 協力/日向家 企画・製作/株式会社パルコ
出演/戸田恵子 生演奏/小竹満里、山下由紀子
なにわバタフライ(プレビュー公演)
PARCO劇場/Z列15番
作・演出/三谷幸喜
美術/堀尾幸男 照明/服部基 音響/井上正弘
衣装/黒須はな子 ヘアメイク/河村陽子
演出補/白井美和子 舞台監督/松坂哲生
製作/伊東勇 プロデューサー/佐藤玄
制作/毛利美咲 企画協力/(株)コードリー
制作協力/松竹芸能株式会社 協力/日向家 企画・製作/株式会社パルコ
出演/戸田恵子 生演奏/小竹満里、山下由紀子
SHINKANSEN☆RX 「SHIROH」
帝国劇場/1階N列54番
作/中島かずき 演出/いのうえひでのり
音楽/岡崎司 振付・ステ―ジング/川崎悦子
美術/堀尾幸男 照明/原田保 音効/大木裕介
音響/井上哲司、山本能久 衣裳/竹田団吾
ヘアメイク/高橋功亘 小道具/高橋岳蔵
演出助手/小池宏史 舞台監督/芳谷研
制作/市村朝一、細川展裕、吉田訓和、柴原智子
出演/中川晃教、上川隆也、高橋由美子、杏子、大塚ちひろ、高田聖子、橋本じゅん、粟根まこと、池田成志、秋山菜津子、江守徹ほか
<STORY> 時代は三代将軍光の治世、舞台は天草・島原。重税と飢饉と迫害に苦しみながらもキリシタン信仰を続ける農民たちは、救世主が現れることを待ち望んでいた。人の心を操る不思議な歌声を持つ天草のシローと、かつて“天の御子”と呼ばれたが、今は奇跡の力を失ってしまった益田四郎時貞。ひとりは、神の声を持ちながら人々のために歌うことを知らず、ひとりは、神の声を失いながらも人々を導こうとした…
ロミオとジュリエット
日生劇場/1階K列12番
作/W・シェイクスピア 翻訳/松岡和子
演出/蜷川幸雄 美術/中越司 照明/原田保
衣装/小峰リリー 音響/井上正弘 音楽/笠松泰洋
ヘアメイク/林裕子 振付/夏貴陽子
ファイティングコレオグラファー/國井正廣
演出助手/井上尊晶、石丸さち子 舞台監督/白石英輔
主催/TBS、ホリプロ 特別協賛/ライオン株式会社
企画制作/ホリプロ
出演/藤原竜也、鈴木杏、瑳川哲朗、壤晴彦、立石凉子、梅沢昌代、高橋洋ほか
<STORY> 舞台はイタリアの都市ヴェローナ。モンタギュー家とキャピュレット家が、血で血を洗う抗争を繰り返していた。ところが、モンタギューの一人息子ロミオは、友人らと共にキャピュレット家の仮面舞踏会に紛れ込み、そこでキャピュレットの一人娘ジュリエットと恋におちてしまう。許されぬ恋とは知りつつ、熱い想いに駆られてキャピュレット家の庭園に忍び込んだロミオは、バルコニーに現れたジュリエットと永遠の愛を誓い合う。翌日、二人は僧ロレンスの元で密かに結婚。ロレンスは二人の結婚が両家の争いに終止符を打つことを期待する。しかしその直後、ロミオは両家の乱闘に巻き込まれ、ジュリエットの従兄弟のティボルトを殺し、ヴェローナ追放を宣告される。改めてロミオは、キャピュレット一族の憎しみの的となる。一方、ジュリエットの両親は、ヴェローナの太守の親戚であるパリスに、ジュリエットを嫁がせようとする。 悲しみに暮れるジュリエットは、ロレンスに助けを求め、仮死状態となる薬をもらって婚礼前夜にそれを飲み干し、ロミオとの再会を夢見て生きながら葬られるのだが…
NODA・MAP第10回公演「走れメルス~少女の唇からはダイナマイト!~」
シアターコクーン/1階C列21番
作・演出/野田秀樹
美術/加藤ちか 照明/小川幾雄 衣装/ひびのこづえ
選曲・効果/高都幸男 映像/奥秀太郎
ヘアメイク/河村陽子 舞台監督/瀬崎将孝
プロデューサー/北村明子 企画・製作/NODA・MAP
提携/Bunkamura15周年参加企画
出演/野田秀樹、深津絵里、中村勘太郎、小西真奈美、河原雅彦、古田新太、小松和重、浅野和之、松村武、腹筋善之介、六角慎司、櫻井章喜、峯村リエ、濱田マリ、池谷のぶえ
<STORY> 少女・芙蓉が持つ「鏡台」のこちら岸と向こう岸をめまぐるしく往復する物語。こちら岸には、久留米生まれのしがない下着泥棒の少年スルメと彼のあこがれの少女・芙蓉がいて、スルメは下着を盗むことで少女への思いをつなごうとする。一方、向こう岸では、華麗な人気スター、メルス・ノメルクがゲスト出演した結婚披露宴から花嫁・零子と逃亡し、七人の刑事がその後を追う。芙蓉の鏡で二つの世界に隔てられた住人たちは、いつしか反転する互いの姿を求め合い、鏡面を目指して突き進み、そして、その果てには・・・
NYLON100℃ 27th SESSION 「消失」
紀伊國屋ホール/G列9番
作・演出/ケラリーノ・サンドロヴィッチ
舞台監督/福澤諭志+至福団 舞台美術/島次郎
照明/関口裕二 音響/水越佳一 映像/上田大樹
大道具/C-COM舞台装置 小道具/高津映画装飾
演出助手/山田美紀 制作/花澤理恵
制作助手/市川美紀、土井さや佳、寺地友子
企画・製作/株式会社シリーウォーク
出演/犬山イヌコ、みのすけ、三宅弘城、大倉孝二、松永玲子、八嶋智人
<STORY> 誕生する時、死する時 栽培する時、抜き取る時 殺害する時、癒す時 破壊する時、建設する時 泣く時、笑う時 嘆く時、踊る時 石を投げる時、石を拾う時 抱きあう時、別れる時 探し求める時、失う時 取っておく時、捨てる時 破る時、縫いあわせる時 黙る時、話す時 愛する時、憎む時 戦争の時、平和の時 -だが、すべてはほんの一時、やがてなにもかも消えてなくなる。
丹下左膳
新橋演舞場/1階3列10番
原作/林不忘 監修・脚本/水谷龍二
演出/小野鉄二郎 美術/松野潤
照明/五十嵐正夫 音楽/後藤浩明 音響/原島正治
殺陣/宇仁貫三 江戸ことば指導/藤浦敦
所作指導/猿岩吉代 演出助手/藤井清美
舞台監督/赤羽宏郎、中島幸則、石戸達郎
後援/日本テレビ 製作/松竹株式会社
出演/中村獅童、辺見えみり、梶原善、山口馬木也、酒井美紀、六平直政、あめくみちこ、長谷川朝晴、麿赤兒、上杉祥三ほか
<STORY> 八代将軍吉宗の側近愚楽老人の計略で日光東照宮造営を担当させられた柳生家では、莫大な資金をどのように捻出するか苦悩していた。そこへ、柳生家の家宝「こけ猿の壺」には先祖が蓄えた百万両の隠し場所がしるされているという知らせ。しかし、つい先頃柳生源三郎が婿入りの引き出物にとその壺を江戸に持っていってしまっていた。早速柳生の使者が源三郎の後を追う。一方、密偵から壺の秘密を聞いた愚楽も壺を我が物にしようと刺客を放つ。やがて壺は人から人へ転々と渡り、ついに丹下左膳の手に・・・
大人計画「イケニエの人」
世田谷パブリックシアター/2階B列24番
作・演出/松尾スズキ
舞台監督/青木義博 照明/佐藤啓 音響/藤田赤目
舞台美術/加藤ちか 衣装/戸田京子
殺陣指導/中瀬博文 映像/上田大樹、新見文
写真撮影/田中亜紀 宣伝美術/吉澤正美
演出助手/大堀光威、佐藤涼子
制作助手/河端ナツキ、北條智子 制作/長坂まき子
企画・製作/大人計画、有限会社モチロン
共催/世田谷パブリックシアター
審判
スフィアメックス/4列5番
原作/バリー・コリンズ
翻訳/青井陽治
演出/鈴木勝秀
音楽/横井理彦
照明/倉本泰史
舞台監督/谷澤拓己
制作協力/シーエイティプロデュース、スフィア、フォーサイス
製作/SEBA Vol.1
出演/永島克
<STORY> 一人の男が証言台に立っている。ロシア軍陸軍大尉アンドレイ・ヴァホフ。彼は今、軍事法廷で裁かれている。そこで第二次世界大戦中、聖ピョートル・ラビノヴィッチ修道院において起こった60日間のことを語る。
ドイツ軍に追われ捕虜となったロシア人将校7人。彼らは衣服を剥ぎ取られ、水も食料も与えられないまま地下室に置き去りにされた。監禁から11日目。彼らはある決断をする。それは生存のための作戦だった。60日目、攻め戻してきた若い中尉によって彼らは発見される。そして・・・
大人計画「イケニエの人」
世田谷パブリックシアター/1階C列16番
作・演出/松尾スズキ
舞台監督/青木義博 照明/佐藤啓 音響/藤田赤目
舞台美術/加藤ちか 衣装/戸田京子
殺陣指導/中瀬博文 映像/上田大樹、新見文
写真撮影/田中亜紀 宣伝美術/吉澤正美
演出助手/大堀光威、佐藤涼子
制作助手/河端ナツキ、北條智子 制作/長坂まき子
企画・製作/大人計画、有限会社モチロン
共催/世田谷パブリックシアター
ピローマン
PARCO劇場/B列7番
作/マーティン・マクドナー 訳/目黒条
演出/長塚圭史 美術/島次郎 照明/佐藤啓
音響/加藤温 衣装/藤井享子 ヘアメイク/高橋功亘
演出助手/山田美紀 舞台監督/菅野将機
制作/田中希世子 製作/伊藤勇
企画・製作/株式会社パルコ
出演/高橋克実、山崎一、中山祐一朗、近藤芳正、宮下今日子、岩田純、福地亜紗美・岩井優季(ダブルキャスト)
<STORY> ただでさえ可哀想な子どもが、さらに可哀想なことになってしまう「メルヘン」ばかりを書いている作家カトゥリアンの身辺で、お話によく似た殺人事件が次々に起きる。作家はものすごく胡散臭い二人の刑事、トゥポルスキとアリエルの取り調べを受けるが、その過程で作家の過去ばかりか、二人の刑事の素顔、そして“知恵遅れ”のカトゥリアンの兄ミハイルをめぐる驚愕の秘密が明らかになっていき…
Defiled
シアターコクーン/1階G列15番
作/Lee Kalcheim 翻訳/小田島恒志 演出/鈴木勝秀
美術/中越司 照明/大石真一郎 音響/井上正弘
衣装/小林純子 音楽/横川理彦
舞台監督/二瓶剛雄、安田美知子 演出助手/長町たず子
版権コーディネーター/マーチンR.Pネイラー
舞台製作/クリエイティブ・アート・スィンク、加賀谷吉之輔
主催/日本テレビ、Bunkamura、パソナ
主催・企画・製作/シーエイティプロデュース
出演/大沢たかお、長塚京三
<STORY> ハリーは自分が働く図書館の目録カードが廃棄されコンピューター化されることに反対し、建物の爆破を叫んで図書館に立てこもる。目まぐるしく変化する時代の波にのれない男たちが、かたくなに守りつづけてきたもの。神聖なもの。それさえも取り上げられてしまったら-。
交渉人として呼ばれたベテラン刑事ブライアンは緊迫した空気の中、巧みな会話で心を開かせようとする。次第に明らかになる男の深層心理。危険な状況下、二人の間にいつしか奇妙な関係が芽生えていく。果たして、刑事は説得に成功するのか-?
DefileD(ディファイルド) 気高く・神聖なものを汚すこと。
DelifeD(ディライフド) 切る、終わらせること。
DefileDされた男が、自らの人生をDelifeDさせようとしている。
大人計画「イケニエの人」
世田谷パブリックシアター/1階M列3番
作・演出/松尾スズキ
舞台監督/青木義博 照明/佐藤啓 音響/藤田赤目
舞台美術/加藤ちか 衣装/戸田京子
殺陣指導/中瀬博文 映像/上田大樹、新見文
写真撮影/田中亜紀 宣伝美術/吉澤正美
演出助手/大堀光威、佐藤涼子
制作助手/河端ナツキ、北條智子 制作/長坂まき子
企画・製作/大人計画、有限会社モチロン
共催/世田谷パブリックシアター
髑髏城の七人
日生劇場/1階K列20番
作/中島かずき 演出/いのうえひでのり
美術/堀尾幸男 照明/原田 保 衣装/小峰リリー
ヘアメイク/高橋功亘 振付/川崎悦子 音楽/岡崎司
音響/井上哲司 音効/山本能久、大木裕介
小道具/高橋岳蔵 特殊効果/南義明 映像/樋口真嗣
演出助手/坂本聖子、小池宏史 舞台監督/芳谷研
制作/真藤義一、柴原智子
制作協力/劇団☆新感線、ビレッヂ 主催・製作/松竹
出演/市川染五郎、鈴木杏、池内博之、高田聖子、三宅弘城、粟根まこと、高杉亘、ラサール石井、佐藤アツヒロ ほか
<STORY> 時は天正十八年。戦国の雄、織田信長が逆臣の手にかかり倒れてから八年。天下統一は浪速の猿面冠者、豊臣秀吉の手でなされようとしていた。ただし、唯一関東を除いては。いまだ荒夷の気風を残す関東を瞬く間に手中に収めたものがいた。黒甲冑に身を包んだ武装集団“関東髑髏党”の首魁で、自らを“天魔王”と名乗る仮面の魔人である。関東の大平野に忽然とそびえる漆黒の城こそ、かれらの居城、“髑髏城”であった。天下統一を狙う秀吉の最後にして最大の敵となった天魔王。風雲急を告げる関東荒野。そこに奇しき縁にあやつられるかのように集まる者たち…
マダム・メルヴィル
スフィアメックス/G列22番(座布団席)
作/リチャード・ネルソン 演出/鈴木裕美
脚本/鈴木早苗 翻訳/吉岡裕一
美術/松井るみ 照明/吉川ひろ子 衣装/関けいこ
音響/井上正弘 ヘアメイク/スタジオAD
舞台監督/二瓶剛雄 舞台製作/加賀谷吉之輔
版権コーディネイター/マーチン・R,P・ネイラー
票券・宣伝/インタースペース
主催・制作/テレビ朝日、シーエイティプロデュース
出演/石田ゆり子、成宮寛貴、村岡希美、五森大輔
<STORY> 1966年、パリ。アパートの一室。文学教師マダム・メルヴィルのクラスに父親の仕事の都合でアメリカからパリへ移り住んだ15歳の少年カールが入ってくる。パリの空気や友人に馴染めず、どこか孤立した雰囲気を持つカールに、美しく聡明なメルヴィルは好意にも似た関心を抱く。彼女はまだ学生だった頃、美術教師と恋に落ちた自らの経験をカールに重ね合わせた。メルヴィルは文学や芸術、愛についてカールに語り、彼もそんな彼女に応えるように知性の目を開いていく。どちらかが望んだことなのか、偶然か、一夜をともにする二人。教師としての立場や、思うようにいかない現実の自分の恋愛。思春期の彼を慈しむ想いと、愛と性とセックス。一晩と一日という短い時間の中で二人が共有し、経験したすべてが、そのアパートの一室にあった。
溺れた世界
シアタートラム/F列14番
作/ゲイリー・オーウェン 翻訳/小宮山智津子
演出/白井晃 美術/松井るみ 衣装/前田文子
照明/高見和義 音響/井上正弘 映像/ 上田大樹
ヘアメイク/林裕子 コレオグラフィ/杏奈
演出助手/豊田めぐみ 舞台監督/山本園子
技術監督/眞野純
制作/遊機械オフィス 提携/世田谷パブリックシアター
出演/岡田義徳、上原さくら、田中哲司、つみきみほ
<STORY> そこは醜いものと美しいものに分断された世界。醜いものたちは美しいものたちが放つ輝きを恐れて彼らを抹殺し、世界を支配している。青年ダレンは支配者側の人間でありながらその世界と人々を嫌悪し、いつか自分を救ってくれる美しい天使が現れると信じて待っている。そして、ある日、誰かがダレンの部屋のドアを叩いた…
赤鬼 ~日本バージョン~
シアターコクーン/1階XA列15番
作・演出/野田秀樹
美術・衣裳/日比野克彦
照明/海藤春樹
照明助手/飯田幸司
演出補・選曲・効果/高都幸男
ヘアメイク/スタジオAD
演出助手/石丸さち子
舞台監督/沙古史朗
出演/小西真奈美、大倉孝ニ、野田秀樹、ヨハネス・フラッシュバーガー
<STORY> 村人に疎んじられる「あの女」と頭の弱いその兄「とんび」、女につきまとう嘘つきの「水銀(ミズカネ)」が暮らしていた海辺の村に、異国の男が打ち上げられたことから物語が始まる。言葉の通じない男を村人達は「赤鬼」と呼び、恐れ、ある時はあがめ、最後には処刑しようとする。彼と唯一話ができる「あの女」も同様に処刑されそうになる。「水銀」と「とんび」は捕らえられた二人を救い出し、赤鬼の仲間の船が待つ沖に向かって小船を漕ぎ出すが、船影はすでになく、四人は大海原を漂流するのだが…
溺れた世界
シアタートラム/H列20番
作/ゲイリー・オーウェン 翻訳/小宮山智津子
演出/白井晃 美術/松井るみ 衣装/前田文子
照明/高見和義 音響/井上正弘 映像/ 上田大樹
ヘアメイク/林裕子 コレオグラフィ/杏奈
演出助手/豊田めぐみ 舞台監督/山本園子
技術監督/眞野純
制作/遊機械オフィス 提携/世田谷パブリックシアター
出演/岡田義徳、上原さくら、田中哲司、つみきみほ
<STORY> そこは醜いものと美しいものに分断された世界。醜いものたちは美しいものたちが放つ輝きを恐れて彼らを抹殺し、世界を支配している。青年ダレンは支配者側の人間でありながらその世界と人々を嫌悪し、いつか自分を救ってくれる美しい天使が現れると信じて待っている。そして、ある日、誰かがダレンの部屋のドアを叩いた…
古代のファンタジー 卑弥呼 ~現代の踊るシャーマン達
東京国立博物館/全席自由(整理番号169)
演出・振付/上田遥 作曲/坂出雅海、渡邊裕之
監修/河内蓮太 照明/日比野豊
衣装/菊地はるえ 美術/内田真貴+内田順(空蓮)
音響/実吉英一 舞台監督/定森基
ナレーション/増田精一郎 宣伝デザイン/渡部晋也
プロデューサー/別府尚武 制作/井本篤
主催/東京国立博物館、B.B.Productions
特別協賛/クラブツーリズム株式会社
出演/小島章司、舘形比呂一、橋本拓也、熊谷和徳、三木雄馬ほか
赤鬼 ~タイバージョン~
シアターコクーン/エリア指定35番
作・演出/野田秀樹
翻訳/プサディ・ナワウィチット
共同演出/ニミット・ピピットクン
美術・衣裳/日比野克彦
照明/海藤春樹
選曲・効果/高都幸男
出演/野田秀樹、ドゥァンジャイ・ヒランスリ、ナット・ヌアンペーン、プラディット・プラサートーン ほか
<STORY> 村人に疎んじられる「あの女」と頭の弱いその兄「とんび」、女につきまとう嘘つきの「水銀(ミズカネ)」が暮らしていた海辺の村に、異国の男が打ち上げられたことから物語が始まる。言葉の通じない男を村人達は「赤鬼」と呼び、恐れ、ある時はあがめ、最後には処刑しようとする。彼と唯一話ができる「あの女」も同様に処刑されそうになる。「水銀」と「とんび」は捕らえられた二人を救い出し、赤鬼の仲間の船が待つ沖に向かって小船を漕ぎ出すが、船影はすでになく、四人は大海原を漂流するのだが…
ウーマンリブvol.8「轟天VS港カヲル」
サンシャイン劇場/1階22列24番
作・演出/宮藤官九郎 舞台監督/青木義博
音楽/グループ魂 照明/佐藤啓 音響/山口敏宏
舞台美術/加藤ちか 衣装/戸田京子
殺陣指導/田尻茂一、川原正嗣、前田悟
ヘアメイク/大和田一美 写真撮影/田中亜紀
チラシイラスト/篠崎真紀
宣伝美術/吉澤正美 宣伝写真/樋口裕昭、山道良一
制作/長坂まき子 企画・製作/大人計画、(有)モチロン
出演/橋本じゅん、皆川猿時、池津祥子、伊勢志摩、宍戸美和公、猫背椿、田村たがめ、宮藤官九郎、片桐はいり ほか
<STORY> 世界を股にかけて活躍するエンターテイナー・港カヲルは、現在ハリウッド映画に出演中で、役作りの為に20kg減という過激なダイエットを強いられている。カヲルの妻は、愛人宅を渡り歩き、好き勝手をしているカヲルを殺害しようとダイエット食品に細工をするが、ダイエットの続かないカヲルには効き目がなく、やせるどころかますます太っていく始末。そんなカヲルに業を煮やした妻が刺客として放ったのが、剣轟天であった。カヲルの居場所を突き止めようと、世界中にいるカヲルの愛人を次々と倒し、ついにカヲルと対面する轟天。贅肉VS筋肉による肉弾バトルが繰り広げられ、果たしてその結末は・・・
ママがわたしに言ったこと
青山円形劇場/Eブロック1番
作/シャーロット・キートリー 翻訳/常田景子
演出/鈴木勝秀 美術/松井るみ 照明/倉本泰史
音響/井上正弘 衣装/前田文子
舞台監督/瀧原寿子 ヘアメイク/シモン.いほこ
プロデューサー/北村明子
上演権コーディネート/マーチン・R、P・ネイラー
企画・製作/シス・カンパニー
出演/木内みどり、渡辺えり子、大竹しのぶ、富田靖子
<STORY> ドリス、マーガレット、ジャッキー、ロージー。彼女たちはあろうことか、自分たちの「ママ」を殺そうと相談している。紐で縛って線路沿いの穴のあいた場所へ連れていき、心臓に杭を打ち込む。それが彼女たちのプラン。けれど、そのプランは決して成功することはない。なぜなら本当は、ドリスはマーガレットの、マーガレットはジャッキーの、ジャッキーはロージーの「ママ」なのだから。
少女の憧れ、思春期の物思い、恋のときめき、社会に出る戸惑い、結婚の幸福と失望、命を授かる喜びと畏れ、そして、老いの中でたどり着く穏やかな諦め。ひと色ではない、けれどひとつに結ばれている彼女たちの人生が、今、時を超えて出会う。その先に見えるものは…
スカパン
東京グローブ座/2階C列37番
作/モリエール 演出・美術/串田和美
照明/斎藤茂男 音響/市来邦比古 衣装/前田文子
舞台監督/大垣敏朗 技術監督/眞野純
主催/フジテレビジョン
制作協力/ジャニーズ事務所
企画・製作/まつもと市民芸術館、フジテレビジョン
出演/串田和美、屋良朝幸、町田慎吾、馬渕英里何、市川実和子、内田紳一郎、大月秀幸、稲葉良子、永利靖、岡本健一
<STORY> 港町のナポリ。親友のオクターヴとレアンドルは、親の決めた結婚を無視して、それぞれの恋人と結婚の約束を交わしていた。ダメ息子たちの願いを叶えるため(そして自分もうまい汁を吸おうと)、召使のスカパンは、相棒のシルヴェストルと手を組んで、一つうまくやってのけようとするのだが…
赤鬼 ~ロンドンバージョン~
シアターコクーン/エリア指定48番
作・演出/野田秀樹 翻訳・脚色/ロジャー・パルヴァース
ロンドン版脚色/野田秀樹、マット・ウィルキンソン
美術・衣裳/ヴィッキー・モーティマー、ミリアム・ブータ
照明/リック・フィッシャー 選曲・効果/高都幸男
演出助手/石丸さち子 舞台監督/TOMY富川
企画協力/NODA・MAP 企画・製作/Bunkamura
出演/野田秀樹、タムジン・グリフィン、マルチェロ・マーニィ、サイモン・クレガー、サマンサ・マクドナルド、ジェイソン・ソープ、トニー・ベル、ヨハネス・フラッシュバーガー
<STORY> 村人に疎んじられる「あの女」と頭の弱いその兄「とんび」、女につきまとう嘘つきの「水銀(ミズカネ)」が暮らしていた海辺の村に、異国の男が打ち上げられたことから物語が始まる。言葉の通じない男を村人達は「赤鬼」と呼び、恐れ、ある時はあがめ、最後には処刑しようとする。彼と唯一話ができる「あの女」も同様に処刑されそうになる。「水銀」と「とんび」は捕らえられた二人を救い出し、赤鬼の仲間の船が待つ沖に向かって小船を漕ぎ出すが、船影はすでになく、四人は大海原を漂流するのだが…
パルコ・プロデュース公演「鈍獣」
パルコ劇場/E列28番
作/宮藤官九郎 演出/河原雅彦 照明/倉本泰史
音楽/岡崎司、松崎雄一 衣裳/三大寺志保美
音響/大木裕介 ヘアメイク/西川直子
演出助手/菅野将機 舞台監督/福澤諭志+至福団
宣伝美術/河野真一 宣伝写真/岡田貴之
宣伝ヘアメイク/小島裕司 宣伝スタイリスト/藤井享子
製作/伊東勇 プロデューサー/佐藤玄
企画/ねずみの三銃士 プロデュース/株式会社パルコ
出演/生瀬勝久、池田成志、古田新太、西田尚美、乙葉、野波麻帆
<STORY> 処女作を書き上げた後、行方不明になった小説家・凸川。彼を探して独自に取材を続ける女編集者・静は、凸川の同級生・江田が経営するホストクラブ「スーパー・ヘビー」へと辿り着く。同じく同級生で常連客の岡本、江田の愛人・順子、ホステスのノラの取材の中から、彼女は凸川の消息を掴むことができるのか……?
偶然の男
スフィアメックス/D列11番
作/ヤスミナ・レザ 共訳/小田島恒志、大磯仁志
演出/鈴木勝秀 美術/中村公一
照明/大石真一郎 音響/井上正弘
衣装/小園秀穂、三本木寿美
ヘアメイク/Michou. 演出助手/長町たず子
舞台監督/二瓶剛雄 舞台製作/CAT、加賀谷吉之輔
制作/熊谷由子 制作協力/スフィア
版権コーディネーター/マーチン・R,P・ネイラー
企画製作/シーエーティプロデュース 製作/江口剛史
出演/長塚京三、キムラ緑子
<STORY> ある列車のコンパートメントに偶然向かい合って座った男と女。男は初老の人気作家。女はその作家のファンで、バッグの中にはたまたま彼の著作「偶然の男」が入っている。作家に声をかけようか、彼の本をここで読んでいいか迷う女。そんな彼女の熱い視線を不思議に思う男。二人の間に会話はない。それぞれの胸の内が交互にモノローグで語られていく。作家は、日常の不安、娘のフィアンセのこと…。女は、日々のストレス、別れた夫のこと…。そしてラスト10分、ついに二人の会話が始まる。
パルコ・プロデュース公演「鈍獣」
パルコ劇場/J列14番
作/宮藤官九郎 演出/河原雅彦 照明/倉本泰史
音楽/岡崎司、松崎雄一 衣裳/三大寺志保美
音響/大木裕介 ヘアメイク/西川直子
演出助手/菅野将機 舞台監督/福澤諭志+至福団
宣伝美術/河野真一 宣伝写真/岡田貴之
宣伝ヘアメイク/小島裕司 宣伝スタイリスト/藤井享子
製作/伊東勇 プロデューサー/佐藤玄
企画/ねずみの三銃士 プロデュース/株式会社パルコ
出演/生瀬勝久、池田成志、古田新太、西田尚美、乙葉、野波麻帆
<STORY> 処女作を書き上げた後、行方不明になった小説家・凸川。彼を探して独自に取材を続ける女編集者・静は、凸川の同級生・江田が経営するホストクラブ「スーパー・ヘビー」へと辿り着く。同じく同級生で常連客の岡本、江田の愛人・順子、ホステスのノラの取材の中から、彼女は凸川の消息を掴むことができるのか……?
真昼のビッチ ~The Bitch Shouts in the Midday.~
シアターアプル/4列20番
作・演出/長塚圭史 美術/島次郎 照明/佐藤啓
音響/加藤温、山本能久 音楽/岡崎司 衣装/藤井享子
ヘアメイク/河村陽子、西川直子 演出助手/坂本聖子
舞台監督/芳谷研 宣伝美術/Coa Graphics
宣伝写真/森豊 編集/森山裕之 Web/山川裕康
制作助手/那須みちの、岡麻生子、寺本真美
制作/脇本好美、伊藤達哉 プロデューサー/細川展裕
制作協力/阿佐ヶ谷スパイダース、キョードー大阪
出演/高橋由美子、馬渕英里何、千葉雅子、橋本じゅん、高田聖子、渡辺いっけい ほか
<STORY> 関東の何処か、欲望渦巻く小さな歓楽街。その街の裏の裏に、貧しい姉妹、球子(高橋)と美麿(馬渕)は暮らし出した。球子は、障害を持つ美麿と生活するため、昼間は表通りでアルバイト、夜は裏通りの街角にそっと立つのだった。「二人で生きていく為に」自らにそう言い聞かせる球子。しかし街は無情にも姉妹をズブズブと呑みこんでいく…
真夏の夜の夢
東京グローブ座/1階補J列9番
原作/ウイリアム・シェイクスピア
翻訳監修/松岡和子
演出/木野花
主催/フジテレビジョン
企画・製作/フジテレビジョン、サードステージ
制作協力/ジャニーズ事務所
出演/MA(屋良朝幸、米花剛史、町田慎吾、秋山純)、黒坂真美、みのすけ、峯村リエ、小林顕作、池谷のぶえ、生方和代、小宮山実花
<STORY> 法律により親の決めた相手と結婚しなければならないハーミアは恋人のライサンダーと駆け落ちする。2人を追って森に入っていくハーミアの婚約者デメトリアスとデメトリアスを愛しているヘレナ。4人が入った森では妖精の王オベロンと女王タイターニアの夫婦喧嘩の真っ最中。タイターニアに恥をかかせようとオベロンは妖精パックに、塗られた者が最初に見た者に惚れてしまうというほれ草を探させていた。ほれ草の効果で真夏の夜に起こる、妖精と若者、さらには村人も巻き込んでの一夜の恋の大騒動。迷走する恋の行方は…?
髑髏城の7人
東京厚生年金会館/1階4列38番
作/中島かずき 演出/いのうえひでのり
美術/堀尾幸男 照明/原田保
音響/井上哲司 音効/末谷あずさ、大木裕介
振付/川崎悦子 音楽/岡崎司
衣装/竹田団吾 ヘアメイク/高橋功亘
小道具/高橋岳蔵 大道具/俳優座大道具
特殊効果/南義明 演出助手/小池宏史
舞台監督/芳谷研 宣伝美術/河野真一 宣伝写真/渞忠之
制作協力/キョードー大阪 宣伝/る・ひまわり
制作/細川展裕、芝原智子 企画製作/劇団☆新感線、ヴィレッヂ
出演/古田新太、水野美紀、佐藤仁美、坂井真紀、橋じゅん、佐藤正宏、山本亨、梶原善ほか
<STORY> 時に天正十八年、戦国の雄?織田信長が逆臣の手にかかり、はや八年。天下統一は浪速の猿面冠者?豊臣秀吉の手でなされようとしていた。ただし、唯一関東を除いては。
関東の大平野に忽然とそびえる漆黒の城?"髑髏城"。黒甲冑の武装集団"関東髑髏党"の首魁は、自らを"天魔王"と名乗る仮面の魔人だった。天下統一を狙う秀吉の最後にして最大の敵となった天魔王。そして風雲急を告げる関東荒野に、奇しき縁にあやつられ集まる者たちがいた。
ロック・ミュージカル「ヘドウィグ・アンド・アングリーインチ」
PARCO劇場/Z列10番
作/ジョン・キャメロン・ミッチェル
作詞・作曲:スティーヴン・トラスク
翻訳・演出/青井陽治 音楽監督・編曲/横山英規
美術/二村周作 照明/吉川ひろ子 音響/山本浩一
衣装/伏見京子 ヘアー/赤間賢次郎 メイク/久保田直美
演出助手/槇圭一郎 舞台監督/北条孝、上田光成
制作/田中希世子、村田篤史
企画協力/ポスターハリス・カンパニー
企画・製作/株式会社パルコ、株式会社ニッポン放送
出演/三上博史、エミ・エレオノーラ、横山英規、中幸一郎、テラシィイ、 近田潔人
<STORY> 1960年代後半の東ドイツ。少年ハンセルは、自由を得て、ロックシンガーになる夢を叶えるため、米兵との結婚を決意し性転換手術を受けることとなる。ところが手術は失敗、股間には1インチの男性自身=怒りの1インチ(アングリーインチ)が残ってしまう。渡米後に離婚。ロックバンドを組み、ヘドウィグの名で活動し始める。ベビーシッターのバイトで知り合った17歳の少年トミーに愛情を注ぐが、トミーはヘドウィグのオリジナル曲すべてを盗んでビルボードNO.1のロックスターになってしまう。裏切られたヘドウィグは自らのバンド「アングリーインチ」を引きつれトミーの全米コンサートをストーカーのように追い、近くの小さな会場で歌い続ける。果たしてヘドウィグは、自分の魂である歌を取りもどし、捜し求めていた「愛」に出会うことができるのか・・・。
シス・カンパニー公演「ダム・ウェイター」Aバージョン
シアタートラム/I列1番
作/ハロルド・ピンター 翻訳/常田景子
演出/鈴木裕美 美術/松井るみ 照明/笠原俊幸
音響/井上正弘 衣装/伊賀大介 舞台監督/二瓶剛雄
制作助手/藤田千史、萩原朱貴子、市瀬玉子、岩下尚史、林由香子
演出助手/山崎総司 宣伝美術/平田好
宣伝写真/坂田栄一郎
提携/世田谷パブリックシアター
企画・製作/シス・カンパニー
出演/堤真一、村上淳
シス・カンパニー公演「ダム・ウェイター」Bバージョン
シアタートラム/I列8番
作/ハロルド・ピンター 翻訳/常田景子
演出/鈴木勝秀 美術/松井るみ 照明/笠原俊幸
音響/井上正弘 衣装/伊賀大介 舞台監督/二瓶剛雄
制作助手/藤田千史、萩原朱貴子、市瀬玉子、岩下尚史、林由香子
演出助手/長町たず子 宣伝美術/平田好
宣伝写真/坂田栄一郎
提携/世田谷パブリックシアター
企画・製作/シス・カンパニー
出演/浅野和之、高橋克実
日本総合悲劇協会vol.4「ドライブイン カリフォルニア」
本多劇場/K列5番
作・演出/松尾スズキ 舞台監督/青木義博
照明/佐藤啓 音響/藤田赤目
舞台美術/島次郎 衣装/戸田京子
宣伝写真/種市幸治 宣伝美術/吉澤正美
宣伝ヘアメイク/大和田一美
チラシイラスト/高野華生瑠
演出助手/大堀光威、佐藤涼子
衣装助手/伊藤潤子、梅田和加子 制作助手/河端ナツキ、北條智子、草野佳代子
制作/長坂まき子 企画・製作/大人計画、(有)モチロン
出演/小日向文世、秋山菜津子、片桐はいり、小池栄子、松尾スズキ、田口トモロヲ、仲村トオルほか
<STORY>
髑髏城の7人
新国立劇場 中劇場/1階18列59番
作/中島かずき 演出/いのうえひでのり
美術/堀尾幸男 照明/原田保
音響/井上哲司 音効/末谷あずさ、大木裕介
振付/川崎悦子 音楽/岡崎司
衣装/竹田団吾 ヘアメイク/高橋功亘
小道具/高橋岳蔵 大道具/俳優座大道具
特殊効果/南義明 演出助手/小池宏史
舞台監督/芳谷研 宣伝美術/河野真一 宣伝写真/渞忠之
制作協力/キョードー大阪 宣伝/る・ひまわり
制作/細川展裕、芝原智子 企画製作/劇団☆新感線、ヴィレッヂ
出演/古田新太、水野美紀、佐藤仁美、坂井真紀、橋じゅん、佐藤正宏、山本亨、梶原善ほか
<STORY> 時に天正十八年、戦国の雄?織田信長が逆臣の手にかかり、はや八年。天下統一は浪速の猿面冠者?豊臣秀吉の手でなされようとしていた。ただし、唯一関東を除いては。
関東の大平野に忽然とそびえる漆黒の城?"髑髏城"。黒甲冑の武装集団"関東髑髏党"の首魁は、自らを"天魔王"と名乗る仮面の魔人だった。天下統一を狙う秀吉の最後にして最大の敵となった天魔王。そして風雲急を告げる関東荒野に、奇しき縁にあやつられ集まる者たちがいた。
日本総合悲劇協会vol.4「ドライブイン カリフォルニア」
本多劇場/C列23番
作・演出/松尾スズキ 舞台監督/青木義博
照明/佐藤啓 音響/藤田赤目
舞台美術/島次郎 衣装/戸田京子
宣伝写真/種市幸治 宣伝美術/吉澤正美
宣伝ヘアメイク/大和田一美
チラシイラスト/高野華生瑠
演出助手/大堀光威、佐藤涼子
衣装助手/伊藤潤子、梅田和加子 制作助手/河端ナツキ、北條智子、草野佳代子
制作/長坂まき子 企画・製作/大人計画、(有)モチロン
出演/小日向文世、秋山菜津子、片桐はいり、小池栄子、松尾スズキ、田口トモロヲ、仲村トオルほか
<STORY>
DOOP! DEEP! LEAP! Vol.8「アニバーチャリ~!」
東京芸術劇場 中ホール/1階C列26番
企画・監修/星ゆかり
構成・演出/瀬下尚人(THE CONVOY)
スーパー舞台監督/奥村欽司
舞台監督/野村正弘 音響/松山典弘、中島聡
照明/クリエイティブ・アート・スィンク
衣装/伊藤かよみ、LEAP COSTUME
フラメンコギター/落合邦康
出演/星ゆかり、瀬下尚人、TAKA・TETSU・SEIGO(BUGS UNDER GROOVE)ほか
青山円形劇場プロデュース「LYNX -リンクス-」
青山円形劇場/Bブロック14番
構成・演出/鈴木勝秀 照明/倉本泰史
音響/井上正弘 美術/石井みほ
衣装/尾崎由佳子 演出助手/阿部洋平
舞台監督/安田美知子 宣伝美術/鳥井和昌
宣伝写真/加藤孝 コラージュ/木村タカヒロ
宣伝スタイリスト/奈良則子 宣伝ヘアメイク/河村陽子
制作助手/坂本恵美 制作/大島尚子
主催/こどもの城 企画制作/こどもの城劇場事業本部
出演/佐藤アツヒロ、橋本さとし、伊藤ヨタロウ、佐藤誓、鈴木浩介
<STORY> 虚像と実像。ホンモノとニセモノ。真実と現実。その境界線を彷徨いながら、オガワはその男の存在を知った。最初は幻だった、影だった。やがて男は口を開いた。「ま、つまり、オレの左手は無限にひっぱられて逆さに戻ってきたおまえの右手ってことだ」
透明人間の蒸気(ゆげ)
新国立劇場 中劇場/1階18列71番
作・演出/野田秀樹
美術/堀尾幸男 照明/小川幾雄
衣装/日比野克彦 美粧/柘植伊佐夫
選曲・効果・演出補/高都幸男 振付/川崎悦子
演出助手/坂本聖子 舞台監督/矢野森一
芸術監督/栗山民也 主催/新国立劇場
演奏/福原寛菜、松坂典子、山田貴之
出演/宮沢りえ、阿部サダヲ、野田秀樹、高橋由美子、手塚とおる、有薗芳記、大沢健、秋山菜津子、六平直政 ほか
<STORY> 結婚詐欺師のアキラは鳥取砂丘まで逃げてきたところでサリババ先生と暮らしている三重苦のヘレン・ケラと出会う。天皇の勅命を受け「二十世紀で消滅してしまうもの」を収集する華岡軍医らに捕まり、事故で透明人間になってしまったアキラだが、ただ一人ケラだけは彼の姿が見えていた…
(社)日本音楽事業者協会創立40周年記念ミュージカル「スター誕生」
青山劇場/1階XB列32番
脚本・演出/ラサール石井 共同脚本/砂本量
音楽/宮川泰、佐橋俊彦、小山貢 振付/川崎悦子
美術/大田創 衣装/原まさみ 照明/五十嵐正夫
音響/山本浩一 ヘアメイク/馮啓孝
三味線指導/小山貢 歌唱指導/深沢敦
稽古ピアノ/みつい健一、上田浩司 殺陣/渥美博
演出助手/長町たず子、長野佳代 舞台監督/瀬崎将孝
主催/社団法人日本音楽事業者協会
出演/今井絵里子、島谷ひとみ、仲間由紀恵、加藤茶、布施明、中尾ミエ、森公美子、諸星和己、森山未來、ROLLYほか
<STORY> その昔、天才子役と謳われた女優・磯部すぐりも最近いささか悩んでいた。と言うのも、当たり役と言われた「オズの魔法使い」のドロシー役ももうかれこれ15年。そろそろ大人の女優として脱皮したいところだが、ステージママの松子はそれを許さない。すぐりは公演の本番中に舞台を逃げ出し田舎の町を訪れる。その町は公民館の立て換え騒動で揺れていた。新ホール建設を推進する町長派と古い公民館を守ろうとする者たちが対立。高校の音楽教師である秋山ふみ奈は公民館を守る運動としてミュージカルを作ろうとしていた。でもミュージカルに対する偏見から参加者は少ない。姉といつも比較されて育った妹ミオも不良仲間と付き合って姉に反発している。そんな時に町に現れたすぐりはこの騒動に巻き込まれてしまう。様々な難関の続出。はたして彼等は無事にミュージカルを上演することができるのか…
透明人間の蒸気(ゆげ)
新国立劇場 中劇場/1階9列36番
作・演出/野田秀樹
美術/堀尾幸男 照明/小川幾雄
衣装/日比野克彦 美粧/柘植伊佐夫
選曲・効果・演出補/高都幸男 振付/川崎悦子
演出助手/坂本聖子 舞台監督/矢野森一
芸術監督/栗山民也 主催/新国立劇場
演奏/福原寛菜、松坂典子、山田貴之
出演/宮沢りえ、阿部サダヲ、野田秀樹、高橋由美子、手塚とおる、有薗芳記、大沢健、秋山菜津子、六平直政 ほか
<STORY> 結婚詐欺師のアキラは鳥取砂丘まで逃げてきたところでサリババ先生と暮らしている三重苦のヘレン・ケラと出会う。天皇の勅命を受け「二十世紀で消滅してしまうもの」を収集する華岡軍医らに捕まり、事故で透明人間になってしまったアキラだが、ただ一人ケラだけは彼の姿が見えていた…
メーリング・ドラマ「フレンズ Mail@Drama」
PARCO劇場/X列10番
脚本/飯島早苗 脚本・演出/長谷川康夫
美術/升平香織 照明/黒尾芳昭 音響/山本良彦
衣装/池ヶ谷ひろ子 ヘアメイク/山崎潤子
システムデザイン/浜渕真一 舞台監督/加藤高
宣伝美術/藤田ルリ 撮影/齋藤清貴 制作補/岡田真貴
プロデューサー/市村朝一、大竹正紘
制作/栗間左千乃、高石由紀子
協賛/ルボンディール、株式会社千趣会
企画・製作/株式会社パルコ、東宝芸能株式会社
出演/斉藤由貴、七瀬なつみ 演奏・歌/崎谷健次郎
<STORY> 札幌在住の篠塚はるかと東京在住の小林栗子<りつこ>は高校時代の同級生。昔はそれほど親しくなかったものの、ふとしたことからメールの交換が始まる。学生時代の思い出話、毎日の愚痴など他愛の無いやり取りが、いつしか仕事や恋愛・結婚の悩みといった「30代女性の微妙な本音」の交換になり、2人はかけがえのない友人同士となるのだが…
透明人間の蒸気(ゆげ)
新国立劇場 中劇場/1階4列39番
作・演出/野田秀樹
美術/堀尾幸男 照明/小川幾雄
衣装/日比野克彦 美粧/柘植伊佐夫
選曲・効果・演出補/高都幸男 振付/川崎悦子
演出助手/坂本聖子 舞台監督/矢野森一
芸術監督/栗山民也 主催/新国立劇場
演奏/福原寛菜、松坂典子、山田貴之
出演/宮沢りえ、阿部サダヲ、野田秀樹、高橋由美子、手塚とおる、有薗芳記、大沢健、秋山菜津子、六平直政 ほか
<STORY> 結婚詐欺師のアキラは鳥取砂丘まで逃げてきたところでサリババ先生と暮らしている三重苦のヘレン・ケラと出会う。天皇の勅命を受け「二十世紀で消滅してしまうもの」を収集する華岡軍医らに捕まり、事故で透明人間になってしまったアキラだが、ただ一人ケラだけは彼の姿が見えていた…
透明人間の蒸気(ゆげ)
新国立劇場 中劇場/1階11列32番
作・演出/野田秀樹
美術/堀尾幸男 照明/小川幾雄
衣装/日比野克彦 美粧/柘植伊佐夫
選曲・効果・演出補/高都幸男 振付/川崎悦子
演出助手/坂本聖子 舞台監督/矢野森一
芸術監督/栗山民也 主催/新国立劇場
演奏/福原寛菜、松坂典子、山田貴之
出演/宮沢りえ、阿部サダヲ、野田秀樹、高橋由美子、手塚とおる、有薗芳記、大沢健、秋山菜津子、六平直政 ほか
<STORY> 結婚詐欺師のアキラは鳥取砂丘まで逃げてきたところでサリババ先生と暮らしている三重苦のヘレン・ケラと出会う。天皇の勅命を受け「二十世紀で消滅してしまうもの」を収集する華岡軍医らに捕まり、事故で透明人間になってしまったアキラだが、ただ一人ケラだけは彼の姿が見えていた…
レッツゴー! 忍法帖
サンシャイン劇場/1階5列21番
作・演出/いのうえひでのり 美術/綿谷文男
照明/松林克明 音響/井上哲司
音効/末谷あずさ、大木裕介 振付/川崎悦子
音楽/岡崎司 歌唱指導/右近健一
衣装/竹田団吾 ヘアメイク/高橋功亘
小道具/高橋岳蔵 特殊効果/南義明
制作/細川展裕、柴原智子
企画・製作/劇団☆新感線、ヴィレッヂ
出演/古田新太、阿部サダヲ、馬渕英里何、入江雅人、池田成志、高田聖子、橋本じゅん ほか
<STORY> 戦乱の世の中。堀之内城では、静姫と隣国の黒川城城主・裕展の婚礼を明日に控えて準備が行われていた。そこへ突如、北浦勢に攻め込まれ、城は堕ち、大混乱となる。襲ってきた忍者は黒川の手のものだった。なぜ、味方のはずの黒川様が姫を狙う?堀之内家剣術指南役にて静姫のお守役・入谷蔵之進の疑問が湧く中、謎の忍者3人が助っ人に現れる。姫を助けるという任務を負ったという3人、猿飛のサダ・風魔ゴジロー・傀儡八幡の力を借りて、姫と蔵之進は黒川城へと逃亡の旅に出る…
タ・マニネ 第3回公演「ワニを素手でつかまえる方法」
PARCO劇場/Z列24番
作・演出/岩松了
舞台監督/青木義博、山岡均(THE ACT) 美術/礒沼陽子
音響/藤田赤目 照明/沢田祐二 衣裳/前田文子
制作/パグポイント・ジャパン
協賛/大和ハウス工業株式会社、株式会社ピエトロ
出演/小林薫、荒川良々、岩松了、緒川たまき、小澤征悦、片桐はいり、佐藤銀平、田中哲司、徳井優、三谷昇
レッツゴー! 忍法帖
サンシャイン劇場/1階4列12番
作・演出/いのうえひでのり 美術/綿谷文男
照明/松林克明 音響/井上哲司
音効/末谷あずさ、大木裕介 振付/川崎悦子
音楽/岡崎司 歌唱指導/右近健一
衣装/竹田団吾 ヘアメイク/高橋功亘
小道具/高橋岳蔵 特殊効果/南義明
制作/細川展裕、柴原智子
企画・製作/劇団☆新感線、ヴィレッヂ
出演/古田新太、阿部サダヲ、馬渕英里何、入江雅人、池田成志、高田聖子、橋本じゅん ほか
<STORY> 戦乱の世の中。堀之内城では、静姫と隣国の黒川城城主・裕展の婚礼を明日に控えて準備が行われていた。そこへ突如、北浦勢に攻め込まれ、城は堕ち、大混乱となる。襲ってきた忍者は黒川の手のものだった。なぜ、味方のはずの黒川様が姫を狙う?堀之内家剣術指南役にて静姫のお守役・入谷蔵之進の疑問が湧く中、謎の忍者3人が助っ人に現れる。姫を助けるという任務を負ったという3人、猿飛のサダ・風魔ゴジロー・傀儡八幡の力を借りて、姫と蔵之進は黒川城へと逃亡の旅に出る…
オフィシャルサプライヤーシリーズVOL.312「カメレオンズ・リップ」
シアターコクーン/1階L列19番
作・演出/ケラリーノ・サンドロビッチ
音楽/伊藤ヨタロウ 美術/中越司 照明/原田保
衣装/前田文子 音響/水越佳一
ヘアメイク/柘植伊佐夫 演出補/福澤諭志
演出助手/山田美紀 舞台監督/青木義博
宣伝美術/トリプル・オー 制作/松井珠美、町田直子
プロデューサー/加藤真規、熊谷信也
企画・製作/Bunkamura 主催/TBS、Bunkamura
出演/堤真一、深津絵理、生瀬勝久、余貴美子、山崎一、犬山イヌコほか
<STORY> 人里離れた森の中の洋館に住む男は、実は稀代の詐欺師。屋敷を訪ねてきた謎めいた女と騙し合ううち、二人の間には奇妙な愛が生まれていく。そんなある日、化粧品会社の女社長が男を連れてこの屋敷を訪れたことをきっかけに、屋敷に仕える使用人たちをも巻き込んで、意外な事態が引き起こされて…
レッツゴー! 忍法帖
サンシャイン劇場/1階9列16番
作・演出/いのうえひでのり 美術/綿谷文男
照明/松林克明 音響/井上哲司
音効/末谷あずさ、大木裕介 振付/川崎悦子
音楽/岡崎司 歌唱指導/右近健一
衣装/竹田団吾 ヘアメイク/高橋功亘
小道具/高橋岳蔵 特殊効果/南義明
制作/細川展裕、柴原智子
企画・製作/劇団☆新感線、ヴィレッヂ
出演/古田新太、阿部サダヲ、馬渕英里何、入江雅人、池田成志、高田聖子、橋本じゅん ほか
<STORY> 戦乱の世の中。堀之内城では、静姫と隣国の黒川城城主・裕展の婚礼を明日に控えて準備が行われていた。そこへ突如、北浦勢に攻め込まれ、城は堕ち、大混乱となる。襲ってきた忍者は黒川の手のものだった。なぜ、味方のはずの黒川様が姫を狙う?堀之内家剣術指南役にて静姫のお守役・入谷蔵之進の疑問が湧く中、謎の忍者3人が助っ人に現れる。姫を助けるという任務を負ったという3人、猿飛のサダ・風魔ゴジロー・傀儡八幡の力を借りて、姫と蔵之進は黒川城へと逃亡の旅に出る…
レッツゴー! 忍法帖
サンシャイン劇場/1階12列11番
作・演出/いのうえひでのり 美術/綿谷文男
照明/松林克明 音響/井上哲司
音効/末谷あずさ、大木裕介 振付/川崎悦子
音楽/岡崎司 歌唱指導/右近健一
衣装/竹田団吾 ヘアメイク/高橋功亘
小道具/高橋岳蔵 特殊効果/南義明
制作/細川展裕、柴原智子
企画・製作/劇団☆新感線、ヴィレッヂ
出演/古田新太、阿部サダヲ、馬渕英里何、入江雅人、池田成志、高田聖子、橋本じゅん ほか
<STORY> 戦乱の世の中。堀之内城では、静姫と隣国の黒川城城主・裕展の婚礼を明日に控えて準備が行われていた。そこへ突如、北浦勢に攻め込まれ、城は堕ち、大混乱となる。襲ってきた忍者は黒川の手のものだった。なぜ、味方のはずの黒川様が姫を狙う?堀之内家剣術指南役にて静姫のお守役・入谷蔵之進の疑問が湧く中、謎の忍者3人が助っ人に現れる。姫を助けるという任務を負ったという3人、猿飛のサダ・風魔ゴジロー・傀儡八幡の力を借りて、姫と蔵之進は黒川城へと逃亡の旅に出る…
レッツゴー! 忍法帖
シアター・ドラマシティ/18列37番
作・演出/いのうえひでのり 美術/綿谷文男
照明/松林克明 音響/井上哲司
音効/末谷あずさ、大木裕介 振付/川崎悦子
音楽/岡崎司 歌唱指導/右近健一
衣装/竹田団吾 ヘアメイク/高橋功亘
小道具/高橋岳蔵 特殊効果/南義明
制作/細川展裕、柴原智子
企画・製作/劇団☆新感線、ヴィレッヂ
出演/古田新太、阿部サダヲ、馬渕英里何、入江雅人、池田成志、高田聖子、橋本じゅん ほか
<STORY> 戦乱の世の中。堀之内城では、静姫と隣国の黒川城城主・裕展の婚礼を明日に控えて準備が行われていた。そこへ突如、北浦勢に攻め込まれ、城は堕ち、大混乱となる。襲ってきた忍者は黒川の手のものだった。なぜ、味方のはずの黒川様が姫を狙う?堀之内家剣術指南役にて静姫のお守役・入谷蔵之進の疑問が湧く中、謎の忍者3人が助っ人に現れる。姫を助けるという任務を負ったという3人、猿飛のサダ・風魔ゴジロー・傀儡八幡の力を借りて、姫と蔵之進は黒川城へと逃亡の旅に出る…
Magical Musical「Dream Boy」
帝国劇場/2階G列9番
作・構成・演出/ジャニー喜多川
音楽/堂本光一
出演/滝沢秀明、真琴つばさ、薬師寺保栄、KAT-TUNほかジャニーズ多数
大竹しのぶ一人舞台「POP?」
スパイラルホール/A列2番
構成・演出/鈴木勝秀
青山円形劇場提携公演「欲望という名の電車」
青山円形劇場/Aブロック38番
作/テネシー・ウィリアムズ 翻訳/小田島雄志
演出/鈴木勝秀 照明/倉本泰史 音響/井上正弘
衣装/原まさみ 美術/石井みほ 演出助手/長町たず子
コーディネーター/マーチン・ネイラー
舞台監督/安田美知子 宣伝美術/鳥井和昌
写真/野口博 宣伝/吉田由紀子
制作/小池義圓、鈴木奈緒子、伊勢香織
プロデューサー/池田道彦
出演/篠井英介、古田新太、久世星佳、田中哲司、花山佳子、石橋祐、山?康一、 吉守京太、永島克、鈴木慶一
ハルディン・ホテル
本多劇場/H列2番
作・演出/ケラリーノ・サンドロビッチ
出演/みのすけ、犬山イヌコ、大倉孝二、三宅弘城ほか
「阿修羅城の瞳」Inouekabuki~Shochiku~mix
新橋演舞場/1階12列41番
作/中島かずき
演出/いのうえひでのり
出演/市川染五郎、天海祐希、橋本じゅん、近藤芳正ほか
ウーマンリブ Vol.7「熊沢パンキース03」
本多劇場/P列5番
作・演出/宮藤官九郎
出演/松尾スズキ、阿部サダヲ、田辺誠一、宮藤官九郎ほか
ウーマンリブ Vol.7「熊沢パンキース03」
本多劇場/C列1番
作・演出/宮藤官九郎
出演/松尾スズキ、阿部サダヲ、田辺誠一、宮藤官九郎ほか
ウーマンリブ Vol.7「熊沢パンキース03」
本多劇場/O列11番
作・演出/宮藤官九郎
出演/松尾スズキ、阿部サダヲ、田辺誠一、宮藤官九郎ほか
コクーン歌舞伎「夏祭浪花鑑」
シアターコクーン/2階E列22番
演出/串田和美
出演/中村勘九郎、中村橋之助、中村獅童、笹野高史、中村七之助ほか
ドント・トラスト・オーバー30
青山劇場/1階F列10番
作・演出・作詞・作曲/ケラリーノ・サンドロビッチ
出演/ユースケ・サンタマリア、奥菜恵、井上 順、秋山菜津子、犬山犬子ほか
NODA・MAP 第9回公演「オイル」
シアターコクーン/1階S列2番
作・演出/野田秀樹
出演/野田秀樹、松たか子、藤原竜也、橋本じゅん、小林聡美ほか
パルコ・プロデュース公演「♪オケピ!♪」
青山劇場/1階R列13番
脚本・作詞・演出/三谷幸喜
作曲・編曲・音楽監督・指揮/服部隆之
振付/上島幸夫 美術/堀尾幸男
照明/服部基 衣裳/黒須はな子
音響/松木哲志 ヘアメイク/河村陽子
声楽監督/北川潤 演出助手/小川美也子
演出補/白井美和子 舞台監督/松坂哲生
宣伝美術/高橋雅之 宣伝写真/細川晃
主催/朝日新聞社 企画協力/株式会社コードリー
企画・製作/株式会社パルコ
出演/白井晃、天海祐希、戸田恵子、川平慈英、小日向文世、寺脇康文、小林隆、相島一之、温水洋一、小橋賢児、瀬戸カトリーヌ、岡田誠、布施明
SHOCK is Real Shock
帝国劇場/2階G列52番
演出/ジャニー喜多川
出演/堂本光一、井上順、MIEほか
ニンゲン御破産
シアターコクーン/1階K列21番
作・演出/松尾スズキ
美術/池田ともゆき 照明/大島祐夫 音響/藤田赤目
音楽/伊藤ヨタロウ 衣装/戸田京子 演出助手/伊藤和美
舞台監督/青木義博 制作/大人計画、Bunkamura
企画・製作/Bunkamura 協力/松竹株式会社
出演/中村勘九郎、田畑智子、阿部サダヲ、吹越満、松尾スズキ、宮藤官九郎、秋山菜津子、小松和重、片桐はいり、浅野和之ほか
パルコ・キューブ提携公演「SLAPSTICKS」
PARCO劇場/Z列17番
作・演出/ケラリーノ・サンドロビッチ
美術/堀尾幸男 照明/原田保 音響/水越佳一
音楽/中村哲夫 衣裳/前田文子 映像/上田大樹
ヘアメイク/林裕子 演出助手/福山雅朗
舞台監督/福澤諭志+至福団
プロデューサー/尾形真由美、北牧裕幸、高橋典子
企画/キューブ 制作協力/シリーウォーク
製作/株式会社パルコ、株式会社キューブ
出演/オダギリジョー、ともさかりえ、古田新太、山崎一、金久美子、大谷亮介ほか
<STORY> 1940年。カタカタと音をたてる映写機からスクリーンに映し出されるのは、幻のコメディアン、ロスコー・アーバックル。しかし、この男は18年前に起こったいわくつきの事件に巻き込まれ、今や人々から忘れ去られようとしている。アーバックルの映画を、サイレント・コメディーをもう一度上映したい…そんな思いでサイレント映画に熱い情熱をかたむけていた人々がいたことを、夢と希望が満ち溢れていた時代を語り始める一人の男がいた…
いのうえ歌舞伎「七芒星」
赤坂ACTシアター/28列10番
作/中島かずき
演出/いのうえひでのり
出演/佐藤アツヒロ、奥菜恵、古田新太、高田聖子、橋本じゅん ほか
熊川哲也K-Ballet Company「眠れる森の美女」
ゆうぽうと簡易保険ホール/1階18列7番
出演/熊川哲也、ヴィヴィアナ・デュランテほか
アテルイ
新橋演舞場/2階右列17番
作/中島かずき 演出/いのうえひでのり
美術/堀尾幸男 照明/原田保 振付/川崎悦子
衣裳/竹田団吾 ヘアメイク/高橋功亘
音楽/岡崎司 音響/井上哲司 音効/山本能久
特殊効果/南義明 歌唱監督/右近健一
演出助手/坂本聖子、小池宏史 舞台監督/芳谷研
制作/真藤美一、柴原智子
制作協力/劇団☆新感線、ヴィレッヂ
主催・製作/松竹株式会社
出演/市川染五郎、堤真一、水野美紀、金久美子、渡辺いっけい、橋本じゅん ほか
<STORY> 古き時代。帝を中心とする大和の民はこの国を一つにまとめんと帝人軍を組織し、北の民蝦夷達の国に攻め入っていた。その頃、"立烏帽子党"を名乗る蝦夷の一群が盗賊と化し都を襲うが、都の守護役についていた武士、坂上田村麻呂はその正体に疑問を抱き、踊り女、鈴鹿の協力を得て、"立烏帽子党"探索をすすめる。彼らの前に現れる"北の狼"と名乗る謎の男。彼こそは蝦夷の長の息子、阿弖流為だった。阿弖流為と田村麻呂との間には奇妙な友情が生まれるが、己の血の叫びに従い北に帰る阿弖流為。強大な帝人軍、蝦夷の中でも内外の問題を抱えながら、彼は一族の長として成長していく。抵抗を続ける蝦夷討伐の切り札として田村麻呂に征夷大将軍の命がくだった。北の英雄阿弖流為、征夷大将軍坂上田村麻呂。二人の宿命の対決に向けて運命の歯車はゆっくりと回っていくのだった。
アテルイ
新橋演舞場/3階3列8番
作/中島かずき 演出/いのうえひでのり
美術/堀尾幸男 照明/原田保 振付/川崎悦子
衣裳/竹田団吾 ヘアメイク/高橋功亘
音楽/岡崎司 音響/井上哲司 音効/山本能久
特殊効果/南義明 歌唱監督/右近健一
演出助手/坂本聖子、小池宏史 舞台監督/芳谷研
制作/真藤美一、柴原智子
制作協力/劇団☆新感線、ヴィレッヂ
主催・製作/松竹株式会社
出演/市川染五郎、堤真一、水野美紀、金久美子、渡辺いっけい、橋本じゅん ほか
<STORY> 古き時代。帝を中心とする大和の民はこの国を一つにまとめんと帝人軍を組織し、北の民蝦夷達の国に攻め入っていた。その頃、"立烏帽子党"を名乗る蝦夷の一群が盗賊と化し都を襲うが、都の守護役についていた武士、坂上田村麻呂はその正体に疑問を抱き、踊り女、鈴鹿の協力を得て、"立烏帽子党"探索をすすめる。彼らの前に現れる"北の狼"と名乗る謎の男。彼こそは蝦夷の長の息子、阿弖流為だった。阿弖流為と田村麻呂との間には奇妙な友情が生まれるが、己の血の叫びに従い北に帰る阿弖流為。強大な帝人軍、蝦夷の中でも内外の問題を抱えながら、彼は一族の長として成長していく。抵抗を続ける蝦夷討伐の切り札として田村麻呂に征夷大将軍の命がくだった。北の英雄阿弖流為、征夷大将軍坂上田村麻呂。二人の宿命の対決に向けて運命の歯車はゆっくりと回っていくのだった。
欲望という名の電車
Bunkamuraシアターコクーン/2階E列5番
作/テネシー・ウィリアムズ
翻訳/小田島恒志
演出/蜷川幸雄
出演/大竹しのぶ、堤真一、六平直政、寺島しのぶほか
FORTINBRAS
ル テアトル銀座/15列7番
原作/リー・ブレッシング
翻訳・演出/青井陽治
出演/佐野瑞樹、堀内敬子、増沢望、前田美波里ほか
天保十二年のシェイクスピア
赤坂ACTシアター/19列36番
作/井上ひさし 企画監修/鴻上尚史
演出/いのうえひでのり 美術/堀尾幸男
照明/原田保 衣装/小峰リリー
音効/山本能久 音響/井上哲司
振付/川崎悦子 音楽/岡崎司
ヘアメイク/河村陽子 特殊効果/南義明
小道具/高橋岳蔵 舞台監督/芳谷研
演出助手/坂本聖子、小池宏史 制作助手/稲村宗子
制作/柴原智子、小池映子、金沢尚信
プロデューサー/細川展裕 企画/日本劇団協議会プロデューサーの会
主催/社団法人日本劇団協議会、TBS
出演/上川隆也、沢口靖子、古田新太、池田成志、阿部サダヲほか
You Are The Top ~今宵の君~
世田谷パブリックシアター/1階J列3番
作・演出/三谷幸喜
出演/市村正親、戸田恵子、浅野和之
パルコ・プロデュース公演「彦馬がゆく」
ル テアトル銀座/2列18番
作・演出/三谷幸喜
音楽/服部隆之 美術/堀尾幸男 照明/服部基
衣装/黒須はな子 音響/井上正弘 ヘアメイク/河村陽子
舞台監督/松坂哲生 宣伝美術/高橋雅之
宣伝写真/新山健次 イラストレーション/村田篤司
製作/伊藤勇 プロデューサー/佐藤玄
企画/株式会社コードリー 製作/株式会社パルコ
出演/筒井道隆、酒井美紀、伊原剛志、松重豊、梶原善、阿南健治、温水洋一、本間憲一、大倉孝二、瀬戸カトリーヌ、松金よね子、小日向文世
<STORY> 江戸幕末期、浅草の写真館を舞台に、写真師・神田彦馬とその家族たちの目を通し、動乱の幕末を庶民の側から描き出す。写真を撮りに続々と訪れる幕末の志士たち。彦馬はファインダーの向こうに、一体何を見たのか?
パルコ・プロデュース公演「彦馬がゆく」
PARCO劇場/M列17番
作・演出/三谷幸喜
音楽/服部隆之 美術/堀尾幸男 照明/服部基
衣装/黒須はな子 音響/井上正弘 ヘアメイク/河村陽子
舞台監督/松坂哲生 宣伝美術/高橋雅之
宣伝写真/新山健次 イラストレーション/村田篤司
製作/伊藤勇 プロデューサー/佐藤玄
企画/株式会社コードリー 製作/株式会社パルコ
出演/筒井道隆、酒井美紀、伊原剛志、松重豊、梶原善、阿南健治、温水洋一、本間憲一、大倉孝二、瀬戸カトリーヌ、松金よね子、小日向文世
<STORY> 江戸幕末期、浅草の写真館を舞台に、写真師・神田彦馬とその家族たちの目を通し、動乱の幕末を庶民の側から描き出す。写真を撮りに続々と訪れる幕末の志士たち。彦馬はファインダーの向こうに、一体何を見たのか?
くるみ割り人形
赤坂ACTシアター/27列40番
原作/辻信太郎
演出/宮本亜門
出演/中山えみり、田中聖、コタニキンヤ、橋本さとし、宮崎優子、麻倉未稀ほか
2001クリスマスツアー「ブリザード・ミュージック」
サンシャイン劇場/1階18列3番
作・演出/成井豊
美術/キヤマ晃二 照明/黒尾芳昭 音響/早川毅
振付/川崎悦子 スタイリスト/丸山徹
小道具/酒井詠理佳 舞台監督/矢島健、村岡晋
製作総指揮/加藤昌史
企画・製作/株式会社ネビュラプロジェクト
出演/西川浩幸、岡田達也、坂口理恵、岡田さつき、大森美紀子、細見大輔、篠田剛、中村亮子、小川江利子、岡内美喜子、大木初枝、畑中智行、工藤順矢
フットルース ~みんなHERO!~
赤坂ACTシアター/17列17番
演出/松原浩 翻訳・訳詞・共同演出/菅野こうめい
振付/A.C.Ciulla 音楽監督/深沢桂子
装置/島川とおる 照明/高見和義 音響/山本浩一
衣装/十川ヒロコ ヘアメイク/スタジオAD
歌唱指導/小川美也子 舞台監督/二瓶剛雄
音楽制作/清水恵介 通訳/伊藤美代子
プロデューサー補/白石久美、渡部冬樹、赤坂久
プロデューサー/遠藤環、河出洋一、山崎芳人
出演/坂本昌行(V6)、中澤裕子、村井国夫、増田恵子、未唯、秋山純、岩崎良美、浦島りん ほか
<STORY> アメリカ中西部の閉鎖的な田舎町に、シカゴからレン・マコーミックが転校してくる。町は厳格な牧師ショウ・ムーアによって抑圧された生活が強いられており、ロックもダンスパーティーも禁止されていた。ダンス好きなレンはショウの娘・エリエルから、5年前の兄の死が原因と聞かされる。町の人々の冷たい視線を浴びつつも自分を貫くレン。そんな彼に惹かれるエリエル。若者の自由を取り戻そうとするレンと仲間たちの青春群像劇。
INOUE-KABUKI HORI-MIX「大江戸ロケット」
青山劇場/1階F列12番
脚本/中島かずき 演出/いのうえひでのり
装置/綿谷文男 照明/原田保 衣装/竹田団吾
小道具/高橋岳蔵 ヘアメイク/河村陽子
振付/川崎悦子 音楽/岡崎司 音響/井上哲司
制作/吉村直明、高松輝久、柴原智子
エクゼクティブ・ピロデューサー/堀威夫
制作協力/劇団☆新感線、ヴィレッジ
企画/ホリプロ、劇団☆新感線
製作/テレビ東京、ホリプロ
出演/山崎裕太、奥菜恵、古田新太、森奈みはる、石垣佑磨、峰岸徹、藤村俊二ほか
<STORY> 天保13(1842)年。文化文政の時代に花開いた江戸町人文化が、その前年より始まった老中水野忠邦による粛清政治、いわゆる天保の改革により押さえ込まれてしまった息苦しい時代。それでも、粋と遊びをモットーとする江戸っ子の心意気は死んではなかった。役人の目を盗み御法度の花火の試し打ちを繰り返す若き花火師、玉屋清吉。その不器用な生き方をからかいながらもフォローする遊び人、錠前屋の銀次郎。そんな2人の男の前に、どこか浮世離れした娘ソラが、とんでもない頼みを持ち込んできた…
リリパット・アーミー第38回公演「虎をつれた女」
スペース・ゼロ/K列1番
作 /中島らも
演出/わかぎえふ
出演/中島らも、コング桑田、及川直紀、野田晋市ほか
INOUE KABUKI「野獣郎見参 ~Beast Is Red~」
青山劇場/2階D列29番
作/中島かずき
演出/いのうえひでのり
出演/堤真一、高橋由美子、古田新太、手塚とおる、橋本じゅん、前田美波里、松井誠ほか
MILLENNIUM SHOCK
帝国劇場/2階L列39番
演出/ジャニー喜多川
出演/堂本光一、東山紀之、赤坂晃、今井翼ほか
LIFE -a ryuichi sakamoto opera 1999-
日本武道館/2階南N列24番
構想・作曲・指揮/坂本龍一 テキスト/村上龍 CG/原田大三郎
パルコ・リコモーション提携公演「こどもの一生」
PARCO劇場/D列27番
作/中島らも 演出/G2
美術/堀尾幸男 照明/黒尾芳昭 音響/須川由樹
衣裳/浜井弘治 音楽/佐藤史朗
舞台監督/津田光正、田中伸幸
宣伝美術/河野真一 宣伝写真/秦 淳司
制作協力/中島らも事務所、株式会社キューブ
企画/G2プロデュース
製作/株式会社パルコ、株式会社リコモーション
出演/中村有志、升毅、生瀬勝久、古田新太、入江雅人、芳本美代子ほか
<STORY> 瀬戸内海に浮かぶ孤島に、現代社会のストレスに疲れた人々に画期的な治療を施すクリニックがあった。この施設の治療法とは患者たちを精神的に退行させる「こども返り」。それにより患者たちは、外的なプレッシャーよりもたらされるストレスから解放されるという理論である。このクリニックにやってくる5人の患者。 みるみるこども化していく患者たち。やがて、彼らの中にこどもなりの秩序が生じていく。こどもに返ってまで権力を振りかざす者に対し、残る4人の”こども”たちは報復のため、ある「あそび」を考え出す。それが未曾有の恐怖の始まりだった…
彩の国さいたま芸術劇場自主公演「十二夜」
彩の国さいたま芸術劇場/J列39番
演出/蜷川幸雄 翻訳/松岡和子
出演/冨樫真、鶴見辰吾、宮本裕子ほか
劇団四季ミュージカル「オペラ座の怪人」
赤坂ミュージカル劇場/8列45番
出演/今井清隆、村田恵理子、柳瀬大輔、益満美江、青山弥生ほか
MOTHER #14「DEEP BLUE」
東京グローブ座/1階X列7番
作・演出/G2
出演/升毅、牧野エミ、宮吉康夫、福山亜弥、奥田義人ほか
身毒丸
シアターコクーン/1階XA列11番
原作/寺山修司 脚本/岸田理生 演出/蜷川幸雄 作曲/宮川彬良 美術/小竹信節 照明/吉井澄雄 衣装/小峰リリー 振付/前田清実、花柳錦之輔 ヘアメイク/高橋功亘 音響/井上正弘 舞台監督/明石伸一 技術監督/真野純
出演/白石加代子、藤原竜也、三谷昇、蘭妖子、松田聰也、石井愃一ほか
パルコ・プロデュース公演「笑の大学」
PARCO劇場/X列23番
作/三谷幸喜 演出/山田和也
美術/伊藤保恵 照明/寺岡幸二 衣裳/新井喜一
音楽/川崎晴美 音響/井上正弘 舞台監督/松坂哲生 制作/佐藤玄
宣伝美術/高橋雅之 宣伝写真/新山健次
企画制作/株式会社パルコ
出演/西村雅彦、近藤芳正
<STORY> 昭和15年、警視庁の検閲係・向坂は劇団の座付作家・椿の書く喜劇を上演中止に追い込もうと執拗なまでに脚本の書き直しを言い渡す。しかし、椿の脚本はそれらの無理難題を見事にクリアしていき、しかも前の本より益々面白くなっていく。警視庁の取調室で対立する2人は、いつしか一緒に最高の喜劇を作り上げていくが…
サンシャイン劇場開場20周年記念公演「ミザリー」
サンシャイン劇場/1階2列7番
原作/スティーヴン・キング
脚本/サイモン・ムーア 翻訳/常田景子
演出/鴨下信一 美術/島川とおる
音響/高橋巌 製作/メジャーリーグ
出演/市村正親、白石加代子
<STORY> 人気小説家のポールは、ある時自動車事故に遭い彼の大ファンであるというアニーの家で介護を受けることになる。ところが、アニーはかなりの性格異常者で、動けないポールは彼女に振り回され次第に追いつめられていく。「ミザリー」の小説を書くように強要され、ついに完成した日、ポールはついに・・・
彩の国さいたま芸術劇場自主公演「ロミオとジュリエット」
彩の国さいたま芸術劇場/1階P列7番
原作/ウィリアム・シェイクスピア 翻訳/松岡和子
芸術監督・演出/蜷川幸雄 芸術総監督/諸井誠
美術/堀尾幸男 照明/原田保
衣装/小峰リリー 振付/前田清実
音楽/笠松泰洋 音響/井上正弘
ファイトコレオグラファー/國井正廣
舞台監督/鈴木政憲
出演/大沢たかお、佐藤藍子、片桐はいり、渡辺哲、団時朗、二宮さよ子 ほか
<STORY>
遊気舎Vol.24「人間風車」
紀伊國屋ホール/C列15番
作・演出/後藤ひろひと
出演/山本忠、楠見薫、三上市朗、久保田浩、西田政彦、谷省吾、うべん、後藤ひろひと ほか
<STORY> 売れない童話作家が初めてつかんだチャンス。しかし、そこには卑劣な罠が待ち受けていた。どん底まで叩き落された作家の身に起こる戦慄の出来事とは? おかしな爆笑童話作家の世界は、いつしか創造を絶する恐怖のファンタジーへと変わっていく…
市川猿之助歌舞伎公演「義経千本桜・碇知盛 奴道成寺」
宇都宮市文化会館/1階5列44番
サンシャイン劇場・劇団昴提携「アルジャーノンに花束を」
サンシャイン劇場/1階15列7番
原作/ダニエル・キース
パルコ・プロデュース「君となら ~Nobody Else But You '97~」
PARCO劇場/Y列18番
作/三谷幸喜 演出/山田和也
美術/田中直樹 照明/寺岡幸二 衣装/黒須はな子
音響/井上正弘 舞台監督/松坂哲生
宣伝美術/高橋雅之 宣伝写真/細川晃
制作協力/白井美和子 製作/佐々木征司
制作/佐藤玄 企画制作/株式会社パルコ
出演/斉藤由貴、角野卓造、小倉久寛、高林由紀子、伊藤俊人、宮地雅子、佐藤慶
<STORY> 舞台は世田谷の理髪店・バーバー小磯のお茶の間。今日は毎年恒例、 家族揃っての「流しそうめん大会」の日だ。長女・あゆみは父と母に 40歳も年上の恋人・諸星堅也との婚約を報告するはずだったが、 ささいな事から勘違い続出!! 妹、従業員、堅也の息子らも加わって、小磯家は大混乱に陥るのであった。
A-CLIS Presents Vol.5「アイマイ~うすれるさかい~」
大塚ジェルスホール/全席自由
作/ちわきにくおどる
演出/しみじみしじみ
出演/石田寛子、多辺田智里、沼本道子、片桐恵志、平本治美、石川千晶ほか
パルコ・松竹提携公演「バイ・マイ・セルフ」
PARCO劇場/H列11番
作/三谷幸喜 演出/山田和也
美術/堀尾幸男 照明/服部基 衣装/黒須はな子
音楽/川崎晴美 音響/井上正弘
舞台監督/松坂哲生 宣伝美術/高橋雅之
宣伝写真/三浦憲治 イラストレーション/森英二郎
企画/シアターナインス
製作/(株)パルコ、(株)松竹パフォーマンス
出演/松本幸四郎、市川染五郎
<STORY> 引退した老俳優の自伝を書くために、彼が隠遁生活を送る山荘へとやってきたゴーストライター。俳優の謎に包まれた人生がゴーストライターの手によってだんだん明らかにされる…
ローゼンクランツとギルデンスターンは死んだ
博品館劇場/A列5番
作/トム・ストッパード 訳/松岡和子 演出/鵜山仁
出演/古田新太、生瀬勝久、すまけい、私市トロイ、小林麻子ほか
アウトバーンを越えるのは誰だ!
シアターサンモール/席番不明
出演/小沼朝夫、小林豊明、太田美央、飯田哲也、小鹿原文子、川原万季、遠藤顕光ほか
CITY BOYS LIVE Vol.9「愚者の代弁者、うっかり東へ」
パナソニック・グローブ座/2階L列34番
作・演出/三木聡、CITY BOYS、中村有志、いとうせいこう
出演/大竹まこと、斉木しげる、きたろう、中村有志、いとうせいこう
法王庁の避妊法
スペース・ゼロ/D列17番
作/飯島早苗・鈴木裕美 演出/鈴木裕美
出演/佐戸井けん太、戸川京子、山下裕子、岡田正、樋渡真司、歌川椎子、柳橋りん、久松信美(友情出演)
小川範子 ひとり芝居「舞踏会の冒険」
本願寺ブディストホール/J列13番
作・演出/吉田秋生
出演/小川範子
リンゼイ・ケンプ・カンパニー「シンデレラ」
新宿文化センター/1階21列43番
主催/TOKYO FM 企画・招聘/テイト・コーポレーション
AIDS~感染してないって言いきれますか?~
東京芸術劇場(小)/D列14番
出演/菅野美穂ほか
生きててよかった ~『生きる楽しみ』のなぞなぞ
東京芸術劇場(小)/I列13番
作・演出/遠見裕子
THE 5 O'CLOCK GIRL ~5時の恋人
青山劇場/1階C列20番
演出/加藤直
出演/斉藤由貴、川崎麻世、藤田朋子、小日向文世、渡辺えり子、金井克子ほか
サリバンST. プレイハウス「ファンタステッィクス」
サンシャイン劇場/1階16列27番
演劇集団キャラメルボックス「ブリザード・ミュージック」
新宿シアターアプル/席番不明
作・演出/成井豊 舞台装置/福島正平 照明/黒尾芳昭 照明操作/橋本和幸 音響/早川毅 衣装/井上よしみ、BANANA FACTORY 小道具/きゃろっとギャング 振付/松山清美 演出助手/相良佳子 舞台監督/村岡晋 宣伝美術/GEN'S WORKSHOP 宣伝デザイン/ヒネのデザイン事務所+森成燕三 写真/伊東和則 企画・製作/加藤昌史
出演/西川浩幸、大森美紀子、津田匠子、伊藤ひろみ、近江谷太朗、上川隆也ほか
帝劇4月特別公演「心を繋ぐ6ペンス」
帝国劇場/2階B列54番
原作/H.G.ウェルズ 脚本/ヒヴァリイ・クロス
演出/井上思 振付/名倉加代子
出演/田原俊彦、鈴木ほのか、川平慈英、渋谷哲平、原田大二郎ほか
流行者 ~SONG&PLAY~
PARCO劇場/K列16番
脚本・演出/高平哲郎
音楽監督/渋谷森久 振付/マット・ウェスト、猪瀬不二子
美術/岩井正弘 照明/沢田祐二 衣裳/真坂チサ 音響/新城昌美
舞台監督/中尾亨一、木村公治 企画制作/株式会社パルコ
出演/萩原流行、峰さを理
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