IT'S SHOWTIME!!
私が観たライブや演劇の感想(REVIEWなどではなく、あくまでも感想・笑)を中心とした日記です。
昔のものはWeb日記や記憶を元にちょこちょこと書き込んでいますが、
未記入のものも多いですし、古いほどいい加減です(^^;
また、ネタバレもありますので、お気をつけ下さい。
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欲望という名の電車
東京グローブ座/1階A列15番

作/テネシー・ウィリアムズ  翻訳/小田島恒志  演出/鈴木勝秀  美術/二村周作  照明/倉本泰史  音響/井上正弘  衣裳/原まさみ  ヘアメイク/宮内宏明  演出助手/長町多寿子  舞台監督/小林清隆  宣伝美術/永瀬祐一  宣伝写真/西村淳  宣伝/吉田由紀子  コーディーネーター/マーチン・ネイラー  プロデューサー/鈴木奈緒子、神戸丈志  企画/篠井英介、鈴木勝秀  主催・製作/アトリエ・ダンカン、シーエイティプロデュース  主催/テレビ朝日
出演/篠井英介(ブランチ・デュボア)、北村有起哉(スタンリー・コワルスキー)、小島聖(ステラ・コワルスキー)、伊達暁(ハロルド・ミッチェル)、明星真由美(ユーニス・ハベル)、菅原永二(スティーヴ・ハベル)、押田健史(パブロ・ゴンザレス)、Takuya(集金人の若者)、永島克(見知らぬ男)、鈴木慶一(医師)

<STORY> アルコール中毒で元教師のブランチは、妹のステラを訪ねてニューオーリンズにやって来る。上品に振舞うブランチの態度に、ステラの夫でポーランド系のスタンリーは我慢できず、事あるごとにステラとブランチに当り散らす。スタンリーの友人ミッチは清楚なブランチに惹かれてゆき、ブランチはミッチの愛に最後の望みをかけるが、スタンレーは仲間から聞いたブランチの恥ずべき過去の出来事を暴露してブランチを追いつめる・・・
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観劇 > 2007年 | posted by Naolin | comments (0) | trackbacks (0)
嬉しいような、悲しいような…
本日からLIVE-GYMのFC申込の当落発表。
そりゃ、確認してからじゃなきゃ眠れないでしょ〜ということで、0:00過ぎからアクセスし続けるも全然繋がらない。
ちょっと時間をおいてからリトライしても状況は変わらずで、連絡メールも来ないし、どうしようと思っていたらURLの直接入力であっさりと行けました。
なんじゃそりゃ。私の1時間を返してくれー。

で、結果だけど、なんと第一希望のホールが当たってた(@_@;)
予定ではホールが外れて武道館になるはずだったんですけど…
(武道館も激戦だとは分かっているけど、ホールよりは可能性あるだろうし)
「宝くじも買わなきゃ当たらないんだしぃ」ぐらいの気持ちで申し込んだホールに当たるなんて思うわけないじゃん(^^;
もう嬉しいんだか悲しいんだか分からない状態。
朝になったら友達に連絡するんだけど、どんな反応が返ってくるかちと怖い。
でも、考えても仕方ないから、とりあえず寝ます(笑)
B'z > 戯言 | posted by Naolin | comments (0) | trackbacks (0)
渋谷で9時
もちろん夜ではなく、朝のです。
休日の早起きなんて年に1度あるかないかの私が、なぜにこんなに早く活動を開始したかというと、「ROBO☆ROCK」の初日舞台挨拶のチケットが9時から発売されるから。
ナカヤマさんが準主役で出演していて舞台挨拶にも来るというので頑張ってみた訳です。
サダヲちゃん主演の「舞妓Haaaan!!!」の時は行く気にもならなかったくせに。<単なる競争率の問題か(笑)
ネット販売もあったんだけど、座席がどうなるか分からないし(実際には劇場窓口分とネット分に分かれていたので問題はなかった)、せっかくだから前売券も欲しい(窓口だと前売券との交換が可だったし、2度観るような映画でもないと思ったので・汗)ということで劇場に向かったのでした。
劇場前に着いたのは8時過ぎで、並んでいたのは10人ぐらい(全員女性で、雰囲気的にほとんどの人が主演の塩谷くんのファンっぽかった)だったかな。この人数が多いのか少ないのかも分からなかったけど、購入できるのは1人4枚までなので買えるのは間違いないと安心して待つこと数十分。場所が場所だけに、道行く人をマンウォッチングすることもあまり出来ず、ひたすらiPodを聞いておりました(笑)
少し早めに劇場の人が出てきて、窓口前に誘導したり販売方法の説明をしてくれたりしたんだけど、この人がすごく丁寧で感じが良かったの。最近、色々な場所でなおざりな対応をする人を目にすることが多いので、こんな些細なことにも感動を覚える私。
で、自分の番が来たら、「あらら、こんな前でいいの〜?」というような良席が買えちゃいました。映画を観るには前過ぎるんだけど、今回のお目当てはあくまでも舞台挨拶なので、多少の観辛さは我慢、我慢。
9:30過ぎには自宅の最寄駅に着き、念願の朝マックを数年ぶりに買って(ハッシュポテトが好きなんだけど、買える時間に起きられず;;)帰宅。午前中は何とか活動してたけど、午後は爆睡してしまいました。やっぱり慣れないことはするもんじゃないわね(^^;
Diary > エンタメ | posted by Naolin | comments (0) | trackbacks (0)
恐れを知らぬ川上音二郎一座
シアタークリエ/15列25番

作・演出/三谷幸喜  美術/堀尾幸男  照明/服部基  衣裳/黒須はな子  音響/井上正弘  ヘアメイク/河村陽子  邦楽/杵屋五七郎、鳥羽屋長秀  音楽/荻野清子  プロダクション・アソシエイト/佐藤万里  舞台監督/松坂哲生  宣伝美術/タカハシデザイン室  CGオペレーション/Studio Gumbo  プロデューサー/小林香、小嶋麻倫子  スーパーヴァイザー/宮崎紀夫  製作/東宝

出演/ユースケ・サンタマリア(川上音二郎)、常盤貴子(川上貞)、戸田恵子(助川タエ)、堺雅人(伊達実)、堺正章(甲本与之助)、浅野和之(津田山蔵人)、今井朋彦(飯尾床音)、堀内敬子(伊東カメ)、阿南健治(大野熊吉)、小林隆(小村寿太郎)、 瀬戸カトリーヌ(ホイットモア夫人)、新納慎也(野口精一)、小原雅人(綿引哲人)、ベーカー・ウィリアム・ヒュー(ヘンリー・アーヴィング)

<STORY> 今から108年前の明治32年、川上音二郎は妻の貞奴や劇団員を連れてアメリカ巡業の旅に出る。言葉の通じない異国での公演は悪戦苦闘の連続。挙句に悪徳マネージャーに金を持ち逃げされ、まさに踏んだりけったり。ボロボロの状態で辿り着いたボストンの街で、音二郎が目にしたのはイギリスの名優ヘンリー・アーヴィングが演じる「ヴェニスの商人」。大入り満員の客席に、音二郎は「俺たちもこれをやろう!」と決意し、たった一晩の稽古で日本版「ヴェニスの商人」をでっち上げてしまう。観客はどうせ外人だからと、台詞もデタラメ。言葉に詰まったら「スチャラカポコポコ」で切り抜けようという、はっきり言って無茶苦茶な公演。音二郎一座、起死回生のこの舞台、果たして成功するのか?
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観劇 > 2007年 | posted by Naolin | comments (2) | trackbacks (0)
レインマン
PARCO劇場/X列18番
観劇 > 2007年 | posted by Naolin | comments (0) | trackbacks (0)
表現・さわやか「ポエム」
駅前劇場/B列13番
観劇 > 2007年 | posted by Naolin | comments (0) | trackbacks (0)
たわごと
1ヶ月くらい前に、「気持ちも新たに、blogの更新をしていこう!」と思ったのに
まったくもって気持ちがついていかない。
仕事が忙しいっちゃ忙しいんだけど、パズルにハマって長時間やったりしてるぐらいだから時間がないわけじゃない。
きっと精神的な余裕がないってことなんだろうなぁ。
(まぁ、書くと愚痴ばかりになりそうってのもあるんだけどね)
芝居のチケットを取って(これも最近は自力ではなく、ネットでの譲渡に頼りきり)、
当日、劇場まで往復するのは惰性(?)でいけるんだけど、
どこかに寄って買い物とかになると途端に億劫になっちゃうし。
とりあえず売り場は一周するけど、デパ地下で夕飯を買って帰る…みたいなね。
(そのくせ、口座残高が増えないのは不思議・笑)
そんな私の最近の口ぐせは「ストレス太りが止まらない」と「Excelは裏切らない」です(笑)
Diary > 戯言 | posted by Naolin | comments (0) | trackbacks (0)
犯さん哉
PARCO劇場/B列21番
観劇 > 2007年 | posted by Naolin | comments (0) | trackbacks (0)
キャバレー
青山劇場/1階A列27番

作/ジョー・マステロフ  作曲/ジョン・カンダー  作詞/フレッド・エブ  翻訳/目黒条  日本語台本・演出/松尾スズキ  

出演/ 松雪泰子(サリー・ボウルズ)、阿部サダヲ(MC)、森山未來(クリフォード・ブラッドショー)、秋山菜津子(シュナイダー)、小松和重(シュルツ)、村杉蝉之介(エルンスト)、平岩紙(コスト)、星野源、花井京乃助、羽田謙治、大川聖一郎、長田典之、川島啓介、小林遼介、町田正明、安田栄徳、康本雅子、安藤由紀、宇野まり絵、坂上真倫、久積絵夢、西林素子、宮本えりか
演奏/滝沢ミナコ(Flute)、織原洋子(Piano)、守谷美由貴(Alto Sax)、中津裕子(Bass)、三科律子(Drums)、宮脇裕子(Trumpet)、大門陽子(Trombone)、長井ちえ(Guitar)、清水直人(Sax・Clarinet)、西川八重(Violin)、門司肇(Conductor)
観劇 > 2007年 | posted by Naolin | comments (0) | trackbacks (0)
ペンギンプルペイルパイルズ#12「ゆらめき」
吉祥寺シアター/B列11番

作・演出/倉持裕  舞台監督/橋本加奈子(SING KEN KEN)  舞台美術/中根聡子  照明/清水利恭(日高照明)  音響/高塩顕  衣装/今村あずさ(SING KEN KEN)  音楽/SAKEROCK  宣伝美術/坂村健次(C2デザイン)、鈴木健朗(C2デザイン)  宣伝写真/江隈麗志  宣伝ヘアメイク/山下まきえ、山本絵里子  制作/土井さや佳  後援/TOKYO FM  主催/ペンギンプルペイルパイルズ、財団法人武蔵野文化事業団
出演/小林高鹿、ぼくもとさきこ、玉置孝匡、内田慈、近藤智行、吉川純広、坂井真紀、戸田昌宏

<STORY> 高宮進とわたるはお互い30代後半になって一緒になった夫婦。現在二人の生活にこれといった問題もなく、幸福といっていい。ある日、休業中のスタイリストであるわたるに断りきれない仕事の依頼が入る。その現場で、わたるは江尻という歳下のスタッフに口説かれる。既婚者だと明かすと江尻は大人しく引き下がった。そんな出来事をわたるは半ば笑い話として夫に話す。進はからかい混じりに笑う。その場に居合わせた進の旧友・仙波も、わたるの友人・塔子も笑う。しかし次第に進は、わたるが江尻を「正確に」振ることが出来たのかどうか不安になってくる。江尻に遺恨はないか? たまりかねて進は江尻を家に招くことを提案。当然わたるは反対するも、進は一歩も譲らない。
数日後、江尻がびくびくしながらやって来る。一人では心細く、学生時代の先輩である朝比奈という男を伴って。ちゃんと諦められたのか、と進に睨まれ委縮する江尻。そこで朝比奈が助け舟を出してやる。「あれから江尻には彼女が出来たんです」。ようやく安心する進の横で、わたるは不機嫌になっていく。
(まだ何日もたっていないのに…そもそもこれは知らずに済んだ情報のはず)
わたるの胸の内で夫に対する憎悪の炎が燃え上がる……。
観劇 > 2007年 | posted by Naolin | comments (0) | trackbacks (0)