IT'S SHOWTIME!!
私が観たライブや演劇の感想(REVIEWなどではなく、あくまでも感想・笑)を中心とした日記です。
昔のものはWeb日記や記憶を元にちょこちょこと書き込んでいますが、
未記入のものも多いですし、古いほどいい加減です(^^;
また、ネタバレもありますので、お気をつけ下さい。
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グリング「Get Back!」
ザ・スズナリ/A列3番

作・演出/青木豪  照明/清水利恭  照明オペレーター/中山玲  美術/田中敏恵  舞台監督/筒井昭善  効果/青木タクヘイ  効果オペレーター/吉岡英利子  音楽/dubRIN'、峰岸信太郎  映像製作/岸健太朗  演出助手/田村友佳  宣伝美術/高橋歩  宣伝写真/仲西隆良  公演収録/株式会社キース・コーポレーション  記録写真/鎌田伸幸  制作/菊池八恵  制作協力/嶌津信勝  企画・製作・主催/グリング
出演/片桐はいり、萩原利映、杉山文雄、中野英樹、高橋理恵子(演劇集団 円)、黒川薫、遠藤留奈、村木仁
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観劇 > 2007年 | posted by Naolin | comments (0) | trackbacks (0)
NODA・MAP第13回公演「キル」
シアターコクーン/1階XB列11番

作・演出/野田秀樹  美術/堀尾幸男  照明/服部基  衣裳/ひびのこづえ  選曲・効果/高都幸男  ステージング協力/謝珠栄  ヘアメイク/河村陽子  舞台監督/瀬崎将孝  プロデューサー/北村明子  提携/Bunkamura  企画・製作/NODA・MAP
出演/妻夫木聡、広末涼子、勝村政信、高田聖子、山田まりや、村岡希美、市川しんぺー、中山祐一朗、小林勝也、高橋惠子、野田秀樹

<STORY> 羊の国(モンゴル)の洋服屋の息子テムジンは、父の憎しみを受け成長するが、父はファッション戦争に敗れ命を奪われてしまう。そんな父の遺志を受け継ぎ、祖先の名を冠したブランド「蒼き狼」による世界制覇の野望を抱き、羊毛の服で大草原のファッション界を制していく。そして、腹心・結髪の仲介で絹の国(中国)から来た娘シルクと恋に落ちるが、シルクは絹の国に連れ去られてしまう。怒ったテムジンは、祖国の羊を焼き捨て、敵国に攻め入りシルクを奪い返す。やがて、妻となったシルクに息子バンリが誕生し、父と同じ宿命を背負ったテムジンは、今度は自分が息子にとって代わられる恐怖に襲われるようになる。しかし、その後も外征を続け、ついに世界制覇の夢が達成するかに見えた時、西の羊(西洋)の地から、「蒼い狼」という偽ブランドが出現し、「蒼き狼」の行く手を阻む。その制圧に遣わしたはずのバンリは消息を絶ち、新たなデザインさえも「蒼い狼」に盗まれ追い詰められるテムジン。愛憎が渦巻く果てに、ついに「蒼い狼」が姿を現わし、「蒼き狼」との最後の戦いが始まる・・・
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観劇 > 2007年 | posted by Naolin | comments (0) | trackbacks (0)
「ACTION」購入
ACTIONACTION
B’z

VERMILLION RECORDS(J)(M) (2007/12/05)

Amazonで詳しく見る

今日もちょっと働いちゃったので、会社を出たのが20時過ぎ。
わざわざどこかへ買いに行くのも面倒だし、かといってフライングゲットしないのもなんだしということで、家の近所の新○堂で買って帰った。
(商品の陳列やサービス等が好きではないので、あまり利用したくないの)
iTunesに取り込みつつ1回とながらでもう1回聴いたけど、なんかピンとこないなぁ。
「黒い青春」の出だしはすごく好きなんだけど、全体的にコレッ!というのがなくて。
個人的にはもう少しロックっぽさというか、骨太さが欲しかったかな。
何度かリピートするうちに馴染んでくるとは思うけど。

それよりまぁ、みなさん元気ですな。
どうして、自分の意見を押し付けあうかな。
不満があるならわざわざ多くの人が目にする掲示板に書かなくても、自分のサイトやブログで毒はいてりゃいいのに。<私のように(笑)
ま、自分のブログで毒はいてても難癖つけてくるイタイ人も世の中にはいるらしいけど。
私は単に情報を求めていってるだけなのに、ちょっと心が疲れますわ。
B'z > 戯言 | posted by Naolin | comments (0) | trackbacks (0)
南河内万歳一座「大胸騒ぎ」
THEATER/TOPS/C列0番

作・演出/内藤裕敬  舞台監督/永易健介  美術/加藤登美子  照明/皿袋誠路  音響/堤野雅嗣  音楽/藤田辰也  大道具/有限会社アーティスティックポイント  小道具/重定礼子  衣裳/高本章子  宣伝美術/長谷川義史  専属トレーナー/針・骨接ぎ野本  運搬/堀内運送株式会社  印刷/株式会社NPCコーポレーション  制作助手/中津美幸、岡野礼音  制作協力/On The Run  制作/奈良歩  主催・製作/南河内万歳一座
出演/河野洋一郎、鴨鈴女、藤田辰也、三浦隆志、前田晃男、重定礼子、木村基秀、福重友、中津美幸、皆川あゆみ、岡ひとみ、鈴木こう、鈴村貴彦、倉重みゆき、手嶋綾乃、添田幸恵、松浦絵里、友寄有司(海亀の産卵)、内藤裕敬
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観劇 > 2007年 | posted by Naolin | comments (0) | trackbacks (0)
プロペラ犬旗揚げ公演「マイルドにしぬ」
赤坂RED/THEATER/J列10番

作/楠野一郎  演出/入江雅人 美術・映像制作/小指値  照明/松村光子  照明オペレーター/岡森万希  音響/眞澤則子(パーツスタジオ)  音響オペレーター/矢島理江  衣装/石井大介(ブランニューファブリック)  演出助手/村西恵  特殊効果/中田彰輝(M.E.U.)、飯田文江(M.E.U.)  ヘアメイク/武井優子  舞台監督/堀吉行(DDR)  舞台監督助手/須田桃李(DDR)  衣装部/渡辺まり  大道具製作/C-COM  小道具/高津映画装飾  運搬/マイド  宣伝美術/高橋実、横田直人  宣伝写真/松澤亜希子  宣伝ヘア&メイク/吉森香織  メイキング演出/岡宗秀吾  製作/藤野和美(オフィス・REN)、水野彰弘(オフィス・モレ)  企画・製作/プロペラ犬(水野美紀×楠野一郎)
出演/水野美紀、河原雅彦

<STORY>
「あれ」な秘密を抱えている落ち目の女優、
「あれ」が生きる世界を妄想する作家、
「あれ」過ぎる女に翻弄され続ける男、
「あれ」を必死に押さえ込む女、
井戸の底に隠れている「あれ」、
そしてクラムチャウダー。
マイルドにしぬことは、ワイルドにいぬこと。
一組の男と女がさまざまなシチュエーションで繰り広げる
笑いと、笑いと、あれな世界の物語・・・
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観劇 > 2007年 | posted by Naolin | comments (0) | trackbacks (0)
じんわりと涙が…
流れてしまったですよ、会報を読んでたら。
いつもはパラパラとページをめくるだけで終わっちゃうんだけど
今回は右近ちゃんのことがあるからじっくりと読んでみたわけ。
(といっても、右近ちゃんからのメッセージとねずみさんとの対談だけだけど;;;)
お母さんのことも、何となく聞こえてきてた噂を総合して「そういうことなのかな?」と思ってたのでやはりといった感じ。
そんな時に傍にいてくれた人と喪が明けたら結婚だなんて、ありきたりすぎて嫌なんだけどね。しかも、相手が…。いやいや、余計な事は考えまい(笑)
と、突っ込みつつ読み進めていたら、いつの間にか泣いてたの。
色んな要素がからみあってのことなんだろうけど、自分でも予想してなかったからビックリ。
もし、DSやpartyで泣いたらごめんよ〜。<誰に言ってるんだ?(笑)
FCサイトでの動画メッセージでは「来年のCONVOYとしての活動はしない」と言ってたけど、やはりCONVOYもハウスも辞めるってことなのね。
拓也くんや黒須さんのこともあるから、ハウスを辞めたからといってそれで終わりって事ではないんだろうけど、ホントに今年で見納めになっちゃうのかもしれないなぁ。
あー、やっぱり淋しいよー。

来年の10月に公演を行うようなので、とりあえず行く気マンマンなんだけど
実のところ、あまり期待はしていない。
そんなに簡単な事じゃないと思うし。
でも、応援はし続けるので、頑張って欲しいな。
CONVOY > 戯言 | posted by Naolin | comments (0) | trackbacks (0)
僧正の暗黒大紀行〜第二回/カンボジア・プノンペン編〜
ヨシモト∞ホール/整理番号181番(F列27番)

前回はオールナイトということで見送ったこのトークライブ。
シークレットゲストは気になるけど、ナカヤマさんは前回出たから今回は出ないだろうし
前回行かなかったんだからいっか…という理由で見送ろうとしていたら
ASPからナカヤマさんと長塚くんがゲストに出るという情報が来たので、予定を変更して行ってきた。(ご招待には外れた)
ギリギリだったけど、その気になれば何とかなるもんですな(笑)
開場までにまだ時間があったのでハンズで買い物でもしようと歩いていると
前から長塚くんが歩いてくるじゃあ〜りませんの。
思わず後ろを歩いて行きたい衝動に駆られたけど、大人なので(そんなことを考える事自体が大人じゃない;;)後姿を見送ってちゃんとハンズへ向かいましたよ。
見かけたのは18:10頃だったから、ホントに打ち合わせも何もせずに参加するんだろうな。
開場時間にホールへ行くと、スタッフらしき人もいなくてどうすればいいのか分からない。
ホールがある地下の方から整理番号を呼ぶ声がかろうじて聞こえてきたので
何とか状況は掴めたけど、もうちょっとちゃんとした誘導をして欲しいもんだ。
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観劇 > 2007年 | posted by Naolin | comments (0) | trackbacks (0)
Team申「抜け穴の会議室」
赤坂RED/THEATER/N列3番(補助席)

作・演出/前川知大  音楽/向井達也  美術/加藤ちか  照明/原田保  音響/長野朋美  衣裳/岡田敦之  舞台監督/石井香織  宣伝美術/東學  宣伝写真/谷敦志  プロデューサー/松本あき子  制作/尾形真由美  企画・制作/株式会社ケイ・ファクトリー、株式会社パルコ
出演/佐々木蔵之介、仲村トオル
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観劇 > 2007年 | posted by Naolin | comments (0) | trackbacks (0)
「ROBO☆ROCK」舞台挨拶
「ROBO☆ROCK」衣装行って来ましたよ、舞台挨拶。
映画の舞台挨拶なんて、遥か昔の「あぶない刑事」以来じゃないかしらん(笑)
あの頃は前売りの指定席なんてなかったから、朝早くから並んでかろうじて座れたって感じだったけど、今回はこじんまりとした映画館の前から3列目だったし、ナカヤマさんの立ち位置は私が座ってた下手側だったので近い近い。
なんか気恥ずかしくて、うつむきがちになってしまったほど(^^;
前方席は大半が主演の塩谷瞬くんのファンで、しかも私と同年代っぽい人が多い。
(あまり人の年齢とか分からないので、実は若いのかもしれないけど)
にもかかわらず、みなさんすごい訳ですよ。さすがの私もちょっとひきました(爆)
(いや、だって、さすがにうちわはねぇ…)
登場したナカヤマさんは前髪とシャツが長いのが気になったけど、相変わらずの自然体でいい感じ。(ちょっとあごの辺りがふっくらしてたかな)
「初日を迎えて清々しい気持ちです」
「面接(オーディション)の日は忙しくて、すごく疲れてて、ハイテンションでした。マネージャーと全てを出しきったからいいやと話しながら帰りました」
「好き勝手やってもマサルが止めてくれると思ってやってました」
みたいなことを言ってた。
最近、記憶力が低下してるのを忘れてて、メモも何も取らなかったのであやふやですが。
舞台挨拶の様子はこちらでどうぞ。
 ⇒ ORICON STYLE
 ⇒ 毎日jp(毎日新聞)
 ⇒ 「さとりのひとりゴト」あの映画のウラ・オモテ(司会をされた伊藤さとりさんのblog)

で、肝心の映画だけど、期待してなかったせいか結構楽しめました。
タイトルとポスター(チラシ)のビジュアルで変なイメージを持ってたけど
ロボットがメインに来てるわけではなかったので、受け入れやすかったし。
ナカヤマさんもこういった役柄なら、映像で見るのもいいな。
それから、コウ役の本多章一さんがハマっていて素敵でした。
Diary > エンタメ | posted by Naolin | comments (2) | trackbacks (0)
カリギュラ
シアターコクーン/1階O列3番

作/アルベール・カミュ  翻訳/岩切正一郎  演出/蜷川幸雄  音楽/朝比奈尚行  美術/中越司  照明/大島祐夫  音響/鹿野英之  衣裳/小峰リリー  ファイトコレオグラファー/國井正廣  ヘアメイク/佐藤裕子  演出助手/井上尊晶。石丸さち子  舞台監督/芳谷研
出演/小栗旬、勝地涼、長谷川博己、横田栄司、月川悠貴、廣田高志、新川將人、冨岡弘、塾一久、青山達三、磯部勉、若村麻由美

<STORY> ローマ帝国の若き皇帝カリギュラは近親相姦の関係にあった妹が急死した日、宮殿から姿を消した。貴族たちに不安が広がる中、3日後にようやく戻ったカリギュラは、驚くべき宣言を出す。貴族、平民を問わず、資産家を順次殺して財産を没収する―――それは、ほんの手始めだった。相次ぐ処刑と拷問、貴族の妻を略奪し公営売春宿で働かせる、市民のための食料庫を閉鎖して飢饉を起こす、神に扮装して神々を冒涜する・・・。残虐非道な行為の数々にローマは恐怖で震え上がった。常軌を逸したカリギュラを誰もが恐れたが、愛人のセゾニアは愛ゆえにカリギュラに協力し、非情な女に徹する。17歳の詩人シピオンは父親を殺されたにも関わらず、カリギュラの中に純粋さを感じ取り、心ひかれていく。平穏な生活を求める貴族ケレアはただ一人、カリギュラの思想の危険さを見抜き、クーデターの時期を計り始めていた。「不可能なものが欲しい」、カリギュラの不可解な情熱は、暴走し続け、やがて自らを滅ぼしていく。
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観劇 > 2007年 | posted by Naolin | comments (0) | trackbacks (0)