IT'S SHOWTIME!!
私が観たライブや演劇の感想(REVIEWなどではなく、あくまでも感想・笑)を中心とした日記です。
昔のものはWeb日記や記憶を元にちょこちょこと書き込んでいますが、
未記入のものも多いですし、古いほどいい加減です(^^;
また、ネタバレもありますので、お気をつけ下さい。
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SHAKESPEARE’S R&J
PARCO劇場/A列15番

脚色・演出/JOE CALARCO  翻訳/松岡和子
美術/MICHAEL FAGIN  照明/CHRIS LEE
衣裳/AMELA BAKSIC  音響/BRIAN KEATING
演出助手/高瀬一樹  美術助手/二村周作
照明・音響コーディネイト/古瀬和義
衣裳助手/村川実知子  舞台監督/藤崎遊
広報/大場麻衣子  製作/伊東勇
アソシエイト・プロデューサー/川名康浩
プロデューサー/大竹正紘、尾形真由美
企画・製作/株式会社パルコ
出演/首藤康之、佐藤隆太、小林高鹿、浦井健治

<STORY> 厳格なカソリックの全寮制男子校で学校生活を送っている4人の学生たちが読むことを禁止されているシェイクスピアの『ロミオとジュリエット』のリーディングを始める。様々な登場人物を4人だけで真剣に演じ分けるうちに、彼らは忘れかけていた自由と愛に目覚めていく・・・
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観劇 > 2005年 | posted by Naolin | comments (10) | trackbacks (0)
お食事会
貰った花束今日はC様友達(最初はB様友達だったはずなんだけどなぁ・笑)とお食事♪
年末、一緒にC様に会いに通った赤坂プリンスホテルのレストランの招待券を貰ったということで、「中国料理 李芳」でちょっと遅めの誕生祝をしてくれたの。
久しぶりに中華のコースなんぞ食べて大満足だったのに、友達からは花束&ホヤ(右下のハート型のね)まで貰っちゃいました。
早速、花瓶に活けて飾ってみたけど、私の部屋に花があるなんて何年ぶりだろう?(^^;
どんな花でもあっという間に枯らしてしまう私だけど、頑張って愛でるからね。
どうもありがとう、Sさん♪
Diary > 戯言 | posted by Naolin | comments (0) | trackbacks (0)
城 Das Schloss
新国立劇場 小劇場/B2列1番

原作/フランツ・カフカ(池内紀訳『カフカ小説全集3』より)
構成・演出/松本修
美術/島次郎  照明/沢田祐二  音楽/斎藤ネコ
音響/市来邦比古  衣裳/太田雅公
ヘアメイク/林裕子  振付/井手茂太
文芸助手/宮坂野々  演出助手/川畑秀樹
舞台監督/米倉幸雄  芸術監督/栗山民也
主催/新国立劇場
出演/田中哲司、坂口芳貞、小田豊、真那胡敬二、石村実伽、大崎由利子、石井ひとみ、葉山レイコ、松浦佐知子ほか

<STORY> Kは深い雪の中に横たわる村に到着し、とっさに「城から招かれた測量士だ」と言ってしまう。村での滞在には城からの許可証が必要と言われ、城と連絡を取ろうとするが、どうやっても連絡が取れない。様々な手段で城を目指すものの、城はかなたに見えているのに、村で足止めを食い、どうしてもたどり着けないのだ。ひとまず村での生活を始めると、怪しげで個性的な人物たちがKを取り巻く。小役人の典型のような村長には翻弄され、瓜二つの二人の男には一方的に助手としてつきまとわれ、果ては酒場で働く役人の愛人と同棲する羽目に陥るなど、不可思議な人物がKの前に次々と現れては消えてゆく。Kは"城"という名の目に見えぬ巨大な官僚機構に行く手を阻まれ、奇怪な人物たちに翻弄され続ける。果たしてKは謎につつまれた"城"にたどり着けるのか・・・
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観劇 > 2005年 | posted by Naolin | comments (0) | trackbacks (2)
模様替え
過去の日記をUPしたついでに、久しぶりにデザインを替えてみようと思い立ち
ちょっと頑張ってみました。
昨日の深夜には変更し終えていたんだけど
連夜の夜更かしが響いたのか、昨夜は日記を書く間もなく寝てしまい、
今日も完全に目覚めたのは夕方だったという状況で(^^;
今頃、ご報告でございます。
テンプレートは宵闇書房さんの「ドット::3カラム」を使わせていただいてます。
Diary > Web | posted by Naolin | comments (0) | trackbacks (0)
現実逃避
まだちょっとブルーな気持ちを引きずっているので
(そんなに気にするなら、普段から気を付けてろって感じだけど;;)
現実から逃げるため(笑)に過去の日記をUPしてみた。
そんなにマメに書いていた訳じゃないけど、まとめると結構な量になるもんだ。
読み返してみると、成長してない自分に愕然とするけど
忘れていたことを思い出したりして面白かったりする。
ま、あくまでも自己満足の世界ですな(笑)
Diary > Web | posted by Naolin | comments (2) | trackbacks (0)
自己嫌悪(-_-;;
些細なことで営業を怒らせてしまった。
最近低調なこと、相手、依頼の内容と良くないことが重なってしまって
つい大人気ない態度を取ってしまったの。
営業が怒っていることはどうでもいいんだけど(ホントは良くないけど)
いつまでも成長出来ない自分が情けない。
してることが小学生の頃と変わってないもんなぁ。
「いつも心に太陽を!!」なんて無理な話だ(-_-;;
せめて、どんな時でも平常心でいられるよう心掛けよう。
Diary > 戯言 | posted by Naolin | comments (6) | trackbacks (0)
「城」シアタートーク
哲さんが出ると思ったら、いても立ってもいられず、会社を半休して行っちゃった(^^;
観劇した人がどのくらい残るか分からなかったので、早めに行って待ってたんだけど
シアタートークのみが目的の人はそれほどでもなく(十数名くらい?)
観劇だけで帰る人も多かったので、運良く2列目で参加出来た。

今日の進行役はNHKアナウンサーの堀尾さん。
さすがアナウンサーだけあって話の進め方が上手いし、
芝居の知識もあるから(元・文学座研究生)安心して聞いていられる。
軽く客席とコミュニケーションを取り、場を和ませてから
まずは松本修さん一人がステージに現れ
・唐十郎さんや寺山修司さんといったアングラ演劇が好きで役者を志した
・基本からということで文学座に入った(堀尾さんと1年違いとか)
・仲間と芝居をやろうということになって、色々と意見(文句?)を言っていたら
 「じゃ、お前がやれば?」みたいなことで演出をすることになった…etc.
といったご自身の話を10分ぐらいしたところで、身支度を整えた哲さんが登場。
いかにも…といった服装だったけど、下半身の組み合わせが微妙〜。
その靴下はどうなの?と心で突っ込んでました(^^;

トークはやはり松本さんが中心で進み、哲さんはやや傍観者気味(笑)
話の内容は演劇雑誌や@ぴあイープラスの発展版みたいな感じだったのかな?
まともに記事を読んでいなかった私には初聞きのことばかりで面白かったけど。
後半はフリーダ役の石村実伽さんも加わってのトーク&質問タイム。
以下、覚えていることをツラツラと
・オーディションには500人ほどの応募があり、会ったのは200人くらい
・Kは「女性にモテる」「二面性がある」ので、哲さんがピッタリだと思った
 (主役だけは最初から決まっていたらしい)
・役者をいくつかのグループに分け、原作を読んで好きに演技をしてもらう。
 その中からいいと思うものをピックアップし、構成していった
・初めて通してみたら、5時間以上あった(1幕だけで2時間40分)
 そこから大分削ぎ落としたけれど、時間があったらもっと短くなっていたと思う
・芝居の合間に映し出されるカフカの言葉にはあまり意味はなく、面白いと思ったから
・時々舞台に現れる観察者は原作者のカフカでもある
 (舞台で演じられている自分の作品を見ている)
・井手さんの振付はお任せだったけれど、希望通りだった
・作品を選ぶ時に「テーマは何か?」というようなことは考えない
他にも色々話してたと思うけど、時間が経ったので忘れてしまった(^^;
でも、演出家や役者さんの話を聞くのは楽しいし、発見もあって面白いやね。

終了後、クロークで預けた荷物を受け取り外に出てみると
な、なんと、哲さんが普通にタバコ吸ってる〜。
隣に小林薫さんとオセロの松嶋さんがいたから、
こちらに背を向けていたのはきっとウワサの彼女に違いない。
そんなもの見たくないし、哲さんの姿を見ていたいわけでもないので、
何もせずに通り過ぎた(笑)
えぇ、私のファン魂なんて所詮そんなもんです。
Diary > エンタメ | posted by Naolin | comments (0) | trackbacks (1)
NODA・MAP第10回公演「走れメルス〜少女の唇からはダイナマイト!〜」
シアターコクーン/1階L列3番

作・演出/野田秀樹
美術/加藤ちか  照明/小川幾雄  衣装/ひびのこづえ
選曲・効果/高都幸男  映像/奥秀太郎
ヘアメイク/河村陽子  舞台監督/瀬崎将孝
プロデューサー/北村明子  企画・製作/NODA・MAP
提携/Bunkamura15周年参加企画
出演/野田秀樹、深津絵里、中村勘太郎、小西真奈美、河原雅彦、古田新太、小松和重、浅野和之、松村武、腹筋善之介、六角慎司、櫻井章喜、峯村リエ、濱田マリ、池谷のぶえ


<STORY> 少女・芙蓉が持つ「鏡台」のこちら岸と向こう岸をめまぐるしく往復する物語。こちら岸には、久留米生まれのしがない下着泥棒の少年スルメと彼のあこがれの少女・芙蓉がいて、スルメは下着を盗むことで少女への思いをつなごうとする。一方、向こう岸では、華麗な人気スター、メルス・ノメルクがゲスト出演した結婚披露宴から花嫁・零子と逃亡し、七人の刑事がその後を追う。芙蓉の鏡で二つの世界に隔てられた住人たちは、いつしか反転する互いの姿を求め合い、鏡面を目指して突き進み、そして、その果てには・・・
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城 Das Schloss
新国立劇場 小劇場/C4列6番

原作/フランツ・カフカ(池内紀訳『カフカ小説全集3』より)
構成・演出/松本修
美術/島次郎  照明/沢田祐二  音楽/斎藤ネコ
音響/市来邦比古  衣裳/太田雅公
ヘアメイク/林裕子  振付/井手茂太
文芸助手/宮坂野々  演出助手/川畑秀樹
舞台監督/米倉幸雄  芸術監督/栗山民也
主催/新国立劇場
出演/田中哲司、坂口芳貞、小田豊、真那胡敬二、石村実伽、大崎由利子、石井ひとみ、葉山レイコ、松浦佐知子ほか

<STORY> Kは深い雪の中に横たわる村に到着し、とっさに「城から招かれた測量士だ」と言ってしまう。村での滞在には城からの許可証が必要と言われ、城と連絡を取ろうとするが、どうやっても連絡が取れない。様々な手段で城を目指すものの、城はかなたに見えているのに、村で足止めを食い、どうしてもたどり着けないのだ。ひとまず村での生活を始めると、怪しげで個性的な人物たちがKを取り巻く。小役人の典型のような村長には翻弄され、瓜二つの二人の男には一方的に助手としてつきまとわれ、果ては酒場で働く役人の愛人と同棲する羽目に陥るなど、不可思議な人物がKの前に次々と現れては消えてゆく。Kは"城"という名の目に見えぬ巨大な官僚機構に行く手を阻まれ、奇怪な人物たちに翻弄され続ける。果たしてKは謎につつまれた"城"にたどり着けるのか・・・
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観劇 > 2005年 | posted by Naolin | comments (0) | trackbacks (1)
山羊座の女
neue musik:YUMI MATSUTOYA COMPLETE BEST VOL.1
松任谷由実


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完全なるみゆき派だった私がYumingの曲を聴くきっかけになったのは、とある漫画。
週刊誌でラブソングをモチーフに星座別の恋愛を描くという連載があって
たまたま見た山羊座のテーマ曲がYumingの「Destiny」だったの。
で、興味を持った私が借りてきたレコード(CDじゃないのがミソ・笑)が「悲しいほどお天気
他にも2枚ぐらい借りたと思うんだけど、今ひとつ良いと思えなくて(^^;
次に聴いたのが「Delight Slight Light KISS」だから、何年のブランクがあるんだろ?
ま、所詮その程度の私にはうってつけなこのベスト、たまに聴くと結構いいやね。
CDは2枚組みなので、MDに落としてランダム演奏中♪

あまり大きな声では言えないけれど、今日は私の誕生日だったりする。
まさか、この年になってもこんなフラフラしてるとは思わなんだ(笑)
(かといって、結婚してる姿を想像したこともないんだけど;;)
何はともあれ、私を産み育ててくれた両親に感謝。
友達とご飯を食べて家に帰り、着替えが終わるのを見計らっていたように
妹の携帯から電話が入った。
かけてきたのは愛する甥っ子で『東京ねぇね、お誕生日おめでとう』だって。
なんて愛いヤツなんだ〜(≧▽≦)
妹の差し金と分かっていても、おばバカにはたまりませんわ。
おまけに、『あれ? プレゼントが届かないよ?』と言ったら
『気持ちをプレゼント♪』と来たもんだ。
横で妹が言わせたのかもしれないけど、おばちゃん、ノックダウンでございます(爆)
それから、姪っ子→妹→母親と愛のメッセージを貰い電話を切ったんだけど
一時は私のことを諦めたかに思えた母親の気持ちに再び火が点きだした模様(-_-;;
親不幸なのは分かっているけど、いい加減諦めてくれ〜。
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